1.日時 | : | 平成15年3月11日(火)〜14日(金) |
2.場所 | : | パシフィコ横浜会議センター3階大会議室 |
3.参加国 | : | 34ヶ国 |
4.参加団体 | : | 19団体 |
5.参加総数 | : | 168名 |
6.主な合意内容 |
(1) | 「組換えDNA微生物利用食品の安全性評価の実施に関するガイドライン案(別紙1)」について、ステップ8に進めることで合意し、次回のコーデックス総会(本年6月末からローマで開催予定)で、その国際規格としての最終採択について討議されることとされた。 (主な討議内容)
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(2) | リスク分析におけるトレーサビリティーについては、一般原則部会(CCGP)をはじめとするコーデックスの他の部会で議論されるべきであると決定されているが、当バイオテクノロジー応用食品特別部会では、安全性に問題が生じた場合の製品回収や上市後のモニタリングの目的として製品の追跡がリスク管理の一つの有用な手法である旨が、リスク分析に関する原則案に取り込まれており、各国ともこの概念の重要性を確認した。 | ||||||||||
(3) | その他
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(照会先) 医薬局食品保健部 基準課 植村(2483) 医薬局食品保健部 企画課 小野(2445)
「組換えDNA微生物利用食品の安全性評価の実施に関するガイドライン案」の概要 |
1.適用範囲
2.定義
3.食品安全性評価の導入
4.一般的検討項目
5.アレルギー誘発性評価に関する添付資料
コーデックス・バイオテクノロジー応用食品特別部会におけるガイドライン案の概要 |
1. | Draft Principles for the Risk Analysis of Foods Derived from Modern Biotechnology 「モダンバイオテクノロジー応用食品のリスク分析に関する原則案」
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2. | Draft Guideline for the Conduct of Food Safety Assessment of Foods Derived from Recombinant-DNA Plants 「組換えDNA植物由来食品の安全性評価の実施に関するガイドライン案」
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3. | Draft Guideline for the Conduct of Food Safety Assessment of Foods Produced Using Recombinant-DNA Microorganisms 「組換えDNA微生物利用食品の安全性評価の実施に関するガイドライン案」 別紙1のとおり |
コーデックス委員会バイオテクノロジー応用食品特別部会 第4回会議の概要について |
1. | 日時 | : | 平成15年3月11日(火)〜14日(金) |
2. | 場所 | : | パシフィコ横浜会議センター3階大会議室 |
3. | 参加者 | : | 34ヶ国及び19団体の計168名 |
4. | 主な議題
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5. | 内容
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