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公開

平成15年1月27日
(照会先)医薬局食品保健部
企画課(一般傍聴)
 長谷部(内線2446)、畑中(内線2492)
基準課(報道関係者)
  加藤(内線2453)、永井(内線2486)

コーデックス委員会バイオテクノロジー応用食品特別部会
第4回会議の開催等について

1. コーデックス委員会バイオテクノロジー応用食品特別部会の概要
(1) FAO/WHO合同食品規格計画のコーデックス食品規格委員会は、FAO(国連食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)が合同で設立した国際政府間組織で、国際食品規格の策定を通じ、消費者の健康保護と食品貿易の公正を図ることを目的としている。
(2)近年、遺伝子組換え食品は、世界的に流通が拡大する一方、安全性に対する国際的な関心が高まっているため、平成11年6月のコーデックス委員会総会で、「バイオテクノロジー応用食品特別部会」の設置と、日本が議長国となることが決定された。
(3)この特別部会は、バイオテクノロジー応用食品(とりわけ遺伝子組換え食品)について、国際的な基準等を策定することを目的としており、平成14年3月に行われた第3回会議に引き続き、今回開催される第4回会議における議論の成果を踏まえ、最終報告書を総会に提出することとされている。
2. 特別部会第4回会議の開催概要
(1) 開催日: 平成15年3月11日(火)から3月14日(金)
※3月13日(木)は調整日のため、原則として会議は行わない予定です。(議事の進行状況によってはこの限りではありません)
(2) 場所: パシフィコ横浜会議センター3F大会議室(神奈川県横浜市)
議題: 遺伝子組換え微生物を用いて製造された食品の安全性評価の実施に関するガイドライン案 など
(3) 備考:当日は、英・仏・西及び日本語の同時通訳有り
3. 特別部会第4回会議の一般傍聴者募集
(1) 傍聴会場: パシフィコ横浜会議センター3F大会議室内 一般傍聴席
(2) 募集定員: 一般傍聴70名
(3) 申込手続等
 傍聴希望者は、各人毎に往復ハガキ、Fax又はe−mailにより下記の必要事項を記入の上、お申込みください。記入事項のもれがあるものや締切を過ぎた後の申込み無効となりますので、ご注意ください。
1)記入事項: (1)郵便番号・住所  (2)氏名  (3)職業  (4)電話番号
2)受付期間: 1月27日(月)〜2月10日(月)必着
3)宛先:
1)住所/ 〒100-8916 厚生労働省医薬局食品保健部基準課内
「バイオテクノロジー応用食品特別部会準備事務局」宛
2)FAX/ 03−3595―2251
3)e-mailアドレス/ codexj@mhlw.go.jp(テキスト形式で)
(4) 注意事項
1)傍聴希望の申込みは1人1通に限り受け付けます。
2)傍聴の募集定員は70名です。傍聴希望者の数がこれを上回った場合、希望者の中から抽選により、当選者を決定いたします。
3)当選者については、書面により連絡致しますので、当選通知を受け取った方は、会議当日傍聴室への入室の際、当選通知及びご本人であることを証明できるもの(運転免許証、保険証、パスポート等)をご提示ください。
4)本会議の傍聴の権利については他の方への譲渡はできません。同じ勤務先の方やご家族の方も含め、当選されたご本人以外の方が傍聴することはできませんので、あらかじめご了承下さい。
5)傍聴者は、次の事項を遵守してください。遵守されない場合はご退場いただく場合があります。
(1)危険物を持っている方、酒気を帯びている方、その他会議の円滑な進行を妨げるおそれがあると認められる方の傍聴はお断りすることがあります。
(2)傍聴者は、議事を静聴してください。携帯電話の電源は切ってください。カメラ、ビデオ、録音機は持ち込めません。
(3)会議開始前・終了後であっても、部会委員等に対し、抗議、陳情等を行うことを認めません。
(4)資料配付、私語及びヤジ等の議事の進行に支障のある行為は慎んでください。傍聴中の飲食、喫煙、新聞又は書籍類の閲読はご遠慮ください。
(5)会議中の発言に対して賛否を表明し、又は拍手をすることはできません。
(6)傍聴者は指定された席、又は場所以外に立ち入ることはできません。
(7)その他、事務局職員の指示に従ってください。
6)警備の都合上、手荷物の検査等を行なう場合がありますことを御了承下さい。
4.ホームページ
 本会議についての詳細は、厚生労働省ホームページでもご覧いただけます。
 <インターネットアドレス> https://www.mhlw.go.jp/topics/idenshi/codex/index.html
5. 報道関係者の冒頭撮影・傍聴手続等について
(1) 会議初日冒頭の撮影
(1) 日時: 平成15年3月11日(火)10:00〜(予定)
(2) 場所: パシフィコ横浜会議センター3F大会議室(神奈川県横浜市)
(3) 内容: 会議冒頭の挨拶のみ撮影可能
(2) 傍聴
(1) 会場: パシフィコ横浜会議センター3F大会議室内 報道関係者傍聴席
(2) 定員: 70名(傍聴希望者の数がこれを上回った場合、各社の人数などにつき別途調整する可能性があります。)
(3) 申込手続等
 冒頭撮影・傍聴を希望される場合には、各社毎に往復ハガキ、Fax又はE−mailにより、下記の必要事項をもれなく記入の上、お申込みください。申込みいただいた場合は、詳細を書面にてご返信いたします。
(1) 記入事項:
1)会社名  2)人数  3)連絡先となる方の住所、氏名、電話番号
4)会議初日冒頭の撮影希望の有無について
(2) 締切: 2月14日(金)必着
(3) 宛先:
1)住所/ 〒100-8916 厚生労働省医薬局食品保健部基準課内
「バイオテクノロジー応用食品特別部会準備事務局」宛
2)FAX/03−3595―2251
3)e−mailアドレス/codexj@mhlw.go.jp(テキスト形式で)

注1) 「報道関係者」とは、例えば、厚生労働記者会、日比谷クラブ及び労政記者クラブに所属しているような、広く国民一般を対象とした報道を主たる業務とする機関の方々のことです。
注2) 報道関係者以外の方が、本手続に基づいて申込みをされた場合は、一般傍聴者の申込みとして取り扱わせていただきます。
注3) 傍聴希望の申込みは1社1通とさせていただきます。


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