04/07/22 薬事・食品衛生審議会副作用・感染等被害判定部会 平成16年7月22日議事録 薬事・食品衛生審議会 副作用・感染等被害判定部会 議事録 1.日時及び場所   平成16年7月22日(木) 14:00〜   経済産業省別館第1014会議室 2.出席委員(11名)五十音順   ○秋 山 一 男、 荒 牧 琢 己、 飯 島 正 文、 石 井 哲 夫、   ◎岩 田   誠、 佐 藤   章、 武 山 正 治、 林   浩一郎、    星   順 隆、 高 橋 孝 雄、 矢 野 右 人     (注) ◎部会長  ○部会長代理   欠席委員(10名)五十音順    加 藤 達 夫、 河 野   茂、 砂 川 慶 介、 塚 田 和 美、    戸 田 剛太郎、 豊 岡 秀 訓、 中 島 新一郎、 古 澤 新 平、    山 川 一 陽、 山 田 信 博 3.行政機関出席者    平 山 佳 伸(安全対策課長)、    古 田 光 子 他 4.備  考   本部会は、個人のプライバシーの関係から非公開で開催された。 ○岩田部会長 それでは、これより平成16年度第2回の部会を始めたいと思います。頑 張ってできるだけコンパクトにまとめたいと思います。まず前回お休みでございました けれども、部会にお加わりになられました矢野委員が見えていますので、ちょっと一言 お願いします。 ○矢野委員 矢野です。よろしくお願いいたします。現在、長崎県の病院事業管理者を やっております。 ○岩田部会長 よろしくお願いします。それでは配付資料の確認をお願いします。 ○事務局 配付資料の御確認をさせていただきます。今日の配付資料は八つございます。 まず、最初に一つ目といたしまして、平成16年度第1回副作用・感染等被害判定部会(5 月27日)一覧表。二つ目といたしまして、平成16年度第2回副作用被害判定調査会(6 月11日)議事要旨及び一覧表。三つ目といたしまして、平成16年度第3回副作用被害判 定調査会(7月2日)議事要旨(案)及び一覧表。四つ目といたしまして、平成16年度第2 回副作用・感染等被害判定部会(今回)一覧表。五つ目といたしまして、判定調査表及び 判定表(案)。六つ目といたしまして、「平成16年度第1回生物由来製品感染等被害判定 調査会報告」。七つ目といたしまして、「医薬品副作用被害救済制度 除外医薬品指定 (案)」。八つ目といたしまして、「『医薬品副作用被害救済制度の対象とならない医薬 品(平成16年厚生労働省告示第185号)』の一部を改正する件について」。以上です。お 手元に資料は過不足なくございますでしょうか。 ○岩田部会長 よろしゅうございますか。それでは早速審議に移りたいと思いますけれ ども、ちょっと順番を換えまして、まず審議事例の現況の方からお願いしたいと思いま す。 ○事務局 現況の5件を先に御審議お願いいたします。まず1事例目が「審議事例 報告 事例(1)」の□□□□□になります。□-□-□□、□□□□様の事例につきまして事務局 より御説明させていただきます。本事例は□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□ □□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□ □□□、□□□□□□□□□□□□□□事例でございます。  判定調査表の各事項ごとの判定に移らせていただきます。1.障害の認定につきまして は□、□□□□□□□□□□□□□□□。2.障害等級の認定は□、□□□。こちらにつ きましては調査会の委員より、「□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□」との御意見を頂いております。2.障害等級の認定について、御審 議のほどよろしくお願いいたします。 ○岩田部会長 林先生、これは…。 ○林委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□「□□」□□「□□ □□□□□」□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□ □□□□□。よろしゅうございますでしょうか。御意見なければ、これをお認めいただ いたということでそのまま判定表に移ってください。 ○事務局 判定表に移らせていただきます。整理番号□-□-□□、□□□□、男、□□ □年□月□日生。現在受給している年金の種類は障害年金(2級)。医学・薬学上の総合 判定は3.等級外であるとなりまして、認定区分については記載がございません。副作用 による健康被害の内容については、馬尾性不全対麻痺による神経障害(障害)というふう に残させていただいております。理由につきましては、「本事例における障害について は、機構法第16条第1項第2号に係る同法施行令別表に定める障害等級に該当しない。 したがって、本事例の障害に対する副作用救済給付の対象とすることができない」とし ております。 ○岩田部会長 ありがとうございました。それでは次に□-□□□-□□、□□さんです。 ○事務局 □-□□□-□□、□□□□様の事例に移らせていただきます。判定調査表が □□□□□からでございます。本事例は□□□□□□□□□、□□□□□、□□□□、 □□□□□、□□□□□□。原因医薬品名は□□□□、□□□□□□。副作用名は□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。障害名は□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□としまして、□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□事例でございます。  各事項ごとの判定に移らせていただきます。1.障害の認定につきましては□、□□□ □□□□□□□□□□□□。2.障害等級の認定については□、□□□□□□□□□□□ □□□。こちらにつきましては、□□□□□□□「□□□□□□□□□、□□□□□□ □、□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□」□□□□□□□□ □□□□□。障害等級の認定について、御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○岩田部会長 ということでございますけれども、いかがでしょうか。□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□、□□□□□□□□□□□□□□。特に御意見ございませんか。□□□□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□。もし御意見なければ、そのまま判定 表の方をお願いたします。 ○事務局 判定表に移らせていただきます。整理番号□-□□□-□□、□□□□、男、 □□□年□月□日生。現在受給している年金の種類は障害年金(1級)。医学・薬学上の 総合判定につきましては、2.令別表2級に変更する。認定区分につきましては(2)定期 認定のI)1年とさせていただいております。副作用による健康被害の内容は皮膚粘膜眼 症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)による視力障害(障害)。理由としましては、 「本事例における障害については、機構法第16条第1項第2号に係る同法施行令別表2 級に該当する」でございます。 ○岩田部会長 ありがとうございました。それでは続きまして□-□-□□、□□さんの 事例をお願いします。 ○事務局 判定調査表は□□□□□から、□-□-□□、□□□□様でございます。本事 例は□□□□□□□□□□□□□□□。原因医薬品名は□□□□□□□「□□」。副作 用名は□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□。障害名は□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□事例でござい ます。 各事項ごとの判定に移らせていただきます。1.障害の認定につきましては□、□□□ □□□□□□□□□□□□。2.障害等級の認定については□、□□□□□□□□。□□ □□□□□□□□□□□、□□□□□□□「□□□□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」□□□□□□□□□□□□□。3. 認定区分は□、□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。御 審議のほどよろしくお願いいたします。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□ □。林先生、どうでしょうか。 ○林委員 □□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□ □□□□□□□「□□」□□□□□、「□□□□□□□」□□□□□□□□□□。□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 いかがでしょうか。特に御意見がなければ判定表の方をお願いいたしま す。 ○事務局 判定表に移らせていただきます。整理番号□-□-□□、□□□□、女、□□ □年□月□日生。現在受給している年金の種類は障害年金(1級)。医学・薬学上の総合 判定は2.令別表2級に変更する。認定区分は(2)定期認定のI)1年でございます。副 作用による健康被害の内容としましては、両側大腿骨骨頭無腐性壊死による下肢機能障 害、両側上腕骨骨頭無腐性壊死による上肢機能障害でございます。理由につきましては、 「本事例における障害については、機構法第16条第1項第2号に係る同法施行令別表2 級に該当する」でございます。 ○岩田部会長 それでは次の□-□-□□、□□さんの事例をお願いします。 ○事務局 判定調査表の□□□□□から、整理番号□-□-□□、□□□□様の事例でご ざいます。本事例は□□□□□□□□□□、□□、□□□。原因医薬品が□□□□□□ □□□□□□。副作用名が□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 障害名が□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例の□□□の現 況届けでございます。  各事項ごとの判定に移らせていただきます。1.障害の認定につきましては□、□□□ □□□□□□□□□□□□。2.障害等級の認定につきましては□、□□□。□□□□□ □□□□□、「□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□」□□□□□□□□□□□□□。御審議 のほどよろしくお願いいたします。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □、いかがでしょうか。御意見ございますか。よろしいですね。では判定表の方をお願 いいたします。 ○事務局 判定表に移らせていただきます。整理番号□-□-□□、□□□□、女、□□ □年□月□日生。現在受給している年金の種類は障害年金(1級)。医学・薬学上の総合 判定は3.等級外である。認定区分は該当がございません。副作用による健康被害の内容 は皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)による視力障害(障害)となっ ております。理由につきましては、「本事例における障害については、機構法第16条第 1項第2号に係る同法施行令別表に定める障害等級に該当しない。したがって、本事例 の障害に対する副作用救済給付の対象とすることができない」でございます。 ○岩田部会長 それでは現況分の一番最後です。□-□-□□、□□さんをお願いします。 ○事務局 判定調査表は□□□□□□から、整理番号□-□-□□、□□□□様でござい ます。本事例は□□□□□□□□、□□□□□、□□□□、□□、□□□、□□□□□ □□□。原因医薬品名が□□□□□□□□□、□□□□□□□□□、□□□□□□□□ □□。副作用名は□□□□□□□□□□□□。障害名は□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□事例でございまして、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□事例の現況の□□□の届出でございます。  各事項ごとの判定に移らせていただきます。1.障害の認定につきましては□、□□□ □□□□□□□□□□□□。2.障害等級の認定につきましては□、□□□。□□□□□ □□□□□、「□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□、□□□□□□□□□□□□□」□□□□□□□□□□□□□。御審議のほどよ ろしくお願いいたします。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□。特に御意見なければ、このままお認めいただいたということでよ ろしいですね。では判定表の方をお願いいたします。 ○事務局 判定表に移らせていただきます。整理番号□-□-□□、□□□□、男、□□ □年□月□日生。現在受給している年金の種類は障害年金(2級)。医学・薬学上の総合 判定につきましては3.等級外である。これを受けまして認定区分は該当なしでございま す。副作用による健康被害の内容は視神経萎縮による視力障害(障害)。理由としまして は、「本事例における障害については、機構法第16条第1項第2号に係る同法施行令別 表に定める障害等級に該当しない。したがって、本事例の障害に対する副作用救済給付 の対象とすることができない」でございます。 ○岩田部会長 この後またちょっと戻ります。□□□□□、□-□□□ですね。 ○事務局 調査表の□□□□□、□-□□□です。資料の方が審議のものがありまして、 その後報告のものという形で配付させていただいていますので、審議のうちの継続のと ころぐらいにあると思います。 ○岩田部会長 □-□□□、□□さんをお願いいたします。 ○事務局 よろしくお願いします。それでは□-□□□、□□□□さんにつきまして御説 明させていただきます。本事例は□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□事例でございます。今回、障害 としまして□□□□□□□□□□□□□□□として請求されております。□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。  判定調査表の方に移らせていただきます。整理番号□-□□□、□□□□、女、□□□ 年□月□日生。請求内容は障害年金でございます。過去の支給について記載させていた だいておりますが、□□□年□月□日付けの支給決定通知におきまして記載されている 医薬品により、皮膚粘膜眼症候群及び薬物性肝障害に対する医療費、医療手当の支給決 定がなされております。  