厚生労働省発表 平成14年10月10日 |
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近年、パートタイム労働者が増加し、パートタイム労働が我が国の経済社会に欠くことのできないものとなる中で、パートタイム労働を良好な就業形態としていくことが一層重要となっている。
こうした中、このための検討を行ってきた「パートタイム労働研究会(厚生労働省雇用均等・児童家庭局長の参集した研究会)」の報告がこの7月に公表され、また、「今後のパートタイム労働対策について」について、現在、厚生労働大臣の諮問機関である労働政策審議会雇用均等分科会において、必要な調査審議が行われている。
今般、同分科会における検討の参考とするため、別添のとおり、広く意見を募集することとした。