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米国における対日輸出食肉処理施設の認定リストからの除外について
2月14日(現地時間)付けで、米国の対日輸出食肉処理施設(38施設)認定リストからスイフト・ビーフ・カンパニー社のネブラスカ州グランドアイランドにある食肉処理施設が除外された。
なお、詳細は米国側に照会中である。
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米国側からの報告によると、除外された理由は、米国農務省に提出された当該食肉処理施設の品質管理プログラムにおいては、当該食肉処理施設に月齢確認牛(生産記録により月齢を確認できる牛)を出荷する農場の指定は本社が行うこととされているが、当該食肉処理施設が独自に農場を追加していたことによるものとのことである。
なお、当該食肉処理施設においては、月齢確認牛に係る生産記録が保存されていたことから、米国農務省が調査したところ、農場まで遡ることができ、日本向けに処理された牛については、すべて20ヶ月齢以下であることが確認されており、対日輸出条件に適合しているとのことである。 |
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(参考) | 当該施設からの輸入実績 輸入業者:2社 輸入手続終了分:30.7トン |