(別紙)
本資料は、都道府県等から推薦いただいた行事等をとりまとめたものです。
各都道府県・市町村で実施される行事等の詳細については、育成環境課でとりまとめておりますので、詳細が必要な場合は、育成環境課までお問い合わせください。
北海道
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 | ||||
小樽市 | 科学で遊ぼうゴールデンウィーク | 5月3日〜5日 | 主催 | 小樽市青少年科学館 | 1,000人 | ||||
事業内容 | 事業の特色 | ||||||||
不思議でおもしろい科学実験を紹介する。
|
ゴールデンウィークを活用し、たくさんの子ども達に実験等を通して、科学のおもしろさを教えている。 |
青森県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
青森市 | チャイルドパーク21 | 5月7日〜9日 | 主催 | 市民サロン(市役所内) アウガ(市の施設兼小売店舗) |
900人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
青森市の公立保育所入所児童による作品展示イベント。 会場では、工作教室や育児相談を併せて実施。 |
青森市が平成9年から実施している児童の作品を出品する事業で、平成13年度からは実施会場を増やすほど参加者や関係者の評判が良い。市長や助役なども出席し、マスコミにも取り上げられている。 |
岩手県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
岩手県 | 県立児童館 「いわて子どもの森」 開館記念式典 |
5月5日 | 主催 | 岩手県二戸郡一戸町 | |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
平成15年5月5日にオープン予定の県立児童館「いわて子どもの森」の開館記念式典 | 今後、県内の児童厚生施設の拠点施設となる県立児童館の開館記念式典である。 |
山形県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
山形県 | こどもの日まつり | 5月5日 | 主催 | 山形県こども館 | 親子500名(昨年433名) |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
こども館登録ボランティアや母親クラブなど地域住民の協力を得て、子どもたちにけん玉・絵本の読み聞かせ・人形劇・バタフライボール製作などの遊びを提供する。 併せて児童絵画展も実施。世界児童絵画展の山形県児童の入賞作品や、(財)美育文化協会から借り受けた作品、県内の保育所等からの出展作品合計300作品程度を展示している。 |
山形県こども館は、「遊び」と「ふれあい」の空間を提供することを目的とした屋内型施設(県単独設置)毎年実施している行事で、母親クラブや短大生などの登録ボランティアが主体的に参加している。 また、県内の子どもたちの絵画の発表の場ともなっている。 |
福島県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
福島県 | 電話相談窓口紹介カードの 作成・配布 | 5月 | カード65,000部作成 | ||
事業内容 | 事業の特色 | ||||
表面には悩み事相談窓口の電話番号を紹介、裏面には子どもの権利条約を紹介したカードを作成し、県内の小学校(555校)の5年生を中心に配布する。 | カードを学校を通して配布してもらうという手段を取っているため、確実に対象児童にカードを配布可能となる。 また、子どもの権利条約という大きな理念の紹介と、実際に困ったときの手助けになるように具体的に相談窓口を紹介するという、バランスのとれた内容になっている。 |
茨城県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
茨城県 | 子どもふれあい広場 inこどもの城 |
5月3日〜5日 | 主催 | 茨城県立児童センター こどもの城 |
約1,900人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
動物ふれあい広場 水戸ホーリーホックと遊ぼう(3日のみ) 伝承遊び・創作コーナー ブーメラン体験コーナー |
継続して行事が行われている事業であり、サッカー選手を呼ぶなど、子どもたちが積極的に参加できるようにしている。 |
栃木県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 | ||||||
佐野市 | こどもの街宣言 10周年記念 こどもフェスティバル in SANO |
5月3日〜5日 | 主催 | 佐野市こどもの国 | 7,000人 | ||||||
事業内容 | 事業の特色 | ||||||||||
|
佐野市は、平成5年5月5日に全国に先駆けて「こどもの街」宣言を行い、平成12年には、「冒険・発見・創造」をテーマとする『こどもの国』を開設。 県内外から多くの人が訪れているとともに、児童福祉週間には各種イベントを実施するほか、児童の健全育成を図るために、様々な事業を展開している。 |
群馬県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
群馬県 | こいのぼり掲揚のつどい及び「子どもを育てるなら群馬県」パネル展示等 | 5月2日〜7日 | 主催 | 県庁県民広場・ホール | 市内の保育園・幼稚園・児童養護施設入所児童等 約500名 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
