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19 就学状況別にみた子どもの状況(20歳未満の児童)
 就学状況別にみた子どもの状況をみると、母子世帯では、「小学生」のいる世帯が 440,800 世帯で最も多く、前回調査に比べて、その割合が増加している。
 該当する子どもの数でみると、その総数は約 192万人となっている。
 また、父子世帯でも「小学生」のいる世帯が最も多く、次いで「中学生」、「高校生」のいる世帯がそれぞれ約2割となっており、該当する子どもの数でみると、その総数は約27万人となっている。


表19−1 母子世帯の就学状況別にみた子どもの状況(20歳未満の児童)
区分 調査年 総数 小学校
入学前
小学校 中学校 高校 高等専門
学校
短大 大学
該当する
子どもの数
平成10年 千人
1,519.7
(100.0)


( 14.6)


( 26.5)


( 16.9)


( 18.7)


( 0.9)


( 1.2)


( 2.6)
平成15年 千人
1,919.1
(100.0)

371.1
( 19.3)

641.8
( 33.4)

379.9
( 19.8)

329.7
( 17.2)

7.1
( 0.4)

7.1
( 0.4)

20.3
( 1.1)
  専修学校
各種学校
就労し
ている
その他 その他の
世帯員
 


( 2.1)


( 12.9)


( 3.6)
 

22.9
( 1.2)

63.5
( 3.3)

75.8
( 4.0)

959.1


表19−2 父子世帯の就学状況別にみた子どもの状況(20歳未満の児童)
区分 調査年 総数 小学校
入学前
小学校 中学校 高校 高等専門
学校
短大 大学
該当する
子どもの数
平成10年 千人
256.2
(100.0)


( 6.0)


( 23.7)


( 22.4)


( 22.4)


( 1.1)


( 0.5)


( 2.3)
平成15年 千人
267.4
(100.0)

36.3
( 13.6)

86.8
( 33.2)

51.6
( 19.3)

57.3
( 21.4)

1.9
( 0.7)

1.0
( 0.4)

6.7
( 2.5)
  専修学校
各種学校
就労し
ている
その他 その他の
世帯員
 


( 3.1)


( 13.8)


( 4.7)
 

5.7
( 2.1)

11.5
( 4.3)

6.7
( 2.5)

243.5

(注) その他の世帯員は、同居している20歳以上の子ども、その他の親族等の数。


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