平成13年11月6日
厚生労働省
農林水産省
このことについて、別紙1のとおりBSE問題に関する調査検討委員会を設置し、第1回委員会を下記のとおり開催することとしたのでお知らせします。
1 日時 | 平成13年11月19日(月) 15:00〜17:00 |
2 場所 | 三田共用会議所 3F「第三特別会議室」 港区三田2−1−8(03−3455−7591) |
3 議題 | 今後の検討事項を含めた委員会の進め方について |
4 公開 | (別室でのモニター映像及び音声による傍聴) |
(一般傍聴者)
(1)傍聴可能人数 50名程度(希望者多数の場合は抽選を実施)
(2)申込要領
(報道関係者)
(1)傍聴可能人数 50名程度
(2)受付にて社名等を記帳してください。
(参考)報道関係者による会議冒頭のカメラ取りは可能です。
※傍聴・取材に当たっては、別紙2の「傍聴される皆様への留意事項」をお守りください。
【照会先】 厚生労働省医薬局食品保健部企画課 TEL:03-5253-1111(内線2450)大重 TEL:03-3595-2326(夜間直通) 農林水産省大臣官房企画評価課 加藤 TEL:03-3502-8111(内線2083) TEL:03-3501-3722(夜間直通)
(別紙1)
第1 趣旨
BSEに関するこれまでの行政対応上の問題を検証し、今後の畜産・食品衛生行政のあり方について調査検討を行うため、厚生労働大臣及び農林水産大臣の私的諮問機関として、「BSE問題に関する調査検討委員会」(以下「委員会」という。)を開催することとする。
第2 検討事項
1 BSEに関するこれまでの行政対応上の問題の検証について
2 今後の畜産・食品衛生行政のあり方について
第3 構成
委員会は、別紙に掲げる者をもって構成する。
第4 委員長
1 委員会に委員長を置き、委員の互選によって選任する。
2 委員長は、委員会を統括する。
3 委員長に事故があるときには、あらかじめその指名するものがその職務を代理する。
第5 運営
1 委員会の運営については、次のとおりとする。
第6 その他
1 委員会は厚生労働省と農林水産省が共同で開催する。
2 委員会の庶務は、厚生労働省医薬局食品保健部企画課の協力を得て、農林水産省大臣官房企画評価課が行う。
岩淵 勝好 | 産経新聞論説委員 |
小野寺 節 | 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 |
加倉井 弘 | 経済評論家 |
砂田 登志子 | 食生活・健康ジャーナリスト |
高橋 正郎 | 日本大学生物資源科学部教授 |
竹田 美文 | 実践女子大学生活科学部教授 |
日和佐 信子 | 全国消費者団体連絡会事務局長 |
藤田 陽偉 | 国際獣疫事務局(OIE)アジア太平洋地域代表 |
山内 一也 | (財)日本生物科学研究所理事 |
和田 正江 | 主婦連合会会長 |
(五十音順、敬称略) |
(別紙2)
(2)FAX、または、E-mailで申し込みの場合
※ 車椅子の方、盲導犬、聴導犬または、介助犬をお連れの方、手話通訳等を希望される方は、その旨、お書き添え下さい。
※ 複数名お申し込みの場合もお一人ずつの記載事項をお書きください。
BSE問題に関する調査検討委員会の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守して下さい。
農林水産省大臣官房企画評価課広報担当 宛
FAX番号 :03−3592−7695
E-mailアドレス:bse_iinkaijimu@nm.maff.go.jp
(平成13年11月7日(水)9:00〜11月14日(水)17:15まで有効)
第1回BSE問題に関する調査検討委員会傍聴希望
傍聴希望者のご氏名(フリガナ)、連絡先住所、電話・FAX番号、E-mailアドレス・(お差し支えなければ)勤務先、所属団体
また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方のお名前も併せてお書き添え下さい。
これらを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
(2) 携帯電話、ポケットベル等の電源は必ず切って傍聴すること。
(3) 傍聴中は他の人の迷惑とならないよう静粛にすること。
(4) 傍聴室での飲食及び喫煙は慎むこと。
(5) 銃砲刀剣類その他危険なものを持ち込まないこと。
(6) その他、委員長及び事務局職員の指示に従うこと。
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