「こいのぼり掲揚のつどい」・・・5月2日に県庁広場において、市内の保育園等の児童を招き、知事と一緒にこいのぼりを掲揚し、子どもたちが作成した作品を知事にプレゼントするほか、県警音楽隊の演奏及び県立保育大学校生の指導に合わせて児童が踊ったり歌ったり楽しい時間を過ごす。 「子どもを育てるなら群馬県」パネル展示等・・・5月2日〜7日に県民ホールにおいて、「子どもを育てるなら群馬県」を基本理念として広い見地から県が実施している施策紹介を行うとともにに、子どもたちが巨大こいのぼりパネルに願いを書いたウロコを貼ったり、親子で遊びに行ける県有施設や親子で工作できる作品やレシピなどを展示する。 |
こいのぼり掲揚のつどいは毎年県庁にて実施されており、年々参加を希望する児童が増えるなど、大変好評な事業、またパネル展等と合わせて実施することにより、多くの県民に対して児童福祉に対する理解と認識を深め、意識啓発を図ることができる。 |
埼玉県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
蕨市 | 3館合同「こどもまつり」 | 5月17日 | 共催 | 中の宮公園 (福祉・児童センター隣) |
幼児〜大人 約3,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
あそびのコーナー 手作りのコーナー 模擬店 |
中央児童館のこの「こどもまつり」は、20年継続して実施している事業であるが、平成15年度は、中央児童館の創立20周年を記念し、他館(錦町児童館、塚越児童館)を含む3館合同の「こどもまつり」を実施する。 様々な地域の子どもたちの交流を目的とし、小学4年生から高校生までのこどもボランティアを募集してこども実行委員を組織し、開催まで約20回、実行委員会を開いて企画から運営まで子ども主体の事業を展開する。 各コーナーとも、子ども独自のアイデアで企画している。 今回は、3館合同ということもあり、開催ポスターも子ども から募集し、いろいろな形で多くの子どもたちの参加を募って いる。 こどもボランティア…35人 大人ボランティア…35人 |
千葉県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
松戸市 | 第30回 松戸市こども祭り |
5月3日 | 主催 | 21世紀の森と広場 (つどいの広場) |
松戸市民(親子) 約20,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
松戸市では毎年5月3日にこども祭りと称して地域の子供会・青少年相談員・少年補導員の団体で実行委員会を組織して企画運営し、開催されている。 会場では多くのこどもたちが企画に参加し、一日楽しく過ごせるよう工夫を凝らした各種企画が用意されており、緑に恵まれた環境の中でこどもたちが思い思いに楽しむことができるようになっている。 今年で30回目の開催となる。 |
今年で30回目を迎えるという行事の継続性がある。 各種の企画が用意されており多くの児童が参加できる事業である。 児童に関係する各種団体がボランティアとして実行委員会を組織し企画運営されている。 |
東京都
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 | ||||||||||||
小金井市 | 第31回 子ども週間行事 |
4月26日〜 5月11日*予定 |
主催 | 6地区に分かれて実施 | 地域住民 | ||||||||||||
事業内容 | 事業の特色 | ||||||||||||||||
|
小金井市では子ども週間行事実施要領を毎年策定し、6地区に分かれ市の統一テーマを基本としながら、その地域の実態に即した行事を青少年育成地区委員会・子ども会育成連合会が中心となり開催している。 内容もバラエティに富み、幼児から高齢者までの参加が伺える。また、学生サークルやジュニアリーダー等が企画し運営にあたる地区もみられ、小金井市では更に他の地区でも反映させたいと考えている。 |
神奈川県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
神奈川県 | 子ども向け行事 「博物館で遊ぼう!」 |
5月3〜5日 | 主催 | 歴史博物館 | 300人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
常設展示物を活用して、クイズラリーを実施する。 5種類の問題を用意して、制限時間を設けるなど企画にゲーム性も加えて自由参加方式で実施する。 |
平成12年度から実施されている事業で、児童に神奈川県の歴史を学ぶ機会を与えるとともに、博物館で楽しく有意義に活動することができる。 |
新潟県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
能生町 | こども祭り | 5月上旬 | 主催 | 能生町児童館 | 幼児〜小学生 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
小学校3年生〜6年生を対象に「こども祭り」実行委員会を設立し、メンバーを募り、その実行委員会において「こども祭り」の企画・運営をまかせ、子どもたちがやりたいことを自由に計画させ実行させる。 併せて、児童館独自の取組として、おもちゃのお医者さん、チャレンジゲームなどを予定している。 |
こども祭り実行委員会を設立し、企画・運営からこどもを主体とするイベントである。 |