各事項ごとの判定ですが、3.医薬品により発現したものと認め得るか否かにつきまし て□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□。原因医薬品名は□□□□□□□□□□ □□□、□□□□、□□□□□□、□□□□□□□□□□□□。副作用による疾病又は 症状の名称は今回変わっておりまして、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□。6.障害の認定は□□□□□□□□□□。副作用による障害の状態は□□。 理由欄ですが、「□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□ □□□」でございます。以上です。 ○岩田部会長 これは一覧表は「□□」になっているのですけれども、間違っていまし て、本当は調査表の方にある□□□□□「□□」ですね。荒牧先生、これはどうですか。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□、□□□ □□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 よろしいということですね。何か御意見ございますか。まだ出てきませ んか。荒牧先生、いいですか。これは何か色を変えた方がいいですね。資料を探すのが 大変みたいですので、何かちょっと工夫した方がいいと思います。よろしいですか。御 意見なければ判定表の方に移らせていただきます。お願いします。 ○事務局 判定表の方に移らせていただきます。請求資料で確認させていただきまして、 請求者の御氏名は「□□□□」で御説明させていただきます。整理番号□-□□□、□□ □□、女、□□□年□月□日生。請求内容は障害年金でございます。医学・薬学上の総 合判定は2.副作用救済給付の対象でない。原因医薬品名は□□□□□□□□□□□□ □、□□□□、□□□□□□、□□□□□□。副作用による健康被害の内容は薬物起因 性胆管消失症候群に続発した肝硬変(疾病)、なし(障害)。給付する対象はなしでござい ます。理由の欄でございますが、「本事例における肝機能障害については、障害に該当 するとは考え難い。したがって、本事例の障害に対する副作用救済給付の対象とするこ とができない」。以上でございます。 ○岩田部会長 では続きまして□-□□□及び□-□□□□□□、□□さんの事例をお願 いします。 ○事務局 判定調査表は□□□□□から、□-□□□及び□-□□□□□□、□□□□様 でございます。本事例は□□□□□□□□□□□、□□□□□□□、□□□□□□□□ □によりアカシジアを生じたとされる事例でございまして、前回平成14年11月に医療 費、医療手当が入院期間のみ支給されております。今回は医療費、医療手当、障害年金 の請求でございます。  各事項ごとの判定に移らせていただきます。3.医薬品により発現したものと認め得る か否かにつきましては□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。原因 医薬品名は□□□□□□□□□□□、□□□□□□□、□□□□□□□□□。副作用に よる疾病又は症状の名称は□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□。5.医療給付の認定につきましては、□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□、「□□□□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□」□□□□□□。6.障害の認定は□□□□□□□□□□□□□□ □□。副作用による症状の状態については□□□□□□□□。こちらの理由欄は「□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」とさせていただいております。これ を受けまして、7.障害等級の認定につきましては□□□□□□□□□□□□□□□□ □。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□「□□□□□□□□□ □□□□」□□□□□□□□□□□□□□□、特に何か御意見ございますでしょうか。 □□□□□□□□□□□□□□□□□。よろしゅうございますか。それでは判定表の方 に移ってください。 ○事務局 判定表に移らせていただきます。整理番号□-□□□及び□-□□□□□□、 □□□□、男、□□□年□月□日生。請求内容は医療費、医療手当、障害年金でござい ます。医学・薬学上の総合判定は2.副作用救済給付の対象でない。原因医薬品名は□□ □□□□□□□□□、□□□□□□□、□□□□□□□□□。副作用による健康被害の 内容はアカシジア(疾病)、なし(障害)でございます。給付する対象はなしでございまし て、理由につきましては、「請求期間における医療については、すべて外来での医療で あり、機構法第16条第1項第1号に係る同法施行令第3条にいう『病院又は診療所への 入院を要すると認められる場合に必要な程度の医療』に該当しない。また、本事例のア カシジアによる症状は障害には該当しない。したがって、本事例の疾病及び障害に対す る副作用救済給付の対象とすることができない」でございます。 ○岩田部会長 それでは□□の一番最後である□-□□□、□□□□さんの事例です。○ 事務局 判定調査表は□□□□□から、□-□□□、□□□□様でございます。本事例は □□□□□□□□□□□□□□により膀胱直腸障害を生じたとされた事例でございまし て、前回平成14年12月に医療費、医療手当が入院期間のみ支給されております。今回 は医療費、医療手当の請求でございます。  各事項ごとの判定に移らせていただきます。3.医薬品により発現したものと認め得る か否かにつきましては□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□。原因医薬品名は□ □□□□□□□□□□□□□。副作用による疾病又は症状の名称は□□□□□□。5. 医療給付の認定は□□□□□□□□□□□□□□□□□。理由につきましては、「□□ □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□」とさせていただいております。 御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○岩田部会長 以上ですけれども、何か御意見ございますでしょうか。では御意見なけ れば…。先生、どうぞ。 ○荒牧委員 □□□□□-□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□、□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □、□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□。 ○岩田部会長 分かりました。今の□□□□□事例に関しては何か御意見ございますか。 よろしいでしょうか。それでは判定表の方をお願いします。 ○事務局 判定表に移らせていただきます。整理番号□-□□□、□□□□、女、□□□ 年□月□日生。請求内容は医療費、医療手当でございます。医学・薬学上の総合判定に つきましては2.副作用救済給付の対象でない。原因医薬品名は□□□□□□□□□□□ □□□。副作用による健康被害の内容は膀胱直腸障害(疾病)。給付する対象はなしでご ざいます。理由につきましては「請求期間における医療については、すべて外来での医 療であり、機構法第16条第1項第1号に係る同法施行令第3条にいう『病院又は診療所 への入院を要すると認められる場合に必要な程度の医療』に該当しない。したがって、 本事例の疾病に対する副作用救済給付の対象とすることができない」でございます。 ○岩田部会長 それでは審議の一番最初に戻っていいのですか。一番上のところをお取 りいただきまして、調査表も一番上からです。□-□、□□さんの事例からお願いいたし ます。 ○事務局 それでは□□□□さんの事例につきまして御説明させていただきます。本事 例は□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例でございま す。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。  判定調査表の方に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、男、□□□年□ 月□日生。請求内容は遺族年金、葬祭料でございます。各事項ごとの判定ですが、1. 適正目的につきまして□、□□□□□□□□□□。2.適正使用につきましては□、□□ □□□□□□□□□□□□□□。理由の欄でございますけれども、「□□□□□□□□ □、□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□ □□□□。□□□、□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□。□」でございます。3.医薬品により発現したものと認め得るか否かに つきまして□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□。原因医薬品名は□□□□□□ □□、□□□□□□□□□□。副作用による疾病又は症状の名称は□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□。この欄につきましても、参考として先ほどと同 じような内容を記載しております。4.いわゆる”受忍”の事例かにつきましては□、□ □□□□□□□□□□□□□□。以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいた します。 ○岩田部会長 以上でございますけれども、何か御意見ございますでしょうか。□□□ □□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□ □□□□□□□□□□□□、「□□□□□□□□□、□□□、□□□□□□□□□□□ □□□□□□□」□□□□□□□□□□□□□□□□、「□□□□□□□□□□□□□ □□□□□」□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○事務局 □□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□ □□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□。□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□、「□□□□□□□□□□□、□□□□□□□」□。 ○事務局 「□□□□□□□□□□□□」□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□。「□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□。よろし ゅうございますでしょうか。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□ □□□□□□□□□□□□□。 ○事務局 □□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。ほかに何 か御意見ございますか。なければ判定表の方をお願いいたします。 ○事務局 判定表は□□□□でございます。整理番号□-□、□□□□、男、□□□年□ 月□日生。請求内容は遺族年金、葬祭料。医学・薬学上の総合判定は1.副作用救済給付 の対象である。原因医薬品名は□□□□□□□□、□□□□。副作用による健康被害の 内容は脳出血(疾病)、脳出血による死亡(死亡)。給付する対象は死亡に対する給付。以 上でございます。 ○岩田部会長 それでは続きまして□-□、□□□□さんの事例をお願いします。 ○事務局 判定調査表の□□□□、□-□、□□□□様の事例です。本事例は□□□□□ □□□□□□□、□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□事例ですが、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例です。   判定調査表に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、女、□□□年□月□ 日生。請求内容は医療費、医療手当です。1.適正目的につきまして□、□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□。理由としまして、「□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」。2.適正使 用は□、□□□□□□□□□□。3.医薬品により発現したものと認め得るか否かにつき ましては□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□。原因医薬品名は、□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□、□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□。副作用による疾病又は症状の名称は、□□□□□□□、 □□□、□□□□□□□□□。4.いわゆる”受忍”の事例かは□、□□□□□□□□□ □□□□□□。5.医療給付の認定は□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □。理由につきましては、「□□□□□□□□、□□□□□□□□、□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□」。以上です。御審議のほどよろしくお願いします。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□。 ○事務局 □□□□□□□□、「□□□□□□□□□□□□」□□□□□□□□□□□ □□。 ○岩田部会長 いかがでしょうか、荒牧先生。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□、□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□ □□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□「□、□、□□□□□□□□□□□ □」□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □、□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□ □□□□□□□□□□□□、□、□、□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□ □□□□□□□□□。 ○事務局 □□□□□□□□□□□□□□□□、□、□、□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□、□□□□、□□□□□□□□□ □□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□。 ○岩田部会長 □□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□ □□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□ □□。 ○岩田部会長 □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□ □□□□□□□。 ○事務局 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□ □□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□、よろしゅうございますで しょうか。矢野先生、何か御意見ございますか。よろしいですか。 ○矢野委員 □□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□。□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□、□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□ □□□□□□□。 ○矢野委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○秋山部会長代理 □□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□。 ○岩田部会長 そういうことです。秋山先生が今まとめてくださったとおりになります。 よろしいですか。それでは判定表の方をお願いいたします。 ○事務局 判定表に移りたいと思います。整理番号□-□、□□□□、女、□□□年□月 □日生。請求内容は医療費、医療手当。医学・薬学上の総合判定は2.副作用救済給付の 対象でない。原因医薬品名は□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□、□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□。副作用による健康 被害の内容は(1)薬剤性肝障害、(2)貧血、(3)PIE症候群。給付する対象はなしでござい ます。理由といたしまして、「本事例については、□□□□□□□□□□□、□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□ □□□□□□□□。また、貧血に対する医療は、機構法第16条第1項第1号に係る同法 施行令第3条にいう『病院又は診療所への入院を要すると認められる場合に必要な程度 の医療』に該当しない。したがって、本事例の疾病に対する副作用救済給付の対象とす ることができない」。以上でございます。 ○岩田部会長 それでは□-□、□□さんをお願いします。 ○事務局 □□さんの事例につきまして御説明させていただきます。本事例は□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□事例でご ざいます。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□。  判定調査表の方に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、男、□□□年□ 月□日生。請求内容は医療費、医療手当、遺族年金、葬祭料でございます。各事項ごと の判定ですが、1.適正目的につきまして□、□□□□□□□□□□。2.適正使用は□、 □□□□□□□□□□。3.医薬品により発現したものと認め得るか否かにつきまして は、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□。原因医薬品名は□□□□□□□。副作用によ る疾病又は症状の名称は□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。理由の欄ですけれども、「□□□ □□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□」でございます。4.いわゆる”受忍”の事例かにつきましては□、□ □□□□□□□□□□□□□□。5.医療給付の認定につきまして□、□□□□□□□□ □□□□□□□□□□。給付期間の制限ですが、□□□□□□□□□□□□□□□□。 以上でございます。御審議よろしくお願いいたします。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□、いかがでございましょうか。飯島先生はこれはいいのですか。 ○事務局 □□□□□「□□□□□□□□、□□□□□、□□□□□□□□□□□」□。 ○岩田部会長 という御意見だそうです。よろしいでしょうか。それでは判定表の方を お願いいたします。 ○事務局 判定表は□□□□□でございます。整理番号□-□、□□□□、男、□□□年 □月□日生。請求内容は医療費、医療手当、遺族年金、葬祭料。医学・薬学上の総合判 定は1.副作用救済給付の対象である。原因医薬品名は□□□□□□□。副作用による健 康被害の内容は過敏症症候群(Hypersensitivity syndrome)(疾病)、過敏症症候群 (Hypersensitivity syndrome)に続発した多臓器不全による死亡(死亡)。給付する対象は 疾病に対する給付(ただし、給付期間は□□□年□月□日〜□□□年□月□日まで)、死 亡に対する給付。理由でございますが、「本事例について、救済給付対象期間外の医療 は、機構法第16条第1項第1号に係る同法施行令第3条にいう『病院又は診療所への入 院を要すると認められる場合に必要な程度の医療』に該当しない。したがって、本事例 の疾病に対する副作用救済給付は□□□年□月□日〜□□□年□月□日までとする」。 以上でございます。 ○岩田部会長 では□-□、□□□□さんをお願いします。 ○事務局 □□□□□から、□-□、□□□□様の事例でございます。本事例は□□□□ □□□□、□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例です。□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。  判定調査表の方に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、女、□□□年□ 月□日生。請求内容は医療費、医療手当です。1、2は□□。3.医薬品により発現した ものと認め得るか否かにつきましては、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□。原因医薬品名は□□。副作用による疾病又は症状の名称も□□□□。理 由は、「□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□、□□、□□□□□□□□□□、□□□□□□□ □□□□□□□□。□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□」です。4、5は□□□□□□。以上でございます。御審 議のほどよろしくお願いします。 ○岩田部会長 いかがでございましょうか。何か御意見はございますか。これはそうい う事実がありますので、致し方ないのではないかなと思います。御意見がなければ判定 表の方に移らせていただきます。お願いします。 ○事務局 判定表の方に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、女、□□□ 年□月□日生。請求内容は医療費、医療手当です。医学・薬学上の総合判定は、2.副作 用救済給付の対象でない。原因医薬品名、副作用による健康被害の内容はなし。給付す る対象もなしでございます。理由は、「本事例は、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。したがって、 疾病に対する副作用救済給付の対象とすることができない」。以上でございます。 ○岩田部会長 ありがとうございました。それでは続きまして□-□、□□さんの事例で ございます。 ○事務局 □□さんの事例につきまして御説明させていただきます。本事例は□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例でございます。□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□。   判定調査表ですけれども、整理番号□-□、□□□□、男、□□□年□月□日生。請求 内容は遺族年金でございます。各事項ごとの判定ですが、1、2につきましては□□□ □□□□□□。3.医薬品により発現したものと認め得るか否かにつきまして、□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。原因医薬品名、副作用による疾病 又は症状の名称は□□□□□□□□□□。理由としまして、「□□□□□□□□、□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□、□□□□□□□□□□□。□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□、□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□」でございます。□□□□□□□□□□□、4につきま しては□□□□□□□□□。以上でございます。御審議よろしくお願いします。 ○岩田部会長 □□□□□□□□。□□□□□□□□□□、「□□□□□□□□」□□ □□□□□、□□□□「□□□□□□□」□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□。「□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□」□□□□□□□。「□□□□□□□□□□□□□□」□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□。どうでしょうか。「□□□□□□□□」□□□ □□□□□□□□。ほかに何かございますでしょうか。□□□□□□□□□□□□□□ □、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、よろしゅうござい ますか。それでは判定表をお願いします。 ○事務局 判定表でございます。整理番号□-□、□□□□、男、□□□年□月□日生。 請求内容は遺族年金でございます。医学・薬学上の総合判定は2.副作用救済給付の対象 でない。原因医薬品名、副作用による健康被害の内容、給付する対象はいずれもなしで ございます。理由ですけれども、「本事例について、医薬品の副作用による疾病又は症 状は認められない。したがって、本事例の死亡に対する副作用救済給付の対象とするこ とができない。なお、□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、医薬品によるものとは考え難い」。以 上でございます。 ○岩田部会長 高橋先生が途中で御退席ということなので、□-□ですね。 ○事務局 □-□、□□□□さんでございます。本事例は□□□□□□□□□□、□□□ □□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例です。  判定調査表の方に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、女、□□□年□ 月□日生。請求内容は医療手当です。1.適正目的は□、□□□□□□□□□□。2.適 正使用は□、□□□□□□□□□□□□□□□□。理由といたしまして、「□□□□□ □□□□□□□□、□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□。□□□□□□□。□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□、□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □。□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□、□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□ □□□□□□□□□」□□。3.医薬品により発現したものと認め得るか否かは□、□□ □□□□□□□□□□□□□□□□。原因医薬品名は□□□□□□□□□□□□□□□ □□□、□□□□□□□□、□□□□□□□□□□「□□」。副作用による疾病又は症 状の名称は□□□□□□。4.いわゆる”受忍”の事例かは□、□□□□□□□□□□□ □□□□。5.医療給付の認定は□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□。給付期間 の制限は□□□。以上でございます。御審議のほどよろしくお願いします。 ○岩田部会長 それでは、これは高橋先生と石井先生にそれぞれ御意見を頂きたいと思 います。 ○石井委員 □□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□。□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□ □□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□。 ○高橋委員 □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□、□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□ □□。よろしゅうございますでしょうか。もし反対の御意見がなければ、この形で認め てさしあげたいと思います。よろしくお願いします。それでは判定表の方をお願いしま す。 ○事務局 判定表の方に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、女、□□□ 年□月□日生。