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平成15年度肝炎ウイルス検診実施状況調査結果について
(平成15年7月1日現在)


1.対象
 ○対象市区町村数   3,208


2.調査結果
 1)実施予定時期について
(1) 節目検診
1 すでに実施している 2,790 市区町村
 (1)抗原検査を導入している 2,702 市区町村
 (2)抗原検査を導入していない 88 市区町村
2 平成15年度中に実施予定 401 市区町村
 (1)抗原検査を導入を予定している 389 市区町村
 (2)抗原検査を導入を予定していない 12 市区町村
3 その他 17 市区町村

(2) 節目外検診
1 すでに実施している 2,611 市区町村
 (1)抗原検査を導入している 2,528 市区町村
 (2)抗原検査を導入していない 83 市区町村
2 平成15年度中に実施予定 521 市区町村
 (1)抗原検査を導入を予定している 509 市区町村
 (2)抗原検査を導入を予定していない 12 市区町村
3 その他 76 市区町村

 市区町村数の中には、独自の事業として肝炎ウイルス検診を行うものが一部含まれる。
 その他には未実施の他、節目検診・節目外検診の体制をとらない独自の事業による実施等が含まれる。

 2)肝炎ウイルス検診の実施方法について
(1) 節目検診
1 集団検診のみ 1,802 市区町村
2 集団検診及び医療機関委託  974 市区町村
3 医療機関委託のみ 405 市区町村
4 未定  市区町村

(2) 節目外検診
1 集団検診のみ 1,528 市区町村
2 集団検診及び医療機関委託 1,034 市区町村
3 医療機関委託のみ 559 市区町村
4 未定 60 市区町村

 3)住民の方への周知方法について
1 広報等により周知 2,551 市区町村
2 健康診査等の受診票配布時に周知 2,241 市区町村
3 肝炎ウイルス検診受診対象者のみ周知 878 市区町村
4 健康教育等により周知 897 市区町村
5 未定  市区町村
6 その他 281 市区町村


 注)各項目の数字は、都道府県、政令市、中核市からの報告をそのまま集計している。


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