石川県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 | ||||||||||||||||||||||
石川県 | さわやか五月の風まつり | 5月5日 | 主催 | 石川県立中央児童会館 | 約1,000人 | ||||||||||||||||||||||
事業内容 | 事業の特色 | ||||||||||||||||||||||||||
|
石川県立中央児童会館は、設立後の昭和35年より5月5日こどもの日に、県内全域の児童と保護者を対象にしたイベントを実施しており、平成15年度においても親子で遊んだり、作ったり、体験できるイベントを予定している。 その運営は、子ども会育成指導者約50名のボランティアや美大生の参加があるなど工夫を凝らして実施しており、参加者も1,000人見込まれるなど、今後も継続し、家庭や地域で心豊かに生活できる事業である。 |
福井県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 | ||||||||||||
武生市 | ちびっこフェスティバル | 5月4日、5日 | 主催 | 武生市中央公園 (雨天時武生市体育館) |
子どもを中心とした市民 | ||||||||||||
事業内容 | 事業の特色 | ||||||||||||||||
|
児童を心身ともにたくましく育成させるための魅力ある場づくりや、児童健全育成について市民に広く普及・啓発を行うとともに、児童福祉関連の活動の充実と周知により市民の理解と協力を得ることを目的に実施される事業である。 市民への児童福祉意識の普及啓発と併せ、子どもたちにとって楽しい行事となっている。 |
山梨県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
山梨県 | 第32回 山梨県こども祭り |
5月5日 | 後援 | 山梨県立愛宕山こどもの国 | 一般県民約40,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
会場をテーマごとに分け、それぞれのテーマにそった活動を行う。 (みる)幼稚園鼓笛隊、子ども囃子、ぬいぐるみショー、人形劇、写生コンクール作品紹介 外 (たべる)焼きそば、バクダン菓子、餅つき、かき氷 外 (つくる)かざぐるま、割りばし鉄砲、アートバルーン、かざりひも、木工(巣箱など) 外 (あそぶ)バンブーダンス、フェイスペインテイング、ヨーヨー釣り、割りばし鉄砲の射的、竹馬、独楽回し 外 (交流広場)授産施設、社会福祉施設などによる物販、子育て相談コーナー 外 児童福祉功労団体表彰式の実施(県主催) |
今年で第32回と、長い歴史を持っている。 長い歴史の中で、地域にも定着し地元の多くのボランティア等の協力を得ている。 ボーイスカウト、ガールスカウト、子どもクラブなども構成団体として、企画の段階から参加している。 愛宕山こどもの国では初夏から初冬までを通じて写生コンクールを行っており、こども祭りの席上表彰及び入賞作品の展示を行っている。 この祭りは、毎年この時期の風物詩としてテレビ等で取り上げられている。 |
長野県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 | ||||||
真田町 | ふるさと再発見ウォークラリー | 4月26日 | 共催 | 真田町内 | 約300人 | ||||||
事業内容 | 事業の特色 | ||||||||||
|
生活している地域の自然や歴史を肌で感じ、家族、友人、世代間の交流を通して、子どもたちにとって生活している地域を再発見する企画である。 |
岐阜県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
岐阜県 | 第16回岐阜県子どもと親の青空広場 | 5月10日 | 主催 | 羽島市文化センター・市民の森 羽島公園 | 児童とその保護者 3,000人程度 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
児童福祉週間にちなんで、移動児童館として多くの親子に健全な遊びの楽しさを経験する場を提供し、日頃「遊び」を通じて健全育成活動を行っている児童館についての県民の理解を深めることを目的に開催。 県内の児童厚生員を中心に企画し、さまざまな健全な遊び(工作コーナー、輪投げ、人形劇など)を催す。 |
児童福祉週間にちなんだ県規模でのイベントであり、児童厚生員を中心に工夫をこらした内容を盛り込み毎年会場をかえて実施しており、県民にも定着してきている。 |
静岡県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 | ||||||||||||
静岡県 | 父親参加型交流会 ファミリーフェスティバル |
3地区で実施
|
主催 | 県内3箇所(県東部・中部・西部の3地区)
|
親子1,000人程度 (各地区300人程度) |
||||||||||||
事業内容 | 事業の特色 | ||||||||||||||||
父親の子育て参加を推進するため、親子で参加できるチャレンジランキングをはじめとした「遊び」「体験」等のコーナーからなる親子揃って楽しめるファミリーイベントを開催する。(親子チャレンジランキング、おもちゃづくり体験コーナーなど) |
本事業は平成11年度からの継続事業として、毎年実施している。 企画、運営にはシニア・ジュニアリーダーも積極的に参加し、より子どもに近い視点での事業立てを行っている。 15年度は親子で力を合わせて挑戦できる親子チャレンジランキングを主とした催しを予定している。 |
