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職員の一日:検疫所

【検疫所】

氏名: 都築 雅乃
主な経歴: 平成31年4月 入省
東京検疫所 食品監視課 配属

現在の業務内容

 検疫所の食品監視課では、輸入食品等の安全確保のための監視や指導を行い、国民の皆様の健康を守るための仕事をしています。具体的には、輸入食品等が日本の食品衛生法に適合しているかを確認する書類審査、必要に応じた検査の指導、輸入者やその代理人からの問い合わせへの電話対応や窓口での説明を行っています。
 検疫所の中でも、最も届出の多い東京検疫所に配属され、日々更新される情報を基に適切な届出審査や検査を行う難しさを日増しに実感しています。一方で、さまざまな食品に関する輸入の現場を目にするので、多くのことを学ぶことができ、充実した毎日です。
 現在の我が国の食糧事情として、その多くを輸入に頼っているのが現状です。また、国際化が急速に進んだ現在、本邦に輸入される食品も多種多様に渡ります。食の安全という重大案件の最前線で仕事をする責任は大きいですが、多くのことを吸収でき、非常に魅力的な業務です。

主な一日の流れ

8:00 出勤&始業前準備

メールチェックや昨日からの引き継ぎ事項の確認、他の職員の方との業務の打ち合わせ等を行います。
検査の日は、器具の準備も行います。

8:30 届出審査&輸入者等への対応

食品等(「等」とあるようにその対象は食品のみにとどまらず器具やおもちゃにも及びます!)を輸入する場合、輸入者は「食品等輸入届出書」を検疫所に提出する必要があります。食品監視課では、この届出書の審査を行い、海外から輸入される食品等が日本の食品衛生法に適合しているかどうかを確認しています。適合していれば届出貨物の輸入を認める書類を発行し、輸入が可能となります。また、この書類審査と合わせて、輸入者からの手続き等に関する相談にも電話や窓口で随時対応しています。

12:00 昼食

各自で昼食を取ります。タイミングが合えば、先輩や同期と一緒に食べることもあります。

13:00 輸入食品のモニタリング検査

モニタリング検査は、多種多様な輸入食品の衛生上の状況を把握することを目的として、輸入食品の中から、計画的に一定数量を抜き取り、検査を行います。採取した検体は検疫所の検査施設や外部機関に送付し、食品衛生法違反のものがないかどうかを調べます。
その他、牛肉について特定危険部位の混入がないかを確認する等の行政検査を行います。また、食品衛生法違反が疑われる貨物についても現場検査を行い、実際の貨物が届出内容と一致しているか、全量あるか等を確認した後、厚生労働省本省に連絡をします。

17:30 退庁

今日も1日お疲れ様でした!

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