請求内容は医療手当です。医学・薬学上の総合判定は1.副作用救済給付 の対象である。原因医薬品名は□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□ □□、□□□□□□□□□□「□□」です。副作用による健康被害の内容は感音難聴。 給付する対象は疾病に対する給付。以上でございます。 ○事務局 □-□を飛ばしまして、判定調査表の□□□□□になりますが、□-□の□□ さんをお願いします。 ○事務局 □□さんの事例につきまして御説明させていただきます。本事例は□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例 でございます。□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □事例でございます。  判定調査表に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、男、□□□年□月□ 日生。請求内容は障害年金でございます。各事項ごとの判定ですけれども、1、2につ きましては□□□□□□□□□。3.医薬品により発現したものと認め得るか否かにつき まして、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。原因医薬品名、 副作用による疾病又は症状の名称は□□□□□□□□。理由の欄ですけれども、「□□ □□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□、□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□、□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□」□□□□□□。□□□□□□□□□、4は□□□□□□ □□□。6.障害の認定につきましては、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□。以上でございます。御審議よろしくお願いいたします。 ○岩田部会長 いかがでしょうか。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。よろしゅうございますか。 ○林委員 □□□□□□、□□「□□□□□□□□」□□□□□「□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□」□□□。「□□」□□□□□□□□□□□。「□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□」□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□「□ □」□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□、□□□「□□」□□□□□□□ □□□□□□。 ○林委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、「□□」□□□□□□□□□□ □。 ○岩田部会長 □□□□□□□□、「□□」□□□□□□□□「□□」□□□□□□□ □。よろしゅうございますね。それでは判定表の方をお願いします。 ○事務局 判定表でございます。整理番号□-□、□□□□、男、□□□年□月□日生。 請求内容は障害年金。医学・薬学上の総合判定は2.副作用救済給付の対象でない。原因 医薬品名、副作用による健康被害の内容、給付する対象はいずれもなしでございます。 理由の欄ですけれども、「本事例については、医薬品の副作用による疾病又は症状は認 められない。したがって、本事例の障害に対する副作用救済給付の対象とすることがで きない。なお、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□ □□□□□□□□。□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□」。以上でございま す。 ○岩田部会長 それでは続きまして、□-□、□□さんをお願いします。 ○事務局 □-□、□□□□さんについて御説明いたします。本事例は□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□、□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□事例です。  判定調査表の方に移りたいと思います。整理番号□-□、□□□□、男、□□□年□月 □日生。請求内容は医療費、医療手当。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 各事項ごとの判定でございますが、1、2については□□□□□□□□。3.医薬品によ り発現したものと認め得るか否かにつきましては、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□。原因医薬品名、副作用による疾病又は症状の名 称は□□。理由につきましては、「□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□、□□、□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」。4、5はいずれも□□ □□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 以上です。御審議よろしくお願いいたします。 ○岩田部会長 いかがでしょうか。 ○林委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□「□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」□□□□□「□□」□□□□□ □□□□□□、「□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」□□ □□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□ □□□□。□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□。 ○林委員 □□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□ □□□□□□□□□、□□□□□□□、□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□ □□□□□□□□□。 ○岩田部会長 分かりました。よろしゅうございますでしょうか。それでは判定表の方 をお願いします。 ○事務局 判定表に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、男、□□□年□ 月□日生。請求内容は医療費、医療手当。医学・薬学上の総合判定は2.副作用救済給付 の対象でない。原因医薬品名、副作用による健康被害の内容、給付する対象、いずれも なしでございます。理由ですが、「□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □、□□、□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。これより、医薬品の副 作用による疾病又は症状は認められない。したがって、本事例の疾病については、副作 用救済給付の対象とすることができない」。 ○岩田部会長 ありがとうございます。 ○林委員 □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□「□□□□□□□□」□□□□、「□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」□□□□□□。□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□、□□□「□□□□□」□□。 ○事務局 分かりました。□□「□□□□□」□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 ありがとうございます。それでは次に行きましょう。□-□、□□さんの 事例でございます。 ○事務局 判定調査表の□□□□□、□-□、□□□□さんでございます。本事例は□□ □□□□、□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□、□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□事例です。  判定調査表に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、男、□□□年□月□ 日生。請求内容は医療費、医療手当。□□□□□□□□□□□、□□□、□□□。各事 項ごとの判定は、1、2についてはいずれも□□□□□□□□。3.医薬品により発現し たものと認め得るか否かにつきましては、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□。原因医薬品名、副作用による疾病又は症状の名称は□□□□□□□□。 理由につきましては、「□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□□□□、□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」。 4、5につきましては、□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 それでは□□さんの事例はいかがでしょうか。 ○秋山部会長代理 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□ □□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□。□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 という御意見ですけれども、よろしゅうございますでしょうか。それで は判定表の方に移ってください。 ○事務局 判定表に移りたいと思います。整理番号□-□、□□□□、男、□□□年□月 □日生。請求内容は医療費、医療手当。医学・薬学上の総合判定は2.副作用救済給付の 対象でない。原因医薬品名、副作用による健康被害の内容、給付する対象はいずれもな し。理由でございますが、「□□□□、□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□ □□□□□□□□□、□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □。これより、医薬品の副作用による疾病又は症状は認められない。したがって、本事 例の疾病については、副作用救済給付の対象とすることができない」。 ○岩田部会長 それでは続きまして□-□、□□さんの事例です。 ○事務局 判定調査表の□□□□□を御覧ください。□-□、□□□□さんでございます。 本事例は□□、□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□ □□□□事例です。  判定調査表に移りたいと思います。整理番号□-□、□□□□、男、□□□年□月□日 生。請求内容は医療費、医療手当。□□□□□□□、□□□□□。各事項ごとの判定で ございますが、1、2についてはいずれも□□□□□□□□。3.医薬品により発現した ものと認め得るか否かにつきましては、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□。原因医薬品名、副作用による疾病又は症状の名称は□□□□□□□□。 理由につきましては、「□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□、□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□ □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□」。4、5につきましては□□ □□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 いかがでございましょう。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□。秋山先生、いいですか。ほかに何か御意見ございますか。では判定表の方を お願いいたします。 ○事務局 判定表の方に移りたいと思います。整理番号□-□、□□□□、男、□□□年 □月□日生。請求内容は医療費、医療手当。医学・薬学上の総合判定は2.副作用救済給 付の対象でない。原因医薬品名、副作用による健康被害の内容、給付する対象はいずれ もなし。理由でございますが、「□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□、□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□、□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□。これより、医薬品の 副作用による疾病又は症状は認められない。したがって、本事例の疾病については、副 作用救済給付の対象とすることができない」。以上です。 ○岩田部会長 それでは□-□及び□-□□□、□□さんです。 ○事務局 □□さんの事例につきまして御説明させていただきます。本事例は□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例でございます。請求書の方には 原因医薬品名の記載は特になされておりませんでした。□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例でございます。  判定調査表の方ですけれども、整理番号□-□及び□-□□□、□□□□、女、□□□ 年□月□日生。請求内容は医療費、医療手当、遺族年金、葬祭料。各事項ごとの判定で ございますが、1、2については□□□□□□□□。3.医薬品により発現したものと認 め得るか否かにつきまして、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □。原因医薬品名、副作用による疾病又は症状の名称は□□□□□□□□。理由の欄で すけれども、「□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」でございます。