愛知県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
江南市 | 子どもフェスティバル | 5月25日 | 主催 | 中央公園 市民文化会館 |
一般市民 約15,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
一般市民を対象に、しおり作り、人形劇、映画上映や木を使っての工芸体験など児童が自ら参加したり、見たりする企画を実施 | 平成元年度から開催されており、しおり作り、スポーツ、映画上映、火災時の煙体験など、児童が自ら参加出来る幅広い企画が例年行われている。 参加者は例年約15,000人集まり、盛大に行われている。 |
三重県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
四日市市 | 四日市こどもまつり | 6月1日 | 共催 | 四日市ドーム | 約8,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
遊びのコーナー、チャレンジコーナー、クラフトコーナー等で親子やグループが1日楽しく過ごせる様々な催し物を実施。 | 「四日市こどもまつり」はこどもの日を記念とした行事であり、平成15年度で第31回目となる。 こどもたちが楽しめる様々な企画があり、毎年多くの親子連れ等が参加している。 |
滋賀県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
滋賀県 | 「こどもの日」県立施設の無料開放 | 5月5日 | 主催 | 安土城考古博物館 醒井養鱒場 琵琶湖博物館 近代美術館 陶芸の森 琵琶湖文化館 |
県内の18歳未満の児童および保護者 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
5月5日の「こどもの日」に親子を対象に県立施設を無料開放し、湖国の文化や自然に親しむ中で児童の視野を広め、心身の健全な発達を促すとともに、親子のふれあいを深め、家族・家庭のあり方や子育てについて考える機会を提供し、併せて地域社会に広く児童福祉の理念の普及を図っている。 | 継続的に実施している事業であり、こども達、親子にも大変評判がよく、継続への要望が大きい事業である。 |
京都府
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 | ||||||||
京田辺市 | 京田辺市 子どもの主張大会 |
5月11日 | 主催 | 京田辺市中央公民館 大ホール |
|
||||||||
事業内容 | 事業の特色 | ||||||||||||
市内の小中学生に日常生活や学校などで体験したことや考えていること、また主張したいことを発表する機会を設け、社会の一員としての自覚を高めるとともに、併せて次代を担う児童の健全育成について市民の理解と協力を深める契機とすることを目的として実施されるもの。
|
「子どもの主張大会」では、主張発表者以外にも司会を市内の小中学生が行うなど、子どもの活躍の場となっており、12年にわたり、毎年継続して実施している。 |
大阪府
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 | ||||||||||||||||
高槻市 | 高槻市こどもの月間事業
こども映画会 |
5月5日 |
共催 |
芥川緑地資料館 |
1,500人 |
||||||||||||||||
事業内容 | 事業の特色 | ||||||||||||||||||||
「子どもたちを心豊かに!」をテーマに、市民参加の総合イベントを実施関係団体等の協力を得て、模擬店の開催や親子リズム体操、人形劇などのほか、親子で楽しめるファミリーハイキングの実施など多彩な内容となっている。 | 市内の青少年健全育成関係団体等など多数の関係団体で実行委員会を構成し、行事の開催に積極的に参画している。 また、平成15年度で39回目を迎え、市民にも広く周知されていることから、毎年多数の参加者を得て、市民にとって楽しみの行事となっており支持も得ている。 |
兵庫県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
芦屋市 | 子どもフェスタ | 5月10日 | 主催 | 公立幼稚園内 | 300人参加 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
就学前の子どもと家族を対象に開催されている。 平成11年は、昔遊びの会の人たちに教えてもらいながら、かぶとを折ったり、こまや竹とんぼなどで遊ぶといった、作って遊ぶ楽しさを体験できるような内容である。 また平成14年は、リズム体操や美術博物館の学芸員を迎え、「線を結ぶ」と題し、創造力をはたらかせ、みんなで1つの作品を作り上げていく内容となっている。 |
芦屋市立子育てセンターを中心に、毎年親子がともに楽しめる事業内容となっており、準備の段階からたくさんの親子が協力し、作り上げている事業である。 また、平成15年度には、11回目となり、継続的に実施している事業である。 |
鳥取県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
鳥取県 | こどもの国 GWこども祭り |
4月29日〜 5月5日 |
主催 | 鳥取砂丘こどもの国 | 20,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
