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急速な少子高齢化が進展する中、我が国の経済社会の活力を維持していくためには、意欲と能力のある高齢者が、長年培った知識や経験を活かして働くことができる社会を実現する必要がある。
このため、厚生労働省においては、今後の高年齢者の雇用・就業機会の確保のための総合的な対策を検討することを目的として、学識経験者の参集を求めて、「今後の高齢者雇用対策に関する研究会」を開催することとした。
第1回の研究会は、4月8日(火)15時から17時まで、厚生労働省(中央合同庁舎5号館)9階省議室において開催することとしている。
1. | 目的
急速な少子高齢化が進展する中、我が国の経済社会の活力を維持していくためには、意欲と能力のある高年齢者が、長年培った知識や経験を活かして働くことができる社会を実現する必要がある。 | ||||||
2. | 検討事項
研究会においては次に掲げる事項を中心として調査・検討を行う。
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3. | 研究会の運営
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4. | スケジュール
平成15年4月より概ね月1回ペースで検討を進め、夏頃を目途に取りまとめを行う。 |
荒木 尚志 | 東京大学教授 |
北浦 正行 | 社会経済生産性本部社会労働部長 |
黒澤 昌子 | 政策研究大学院大学助教授 |
諏訪 康雄 | 法政大学教授 |
清家 篤 | 慶應義塾大学教授 |
山崎 泰彦 | 保健福祉大学教授 |
(敬称略・五十音順) |