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《参考資料3》

新エンゼルプランに代わる新たなプラン
(新新エンゼルプラン)の策定

 少子化社会対策大綱に基づき、28項目の具体的行動を踏まえた具体的実施計画として、新新エンゼルプランを本年中に策定。
 新たなプランにおいては、現在、地方公共団体や企業において行動計画を策定していることも踏まえ、働き方の見直し等の分野も含め、社会全体で今後5年間で達成すべき目標等について検討。

【保育・子育て支援事業等、特に計画的な整備を必要とする事業に関する概算要求の状況】
事項
(○印は、新エンゼルプランで
目標値を掲げている事項)
16年度予算 17年度要求   (参考)
新APにおける
16年度目標値
就学前の児童の教育・保育の充実
     
 
保育所受入れ児童数の拡大
207万人
(うち低年齢児 70.4万人 )
212万人 低年齢児68万人
延長保育の推進
13,100か所 14,000か所 10,000か所
一時・特定保育の推進
5,000か所(*1) 7,500か所 3,000か所
休日・夜間保育の推進
750か所(*2) 820か所 300か所
乳幼児健康支援一時預かりの推進
500市町村 550か所 500市町村
多機能保育所等の整備
268か所増
総計2,180か所
200か所増 計2,000か所
放課後対策の充実
     
 
放課後児童クラブの推進
12,400か所 13,300か所 11,500か所
地域における子育て支援の充実
     
 
つどいの広場事業の推進
500か所 1,000か所 ――
地域子育て支援センターの整備
3,000か所 3,300か所 3,000か所
ファミリー・サポート・センターの整備
385か所 395か所 180か所
児童虐待防止対策の推進
     
 
育児支援家庭訪問事業の推進
957市町村 957市町村 ――
児童家庭支援センター
60か所 68か所 ――
子育て短期支援事業
46万人 46万人 ――
小規模グループケアの推進
527か所 623か所 ――
自立援助ホーム
40か所 44か所 ――
情緒障害児短期治療施設
20都道府県 25都道府県 ――
小児医療体制、周産期医療体制の充実
     
 
小児救急医療支援の推進
300地区 300地区 (13年度)
360地区
周産期医療ネットワークの整備
28都道府県(*3) 34都道府県 47都道府県
(注)
1. (*1) 一時保育のみのか所数、(*2) 休日保育のみのか所数、(*3) 16年度実績見込み
2. 現行の新エンゼルプランに代わる新たな目標値については、今後、市町村行動計画の数値目標等も踏まえて設定する予定。


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