親子創作、親子スポーツ体験コーナー、人前結婚式、交通安全啓発イベント、こいのぼり掲揚、警察音楽隊による演奏会など | 例年開催されているイベントであり、親子、若者などあらゆる世代が一緒に楽しめるイベントが開催される。 |
島根県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
松江市 | スティクこどもまつり | 5月11日 | 共催 | スティックビル | 約400人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
会場となるスティクビルは「子育て支援センター」「おもちゃの広場」「ファミリーサポートセンター」「こども科学館」等子どもに関連する施設があり、「子育てに関する悩みの解消と子育て世代の親子の仲間づくりを支援する場」、あるいは「地域におけるよりよい子育て環境をつくるための情報や遊びを提供する場」となっている。 児童福祉週間にちなみこれらの施設が共同でイベントを企画するものである。 また、併せて公民館乳幼児教室や、子育て自主サークルの紹介をして、松江市の子育てのネットワーク化を図る。 |
単に行政による児童福祉週間の広報・啓発だけでなく、子育てサークルを中心とした民間団体が主体的に活動するものである。 また、このイベントにおいて子育てのネットワーク化を図るなど児童福祉だけでなく少子化対策も含めた、幅広い活動となっている。 |
岡山県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
玉野市 | 玉野市こどもふれあいまつり | 5月5日 | 共催 | 深山公園 | 25,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
子どもをを中心として、子どもからお年寄りまで家族がそろって参加し、楽しめ、ふれあいの輪を広げるイベントを開催する。 | 平成5年に開始され、毎年継続して実施されている。 保育園児による演奏、中学生等のボランティアによる工作・チャレンジゲームコーナーなどをはじめ、高齢者との交流、海洋博物館とも連携した魅力ある多彩な企画があり、地元ケーブルテレビなどでも紹介されている行事で、参加者からの評判もよく、継続への要望が大きい事業である。 |
広島県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 | ||||||
府中市 | キッズ・フェスタ (児童館まつり) |
5月10、11日 | 共催 | 府中市こどもの国 | 2,000人 | ||||||
事業内容 | 事業の特色 | ||||||||||
日頃,児童館で活動する児童クラブの発表の場として、また、市内の子どもや保護者等の交流の場としてキッズ・フェスタ(児童館まつり)を開催している。
|
児童館の日頃の活動の積み重ねの発表の機会を設けるとともに、さらに多くの子どもやおとなが一緒に楽しむことを企画したまつりである。発表する児童も低年齢の児童から高校生まで幅広い年齢層の児童が参加している。また,開催にあたっては、発表する児童の保護者のみでなく、学生や母親クラブなどボランティアの多数の参加によって実施されている。平成14年度の実施でまつりの開催が12回を数え,毎年2,000人程度の参加があり好評を得ている。また,平成15年度は,他県の児童館のクラブで活動しているサークルを招くことなども計画されており,より広域的な活動も検討されている。 |
山口県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
岩国市 | 第3回「いわくに こどもまつり」 | 5月11日 | 主催 | 岩国市総合体育館等 | 4,500人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
平成13年度児童環境づくり推進室の設置を契機に、児童健全育成の観点から、子どもをメインとしたイベントを山口県全体で取り組んでいる「児童福祉月間」中に開催している。 昨年は、「叶えよう・ゆめと希望 育てよう・明るくのびのびと 支えよう・みんなでつくる子育ての輪」をテーマとして、プチ・ベル音楽会や劇・本の読み聞かせ、工作づくりやパトカーの乗車体験コーナーなど子どもが楽しめる行事を行っている。 |
たくさんのボランティアの協力を得て開催されている。 昨年も短大・専門学校等の学生をはじめ、ボランティアが200名参加し、子育て支援団体・保育教育関係団体や各種文化団体等の協力により開催したが、今年は新たに中・高校生のボランティア参加を予定している。 また、小学生によるプロジェクト(学校週5日制に対応した地区の取組み:川下子どもプロジェクト→内容は現在検討中)の実施を予定している。 会場には、市内各保育園等の園児が作成したこいのぼりや「お母さんの似顔絵」を会場に展示をおこなっている。 |
香川県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
仁尾町 | つたじまスタンプラリー | 5月5日 | 後援 | (大蔦島) | 約600人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
仁尾町の大蔦島で、スタンプラリーをしながら島内をめぐり、自然に親しむ | 当事業については、平成11年から毎年5月5日に開催されていること、また、多くの参加者がある。 |
福岡県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