4、5につき ましては、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。以上でございます。御審議よろ しくお願いいたします。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、いかがでございましょうか。特に御意 見がなければこのままでよろしいかと思いますが、よろしゅうございますか。それでは 判定表の方をお願いいたします。 ○事務局 ありがとうございます。それでは判定表でございます。整理番号□-□及び□ -□□□、□□□□、女、□□□年□月□日生。請求内容は医療費、医療手当、遺族年金、 葬祭料。医学・薬学上の総合判定は2.副作用救済給付の対象でない。原因医薬品名、副 作用による健康被害の内容、給付する対象はいずれもなしでございます。理由の欄です けれども、「本事例について、医薬品の副作用による疾病又は症状は認められない。し たがって、本事例の疾病及び死亡に対する副作用救済給付の対象とすることができない。 なお、□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□。また、□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□」。以上でございます。      ── 高橋委員退席 ── ○岩田部会長 次はどうしましょうか。□-□をやってしまいましょうか。 ○事務局 それでは□-□、□□さんの事例につきまして御説明させていただきます。本 事例は□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例でございます。 □□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例でございます。  判定調査表の方に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、男、□□□年□ 月□日生。請求内容は医療費、医療手当、遺族年金、葬祭料でございます。各事項ごと の判定ですが、1.適正目的につきまして□、□□□□□□□□□□。2.適正使用につ きまして□、□□□□□□□□□□。3.医薬品により発現したものと認め得るか否かに つきまして、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。原因医薬品名は□□□ □□□。副作用による疾病又は症状の名称は□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。理由 の欄に記載がございます。「□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□、□□□□、□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□、□□□□□□□、□□、□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□ □□□□□□□□□」でございます。4.いわゆる”受忍”の事例かについては□、□□ □□□□□□□□□□□□□。5.医療給付の認定については□、□□□□□□□□□□ □□□□□□□□。給付期間の制限は□□□□□□□□□□□□□□□□。以上でござ います。よろしくお願いいたします。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□、いかがでございましょうか。飯島先生もこれでいいとい うことですね。 ○事務局 □□□□□□□□□□□、「□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□」□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 何か御意見ございますでしょうか。よろしいですか。では判定表をお願 いします。 ○事務局 ありがとうございます。判定表でございます。整理番号□-□、□□□□、男、 □□□年□月□日生。請求内容は医療費、医療手当、遺族年金、葬祭料。医学・薬学上 の総合判定は1.副作用救済給付の対象である。原因医薬品名は□□□□□□。副作用に よる健康被害の内容は過敏症症候群(Hypersensitivity syndrome)(疾病)、過敏症症候群 (Hypersensitivity syndrome)に続発した呼吸不全・心不全による死亡(死亡)。給付する 対象は疾病に対する給付(ただし、給付期間は□□□年□月□日〜□□□年□月□日ま で)、死亡に対する給付でございます。理由の欄ですが、「本事例について、救済給付対 象期間外の医療は、機構法第16条第1項第1号に係る同法施行令第3条にいう『病院又 は診療所への入院を要すると認められる場合に必要な程度の医療』に該当しない。した がって、本事例の疾病に対する副作用救済給付は、□□□年□月□日〜□□□年□月□ 日までとする」。以上でございます。 ○岩田部会長 次の□-□、□□さんは待った方がいいのではないですか。 ○事務局 今のところは先生が来られてからという御連絡を頂いておりませんので。 ○岩田部会長 いいでしょうか。ちょっと御意見を聞きたい気がするのですけれども。 待ちませんか。飯島先生は4時にならないといらっしゃらないので、□-□は置いておい て、先に□-□に行ってください。 ○事務局 判定調査表の方は□□□□□になります。□-□、□□□□さんの事例です。 本事例は□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例です。□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。  判定調査表の方に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、女、□□□年□ 月□日生。請求内容は医療費、医療手当です。1、2は□□□□□□。3.医薬品により 発現したものと認め得るか否かは、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□。原因医薬品名、副作用による疾病又は症状の名称は□□□□。 理由としまして、「□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□」。4、5は□□□□□□。以上です。 御審議よろしくお願いします。 ○岩田部会長 いかがでしょうか。□□□□□□□□□□□□□□□□□□、「□□□ □」□「□□□□」□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□。□□「□□□□」□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○事務局 2、3人の先生に確認させていただいてよろしいですか。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。ほかに何かございますで しょうか。それでは判定表の方をお願いします。 ○事務局 判定表の方に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、女、□□□ 年□月□日生。請求内容は医療費、医療手当です。医学・薬学上の総合判定は2.副作用 救済給付の対象でない。原因医薬品名、副作用による健康被害の内容、給付する対象は いずれもなしです。理由としまして、「本事例について、医薬品の副作用による疾病又 は症状は認められない。したがって、本事例の疾病に対する副作用救済給付の対象とす ることができない。なお、□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□」。以上でございます。 ○岩田部会長 「□□□□□□□□□□□」□□□□□□□□□□□□、□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□。それでは□-□、□□□□さんをお願いします。 ○事務局 判定調査表の方は□□□□□になります。□-□、□□□□様の事例です。本 事例は□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□事例です。 □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。  判定調査表の方に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、女、□□□年□ 月□日生。請求内容は医療費、医療手当です。1.適正目的は□、□□□□□□□□□□。 2.適正使用が□□□□□□□□□□□□□□□。理由につきましては、「□□□□□□ □□□□□□□□□□、□□□□□□□□□、□□□□□、□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□、□□□□□□□□□□□□」。3.医薬品により発現したものと認め得る か否かは□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□。原因医薬品名は□□□□□□□、 □□□□□□□□□。副作用による疾病又は症状の名称は□□□□□□、□□□□□□ □□。括弧書きとしまして、「□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□ □□□、□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□」。4、 5は□□□□□□。以上でございます。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□、いかがでしょうか。何か御意見ございますか。どうぞ。 ○荒牧委員 □□□□□□□。□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□。□□□□□□□□□□□□□、□□□□□「□□□□□□□□□」□□□ □□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□「□□□□□□□□□□□□□□□□」 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□、□□□□□□□□□□□□□□□ □。□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□。□ □□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□ □□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□。□□□□□□「□□□ □□□□□□□□□□□□□」□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□。□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□ □□□□□。 ○事務局 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 そうですね。□□□、□□□□□□□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□、「□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□」□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□。 ○事務局 □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□、□□□□□□□。□□□ □、□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□ □□□□□□□□□、□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□。□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 □□□□、□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □。 ○岩田部会長 □□□□、□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□。 ○事務局 そのようにさせていただきます。 ○岩田部会長 そういうふうにしましょう。 ○事務局 □□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 「□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」□□□□□□ □□□□□□□。「□□□□□□□□」□□□□□□□。 ○石井委員 □□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□「□□□□□□□□」□□□□□、「□□□□□□□□□□□□」□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□ □□□□□□□□。それでは判定表をお願いします。 ○事務局 判定表の方に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、女、□□□ 年□月□日生。請求内容は医療費、医療手当です。医学・薬学上の総合判定は2.副作用 救済給付の対象でない。原因医薬品名は□□□□□□□□、□□□□□□□□、□□□ □□□□□□。副作用による健康被害の内容は(1)顆粒球減少症、(2)薬物性肝障害です。 給付する対象はなしです。理由は、「□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□、□□□□□□ □□□□□□□□□□□。したがって、本事例の疾病に対する副作用救済給付の対象と することができない」。以上でございます。      ── 佐藤委員退室 ── ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□。「□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□」□、□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□、□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□ □□□、「□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□」□□□□□、□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。