子どもたちの成長に寄り添いながら命と向き合う職場は、
日々、驚きや喜び、感動の連続です。
まさに保育士の仕事は、個性豊かな子どもたち一人ひとりの
可能性に触れることのできる素敵な仕事だと思うのです。
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子どもたちの心から発せられる言葉、大人よりもはるかに豊かな感性や発想にふれるとき、子どもと関わる仕事の面白さを実感できます。何事にも一所懸命な姿を見ていると、保育士も思わず笑顔になってしまいます。
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保護者の思いや悩みにも寄り添いながら、保育の専門家として子どもの成長を見守り育んでいけるのも、保育士という職業の魅力の一つです。何より子どもたちと保護者の笑顔は、保育士にとって元気の源になります。
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日々、変化に富む保育の仕事。保育の現場でなければ経験できないワクワク感があります。子どもの成長に寄り添いながら子どもや保護者、先輩保育士との関わりの中で自らの人間力にも磨きをかけていくことができます。

子どもが何かにチャレンジして、それが初めて「できた」瞬間の喜びの表情を見られることは保育士にとって何よりの喜びです。最近は、子どもたちと一緒に自分自身も成長できていることに気づき、保育の仕事の面白さを実感しています。保育士は「与える」だけじゃなく、「もらえる」仕事。長く続けていると、そこからまたより深い喜びと出会える仕事だと思います。