大牟田市 | 「ドリーム2003」大牟田児相管内児童福祉施設交流交歓大会 | 6月下旬 | 共催 | 未定 | 約300人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
児童福祉施設の子どもたちと地域住民の交流会 体育館でスポーツ、ゲーム等を行う 参加者はこどもたちの家族、民生児童委員、ボランティア等 |
毎年行っている大会で地域にも定着している。 |
佐賀県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
佐賀県 | 児童福祉施設入所児童作品展 | 5月2日〜5日 | 主催 | 佐賀県女性センター・佐賀県生涯学修センター(アバンセ)展示ギャラリー | 県内の児童福祉施設入所児童(児童養護施設・知的障害児施設・知的障害児通園施設・乳児院・児童自立支援施設・肢体不自由児施設・肢体不自由児通園施設・重症心身障害児施設) |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
児童福祉週間を記念して、県内の児童福祉施設入所児童の作品を紹介することにより、入所児童の創作意欲の増進と社会参加の促進を図るとともに、児童福祉施設及び入所児童に対する県民の理解と認識を深める。 | 継続的に実施している事業であり、児童が発表したり、作品を出品したりする児童の積極的な発表の場を設ける事業である。 |
長崎県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
長崎県 | 知事の施設訪問 | 4月下旬 | 主催 | 県内の児童養護施設1箇所 | 児童養護施設入所児童・職員 約100名 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
児童福祉週間にちなみ、知事が施設を訪問して児童の成長を喜び児童を激励し、児童福祉の向上を図る。 | 本行事は昭和58年度から実施されており、今回で21回目となる。 知事と一緒に夕食をとりながら、児童が企画した様々な催し物を行う。訪問先の施設・児童ともに評判が良く、継続の要望が大きい事業である。 |
熊本県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
山鹿市 | 第4回やまがこども祭り | 5月3日予定 | 共催 | 山鹿市サイクリングターミナル及び市立博物館周辺 | 約2,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
保育所、レクリェーション協会、幼稚園会、子ども劇場、児童館、絵本読み聞かせの会、マンドリン協会等、子ども・子育て支援関係団体が参加して、絵本の読み聞かせ、ダンスの発表会、竹とんぼづくり等の伝承遊び等子どもが楽しめるイベントを実施する。 | 各種関係団体の参加・協力により企画・運営されており、特に15年度からは高校生が企画段階から参画することになっている。 鹿本郡市から毎年約2000人の参加を得ており、児童福祉週間の中心行事として定着しつつある。 |
大分県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
玖珠町 | 大分県くす町第54回日本童話祭 | 5月5日 | 共催 | 三島会場、河川敷会場 | 約500人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
次世代を担う子どもたちに、心あたたまる伝統行事を受け継いでもらい、「子どもの夢」と「子どもの文化」のさらなる高揚のため、毎年童話祭を開催している。 (童話祭行事内容) 童話祭式典 久留島武彦を顕彰する童話祭のオープニング行事 仮装パレード 子どもと地域社会の相互交流、童話祭への参加機会の提供を目的に実施玖珠町内の子ども会を中心に参加募集し、童話祭終了後にパレード・仮装コンテストを行う。 おとぎ劇場 玖珠町内の児童文化の振興と町外へ向けて児童文化の発信を目指し、分散会場形式により人形劇を開催、児童祭メイン行事 絵本原画展 子どもにとって最も身近な児童文化メディアであり、親と子の重要な対話ツールの1つである「絵本」の原画や作家とのふれあいを通じ、感動を与え、絵本がもっと身近で大切なものと感じてもらう視覚イベント 子ども太鼓フェスティバル 玖珠町内外の「子ども太鼓チーム」による太鼓の競演会、和太鼓の演奏や鑑賞の場を設ける。 ジャンボ鯉のぼりの掲揚 高校生1日ボランティア 玖珠町内の高校(2校)生に、町内でできるボランティア事業の企画・運営を実施してもらう。 |
都市化や核家族化の進行、夫婦共働き家庭の一般化等により、親と子のふれあう機会が減少し、また併せて子育てにおける地域社会との関わりも希薄になってきている近年において、玖珠町は、伝統行事(文化)を継承することで、家族等の世代間交流の推進や青少年団体の活性化及び児童の学校外活動の促進等、子どもの自主性が図られるような事業を展開しており、親と子及び子育てと地域社会の関わりに社会が目を向けるきっかけとなるような代表的な事業である。 |
宮崎県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
日向市 | 子どもの日の贈り物 | 5月5日前の平日 | 主催 | 市内の認可保育所 | 保育所入所児童等 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
市内の認可保育所を市長等が訪問し、ボールなどの遊具を各園に贈呈する。 | 約20年ほど前から行われている行事であり、県内の他市町村では見られないユニークな取り組みである。 |
