ホーム > 厚生労働省について > 採用情報 > 獣医系技術職員の採用情報(総合職(院卒者)相当・行政官) > ワークライフバランス > 体験談
体験談
関東信越厚生局健康福祉部食品衛生課 食品衛生専門職
海老塚 亜友美
過去の経歴
H20.4.1〜H30.3.31 | 横浜検疫所 食品監視課(途中、2度の育休取得) |
---|---|
H30.4.1〜R1.9.30 | 横浜検疫所 輸入食品・検疫検査センター |
R1.10.1〜 | 現職 |
出産・育休取得時期
平成22年1月に第1子を出産し、約1年の育休を取得、平成23年5月に復職しました。また、平成24年11月に第2子を出産し、約1年半の育休を取得し平成26年5月に復職しました。
復職後の育児・仕事の両立について
現在、子ども達は2人とも小学生になりました。子ども達が成長するにつれ、働き方も徐々に変わってきています。
復職後、横浜検疫所では、育児短時間勤務と休憩時間の短縮を組み合わせて、30分〜1時間ほど退庁時間を早め、保育園へのお迎えを行っていました。突然子どもが体調を崩し、急遽、看護休暇を取得することもありました。職場の方々の協力をいただきながら、当時は慌ただしい日々を送っていました。
令和元年10月に、横浜検疫所から関東信越厚生局に異動になり、自宅から勤務地までが遠いため、現在、早出勤務と休憩時間の短縮を行っています。厚生局では、輸出食品認定施設や検査機関などの監視業務を行っているため出張が多く、そのうち月に2回ほどは宿泊付きの出張です。子ども達も大きくなり、家族の協力を得ながら、そのような出張にも対応できるようになりました。また、昨年からテレワークも進み、月に数回は在宅で仕事を行えるようになりました。在宅の日は、子ども達の帰宅後に宿題を見たり、学校での出来事を聞いたり、充実した時間を過ごしています。
ホーム > 厚生労働省について > 採用情報 > 獣医系技術職員の採用情報(総合職(院卒者)相当・行政官) > ワークライフバランス > 体験談