どうでしょうか。 ○事務局 そうですね。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 そうなのです。「□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」□□□□□□□□ □□□□□□□。 ○事務局 分かりました。□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 そうですね。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。両方ともそうです ね。そうしましょう。 ○事務局 ありがとうございます。 ○岩田部会長 ありがとうございます。それでは□-□は後回しで、□-□をお願いしま す。 ○事務局 判定調査表の□□□□□、□□さんの事例につきまして御説明させていただ きます。本事例は□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□ 事例でございます。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。  判定調査表の方ですけれども、整理番号□-□、□□□□、男、□□□年□月□日生。 請求内容は医療費、医療手当でございます。各事項ごとの判定ですが、1.適正目的につ きましては□、□□□□□□□□□□。2.適正使用につきまして、□□□□□□□□□ □□□□□□。理由でございますけれども、「□□□□□□□□□、□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □、□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□、□□□□□□□□。□□、□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□、□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」 でございます。3.医薬品により発現したものと認め得るか否かにつきまして□、□□□ □□□□□□□□□□□□□□□。原因医薬品名は□□□□□□□□、□□□□□□□ □□、□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□。副作用による疾病又は症状の名称 は□□□□□□。4、5については、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。以 上でございます。よろしくお願いいたします。 ○岩田部会長 以上ですけれども、いかがでしょうか。荒牧先生、どうですか。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□。「□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□、□□□□□□□□□□□□」□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□ □□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□。いかがでしょうか。よろしゅうございますか。それでは判定表をお願いし ます。 ○事務局 ありがとうございます。判定表は□□□□□になります。整理番号□-□、□ □□□、男、□□□年□月□日生。請求内容は医療費、医療手当でございます。医学・ 薬学上の総合判定は2.副作用救済給付の対象でない。原因医薬品名は□□□□□□□ □、□□□□□□□□□、□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□。副作用による 健康被害の内容は薬物性肝障害。給付する対象はなしでございます。理由の欄ですけれ ども、「□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□、□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 したがって、本事例の疾病に対する副作用救済給付の対象とすることができない」。以 上でございます。 ○岩田部会長 次のもやはり皮膚科ですね。もうちょっとでいらっしゃるはずなので、 一番最後の□-□、□□さんに行ってしまいましょうか。 ○事務局 判定調査表の□□□□□、□-□、□□□□様の事例です。本事例は□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事 例です。□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。  判定調査表の方に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、女、□□□年□ 月□日生。請求内容は医療費、医療手当。1、2は□□□□□□。3.医薬品により発現 したものと認め得るか否かは、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□。原因医薬品名、副作用による疾病又は症状の名称は□□□□。理由 は、「□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□ □□」です。4、5は□□□□□□。御審議よろしくお願いします。 ○岩田部会長 いかがでしょうか。秋山先生、何か御意見ございませんか。特にないで すか。略語が問題になったり、いろいろあって難しい問題ですね。よろしいでしょうか。 それでは判定表の方に移ってください。              ── 佐藤委員入室 ── ○事務局 判定表の方に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、女、□□□ 年□月□日生。請求内容は医療費、医療手当。医学・薬学上の総合判定は2.副作用救済 給付の対象でない。原因医薬品名、副作用による健康被害の内容、給付する対象はいず れもなしです。理由といたしまして、「本事例について、医薬品の副作用による疾病又 は症状は認められない。したがって、本事例の疾病に対する副作用救済給付の対象とす ることができない。なお、□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□、□□□□□□ □□□□□□□□□□□」です。以上でございます。 ○岩田部会長 飯島先生が見えるまでちょっと待ちまして、報告事例の方に移りましょ うか。こちらについて何か御意見がございましたら。□-□、「□□□□□□」のところ は直してくださいましたか。 ○事務局 確認しております。 ○岩田部会長 直していますね。それから□-□は□□□□□、□□□□□、□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□、□□□□□□□□□□。□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□、□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、いかがでしょうか。              ── 飯島委員着席 ── ○事務局 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。「□□□□□、 □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□、□□□、□□□□□、□□□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 □□□□□、□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□。□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□、□□□□□、□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□。□□、□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□」□□□□□□□。 ○岩田部会長 ということなのですけれども、どうでしょう。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□、□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□。□□、□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 それにつきましてはいかがでしょうか。□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□ □、□□□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□。 ○事務局 □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □。□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□、□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□。 ○矢野委員 □□□□□□□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □。 ○岩田部会長 □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □、どうしましょうか。 ○事務局 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○事務局 確認させてください。□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□「□□□□□」□「□□□□□」□□□□□□□□□□□□ □□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○事務局 □□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □、□□□□□□□□□□□□□□□。ありがとうございました。 ○岩田部会長 飯島先生がいらっしゃいましたので、先生を待っている症例がたくさん ありますからもう一度審議事例に戻ってください。□-□です。調査表は□□□□□です ね。お願いします。 ○事務局 □-□、□□さんの事例につきまして御説明させていただきます。本事例は□ □□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□ □□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例でござ います。  判定調査表の方に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、女、□□□年□ 月□日生。請求内容は障害年金でございます。各事項ごとの判定ですけれども、1、2 につきまして□□□□□□□□。3.医薬品により発現したものと認め得るか否かにつき まして、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。原 因医薬品名、副作用による疾病又は症状の名称は□□□□□□□□。理由の欄ですけれ ども、「□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□、□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□、「□□□□□□□□□□、□□□□、□□□ □□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」□□□□□□、□□□ □□□□□□□□□□□。4.いわゆる”受忍”の事例かにつきましては□□□□□□□ □。6.障害の認定でございますが、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□。以上でございます。 ○岩田部会長 それでは飯島先生、お願いします。 ○飯島委員 □□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□。□□□□□、□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 では判定表の方に移ってください。 ○事務局 その前によろしいでしょうか。本事例は提出資料で求めている部分が必要な ものだったと思うのですが、その部分が出されていないということがありまして、非常 に判定が難しかった事例かと思います。その中で、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□。そういうことですよね。□□□□□□□□□ □□□□□□□。□□□□□□□□□。 ○飯島委員 □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□。□□□ □□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□。 ○事務局 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□。□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□、「□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□」□。□□□□□□□□□□□□□□□。□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□ □□□□。 ○飯島委員 □□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□。 ○事務局 □□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□、□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□。 ○飯島委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□ □□□□□□□□□、□□□□□□□。 ○飯島委員 □□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□ □□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○飯島委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□。 ○事務局 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 そうですね。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○飯島委員 □□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 そうですね。□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□。  それではその次が□-□、□□□□さんの事例です。お願いします。ちょっと先生をお 待ちしておりました。一応御確認いただきたいと思います。 ○事務局 それでは□□さんの事例につきまして御説明させていただきます。本事例は □□□□、□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例でございます。□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□事例でございます。  判定調査表です。整理番号□-□、□□□□、女、□□□年□月□日生。請求内容は医 療費、医療手当でございます。各事項ごとの判定ですが、1、2につきまして□□□□ □□□□。3.医薬品により発現したものと認め得るか否かにつきまして、□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。原因医薬品名、副作用による疾病又は 症状の名称は□□□□□□□□。理由の欄ですが、「□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□」。以後の4、5につきまして は、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。以上でございます。よろしくお願いい たします。 ○岩田部会長 飯島先生、これはよろしいのですか。 ○飯島委員 □□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□「□□□□□、□□ □□□□□□□□□□□□□」□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□、□□□□□□ □□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 よろしいでしょうか。それでは判定表の方をお願いいたします。 ○事務局 ありがとうございます。判定表は□□□□□でございます。整理番号□-□、 □□□□、女、□□□年□月□日生。請求内容は医療費、医療手当。医学・薬学上の総 合判定は2.副作用救済給付の対象でない。原因医薬品名、副作用による健康被害の内容、 給付する対象はいずれもなしでございます。理由ですけれども、「本事例について、医 薬品の副作用による疾病又は症状は認められない。したがって、本事例の疾病に対する 副作用救済給付の対象とすることができない。なお、□□□□□□□□、□□□□□□ □□□□□□□□□」。以上でございます。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□。 ○飯島委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 それでいいですよね。 ○飯島委員 □□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 それでは□-□、□□□□さんです。調査表は□□□□□ですか。 ○事務局 □□□□□になります。□□□□さんの事例について御説明させていただき ます。本事例は□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□事例でございます。□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□、□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□事例でございます。  判定調査表の方に移らせていただきます。整理番号□-□、□□□□、男、□□□年□ 月□日生。請求内容は医療費、医療手当、障害年金でございます。各事項ごとの判定で すけれども、1、2につきまして□□□□□□□□。3.医薬品により発現したものと認 め得るか否かにつきまして、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□。原因医薬品名、副作用による疾病又は症状の名称は□□□□□□□□。 理由ですけれども、「□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□、□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□」でございます。以後の4、5につきまして□□□□□□□ □。障害の請求ですが、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□、6.障害の認定の方も□□□□□□□□□□□□□。以上でございます。御 審議よろしくお願いいたします。 ○岩田部会長 いかがでしょうか。 ○飯島委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□。□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□、□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 よろしゅうございますか。それでは判定表の方をお願いいたします。 ○事務局 ありがとうございます。判定表でございます。整理番号□-□、□□□□、男、 □□□年□月□日生。請求内容は医療費、医療手当、障害年金。医学・薬学上の総合判 定は2.副作用救済給付の対象でない。原因医薬品名、副作用による健康被害の内容、給 付する対象はいずれもなしでございます。理由ですけれども、「本事例について、医薬 品の副作用による疾病又は症状は認められない。したがって、本事例の疾病及び障害に 対する副作用救済給付の対象とすることができない。なお、□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」。以上でございます。 ○飯島委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□「□ □□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 いいですか。それでは□-□です。 ○事務局 それでは、□-□の□□□□さんの事例につきまして御説明させていただきま す。本事例は□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □事例でございます。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□。□□□、□□□、□□□□、□□□□、□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例でござ います。  判定調査表の方に移らせていただきます。□□□□□でございます。整理番号□-□、 □□□□、女、□□□年□月□日生。請求内容は医療費、医療手当でございます。各事 項ごとの判定ですが、1.適正目的につきまして、□□□□□□□□□□□□□□□。理 由としまして、「□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□ □□□□□□□□□、□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□」。2.適正使 用につきまして、□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□、「□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□、□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□、□□、□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□、□□、□□□ □□□□□□□□□□□、□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」 でございます。3.医薬品により発現したものと認め得るか否かにつきましては□、□□ □□□□□□□□□□□□□□□□。原因医薬品名は□□、□□□□、□□□□、□□ □□□□□□□□□□□。副作用による疾病又は症状の名称は□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□。括弧書きは参考で「□□□□□□□□、□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□」と記載させていただいております。4以降につきま しては、□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。以上でございます。御審議よ ろしくお願いいたします。 ○岩田部会長 いかがでございましょう。 ○飯島委員 □□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□。□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 □□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。  □□□□□□、□□□□□□□□□、□□□□、□□□□□、□□、□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□ □□□。 ○岩田部会長 □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□。 ○飯島委員 □□□。□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、いかがでしょうか。どうなのでしょう か。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□。よろしいですか。□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□。 ○飯島委員 □□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□。□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□。ほかに御意見はございますか。それではそのままで判定表の方をお願いいたしま す。 ○飯島委員 □□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□。 ○飯島委員 □□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□ □□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□、□□□□、□□□□、□□□□□、□□□□□□□□□□□□。 ○飯島委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○事務局 「□□□□□□□□」□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○事務局 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○飯島委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○事務局 ありがとうございます。 ○岩田部会長 いいですか。それでは判定表をお願いします。 ○事務局 判定表は□□□□□でございます。整理番号□-□、□□□□、女、□□□年 □月□日生。請求内容は医療費、医療手当。医学・薬学上の総合判定は2.副作用救済給 付の対象でない。原因医薬品名は□□、□□□□、□□□□、□□□□□□□□□□□ □□。副作用による健康被害の内容は中毒性表皮壊死症(ライエル症候群)。給付する対 象はなしでございます。理由の欄ですけれども、「□□□□□□□、□□□□□□□□ □□、□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□ □□□□、□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□。したがって、本事例の疾病に対する副作用救済給付の対象とすることができ ない」。以上でございます。 ○岩田部会長 ありがとうございました。それではここでもう一回報告の方に戻ります けれども、私から飯島先生にちょっと質問があるのが2例ございまして、□-□と□-□ です。□□□、□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□。 ○飯島委員 □□□-□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□、□□□□□ □□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□。□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□。  □□□□□□□-□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 先生、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○飯島委員 □□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □。□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□。 ○飯島委員 □□。□□□□□□□□□□□□□、□-□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□-□□□□□□□、□-□□□□□□□□□□□。 ○飯島委員 □□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 事務局の方はそれでいいですか。