沖縄県
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 | ||||||||||
沖縄県 | こいのぼり掲揚式 | 5月1日 | 主催 | 沖縄県本庁前 | 沖縄県知事、部長、青少年・児童家庭課長及び県職員、保育園児80名程度 | ||||||||||
事業内容 | 事業の特色 | ||||||||||||||
県本庁に2,3カ所の保育園から80名程度の園児を招待し、県庁正面玄関のポールへこいのぼりの掲揚を行う。
|
毎年、新聞やテレビに取り上げられる行事である。 よって、この行事が目的とする児童福祉理念の普及へ大きく寄与するものである。 また、歌や踊りを披露する招待児童、引率の保育士や保護者にも喜んでもらっている。 |
横浜市
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
横浜市 | 第8回都筑区児童福祉週間行事「つづきっこまつり」 | 5月8日〜5月11日 | 共催 | 都筑区役所及び周辺 | 都筑区内の子どもに係わる団体・グループ。 延べ40程の団体・グループが参加。 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
こども生活パネル展(子どもに関する情報の展示、こどもからのメッセージ) 関係図書の紹介コーナー(関係図書の展示と案内リストの配布) ワイワイお話し広場(幼児を中心に、お話の読み聞かせや紙芝居を実施) こども達の企画・運営による「ふれあいトーク」(ゲストを囲んで自分たちの生活を親子で考えよう!) こどもフリーマーケットとこども模擬店(子ども中心の企画で、売上金の一部をWFP等に寄贈) |
参加団体・機関等が運営委員会を設け、自主的に企画・運営を行っており、今年で第8回を迎える事業である。 こども達も「こども企画委員会」を組織しており、こども主体のイベントを企画・運営している。 |
名古屋市
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
名古屋市 | とだがわこどもまつり | 5月3日〜5日 | 共催 |
とだがわこどもランド (児童厚生施設) |
乳幼児と保護者 60,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
とだがわこどもランドの館内全域や野外を利用し、学生ボランティア等の協力を得ながら、工作教室や人形劇の講演、クッキーなどの調理教室、スタンプラリー、不用になったこども用品のフリーマーケットなど各種のイベントを開催。 | ボランティア等の協力を得ながら、子ども参加型の各種イベントを開催することで、毎年数万人規模の親子の来場があり、好評を得ている。 また、親子や子どもたちに1日中楽しく学びながら遊んでいただくことで、児童の心身の健やかな発育に寄与している。 |
広島市
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
広島市 | 親子ふれあい大会 | 5月25日 | 主催 | 西区民文化センター | 幼児とその保護者 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
親子で、手遊び、歌遊びなどを交えて「演じる」「観る」「聴く」「楽しむ」が一体となり、音楽を身近なものとして感じることのできるコンサートを共感できるもの | 親子参加体験型の事業で、若い世代の参加促進となる。 本物の音楽を身近に触れられる場を提供し、親子共に情操を高めていく事業である。 |
いわき市
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
いわき市 | 市の遊戯施設の無料開放 | 5月5日 | 主催 | 松ヶ岡公園・海竜の里センター | 小学校6年生以下の児童 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
小学校6年生以下の児童を対象に、市の2か所の遊戯施設を無料開放する。 | 海竜の里センターについては平成9年度から、松ヶ岡公園については昭和62年からの長期の間、毎年継続して実施している事業である。 |
宇都宮市
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
宇都宮市 | ちびっこフェスタ2003 | 5月24日 | 主催 | 清原体育館及び清原中央公園 | 子育て中の親子 4,500人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
メイン体育館において親子が参加しての運動会、着ぐるみ人形ショーなど。 サブ体育館において子育て相談所の開設。(栄養相談,健康相談,育児相談など)その他,小麦粘土遊び,折り紙,お手玉遊びの実演など。 ○ 公園内においてイベントの開催。(シャボン玉,移動動物園,アートバルーン,ふわふわキャメルランドなど) ○ 試食コーナーにおいて手作りおやつの試食など。 ○その他 スタッフは,地域ボランティア(民生委員,学生),保育園職員,本課職員により運営。 |
ボランティアなどの参加により,地域全体で子育てを支援する基盤を育む事業である。 また,親同士の交流を深めるなど,仲間づくりの機会を通して,子育てへの不安を和らげる事業である。 |
金沢市
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 | ||||||||||||
金沢市 | 城北わんぱくランド | 5月5日 | 主催 | 城北児童会館 | 500人 | ||||||||||||
