厚生労働省発表 平成16年5月31日 |
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1 | 設置期間 平成16年5月31日~平成17年3月31日(予定) | ||||||||
2 | 実施業務
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3 | 委員 別添のとおり | ||||||||
4 | 事務局 中央職業能力開発協会 |
参考 |
1 | 大会の概要 技能五輪国際大会は、各国の若者が国際的に技能を競うことにより、参加国の職業訓練の振興と技能水準の向上等を目的とした大会であり、1950年にスペインで第1回が開催された。我が国は1962年の第11回大会から参加し、1970年の第19回大会が東京で、1985年の第28回大会が大阪で開催された(詳細別紙1)。 国際アビリンピックは、障害のある人の職業的自立意識の喚起、社会一般の理解の増進等を図ることを目的とした技能競技大会であり、1981年の国際障害者年を記念して第1回大会が東京で開催された(詳細別紙2)。 これらの大会は、第1回目以降、異なる時期に異なる都市で開催されていたが、2007年に初めて静岡において第39回技能五輪国際大会と第7回国際アビリンピックが同時開催されることとなった。 |
2 | 名称及びキャッチフレーズ
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3 | 大会規模
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4 日程
(1) | 大会日程
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(2) | 競技日程
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5 | 大会プログラム概要
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1 | 大会概要 技能五輪国際大会は国際的に技能を競うことにより、参加国の職業訓練の振興及び技能水準の向上を図るとともに、青年技能労働者(満22歳以下)の国際交流と親善を目的とした大会で、1950年(昭和25年)に2カ国(スペイン、ポルトガル)で始まった。1971年(昭和46年)まで毎年開催されていたが、それ以後は原則2年ごとに開催されている。 1966年には、参加国の代表により技能五輪国際組織委員会(IVTO)が組織され、この組織委員会の定めた規約に基づき、大会が運営されている。 我が国は、1962年(昭和37年)にスペインで開催された第11回大会(ヒホン大会)から参加しており、1970年(昭和45年)には第19回大会が東京で、1985年(昭和60年)には第28回大会が大阪で開催された。
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2 | 参加資格 出場する競技大会の開催年に満22歳以下である者。各国1職種につき1名または1組。 |
3 | 競技職種 総会により定められた40職種以内の正式職種及びデモンストレーション職種。 |
4 | 開催状況
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1 | 大会概要 国際アビリンピックは、1981年(昭和56年)の国際障害者年を記念して、障害者の職業的自立の意識を喚起するとともに、事業主及び社会一般の理解と認識を深め、さらに国際親善を図ることを目的として、1981年10月に第1回大会が東京で開催された。 国際アビリンピックは、開催国の障害者関係団体が主催団体となり、国際リハビリテーション協会(RI)〈注1参照〉と国際アビリンピック連合(IAF)〈注2参照〉との共催で開催されている。 香港大会からは「障害者の完全参加と平等」を実現するため、ノーマライゼーションの理念にのっとり、障害者の参加する技能競技に加え、障害者と健常者の協力に主眼をおく生活余暇競技を新たに追加するなど種目が拡大された。
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2 | 参加資格 15歳以上の障害をもつ者。1職種につき1カ国最大3名まで。 |
3 | 競技職種 職業技能を競う職業技能競技、生活余暇を楽しむ技能を競う生活余暇技能競技の2つがある。 |
4 | 開催状況
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