厚生労働省発表
平成18年10月12日(木)
担当 厚生労働省職業安定局地域雇用対策室
 参事官菅野 孝一
 企画官村上 竹男
 室長補佐かやの
榧野 一美
03-5253-1111(代)(内線)5865
夜間直通03-3593-2580


「地域提案型雇用創造促進事業(パッケージ事業)
シンポジウム」の開催について


 厚生労働省は、平成17年度より、地域再生に取り組む市町村等に対する支援の一環として、地域の創意工夫により行う雇用面での対策にかかる取組を支援する「地域提案型雇用創造促進事業(パッケージ事業)」を実施しています。
 当該事業は、雇用機会が少ない地域において、雇用創造に自発的に取り組む市町村等が提案した雇用機会の創出、能力開発、情報提供・相談等の事業の中から、コンテスト方式により雇用創造効果が高いものを選抜し、当該市町村等から成る協議会等に対し、その事業を実施させるものです。
 今般、パッケージ事業の周知広報及び他地域における効果的な事業展開を促進するため、好事例の紹介等を中心とするシンポジウムを開催することとしました。地域の雇用創造に関心のある方々のご参加をお待ちしております。

 1 日時
  平成18年11月10日(金)13:00〜16:00

 2 場所
  八重洲富士屋ホテル「櫻」会場
   東京都中央区八重洲2-9-1

 3 内容(詳細は別添を参照)
 ○事例紹介(福島県会津地域、島根県隠岐郡海士町、熊本県荒尾市)
 ○パネルディスカッション

 4 主催
  (財)高年齢者雇用開発協会、厚生労働省

 5 申込み締め切り 平成18年10月25日(水)



パッケージ事業シンポジウム
〜地域の活性化と雇用の創出に向けて〜


 本シンポジウムでは、コンテスト方式により雇用創造効果が高い取り組みを選抜して事業を委託する地域提案型雇用創造促進事業(パッケージ事業)に取り組んでいる地域のうち、特徴的な取り組みを行っている3地域の事例を紹介し、今後申請を検討する地域や今後のパッケージ事業の効果的な事業展開に資する視点を提供します。

 ●開催日時平成18年11月10日(金)13:00〜16:00
 ●会場八重洲富士屋ホテル 2階「櫻」の間(JR東京駅下車徒歩5分)
 ●主催財団法人高年齢者雇用開発協会 厚生労働省
(運営は財団法人社会経済生産性本部)
 ●参加費無料
 ●定員300名(先着順)

◆プログラム◆
 事例紹介:「3地域に学ぶ効果的な事業展開」
  福島県会津地域「あいづ ものづくり・ひとづくり・しごとづくり支援構想」
  島根県隠岐郡海士町「島まるごと加工産業による雇用の創出」
  熊本県荒尾市「中小企業及び観光と農漁業の共生対流を通した起業創造と雇用機会の増大」
 パネルディスカッション:「地域の活性化と雇用の創出に向けて
 〜パッケージ事業の効果的な事業展開のポイント〜」
 ○コーディネーター
 樋口 美雄氏(慶應義塾大学商学部教授)
 ○パネリスト
 長谷川 剛氏(会津地域雇用機会増大促進支援協議会 事務局次長)
 山内 道雄氏(海士町長)
 斉藤 俊幸氏(荒尾市地域再生マネージャー)
 菅野 孝一氏(厚生労働省職業安定局地域雇用対策室 参事官)

【お問合せ先・お申込先】
 (財)社会経済生産性本部 社会労働部 小山・内野
   TEL:03−3409−1122  FAX:03−3409−1007
   E-mail:slr-info@jpc-sed.or.jp
 ※お申込方法:ファクシミリ、またはEメールにて、下記参加申込書に必要事項をご記入の上、お申込ください。
 ※申込締切日:10月25日(水)まで

【会場地図】
【会場地図】



FAX:03−3409−1007

「パッケージ事業シンポジウム(11/10)」
参加申込書
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