事業内容 | 事業の特色 | ||||||||||||||||
|
金沢市内で実施される唯一の児童福祉週間の事業である。 |
静岡市
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
静岡市 | 子どもの日大会・チャレンジ・ランキング | 5月5日 | 共催 | 青葉シンボル・ロード | 幼児・小学生 約250名 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
子どもと子どもを育てる人が、楽しくふれあいながら遊ぶ場を提供することにより、子どもの日を祝う。 缶つり、豆つまみ皿うつしなどのチャレンジ種目を実施し、上位者は表彰する。 |
市子ども会世話人連合会と市青少年課との共催事業である。 中学・高校生のジュニア・リーダーが運営等に参加している。 |
豊橋市
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
豊橋市 | 児童福祉施設ディキャンプ | 5月17日 | 主催 | 豊橋市少年自然の家 | 児童福祉入所施設の児童とその親約100名 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
児童福祉施設に入所している児童が、キャンプカウンセラーの指導のもと、バーベキューや野外ゲームを楽しみ、自然とふれあう体験をする。 | 市は普段あまり体験できない行事を企画することで、障害児も含めた児童に積極的に参加できる機会を提供する。 |
倉敷市
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
倉敷市 | 倉敷っ子フェスティバル | 4月末 | 主催 | 市内児童館および児童センター 5施設 | 市内全域の児童および乳幼児と保護者 5,451人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
各児童館ごとの取り組みで趣向を凝らし、「作って遊ぼう」「児童館合唱団」「観劇」「ふれあいステージ」「青空クッキング」「フリーマーケット」「チャレンジコーナー」等の催しを母親クラブ、ボランティア、地域の各種団体が支援し実施した。 | 市内全域で広く実施しているため。 |
高松市
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
高松市 | 高松保育まつり | 5月21日 | 共催 | 香川県立屋島陸上競技場 | 2,300人参加 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
高松市の民間・公立保育所(園)の児童,保護者が一堂に会し,交流・親睦を図るなかで児童のたくましい心と身体を育てる。 | 毎年継続して5月頃に行っており,市内全保育所(園)(予定)の児童及び保護者が参加し,交流を深める行事である。 |
松山市
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
松山市 | 城山探検ツアー | 5月10日 | 松山城 | 子どもから大人まで城山に登れる人 | |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
身近にある城山城周辺から山頂までを探検しながら、野鳥や草木の名前を覚え、親子で自然とふれあい季節を感じる。 | 週休2日などで親子で触れあう時間が増えたように見えながら、現実的には共働きや核家族が増加し、親子で共に過ごす時間が減少している。 このイベントはそれぞれの家庭に共に過ごす機会を与えるとともに、自然とふれあいながら子どもとすごす時間の大切さや、子どもが何に興味や関心を持っているかを親が知る事ができる素晴らしいものであり、イベント後の家庭での過ごし方にも変化を与えるなど児童福祉に貢献している。 |
長崎市
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
長崎市 | こどもの日スケッチ大会 | 5月5日 | 主催 | 稲佐山公園 | 400人〜500人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
稲佐山つつじまつりの一環として児童の参加によるスケッチ大会を開催し、優秀な作品については後日賞状を授与する。 こどもの日に開催することで、参加児童の親はもとより、多くの人に児童福祉について関心を持ってもらい、次代を担う児童が心身ともに健やかに生まれ育ち、家庭や地域で心豊かに生活できる環境つくりを推進する。 |
スケッチ大会への参加を目的として親子で公園に遊びに来てもらい楽しい時間を過ごすことで、親子関係を深めることができるとともに、大会開催がTV、新聞等に取り上げられることで広く一般にも児童福祉週間の意義を伝えることができる。 また、作品を出品するという児童の積極的な発表の場としても有効である。 |
宮崎市
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 | ||||||
宮崎市 | こいのぼり掲揚式 | 4月24日 | 主催 | 市役所本庁舎前公園内 | 保育園児(年長児)50名 | ||||||
事業内容 | 事業の特色 | ||||||||||
|
市民の目に触れる機会が多い市役所において、保育園児とともに、こいのぼり掲揚を行い、児童福祉週間期間中、継続して掲揚することにより、市民に対し、児童福祉の理念の普及啓発が図られる。 |