資料4 |
1 | 「救急医療対策事業等の現況調について(平成14年9月20日厚生労働省医政局指導課長通知)」による調査の回答結果等に基づき、別添「救命救急センターの評価項目及び配点」に基づく配点を行い、その合計点数の区分に応じ、次表のとおりの「充実段階」として評価する。
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2 | 上記の充実段階に関わらず、下記内容のすべてを満たす救命救急センターについては、「充実段階A」として評価する。
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1 二次医療圏における救急医療関係者協議会への参加状況
・ | 参加していない | : | △1点 |
2 併設(母体)病院内におけるセンター機能の評価委員会の設置状況
・ | 有 | : | 1点 |
・ | 無 | : | 0点 |
3 空床確保の責任体制
・ | 併設(母体)病院で確保 | : | 2点 |
・ | センターで確保 | : | 0点 |
4 空床確保数
・ | 5床以上 | : | 3点 |
・ | 4床 | : | 2点 |
・ | 3床 | : | 1点 |
・ | 特に確保に努めていない。0〜2床 | : | 0点 |
5 センター担当医師の勤務体制
・ | 救急医による専任チーム体制 又は 救急医を核とし各診療科との協力で専任チーム体制 | : | 3点 |
・ | 救急医を核とした各診療科との当直体制 | : | 2点 |
・ | その他 | : | 0点 |
6 救急専用電話の有無
・ | 有 | : | 1点 |
・ | 無 | : | 0点 |
7 救急専用電話の対応体制
・ | センター専任医、その他の医師 | : | 1点 |
・ | 上記以外 | : | △1点 |
8 「受け入れ不可」の判断体制
・ | 病院長、センター長、センター専任医以外 | : | △1点 |
9 救急救命士に対する指示体制
・ | 救急専用電話により、必ず医師が即応以外 | : | △1点 |
10 診療データの集計・分析
・ | 傷病別患者数(入院、外来、月別) | ┐ | > | ┘ | ||
・ | 重傷度分類患者数(入院、外来、月別) | : | 1点 〔全て揃って〕 | |
・ | 外傷患者の各種スコア | |||
・ | その他 | : | 0点 |
11 救急医療についても検討する倫理委員会の設置状況
・ | 有 | : | 1点 |
・ | 無 | : | 0点 |
12 深夜帯におけるセンターの医師数
・ | 5人以上 | : | 3点 |
・ | 4人 | : | 2点 |
・ | 3人 | : | 1点 |
・ | 2人以下 | : | 0点 |
13 深夜帯におけるセンター以外の医師数
・ | 2人以下 | : | △1点 |
14 センター病床の稼働率
(1) 集中治療病室のみ
・ | 60%未満 | : | △1点 |
・ | 70%未満 | : | △1点 |
15 重症傷病者数
・ | 1,000人以上 | : | 3点 |
・ | 750人以上、1,000人未満 | : | 2点 |
・ | 500人以上、750人未満 | : | 1点 |
・ | 500人未満 | : | 0点 |
16 専任医師数
・ | 5人以上 | : | 3点 |
・ | 5人未満 | : | 0点 |
17 平均在院日数
┌ | | | | | └ | センター病床 40床以上の場合 | ┐ | | | | | ┘ | ||||||
・ | 7日以内 | : | 3点 | |||||
・ | 7日超、11日以内 | : | 2点 | 3点 | ||||
・ | 11日超、14日以内 | : | 1点 | 2点 | ||||
・ | 14日超 | : | 0点 | 1点 | ||||
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18 センター患者1人当たり平均入院診療点数
┌ | | | └ | センター病床40床 以上の場合 | ┐ | | | ┘ | ||||||
・ | 10,000点以上 | 7,000点以上 | : | 2点 | ||||
・ | 10,000点未満 | 7,000点未満 | : | 0点 | ||||
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19 救命救急士の研修受け入れ実績
・ | 250人日以上 | : | 3点 |
・ | 150人日以上、250人日未満 | : | 2点 |
・ | 100人日以上、150人日未満 | : | 1点 |
・ | 100人日未満 | : | 0点 |