□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□。  それからあともう一つ、報告の方で私がちょっと取り上げましたのは□-□です。□□ □□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□ □□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□、□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□。□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□、□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□。□□□□□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、先生方は報告事例の方で特に何かございま すか。よろしいですか。  ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□□□、□-□□□□□□□□□□□□□□□□□ □。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□「□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □」□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□。「□□□□」□□□□□□□ □□「□□□□□□□□□□□□□□□□」□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□。 ○荒牧委員 □□。□□□□□□□□。 ○岩田部会長 という御意見ですが、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□-□□□□□□□□□□□「□□□□□□□□□□」□□□□□ □□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□。□□ □□□□。 ○岩田部会長 □□□□、□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□□-□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□、□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 問題点はどういうことですか。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□、 □□□□□□、□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□、□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 事務局の方でどうですか。□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□。□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□。□□□□□□□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□。 ○事務局 □□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□。 ○荒牧委員 □□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□。ほかにはないですか。よろしいですか。 ○事務局 □-□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□ □□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□ □□□□□。よろしいですか。そうしましたら先に進みます。 ○事務局 判定調査表の報告事例□の□□□□□□、□-□の□□さんでございます。□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□事例でございます。□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□事例なのですが、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□。「□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□、□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□」□□□□□ □、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 □□□□□□□□□□□□□。いかがでしょうか。矢野先生、いかがで すか。 ○矢野委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□ □□□□□□□□。 ○事務局 □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□、□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□。 ○矢野委員 □□□□□□。□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□ □□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□ □、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、 □□□□□□□□□□□□□□□。 ○事務局 分かりました。□□□□□□□□□□。 ○岩田部会長 そうすると、結果としてこのままでよろしいということですか。 ○矢野委員 □□□□□。 ○岩田部会長 ほかに何かございますか。 ○事務局 □-□でございます。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、「□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□、□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□」□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□。 ○岩田部会長 □□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□。ほかにはございませんか。いいですか。それでは次の 議題に移ってください。 ── 石井委員退室 ── ○事務局 それでは続きまして、先月6月22日に開催されました平成16年度第1回生 物由来製品感染等被害判定調査会について、部会への報告をさせていただきたいと思い ます。  お手元に資料があったと思いますけれども、第1回目の調査会ということもございま して、生物由来製品感染等被害救済制度の概要についてと、今後判定をどのように執り 行っていくかということの御説明。それから、実際に生物由来製品を介した感染等の被 害救済に関しまして、何らかの特有の補足資料等があれば、判定基準を含めた形で基準 作りとともにそこで必要となる資料の御提出を求めていこうというお話をさせていただ きました。第1回目でしたので、座長には戸田先生、座長代理には谷口先生が選出され ました。  「(1)生物由来製品感染等被害救済制度について」でございます。独立行政法人医薬 品医療機器総合機構の設立に合わせて、今後生じ得る生物由来製品を介した感染等によ る健康被害について、機構法においてその救済制度を設立することになったということ です。その制度の運営については機構で執り行うということですが、その判定の部分に 関しては、基本的には薬事・食品衛生審議会の場において審議を執り行っていくことに なるかと思います。それに基づきまして、薬事・食品衛生審議会に生物由来製品感染等 被害判定調査会を設置いたしまして、それがこの副作用・感染等被害判定部会の下に置 かれるという形になっております。また調査会につきましては、従来どおりこのような 事例について給付、不支給の判定を執り行うわけですが、現在その申請がございません ので、当初生物由来製品を介した感染等による特有な判定基準の作成を執り行っていき たいという旨の説明をしてございます。それにつきましては「(2)生物由来製品感染等 被害判定概要(案)」でも触れておりますけれども、その基準の作成に際しては□□□□ □□□□□□が私どもの判定の共通した認識の下での基準になっておりますので、それ を基に生物由来製品感染等に関しても同様に判定に関しての執り行い方をまとめていき たいと考えております。  それと「(3)生物由来製品感染等被害判定に係る資料について(案)」でございます。 生物由来製品を介した感染等といたしましては、感染症報告から見ますと輸血用の血液 製剤における報告がかなり上がってきております。そのためそれにできるだけ特化した 具体的な基準という形で執り行っていきたいということで、輸血用血液製剤においてB 型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、あるいはHIV等のウイルス感染、それからエル シニア菌、セラチア菌等の細菌感染とそれ以外、ここではマラリアと書いてございます が、そのような大きな分類を行いまして、各々の患者データ、製剤データにつきまして 必要な事項及びそれが判定基準にかかわる部分でどういう形の資料、そしてどういうふ うに判定を執り行っていけばいいのかを取り決めていきたいと考えております。また、 今回の感染救済給付は第二次健康被害者についても対象となりますので、その対応を検 討していこうということでお話しさせていただいております。この内容につきましては 次回の調査会で更に議論を深めるということになっております。  今後の予定は、現在のところこのような判定のベースとなるものを作っていこうとい うことになっておりまして、次回以降1、2回はこの調査会において判定基準の作成と いう形で執り行っていきたいということ。もう一つは、調査会に関しての結果が通常の 事例の審議であれば当然部会にかけるということになるのですが、このような基準を今 作成しているということですので、その都度この判定部会において報告をしていきたい と考えております。以上でございます。 ○岩田部会長 何か御質問等ございますか。星先生、どうぞ。 ○星委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○事務局 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□ □□□□□□、□□□。 ○星委員 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□。 ○事務局 分かりました。□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□。 ○星委員 □□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□。 ○事務局 分かりました。そうさせていただきます。 ○岩田部会長 ほかに何かございますか。よろしいですか。それでは続きまして、対策 室の方から除外医薬品のことについて。 ○事務局 医薬品副作用被害対策室でございます。A4の一枚横の資料7がございます ので、そちらを御覧いただきたいと思います。  去る7月9日金曜日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会において承認を受けまし たゾメタ注射液4mg、成分名ゾレドロン酸水和物につきましては、副作用発現率32.9%、 重篤な副作用といたしまして急性腎不全及びうっ血性心不全が「あらわれることがある」 との記載であり、代替性があることから除外医薬品として指定しないこととしたいと考 えておりますので御報告いたします。以上でございます。 ○岩田部会長 何か御質問ございますか。それではもう一つ。 ○事務局 続きまして資料8を御覧いただきたいと思います。メトトレキサートにつき ましては、従前医薬品副作用被害救済制度の対象とならない医薬品として掲載されてい るところでございます。2枚めくっていただきますと、「十 4-アミノ-10-メチル葉酸 (別名メソトレキセート)及びその製剤(ただし、2・0mgカプセル製剤であつて慢性関節 リウマチに用いられるものを除く。)」となっております。2・0mgカプセル製剤であっ て慢性関節リウマチに用いられるものは対象とならない医薬品から除かれているところ でございますけれども、平成16年7月9日に慢性関節リウマチに用いられますメソトレ キセートの錠剤2mgが薬価収載されましたことから、この2・0mgの錠剤につきまして も対象とならない医薬品から除くためにこの告示を資料の2枚目のとおりに改正いたし ました。すなわち、ただし書の中に「二・0mg錠剤」を追記したということでございま す。このように改正をいたしましたので御報告いたします。以上でございます。 ○岩田部会長 ということでございます。いいですね。それでは事務局から次回の予定 をお願いいたします。 ○事務局 次回、平成16年度第3回の部会は9月30日木曜日、場所は厚生労働省内と いうことにさせていただきたいと思います。それと少し先なのですが、12月17日の部 会を12月9日に、それからできれば3月24日を3月31日に変更したいということなの ですが、一応それでよろしいかどうかということで…。 ○事務局 木曜日にさせていただきますと31日か17日の前の週になるのですが、曜日 にこだわらないということであれば…。 ○事務局 調査会もあるものですから、事務局の準備の関係がありまして17日はちょっ と無理だということになってしまったと…。 ○岩田部会長 ほかの曜日という可能性はありますか。3月のですからもう少し先なの で、その辺の可能性を考えていただいて。やはりできるだけたくさんの方がお出になら れる方がいいと思います。 ○事務局 分かりました。 ○岩田部会長 12月はそういうわけで変えさせていただきます。以上ですか。 ○事務局 はい。 ○岩田部会長 何か委員の先生方からここでお話ございますか。ございませんようでし たら、第2回の部会を予定よりもやや早めに終わります。今日はどうもありがとうござ いました。       ( 了 )   連絡先: 医薬食品局 安全対策課 判定調査官 市野(内線2750) - 1 -