過労死等防止対策推進シンポジウム

宮城会場

日 時: 2025年11月18日(火)
15:00~17:00(受付14:30~)
会 場: せんだいメディアテーク 7階 スタジオシアター
(宮城県仙台市青葉区春日町2-1)

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アクセス:
  • 南北線「勾当台公園駅」下車、「公園2」出口から徒歩6分
  • 東西線「大町西公園駅」下車、「東1」出口または「西1」出口から徒歩13分
  • 東西線「青葉通一番町駅」下車、「北1」出口から徒歩15分
主催: 厚生労働省
後援: 宮城県、仙台市
協力: 過労死等防止対策推進全国センター、全国過労死を考える家族の会、過労死弁護団全国連絡会議、宮城過労死を考える家族の会、 仙台弁護士会、宮城県医師会、仙台市医師会、仙台地域産業保健センター、宮城労働基準協会、宮城働き方改革推進支援センター、 宮城県社会保険労務士会、日本産業カウンセラー協会東北支部、宮城産業保健総合支援センター、河北新報社

講師プロフィール

内田 良 氏
名古屋大学大学院教授

名古屋大学大学院教育発達科学研究科・教授。博士(教育学)。
専門は教育社会学。学校のなかで子どもや教師が出遭うさまざまなリスクについて、調査研究ならびに啓発活動をおこなっている。著書に『教育現場における「定額働かせ放題」の終焉』(堀之内出版、共編著)、『いじめ対応の限界』(東洋館出版社、共編著)、『教育現場を「臨床」する:学校のリアルと幻想』(慶應義塾大学出版会)、『ブラック部活動』(東洋館出版社)、『教育という病』(光文社新書)など。ヤフーオーサーアワード2015受賞。

木内 敬太 氏
独立行政法人労働者健康安全機構
労働安全衛生総合研究所

労働安全衛生総合研究所研究員。医学博士。公認心理師、キャリアコンサルタント。いじめ・暴力・ハラスメントを中心とした精神障害の労災認定事案、心理的ディタッチメント、過労徴候しらべ改訂版に関する研究に従事。

プログラム

[主催者挨拶・施策説明]宮城労働局
[基調講演]
「教育という病―リスクの「見える化」からの展望」
内田 良 氏(名古屋大学大学院教授)
[講演]
「心理的ディタッチメントと睡眠で守る職場のメンタルヘルス」
木内 敬太 氏(独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)
[遺族からの声]
大泉 淳子 氏 (宮城過労死を考える家族の会 代表)
[閉会挨拶]
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