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別紙1
厚生労働省産業安全研究所・産業医学総合研究所の主要な事務及び事業に関する見直し案(ポイント)
○
多様化する労働災害への適切な対処のため、独法として真に担うべき事務・事業に重点化する
○
今後、平成18年3月までの間、次期中期目標を策定する段階において、更なる具体化
具体的なポイント
1
産業安全研究所及び産業医学総合研究所における調査研究業務の一体的実施
・
安全・衛生分野それぞれの分野において更なる高度化
・
統合した上で調査研究業務を一体的に実施し、学際的研究を行うとともに、研究資源を効率的に配分
・
統合後も、工学・医学の両分野それぞれの調査研究業務に支障が生じないよう組織全体のマネジメントに留意
・
間接部門の合理化により総費用の削減
2
非公務員による事務及び事業の実施
・
両研究所の非公務員化により、共同研究や人事交流を促進
・
労働災害の原因調査の円滑かつ適切な実施を確保するために、所要の措置
・
業務の性質にかんがみ、非公務員化により業務運営に支障が生じないよう、所要の準備
3
調査研究業務の重点化
・
行政ニーズの高い、独法として真に担うべき研究項目に重点化し、研究成果を質的に向上
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