障害のある方を対象とした厚生労働省職員の採用 ※平成30年12月25日現在のものです 厚生労働省は、様々な社会保障制度(医療・介護・年金等)や労働施策を通じて、人がすこやかに生まれ育ち、働き、安心して生活を送ることができるよう、人々を支える役割を担っています。 政策の企画・立案等から、軽易・補助的な業務まで、障害のある方々の多様性に応じた、様々な職務・働き方があります。 障害のある方の年齢 59歳まで → 常勤職員 1.厚生労働省独自の障害者採用選考での採用 (1)厚生労働省本省(東京都) (採用予定数) 23名 (求められる職務内容) 一定の実務経験に基づき政策の企画立案・予算経理等の一般行政事務に従事(係員) (求められる人物像) 厚生労働行政分野の社会課題に対する理解と課題解決に向けた志のある方 (平成30年度実施の試験【実施時期】) 本省障害者採用選考【平成31年1月〜】詳細はこちらのページへ移動します。 (2)都道府県労働局(各都道府県) (採用予定数) 150名 (求められる職務内容) @一般職員・・・労働行政の第一線で対人サービスや事務等に従事(係員) (求められる人物像) 労働行政の第一線で国民を支える志のある方 (求められる職務内容) A軽易な業務に従事する職員・・・文書整理などの補助的な業務に従事(係員) (求められる人物像) 補助的な業務を行い、労働行政の第一線を支える志のある方 (平成30年度実施の試験【実施時期】) 労働局障害者採用選考【平成31年2月〜】詳細はこちらのページへ移動します。 2.人事院が実施する「障害者選考試験」での採用 (1)地方厚生局(8都市) (採用予定数) 25名 (求められる職務内容) 厚生行政の政策実施機関として文書の受付、審査業務等の一般行政事務に従事(係員) (求められる人物像) 厚生行政の一翼を担いたい方 (平成30年度実施の試験【実施時期】) 「障害者選考試験」【平成31年2月〜】のページへ移動します。 ※人事院試験の申込受付は終了しました。2次選考は各厚生局(構成支局)にて実施します。 (2)国立障害者リハビリテーションセンター(埼玉県) (採用予定数) 3名 (求められる職務内容) リハビリテーション医療・福祉の最前線において庶務等の一般行政事務に従事(係員) (求められる人物像) 厚生行政の一翼を担いたい方 (平成30年度実施の試験【実施時期】) 「障害者選考試験」【平成31年2月〜】のページへ ※人事院試験の申込受付は終了しました。2次選考は国立障害者リハビリテーションセンターにて実施します。 上記のほか、国立ハンセン病療養所 星塚敬愛園(鹿児島県)・沖縄愛楽園(沖縄県)でそれぞれ1名を採用予定 国立ハンセン病療養所採用選考の詳細はこちらのページへ移動します。 障害のある方の年齢 年齢不問 → 非常勤職員 (勤務場所) 本省、地方機関など随時募集 (求められる職務内容) 常勤職員の補助的な業務に従事 (求められる人物像) ・就労経験が乏しいなどによりまずは簡易・定型的な業務からスタートしたい方 ・フルタイム勤務では難しい方 などで、就労経験を積み成長することに積極的意思のある方 (平成30年度実施の試験【実施時期】) 厚生労働省独自の選考【随時】詳細はこちらのページへ移動します。 障害のある方の年齢 30歳まで → 常勤職員(人事院が実施する試験)※障害の有無にかかわらず (勤務場所) 厚生労働省 (求められる職務内容) 政策の企画立案・予算経理関係等の一般行政事務に従事(係員) (求められる人物像) 行政官として幅広く活躍したい方 (平成30年度実施の試験【実施時期】) 総合職・一般職試験【実施済】