---表紙--------------------------------------------------- ਍ഀഀ 令和6年度 厚生労働省 障害者等のICT 機器利用支援事業 ਍ഀഀ 障害者ICT サポートセンター ਍䬀뚐湕䬰ᕢ䵟אּ⼰譣譎왏ඖഀ ~障害のある方への情報アクセシビリティ その支援の意義とポイント~ ਍ഀഀ 令和6年度 厚生労働省 障害者等のICT機器利用支援事業 ਍ᰀ๩풊ᩔﭏﰰ괰뀰뀰ﰰ휰രഀ (株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所) ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⅶ⵫ⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍鰀뎖՛䦀䌀吀 딀ﰰ젰묰뼰ﰰരഀ 運営の手引き・支援事例集 ਍ⅶ൫ഀ はじめに ਍Ⰰ䭧ᕢ䵟欰搰䐰昰☰☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠†㌀ഀഀ     1. 本手引きの目的 ਍000㈰⸀ Ⰰ䭧ᕢ䵟渰︰慛֌඀ഀ     3. 本手引きで使用する用語 ਍000㐰⸀ Ⰰ䭧ᕢ䵟渰쬰ၩ桢㬰⡭譵൏ഀ 第1 章 ਍䤀䌀吀 딀ﰰ젰묰뼰ﰰ欰䈰腬褰谰謰礰牟♒☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠†㔀ഀഀ     1.ICT サポートセンターとは ਍000㈰⸀䤀䌀吀 䰀鰰뎖՛殀舰弰褰夰ﵓ➀ൠഀ     3.ICT サポートセンターの役割 ਍000㐰⸀䤀䌀吀 딀ﰰ젰묰뼰ﰰꈰ妕謰蠰估䈰謰ꐰඉഀ     5.ICT サポートセンターの職員に求められること ਍000㘰⸀䤀䌀吀 딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰⌰㪐൤ഀ 第2章 ਍䤀䌀吀 딀ﰰ젰묰뼰ﰰ欰䨰儰謰읶ﺊ䭟٢梘ꐰ젰אּ夰ཱུ譡Վ䦘♻☠☠ㄠ㔀ഀഀ     1. 本章の概要と相談対応の手順 ਍000㈰⸀ Ѐ읶ﺊ䭟٢溘ꐰ젰אּ夰ཱུ譡Վ䦘ൻഀ      ①相談受付・アセスメント ਍0000愰⼤ൣഀ      ③モニタリング ਍Ⰰ፻ൺഀ 相談対応事例……………………………………………………………………23 ਍000㄰⸀ ﰰꬰﰰ栰渰⌰㪐杤뤰ﰰ먰樰⼰鉣鼰﹛ų࿿ᵡᵠ呏徐桪湖㬰⡭譵譎O0രഀ     2. 視聴のためのスマートフォン操作の実現 進行性難病患者への支援      ਍000㌰⸀ 읶֊満葷ྲྀ㉡鉫㬰䭭地弰倰䌀 耀卢튈靿⽟幣튁ﵓ檀昰퉛ࡿ㮊鉵帰෿ഀ     4. 相談者の目標を਍최垑弰倰䌀 뤀괰ᄰൔ上支援の実践               ਍000㔰⸀ 뼀혰쌰젰朰昰퉛湿ꀰ얌䱢ᬰᅮ幜替⅛桨渰⌰㪐譤譎幏ÿ000000000000000രഀ     6. ジョブコーチとセンターの連携で実現!視覚障害者の職場復帰   ਍000㜰⸀ 팀윰ꨰᨰ熐枊搰樰䰰謰琰骀鲉뎖՛碀渰⼰譣譎൏ഀ     8. 盲ろう者のパソコン活用支援 コミュニケーション方法に関する工夫       ਍000㤰⸀ 뀀坥䐰옰꼰츰렰ﰰ渰昰獛鈰Ȱ聜뚕桛栰舰欰000000000000000000രഀ    ਍Ⰰᑻൺഀ ICT サポートセンターの対応力向਍歎ᄰ兔弰혰䑓譽譎♏☠☠☠☠☠☠☠☠☠㐠㄀ഀഀ     1. 職員・支援者の人材育成 ਍000㈰⸀ 鰀뎖՛ᆀ兔渰渰쩦卓穕㭶항൒ഀ     3. 関係機関との連携と情報共有 ਍숀͓얀ㅠ♘☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠㔠 ഀഀ     1. 知識 ਍000㈰⸀ 쐀ﰰരഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀ漀堰脰欰ⴰⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍漀堰脰欰രഀ ਍⠀쩦Ŏ䤰䌀吀渀㈰ᚐ䥓死蠰訰İ䰰ࡽ葮㸰᩹湏⠰詗뤰ť⌰浵쭩⁩䲐┰ὠ殐रᙙ奓謰ⴰŎ㼰鱥歞䨰䐰昰漰İ〰湗ର❐鉠ἰ䭵地樰䰰褰윰렰뼰渰鬰歒蠰挰昰〰湗㬰❭ᙠ鉓譖혰䑓葽İ〰㹗᩹䱏扶妗謰눰䲊溘窉歬ᄰ兔弰혰䑓鉽ꀰὒᚐﭓ᙭啓嬰İర栰ﵑ楖匰朰舰뀰芊䰰뼰⥏杒楟殐기襦嬰謰㸰᩹൏渰鼰﹛鉳ݶ坣昰İ윰렰뼰〰ትﵗʐﵞ뙖쭛콠ࡽ♔敢㉵ ㈀㌀㤀ɥ䢊ࡲ㋿ ㈀㌀琀Ꙟ幞⃿㈀ ㈀㜀琀Ꙟफ़鋿嘰驻坛İ頰ᅛl华桏樰挰昰☰敢葵歶혰䑓鉽꠰㉣垐昰䐰估匰栰栰地昰䐰謰Ȱരഀ ਍縀弰İᄰ䱢ﴰ湖鰰뎖՛부噥潻İ鰰뎖՛쾀ࡽ⽔핣歬侮敗䴰İ鰰뎖湛रⅧ歱䬰䬰輰褰娰鉶歎먰㱎桨ର❐鉠ര尊重し、安心して暮らすことのできる地域社会を目指して様々な支援が行われている。 ਍崀渰⼰湣0摎朰䈰謰䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ漰İ鰰뎖՛䦀湻䤰䌀吀渀⤰⡒彵ᩪ湏❢葙㬰⡭ﵵ鮀湒ᄰൔ上を図ることで、障害者等の自立と社会参加を促進することを目的として、全国の自治体において設置・運営されているところである。 ਍ഀഀ これまで障害者等の自らの力だけでは「できなかったこと」も、ICTの発展により、「できること」への範囲が拡がるなど、障害者等の日常生活・社会生活において、ICTはすでに不可欠なものとなっており、むしろ、今後は、ICTの利便性を十分に享受できない環境にあることに対する不平等感は強くなっていくことが懸念される。 ਍匀䘰地弰㸰᩹앏葒픰ᅒ鉔༰纎䠰謰栰İ쨰豎艟㈰ᚐ鉓騰兽謰䤰䌀吀ᘀ湓䄰豭欰鰰뎖՛䦀䱻혰詓謰啫谰謰匰栰渰樰䐰蠰䘰İ塥湛䤰䌀吀开桪ﭖ⼰彣桪䥖桻뀰坥䐰耰卢銈䐰罽࠰轔嬰İ鰰뎖՛䦀ⱻ멧歎崰渰䈰զ渰씰歒塟弰0楧檐⼰鉣䰰䚈匰栰䰰씰腟枉䈰謰Ȱരഀ ਍縀弰İ鰰뎖՛䦀湻⼰彣桪歖搰䐰昰漰İ鰰뎖՛쮁⽺彣桪譖窕ﭶ渰쩦卓穕썶㉏讐济歩蠰訰İ⼰彣桪桖⤰⡒յ満쌰섰뀰鈰葶桶地昰İ쬰ﰰ먰אּ뜰ﰰ먰쌰섰뀰ꐰ䅎ᩭ鉏鼰뵛奥謰栰栰舰欰İ쨰豎ş⼰彣桪譖窕ﭶ渰쩦⍓㪐뭤뼰ﰰ渰ⴰ溊桿⼰彣桪湖渰쩦썓㉏殐혰詓䐰聽弰脰渰弰ꉪ溕謰펕鉢ᰰ๩垊昰䐰謰栰匰贰朰䈰謰Ȱരഀ ਍匀䘰䐰挰弰혰䑓艽༰纎䠰搰搰İ鰰뎖՛䦀䱻䤰䌀吀鈀蠰訰0摎⥜㭒⡭杵䴰謰蠰䘰欰夰謰弰脰İ䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ漰İ혰彎ꉪ蒕Ȱ聜뚕湛吰魓鉒霰機䰰褰İ䤰䌀吀渀⤰㭒⡭歵蠰訰İ鰰뎖՛䦀湻ﵓ➀鉠0❧偙殖茰剞İ匰谰縰朰ర朰䴰樰䬰挰弰匰栰ര鈰ర朰䴰謰匰栰ര欰夰謰⼰湣댰ﰰ윰ꌰ촰ﰰ뼰ﰰ栰地昰渰礰牟䱒ἰ蕧啟谰昰䐰謰栰匰贰朰䈰謰Ȱരഀ ਍䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ漰İ輰䥹뵹噥湻0끎桴地昰İⴰ溊ﭿ䬰뚐啕谰昰䐰謰舰渰朰䈰謰䰰İ터璏Ş㸰᩹앏湒रᙙ歓蠰謰鰰뎖՛䦀湻쬰ﰰ먰渰ᨰᙩﭓܰ톉ᚖ歓㐰䑏İ栰䭖褰묰뼰ﰰ欰䈰腬褰谰謰礰牟潒ᨰ遙歜輰弰挰昰䨰訰İ崰渰ἰ蕧潟帰㢗歞纚挰昰䐰謰Ȱരഀ ਍륎来İ蠰靎葻먰偎멧湏戰林漰㘰ђ䱽䈰謰弰脰İ匰㙟橱䰰褰İ묰뼰ﰰ怰儰朰漰İ鰰뎖՛䦀湻栰晑渰쬰ﰰ먰欰䡟謰匰栰漰枖䈰謰Ȱരഀ センターとして最大限の役割効果を発揮するには、地域の限られた資源をフルに活用することが必須である。 ਍崀渰弰脰İ䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ欰漰İ〰湗ꈰ슕彏ꉪ䦕桻⌰㪐鉤詖İթ樰䤰䌀吀鈀⤰㭒⡭坵搰搰İ鰰뎖՛䦀ⱻ멧歎0楧檐⼰鉣댰ﰰ윰ꌰ촰ﰰ젰夰謰켰ࡽ葔橶뼰璊彥ﵪ䲀씰腟枉䈰謰栰̰䢀昰䐰謰Ȱരഀ ਍豧歟İ0摎渰〰湗䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰鬰杒漰窉檖눰䲊芘İ栰ﵑ鉖謰貉瀰İర塔눰䲊殘혰詓䐰鍽朰䐰謰İ舰地估漰步窉坬弰묰뼰ﰰ䰰䈰謰栰驠啛谰謰Ȱരഀ 本手引きは、こうした各ICTサポートセンターにおける様々な課題への取組における成功事例や失敗事例等を集約し、その貴重な知見や手法等の横展開を図り、皆で支え合うことによって、各センターにおいて課題解決に向かうための一助となるよう策定したものであり、結果として、全国のセンターにおける支援内容の質の向਍歎䬰䱾謰匰栰䰰ἰ蕧啟谰謰Ȱരഀ 本手引きの活用によって、ICTサポートセンターが、それぞれの地域におけるICTの利活用支援のコーディネーターとしての役割を十分に担うことによって、障害者等のICTの利活用の促進が図られることが、ひいては、全国の障害者等の更なる自立と社会参加の促進に繋がることを願っている。 ਍Ⰰ䭧ᕢ䵟欰搰䐰昰രഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ䭧ᕢ䵟欰搰䐰昰࠰僿⸀㌀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍㄀ Ⰰ䭧ᕢ䵟渰葶൶ഀ ਍Ⰰ䭧ᕢ䵟漰İ栰ﵑ湖䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰︰魟ᅒൔ上と平準化を図ることを目的とし、センターの役割や相談対応の標準的な手順、重要なポイントを示しています。 ਍︀⡳ŗᨰ余渰묰뼰ﰰ漰İ崰谰帰谰渰촰卫桏樰謰픰멬湎洰蕒륑歛侮敗䐰昰︰鉟䰰授昰䐰縰夰Ȱരഀ そのため、一部のセンターでは、対応経験のない障害に関する相談に対し、適切な対応方法や支援先が分からず、対応に困るケースが生じています。 ਍匀䘰地弰똰셲鉬㤰葥奕謰弰脰İⰰ䭧ᕢ䵟朰漰İ묰뼰ﰰ欰쐰孛褰谰謰읶碊渰︰륟핥鉬琰٥坴İ鰰뎖╛湒謰譎葏⼰彣ꉪ梕渰⌰㪐륤핥鉬㨰坹昰䐰縰夰Ȱരഀ これにより、どのセンターでも一定の水準で適切な支援を提供できることを目指します。 ਍縀弰İ묰뼰ﰰ䰰⨰ⵧ溊湿〰杗漰İ묰뼰ﰰ渰眰卑葏橶礰牟葒䬰뚐륕핥湬씰ㅠ䱘ര덎垍昰䨰訰İⴰ溊湿ꐰﰰ렰䰰İ慣欰估䐰İ䈰謰䐰漰ꄰ㾌䂐桜渰蠰靎ꑻॎ䱮⪖如謰栰䐰䘰눰䲊䲘䈰訰縰夰Ȱരഀ そのため、本手引きは、自治体や関係機関に対してICTサポートセンターの必要性とその役割を明確に伝え、設置の促進を支援します。 ਍唀褰欰İ묰뼰ﰰ渰ⴰ溊鉿ᨰ墐昰İ鰰뎖՛䲀䤰䌀吀开桪鉖㬰⡭坵萰夰䐰뀰荴鉘琰饥奐謰匰栰舰ݶ坣昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍㈀ Ⰰ䭧ᕢ䵟渰︰慛֌඀ഀ 本手引きは、主に以下を対象としています。 ਍0옰䤥䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ眰ൔഀ   ◆自治体職員 ਍0옰䤥䌀吀딀ﰰ젰欰ꈰ辕謰弰ꉪ蒕⼰գ඀ഀ ਍㌀ Ⰰ䭧ᕢ䵟朰缰⡏奵謰⠰鹵ඊഀ 本手引きでは、章によって使用する用語、表記が異なります。「はじめに」、第1章、第2章では、行政が使用する表現で ਍᠀ঊ垏昰䐰縰夰Ȱ0륎ťⰰ㍻䵎澖묰뼰ﰰ渰혰䑓譽譎湏弰脰İ묰뼰ﰰ䰰鼰魛殖缰⡏坵昰䐰謰栰ﺈ杳ᠰঊ垏昰䐰縰夰Ȱരഀ また、以下の用語には複数の意味が含まれます。 ਍0옰묥뼰ﰰᨰ䧿䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰരഀ   ◆本人:障害者、障害当事者 ਍0옰읶֊᪀⳿멧Ŏ똰콛ť⼰彣ꉪ溕씰卢䥟{읶殊攰彧뤰൥ഀ   ◆支援者:本人の介護や支援を行う方(家族、ヘルパー、担当セラピスト(PT、OT、ST等)) ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---本手引きについて(P.4)--------------------------------------------------- ਍ഀഀ 4 本手引きの構成と活用例 ਍怀․쬀ၩൢഀ 本手引きは、以下で構成されています。 ਍0ⰰㅻ᩺䧿䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ欰䈰腬褰谰謰礰牟൒ഀ   第2章:ICTサポートセンターにおける相談対応手順とポイント・留意事項等 ਍0ⰰ㍻᩺읶ﺊ譟譎൏ഀ   第4章:ICTサポートセンターの対応力向਍歎ᄰ兔弰혰䑓譽譎൏ഀ   参考情報 ਍愀․㬀⡭譵൏ഀ 本手引きは、「ICTサポートセンターの職員に求められること(第1章参照)」の、「対応スキル」について掲載しています。 ਍鰀뎖葛䤰䌀吀欀䬰䬰謰塷澋İթ樰栰匰贰朰昰癛匰栰䰰朰䴰縰夰䰰İ䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰ర︰륟괰ര漰︰㑳齘殍蠰訰ര養われていきます。 ਍圀䬰地樰䰰褰İ묰뼰ﰰ欰蠰挰昰İॏ奧謰弰桪葖眰湔䰰፽ƚ〰읗邌湮똰셲潬瀰褰搰䴰䰰䈰訰縰夰Ȱരഀ 本手引きでは、そのばらつきを少しでも解消できるよう、センターにおける一般的な対応手順や実際の対応例を紹介することで、現場での支援に活用いただきたいと考えています。 ਍ഀഀ 図表:ICTサポートセンターの職員に求められること(第1章) ਍ഀഀ ICTサポートセンターの職員に求められることを図式化したものです。 ਍＀ࡒ﫿ⱗ葧橶ꄰ⑏덐蒉̰䢀뤰॥濿İര尊重、中立性、公平性、柔軟性、倫理観 等です。 ਍︀륟괰࠰鿿蒍橶耰卢ঈ濿İ븰瑐ﮀ焰ὑ魡Œ씰ㅠ치왓鮖Œ估䱕窉魬Œ눰䲊璘٥魴Œ댰ﰰ윰ꌰ촰ﰰ젰鬰⁒䤀杻夰Ȱരഀ 本手引きでは「対応スキル」が学べます。 ਍塷ࢋ﫿桶樰謰씰ㅠक़濿İ䤰䌀吀Ā弰桪䥖湻侮๗塷Ƌ鰰뎖歛ꈰ妕謰ذƉ⼰㙣Ꙓﭞ픰譬ş輰䥹ﭹ⼰彣ꉪ溕씰ㅠ⁘䤀杻夰Ȱരഀ ਍ഀഀ ---第1章ICTサポートセンターに求められる役割(P.5)----------------------------------- ਍ഀഀ 第1章 ਍䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ欰䈰腬褰谰謰礰牟൒ഀ ਍Ⰰㅻ杺漰İ䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰䴰湏敿儰萰䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ欰䈰腬褰谰謰礰牟歒搰䐰昰㤰쭽坎縰夰Ȱരഀ ਍㄀ 䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ栰漰രഀ ① ICTサポートセンターとは ਍䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ栰漰İ鰰뎖՛䦀湻䤰䌀吀开桪湖⤰⡒彵ᩪ湏❢葙㬰⡭ﵵ鮀湒ᄰൔ上を目的として、各自治体が設置す ਍謀İర䤰䌀吀开桪湖㤰쭽葎렰戴ő⤰⡒歵숰譏읶䦊鉻䰰䚈륢൰渰匰栰鈰ܰ坣縰夰Ȱരഀ 「ICTサポートセンターの役割」を図式化したものです。 ਍切硑潑İ騰ὓ둵쵒Ő౷鰰뎖՛䦀湻䤰䌀吀开桪⥖⡒⽵譣济൩謰济ꑩﰰ렰䬰褰0鲐譢żꀰ坝弰舰渰朰夰Ȱരഀ ਍愀․䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰ူ詢쬰慺രഀ ਍鰀뎖՛䦀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ漰İ㈰  ㌀琀౞䤰吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰര栰地昰뤰뼰ﰰ젰地縰地弰Ȱരഀ ਍ⱥ杧漰㄰㤀㤀 琀豎䩟䭓褰터봰댰䰰渰쩦坓漰堰脰İ㈰   琀͞殘漰ﴰᅖ湬䨰灓䱥䀰ॢ坧昰䐰謰䈰歎樰訰縰地弰Ȱരഀ ਍䤀吀渀㬰⡭潵İ鰰뎖՛満ରՐ渰ﴰ鮀鉒ᔰ䵟侮坑İ쮁桺㸰᩹쉏ꁓ鉒쌰㉏垐縰夰䰰İ鰰뎖՛満ⴰ歎漰⤰⡒彵ᩪ䱏樰䐰椰匰贰䬰İ씰ㅠ䱘䰰䶈䨰䑜昰䨰褰娰İ윰렰뼰אּ윰ꌰ퀰ꐰ줰䰰ἰ塵昰䐰縰地弰Ȱരഀ ਍匀渰蠰䘰樰䄰豭渰ⴰ李İ騰ὓ둵쵒Ő杷漰İ㈰  ㄀琀䭞褰ర터봰댰栰메徏桪葖봰픰젰渰ﰰ斌뭑⢌湵ꤰၒൢİ㈰  ㈀琀䭞褰ర터봰댰따ꐰ꼰രర터봰댰옰ꌰꈰ渰㸰捭ඐర터봰댰夰ꑥ൛䤰湻謰济ꦈ鉒漰堰脰İ㈰  ㌀琀歞漰匰谰褰渰⼰뵣噥鉻र彧葪歶倰獽搰儰謰礰牟桒地昰ర䤰吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰര渰ⴰ溊鉿謰쮕坙縰地弰Ȱരഀ ਍匀ᵟ潒㄰㌀䬀䀰䭢褰뤰뼰ﰰ젰地縰地弰Ȱരഀ ਍崀渰谰ş䤰吀渀ᠰ歗ꀰ䡒İర씰ㅠ湘ᴰ呏࢐돿쬰넰ﰰ뜰र෿欰ꈰ妕謰耰卢䲈稰啶坜İ䈰湎䄰豭欰䈰輰嬰弰戰束İ㈰ ㈀ 琀衞訰ర䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰര欰രॹ坦縰地弰Ȱരഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀㅻ䥺䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ欰䈰腬褰谰謰礰牟ࡒ僿⸀㘀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍ഀഀ ③ ICTサポートセンターの位置づけ③ ICTサポートセンターの位置づけ ਍ഀഀ ICTサポートセンターの設置・運営は、「障害者総合支援法」に位置づいています。 ਍ഀഀ 「障害者総合支援法」は、障害者の日常生活や社会生活を総合的に支援するための給付や事業を定めた法律です。 ਍ഀഀ 第77条・78条に、市町村と都道府県の「地域生活支援事業」について記載があります。 ਍ഀഀ ICTサポートセンターは、それに関連した「地域生活支援促進事業」の中の、「障害者ICTサポート総合推進事業」の一つとして設置・運営されています。 ਍ഀഀ 「地域生活支援促進事業」とは、「地域生活支援事業」で定める事業に加え、政策的な課題に対応する事業を計画的に実施し、障害者等の福祉の増進を図るとともに、障害の有無に関わらず国民が相互に人格と個性を਍최垑İ褰썛坟昰기襦夰匰栰渰朰䴰謰〰㹗᩹湏鼰﹛歳쐰๛奎謰匰栰鈰葶桶地弰謰济杩夰Ȱരഀ ਍鰀뎖՛䦀䌀吀딀ﰰ젰켰ࡽꡔ㉣讐济ࡩヿὗ㭵⽭썣㉏讐济३෿ഀ ਍ꀀ葶᩶⃿鰀뎖՛䦀湻씰ㅠᩘ聏卢࢈䧿䌀吀ऀ滿⤰⡒彵ᩪ湏❢葙㬰⡭ﵵ鮀湒ᄰൔ上を図り、情報へのアクセスを円滑に行えるよう支援することにより、障害者等の自立と社会参加の促進を目的とする。 ਍ഀഀ ■実施主体:都道府県、指定都市及び中核市 ਍ഀഀ ■事業内容: ਍ഀഀ 1.障害者に対するICT機器の紹介や貸出、利用に係る相談等を行う総合的なサービス拠点(「ICTサポートセンター」等)を設置し運営する事業 ਍ഀഀ 2.障害者に対し、サピエ(※)等のインターネットを通じたサービスの利活用や、ICT機器の操作についての支援を行うパソコンボランティアの਍႙ﭢ㸰捭銐䰰䚈謰济൩ഀ ਍㌀฀雿骉鲉뎖՛䦀湻〰ὗ㭵鉭⼰奣謰弰脰İ〰湗茰ㅞ豘蒊ꐰ젰䠰蕨橑椰渰〰앗ㅠ鉘葘뤰坰橛椰渰⤰⡒坵萰夰䐰鈰博歏ꀰ坝따퐰꠰䤰湻鰰뎖՛䲀ꈰ꼰묰뤰地萰夰䐰촰쌰젰ﰰ꼰欰ꈰ쌰휰ﰰ줰夰謰謰济൩ഀ   ※視覚障害者情報総合ネットワーク ਍ഀഀ ■留意事項: ਍ഀഀ 1.事業実施に当たっては、専門的知見を有する外部機関への委託を行うことが可能であること。 ਍ഀഀ 2.ICT機器の紹介や貸出には、ヒアリングループなど障害者等の情報保障を行うための専門的な機器も広く含むこととする。 ਍ഀഀ 3.ICTサポートセンター等の運営に当たっては、視聴覚障害者情報提供施設等と連携して、支援内容や支援技術の共有、センター・施設の相互紹介を行うなど、効率的・効果的な事業実施に努めること。 ਍ഀഀ 4.ICTサポートセンター等の運営及びパソコンボランティアの派遣に当たっては、障害者に対するマイナンバーカードの申請支援やマイナポータル利用説明の実施等、マイナンバーカード普及が促進される取組を積極的に実施すること。 ਍ഀഀ 5.地域情報を障害者等の利用しやすい媒体に加工し、ネットワークにアップロードする際は、点字図書館等と役割を分担し、アップロードする情報に重複が生じないように留意すること。 ਍ഀഀ 出所: 厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部長 ਍ర〰ὗ㭵⽭譣济䥩湻鼰뵛步搰䐰昰രരഀ 平成18年8月1日障発第0801002号  ਍ഀഀ https://www.mhlw.go.jp/content/001084414.pdf ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第1章ICTサポートセンターに求められる役割(P.7)----------------------------------- ਍ഀഀ 「障害者基本法」に基づく「障害者基本計画」では、第3次障害者基本計画(2013 ー2017)から、ICTサポートセンターに関する記載が登場しました。 ਍ഀഀ 第2次計画までは「デジタル・ディバイド」の解消を目的とし、ITの積極的な活用や地域ネットワークの構築が示されていましたが、第3次計画からは「情報アクセシビリティ」が新たに項目として追加されました。 ਍ഀഀ その中で、「障害者に対するIT(情報通信技術)相談等を実施する障害者ICTサポートセンターの促進等により、障害者の情報通信技術の利用および活用の機会の拡大を図る」と明記されています(2013年時点で26か所設置)。 ਍ഀഀ 現在は、全都道府県での設置を目指して取り組みが進められています。 ਍ഀഀ このことから、ICTサポートセンターの設置・運営は自治体の重要な責務といえます。 ਍ഀഀ 実際にセンターを設置している自治体の中には、障害者計画や障害福祉計画に明文化し、センターの設置・運営を行っているところもあります。 ਍ഀഀ センターの意義や役割をより確かなものとするためには、今後、自治体内の各種計画にも位置付けていくことが必要です。 ਍ഀഀ 現在、自治体では合理的配慮の義務化が進められ、「誰一人取り残されない社会」の実現に向けて日々取り組んでいます。 ਍ഀഀ 自治体の他の計画と整合性をとりながら、ICTサポートセンターの意義を明確にすることで、さらなる取り組みの推進が可能となります。 ਍ഀഀ ④ ICTサポートセンターに期待されていること ਍ഀഀ デジタル庁の取組である「デジタル推進委員」では、ICTサポートセンターの職員にその役割が期待されています。 ਍崀渰혰湎픰譬束舰İ씰ㅠꉘ꼰묰뜰팰옰ꌰ漰촰膑檉댰릉桰地昰貉褰谰昰䐰縰夰Ȱരഀ 2022年には「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法(通称:アクセシビリティ法)」が施行され、ICTサポートセンターの存在意義とも言えます。 ਍ഀഀ デジタル推進委員 ਍ഀഀ ■デジタル推進委員とは: デジタル機器・サービスに不慣れな方等に対し、以下に関する事項について教える、又は利用のサポートを行う方です。 ਍ഀഀ ■デジタル推進委員が教える・サポートする事項 ਍0㄰฀ꐰ쨰퀰ﰰꬰﰰ줰אּꐰ쨰ﰰ뼰渰⤰⡒륵핥൬ഀ   2.各地で実装されているデジタルサービスの利用方法 ਍0㌰฀쟿렰뼰弰桪ﭖ따ﰰ팰뤰渰⤰⡒륵핥൬ഀ ਍切䁑ᩢ⃿윀렰뼰脰౞윰렰뼰꠰㉣풐湔혰䑓ൽരഀ https://www.digital.go.jp/policies/digital_promotion_staff ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第1章ICTサポートセンターに求められる役割(P.8)----------------------------------- ਍ഀഀ 2 ICTが障害者にもたらす可能性 ਍䤀䌀吀渀㬰⡭潵İ뀰殊栰挰昰舰ര⁓杫夰䰰İⴰ李舰İ鰰뎖՛満ἰ㭵葭㬰항Œ㸰᩹쉏ꁓ鉒뤰፛武夰謰尰⡯魗鉒İ捣昰䐰縰夰Ȱരഀ 例えば、意思伝達装置やタブレットを使うことで、意思疎通が難しい方々も、自分の考えや感情を伝えやすくなります。 ਍ꐀ뼰ﰰ촰쌰젰鈰㬰⡭奵謰匰栰朰İ鰰뎖՛芀薁歛䐰樰䰰褰昰퉛葿씰腟檉씰ㅠ鉘霰葟夰估樰訰縰夰Ȱരഀ さらに、オンラインでの就労等を通じて、自立した生活や社会参加が可能となり、社会とのつながりを保ちやすくなります。 ਍ഀഀ また、災害時には、障害者は特に必要な情報を得にくい状況になりやすくなります。 ਍ⅎ앫ㅠ硘渰ꈰ꼰묰뤰䰰İ赘墊蒋蜰坥ज़쑣ﰰ䤰死蠰訰ꈰ뼰ꐰ朰霰襟谰謰匰栰朰İځ湒ꬰ銎蠰譛匰栰欰舰搰樰䰰訰縰夰Ȱരഀ ਍⼀正䨰䐰昰漰İ倰ὺ葧抚ᾟ䥧Żꐰ픰뤰옰ﰰ렰欰塟弰︰䱟䈰腬褰谰縰夰䰰İ匰谰褰漰崰谰帰谰渰Ȱ聜徕ꉪ䲕ର═歒︰奟謰☰牾詒渰픰䑎罽欰樰挰昰䐰謰匰栰䰰ᨰ䑙渰䰰︰뙳杲夰Ȱരഀ しかし、ICTはこうした縦割りの枠を超え、児童から高齢者まで、すべてのライフステージにおいて横断的な支援を提供することが可能です。 ਍崀渰弰脰İꐰ픰뤰옰ﰰ렰吰栰渰रᙙ歓塟弰餰驽葽橶⼰䱣촰膑殉樰訰縰夰Ȱരഀ ਍䤀䌀吀漀İ鰰뎖՛€멎牎栰訰渰鰰뎖祛❲Š쬰ﰰ먰İꐰ픰뤰뼰ꐰ䤰湻ରՐ渰鼰䭛歡塟弰㬰⡭鉵䰰䚈匰栰朰İ鰰뎖՛満ᨰ橩똰셲葬ର═湒씰腟➉歠︰坟İἰ㭵湭銌✰䵙估ᄰൔ上させることができます。 ਍䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ漰İ匰䘰地弰ꐰ픰뤰옰ﰰ렰吰栰渰रᙙ歓︰坟İ氰獑ﭞⴰ쭎葺橶쬰㑺杘ꈰ辕訰樰䰰褰İ䤰䌀吀鈀㬰⡭坵弰餰驽葽橶⼰鉣퀰魣坏昰䐰估匰栰欰樰訰縰夰Ȱരഀ ਍ࠀ䤰䌀吀䰀鰰뎖՛殀舰弰褰夰ﵓ➀ॠരഀ ਍ꀀ댥쬰넰ﰰ뜰渰먰ﭏᄰൔ上 ਍0윰赘墊蒋蜰坥ज़쑣ﰰ欰蠰訰İ댰쬰넰ﰰ뜰渰䬰땢䱫霰ꁘ൒ഀ   ◇ビデオ通話やチャット機能で、遠隔地でもつながることが可能 ਍ഀഀ ■情報アクセスの保障 ਍0윰씥ㅠ敘䭑形ᩪ湏❢൙ഀ   ◇情報入手の即時性・効率化 ਍ഀഀ ■教育と学習の支援 ਍0윰攥ﰰ쬰뀰萰ꨰꐰ夰健歧蠰訰İ鰰뎖歛࠰轔嬰弰昰퉛끿荴鉘퀰魣൏ഀ ਍ꀀㄥ둜归ᩪ湏❢൙ഀ   ◇リモートワークを通じて、働ける環境を拡大 ਍0윰䄥䤀萀햁ᙒ聓卢殈蠰謰洰륒蝒ᙳ杓ꀰ얌鉢ﴰᮎ൮ഀ ਍ꀀἥ㭵湭쮁⽺ൣഀ   ◇スマートホーム技術で、日常生活をサポート ਍0윰쨥팰눰ﰰ뜰ꈰ휰欰蠰謰אּ핹⽒ൣഀ ਍ꀀ㸥᩹쉏ꁓﭒ桝ﺈ湳弰ᩪ湏❢൙ഀ   ◇ソーシャルメディアやオンラインコミュニティによる交流の促進 ਍0윰ㄥ둜Œ攰뤀ﰰ쐰䤰湻㸰᩹쉏ꁓﭒ齝﹛൳ഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀㅻ䥺䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ欰䈰腬褰谰謰礰牟ࡒ僿⸀㤀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍㌀ 䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰礰牟൒ഀ ਍㈀  㘀琀Ꙟ콞Œ푷᝙變济౩抚֟ﮀ鰰뎖՛満䤰䌀吀⤀㭒⡭湵唰ꆊ쩏獓渰쩦歓ꈰ妕謰뼰ﮊᑧ癸ㅺ䩘൦࠰㋿  㜀琀㍞ࠀgर喃䘀䨀따ﰰ섰☰대따옰ꌰ뀰⨰ཨ᩟㹏ॹ柿漰İ鰰뎖՛満䤰䌀吀⤀㭒⡭歵蠰謰㸰᩹쉏ꁓ湒弰脰渰⼰档地昰İ鰰뎖՛䲀弰桪鉖⤰⡒奵謰༰㉡鉫İ捣昰舰褰䘰弰脰渰ర渰쩦ﭓ匰穕൶İ崰渰먰歎䈰輰嬰弰弰桪鉖砰骐奛謰ర씰ㅠ끘荴瑘饥൐İ礰❲歠塟弰촰層륏핥䥬鉻夰䡥謰匰栰䰰朰䴰謰ᬰ⮋湞눰ႀ䥢湻ర䤰䌀吀耀ﵢ튀靿ൟİ㄰浜鉩ⴰ썎桟地弰ర㸰᩹쉏ꁓ⽒ൣ鈰ᤰ剣昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍匀谰褰渰⼰湣ⴰ李İ䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ漰İ礰歲İర渰쩦ﭓ匰穕൶栰ర씰ㅠ끘荴瑘饥൐渰礰牟鉒씰换昰䐰縰夰Ȱരഀ 「情報環境整備」には、相談や訪問指導が含まれることから、本手引きでは、「相談対応によるICT活用の促進(相談対応・環境整備)」として、整理し直しました。 ਍ഀഀ ひとつのセンターで必ずしもすべての内容を実施する必要はありませんが、センターが地域でのICT支援の拠点となり、障害者のICT活用を促進するためには、これらの活動を適切に組み合わせて実施することが重要です。 ਍ഀഀ ICTサポートセンターの基本的な役割の説明について、図式化したものです。 ਍ഀഀ ① 普及・啓発 ਍ഀഀ ■ICT機器等に関する情報の発信者としての役割 ਍ഀഀ ◇ ICTを広く活用してもらうためには、ICT機器の活用で広がる可能性、有効性等、ICTの活用の動機付けとなる情報発信をすることが重要です。 ਍ഀഀ ◇ 障害者やご家族等、障害者のICTに関する情報を求めている方が必要な情報にアクセスしやすくなるよう、最新のICTに関する情報や実際に効果があった事例等の発信が期待されます。 ਍ഀഀ ◇ 情報化が進んだ現代社会では、ICTを使ったコミュニケーションの保障は人権にかかわるという認識を持つことが重要です。 ਍鰀뎖歛蠰挰昰䤰䌀吀䰀缰䡏樰䐰匰栰漰İ✰䵙樰ര⥎쩒歶搰樰䰰謰ﵓ➀䱠䈰謰匰栰舰İ贰墊型昰䨰估씰腟䲉䈰訰縰夰Ȱരഀ ਍윀‥鰀뎖卛譟Վ悀儰朰樰估İ⼰գ殀︰坛昰舰묰뼰ﰰ渰İ摣씰ㅠ鉘䴰畺葩歶퀰魣奏謰䤰Ż鰰뎖՛殀ꈰ辕謰뤰桥卑湏䤰䌀吀鈀㬰⡭ﭵ⡟奵謰뤰괰鈰膚İ䤰䌀吀渀匰穕鉶䰰䚈匰栰舰묰뼰ﰰ渰✰ݙ橒혰䑓杽䈰謰栰0䢊縰夰Ȱരഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀㅻ䥺䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ欰䈰腬褰谰謰礰牟ࡒ僿⸀㄀ ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍愀․읶ﺊ歟蠰謰䤰䌀吀㬀⡭湵쌰㉏࢐읶ﺊﭟ뀰荴瑘饥ॐ෿ഀ ਍ꀀꬥ톎檏읶鎊桓地昰渰礰牟൒ഀ ਍윀‥묀뼰ﰰ朰⤰⡒յ䮀褰渰읶銊휰兓謰鬰Ɩ縰娰漰弰桪⥖⡒ᙎ湙窉噬艻⬰腔昰ꈰ묰뤰젰鈰䰰䚈씰腟䲉䈰訰縰夰Ȱരഀ アセスメントの結果、ICT機器以外の人的支援や社会・福祉制度の活用で解決することが望ましい場合や、相談者のニーズがセンターとして提供できるサービスの範疇を超えている場合は、その旨を伝え、希望に応じてそれらの制度や支援に繋げることが求められます。 ਍⤀⡒յ満찰澀葦뀰荴鉘༰纎䠰İ崰谰帰谰渰똰셲葬읶薊륑歛뼰捬弰⼰鉣夰謰匰栰䰰✰ݙ杒夰Ȱരഀ ਍ꀀ䤥䌀吀开桪䥖湻촰層⽏湣礰牟൒ഀ ਍윀‥읶ﺊ湟ⴰ李İ䤰䌀吀开桪䥖湻砰骐葛촰層⽏鉣䰰䒈縰夰Ȱരഀ ਍윀‥鰀뎖՛䲀ᴰ腒昰䤰䌀吀开桪鉖⤰⡒奵謰㐰ࡘŔ弰桪湖砰骐ś匰ፏƚﰰ斌ő묰쌰옰ꌰ뀰栰䐰挰弰뀰荴瑘饥䭐褰İ鼰魛準㡥὞㭵杭渰㬰⡭繵朰İթ樰㐰托林渰⼰䱣씰腟梉樰訰縰夰Ȱരഀ ਍ꀀ⼥鉣搰樰倰댰ﰰ윰ꌰ촰ﰰ뼰ﰰ栰地昰渰礰牟൒ഀ ਍윀‥묀뼰ﰰ漰İ鰰뎖՛満똰셲鉬訰坣弰䘰䠰朰İ씰腟檉⼰鉣묰뼰ﰰ朰퀰魣杏䴰樰䐰㐰ࡘ歔漰İ퀰魣ﵓ檀혰彎ꉪﮕ卖䥏硻㤰쭽奎謰İ鬰鉒ἰ詐樰䰰褰0퉎歽⼰鉣夰謰䤰Ż⼰鉣搰樰倰댰ﰰ윰ꌰ촰ﰰ젰弰ﵪ銀씰䙢匰栰䰰촰膑枉夰Ȱരഀ ਍윀‥鰀뎖՛満䤰䌀吀㬀⡭鉵뤰鱒葧歶⼰奣謰弰脰欰漰İ鰰뎖՛Ⲁ멧恎儰朰樰估İ崰渰栰歖䐰謰⼰գ芀䴰畺葩歶ꈰ辕謰匰栰䰰촰膑枉夰Ȱരഀ 例えば、機器のセットアップや使い方の手伝いが必要な場合があります。 ਍崀渰鬰Ɩ똰콛葥터ﰰİ昰扛ᾟ湧倰楛舰朰䈰谰瀰夰⭥䥞䱻İ弰桪湖రⴰ鍎ﰰ똰ﰰര栰地昰촰膑檉礰牟鉒鰰彧地縰夰Ȱരഀ 「中間ユーザー」への支援も、障害者のICT活用を支えるうえで非常に大切です。 ਍ഀഀ ◇ 障害者の家族や施設の職員といった身近な支援者がICTの活用に関わることで、障害者にとって有力なサポーターとなり、ICTの導入や活用がスムーズに進みやすくなります。 ਍ഀഀ ■支援のネットワークを作る役割 ਍ഀഀ ◇ センターが障害者の周囲にいる支援者同士をつなぎ、ICTに関する支援のネットワークを作る役割を担うことで、障害者がICTをより効果的に活用できる環境が整えられることが期待されます。 ਍ഀഀ 4 ICTサポートセンターに関するよくある誤解 ਍ഀഀ ICTサポートセンターは、ICT機器等の利活用により、障害者の社会参加や自立を支援することから、その役割について誤解されることがあり、相談員に過度な期待が寄せられることがあります。 ਍୎歎İ蠰估䈰謰ꐰ梉鼰魛準︰譟鉏㤰쭽坎縰夰Ȱരഀ ਍ഀഀ ---第1章ICTサポートセンターに求められる役割(P.11)----------------------------------- ਍ഀഀ ■スマートフォンやパソコンの操作を教えてくれるところ ਍ഀഀ ◇ センターでは、障害者のICT利活用を支援することが主目的であり、基本操作の習得を目的とした一般的なパソコン教室とは異なります。 ਍읶֊䲀䤰䌀吀鈀ἰ㭵湭ⴰ李椰渰蠰䘰欰㬰⡭奵謰䬰İ椰渰蠰䘰欰㸰᩹쉏ꁓ鉒쌰㉏妐謰䬰栰䐰䘰뤰䱰촰膑枉夰Ȱരഀ ਍윀‥⼀潣耰卢蒈橶琰扐殗ꀰ䡒昰İ༰ຐ蝦坥葶ꈰﰰ뤰젰䤰湻䤰䌀吀ᙎ湙쐰ﰰ渰㬰⡭葵İἰ㭵桭ⱑ溂⼰鉣⬰联茰䑞阰캉䲑䈰腬褰谰縰夰Ȱരഀ ਍ꀀ椥錰樰䤰䌀吀开桪葖봰픰젰꘰ꜰꈰ欰舰猰垊䐰Ȱ聜뚕䱛䐰謰༰䋿褰蘰謰鰰뎖祛❲歠︰束䴰謰രഀ ਍윀‥묀뼰ﰰ漰İ鰰뎖՛満䤰䌀吀⤀⡒歵ꈰ妕謰읶蒊鄰併鉕窉奬謰Ȱ聜蒕橶⼰鉣퀰魣奏謰弰ꉪ枕夰䰰İ栰晑渰䤰䌀吀欀ꈰ妕謰估䱕殘︰坛昰ర唰杏舰窉坬昰估谰謰뼰⥏䭒൜朰漰䈰訰縰嬰錰Ȱ묰뼰ﰰ漰İ鰰뎖՛満뤰ե䰰䤰䌀吀鈀㬰⡭坵昰蠰訰漰䒂ἰ㭵鉭鼰﹛杳䴰謰蠰䘰İ耰卢蒈橶⼰董Ȱ聜蒕橶ꈰ줰퀰ꐰ뤰鈰䰰授昰䐰縰夰䰰İ崰谰帰谰渰묰뼰ﰰ渰㜰罟漰瀰橵訰縰夰Ȱരഀ ਍윀ȥ聜ᚕ湙蔰륑歛搰䐰昰漰İ혰湎椰ސ橒錰歓䬰乾İ⌰㪐奤謰匰栰朰︰坟昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍ꀀଥ═﹒鉟ℰ㙱偒殖地昰舰褰䠰謰༰䓿搰朰舰夰倰欰︰坟昰舰褰䠰謰രഀ ਍윀‥묀뼰ﰰ漰鰰뎖՛満ꬰ톎檏읶鎊湓礰牟鉒씰换昰䐰謰舰渰渰İర䐰搰朰舰夰倰欰︰坟昰估谰謰뼰⥏䭒൜朰漰䈰訰縰嬰錰Ȱരഀ 多くの相談者を抱えることから、公平に支援を実施できるよう、面談は予約制にする、時間を区切る等の対応をとるセンターもあります。 ਍礀歲İ읶֊薀歛⨰侊坕昰戰잗蒊⼰鉣鼰뵛奥謰㐰ࡘ潔İ먰協㙏歒蠰挰昰İ㘰偒䲖䬰䬰謰㐰ࡘ䱔䈰訰縰夰Ȱരഀ ਍윀‥묀뼰ﰰ朰漰뤰鱒葧橶⼰鉣鼰뵛来䴰謰蠰䘰İ읶֊銀⼰䡥謰⼰գ満똰셲鉬訰坣İȰ聜瞕梀⌰㪐坤昰⼰正䈰弰挰昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍㔀 䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰眰歔䈰腬褰谰謰匰栰രഀ ਍䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰眰潔鰰뎖՛満䤰䌀吀⤀㭒⡭鉵⼰坣İ㸰᩹쉏ꁓ葒쮁鉺쌰㉏妐謰礰牟鉒씰换昰䐰縰夰Ȱരഀ そのため、相談対応者には「姿勢」「対応スキル」「知識」の3つの要素が求められます。 ਍ഀഀ まず、「姿勢」として、相談者に寄り添うことが大切です。相談者は、ICTの操作や活用に関する困難だけでなく、障害による日常生活の苦悩や、社会のバリアによる機会の損失等、多様な悩みを抱えていることが少なくありません。 ਍謀䡏瀰İ씰ㅠ䱘霰歟估䐰弰脰欰씰腟檉⼰㙣Ꙓ鉞⤰⡒杵䴰樰䬰挰弰訰İ栰湖ذඉ덎殍蠰挰昰椰ސ橒따ﰰ젰鈰휰兓褰谰樰䬰挰弰訰夰謰匰栰舰䈰訰縰夰Ȱരഀ こうした不安や戸惑いを理解し、公平・中立な姿勢で対応することで、すべての相談者が適切な支援を受けられるよう努めることが重要です。 ਍ഀഀ 次に、「対応スキル」が求められます。相談者の状況を的確に把握し、課題を整理した਍李İ椰ސ橒⼰噣鉻̰䢀謰씰ൟഀ 要があります。 ਍읶薊륑歛蠰挰昰漰İ묰뼰ﰰ蔰村窉杬䴰樰䐰匰栰舰䈰訰縰夰䰰İ崰渰㐰ࡘ潔ꈰ슕彏ꉪ梕⌰㪐坤İ椰ඐഀ 切な支援先につなげることも重要な役割です。 ਍읶֊€멎牎栰訰渰똰셲歬塟弰퐰檎︰䱟䈰腬褰谰縰夰Ȱരഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀㅻ䥺䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ欰䈰腬褰谰謰礰牟ࡒ僿⸀㄀㈀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍崀地昰İర塷උ漰椰ސ橒⼰鉣䰰䚈弰脰欰씰腟枉夰Ȱ䤰䌀吀渀㬰⡭륵핥Ŭ⼰聣卢ƈ鰰뎖祛❲Š⼰㙣Ꙓ歞搰䐰昰渰ذ䲉樰儰谰瀰İ읶֊殀栰挰昰鼰⡛葵橶ꤰR䲊朰䴰縰嬰錰Ȱരഀ 常に最新の情報を学び、相談者のニーズに合った情報を提供できるよう努めることが必要です。 ਍ഀഀ ICTの活用は、障害者の社会参加や自立を大きく支える手段となります。 ਍섀役愰渰︰_摎爰栰搰䰰İ읶֊満ἰ㭵湭銌ᄰൔ上させるきっかけとなる可能性があります。 ਍崀渰갰ﮌ鉎骁垉İ㠰歞0葧湕⼰鉣퀰魣杏䴰謰蠰䘰쌰䱟儰昰䐰䴰縰地蜰䘰Ȱരഀ ਍ഀഀ 図表:ICTサポートセンターの職員に求められること(第1章) ਍ഀഀ ICTサポートセンターの職員に求められることを図式化したものです。 ਍＀ࡒ﫿ⱗ葧橶ꄰ⑏덐蒉̰䢀뤰॥濿İര尊重、中立性、公平性、柔軟性、倫理観 等です。 ਍︀륟괰࠰鿿蒍橶耰卢ঈ濿İ븰瑐ﮀ焰ὑ魡Œ씰ㅠ치왓鮖Œ估䱕窉魬Œ눰䲊璘٥魴Œ댰ﰰ윰ꌰ촰ﰰ젰鬰⁒䤀杻夰Ȱരഀ 本手引きでは「対応スキル」が学べます。 ਍塷ࢋ﫿桶樰謰씰ㅠक़濿İ䤰䌀吀Ā弰桪䥖湻侮๗塷Ƌ鰰뎖歛ꈰ妕謰ذƉ⼰㙣Ꙓﭞ픰譬ş輰䥹ﭹ⼰彣ꉪ溕씰ㅠ⁘䤀杻夰Ȱരഀ ਍ഀഀ 6 ICTサポートセンターの連携 ਍ഀഀ ① 連携とは ਍ഀഀ ICTサポートセンターでは、利用者からの相談に対して最も適切な対応をするために、利用者の家族や医療・福祉・教育の専門職、さらには関連する機器のメーカー等の関係者と協力しながら支援を行うことがあります。 ਍匀渰吰魓卒㙏鉒ⰰ䭧ᕢ䵟朰漰İర⌰㪐൤栰簰獔縰夰Ȱ⌰㪐此漰İℰ湫蠰䘰樰թ樰戰䱟䈰訰縰夰Ȱരഀ ਍윀䤥䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ䰰혰彎ꉪ蒕Ȱ聜瞕殀⼰鉣鴰㱏垘İ0퉎歽︰鉟䰰䚈രഀ ◇ICTサポートセンターが他機関に対してICT機器の共有や情報提供を行う ਍윀⤥⡒յᆀ兔渰䤰䌀吀渀ᬰ튋᩿鉏혰彎ꉪ梕焰౑杔鼰뵛奥謰രഀ ◇他職種のスタッフに対してICTに関する研修を行う  ਍ഀഀ また、障害者からのICTに関するニーズが必ずしも直接センターに寄せられるとは限りません。 ਍ 湗혰湎錰葓ꈰ슕彏ꉪ殕읶䲊쐰孛褰谰謰넰ﰰ뤰舰ᨰ䑙弰脰İ〰읗邌桮渰⌰㪐䱤촰膑枉夰Ȱ〰杗씰ㅠ鉘焰॑坧İ吰魓卒㙏鉒줰佻匰栰朰İ鰰뎖՛満䤰䌀吀欀ꈰ妕謰쬰ﰰ먰鈰地挰䬰訰栰︰䑢ര上げ、より効果的に支援を行うことが可能になります。 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第1章ICTサポートセンターに求められる役割(P.13)----------------------------------- ਍ഀഀ 本手引きでも、相談に応じる過程で、メーカーや学校等と連携して対応をした事例を紹介しています。 ਍渀땦䭫褰İ〰歗椰渰蠰䘰樰윰邌䱮䈰謰䬰鈰訰坣İꈰ슕鉏줰䑻昰䐰估匰栰䰰촰膑枉夰Ȱരഀ また、連携はあくまで対等な関係であるため、相手任せにすることや、一方だけに過度な負担がかかるような関係は長続きしません。 ਍⌀㪐鉤İ驣ﵓ檀舰渰欰夰謰弰脰欰漰İ鈰䑎欰吰魓坒İ䴰溑坡࠰䙔匰栰䰰‰䭫嬰縰嬰錰Ȱരഀ ਍愀․⌀㪐䡤湑謰൏ഀ 連携先は多くあります。地域の状況にもよるため、まずは地域内にどのような資源があるのか、どのような機関なのか確認することが大切です。 ਍崀渰䘰䠰朰İ唰䭏䈰挰弰栰䴰欰ᜰﵬ殎⌰憐䱽朰䴰謰蠰䘰İ呥贰䬰褰吰溘謰䢉謰ꈰ슕敏估訰䰰䈰腬褰谰縰夰Ȱരഀ ਍଀ᡎ溊⌰㪐䡤譑潏İ䈰估縰朰舰0譎杏夰Ȱരഀ 地域によっては、個人で活動している人、任意団体やNPO法人としてICT支援を担っている法人もあります。 ਍匀譟Վ殀蠰謰퐰ꈰ따ﰰ뼰ﰰ䰰⌰㪐䡤歑樰謰ﵓ➀艠䈰訰縰夰Ȱരഀ ਍䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰⌰㪐湤0譎歏搰䐰昰İབᙟ坓弰舰渰朰夰Ȱരഀ ਍ᄀ擿䱶İ묰뼰ﰰ栰ﰰꬰ䰰0퉎歽⼰鉣䰰䚈㐰ࡘ杔夰Ȱരഀ センターは、センターでメーカーの機器を展示すること、メーカーは、ICT機器の活用方法のレクチャーを行ったり、貸出をセンターに行ったりする連携が考えられます。 ਍ഀഀ 2つ目が、センターと当事者団体が講習会(利用者向け)の共同開催を行う場合です。 ਍묀뼰ﰰ漰İ謰䡏瀰İ琰骀鲉뎖՛ᆀ兔渰뤰ﰰ젰픰ꤰ夰ꑥ鉛匰譟Վ卖桏⌰㪐坤昰鼰뵛奥謰匰栰İ匰譟Վ卖潏İ씰腟檉넰ﰰ뤰朰琰骀鲉뎖՛満ର═⽒正ర䱔妈謰匰栰䤰湻⌰㪐䱤̰䢀褰谰縰夰Ȱരഀ ਍⌀㪐䡤譑湏0Ꝏඉഀ 職能団体(各都道府県) ਍倀吀吀ᩓ൏ഀ OT協会 ਍匀吀吀ᩓ൏ഀ ਍Ȁ聜徕ꉪඕഀ 聴覚障害者情報提供施設 ਍뤀坰⡦඙ഀ 難病相談支援センター ਍켰팰옰ﰰ뜰묰뼰ﰰരഀ ਍洀䱩卖൏ഀ 当事者団体 ਍㸀᩹轏䥹呹灓᪋൏ഀ 肢体不自由児協会 ਍阀骉鲉뎖՛咀ᩓ൏ഀ 聴覚障害者協会 ਍였꼰츰꠰ꐰ줰吰ᩓ൏ഀ ਍夀뉥往ꉪඕഀ 大学 ਍䦚ɻ聜暕⅛൨ഀ 医療機関 ਍✀晙앛扵ඖഀ 公的病院 ਍ᄀ鍬얕扵ඖഀ 保健所 ਍ഀഀ その他 ਍뮁卬ࡏ퓿᝙䎊ᙎख़෿ഀ 自立支援協議会 ਍眀涀ﵩ鮀譒窕ⅶﭨ眰涀뭩뼰ﰰരഀ 介護実習・普及センター ਍开桪ﰰꬰﰰരഀ 販売業者 ਍ffពᩬ譏济թ඀ഀ 手話・文字通訳団体 ਍혀뮁卬湏鰰뎖՛䦀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰരഀ 訪問看護ステーション ਍Ѐ뵔ⵥﮊ謰济䁩ൢഀ 個人で活動している人等 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第1章ICTサポートセンターに求められる役割(P.14)----------------------------------- ਍ഀഀ ③ ICTサポートセンターの設置例 ਍ഀഀ ICTサポートセンターの運営は、自治体が地域の実情に応じて設置・運営を進めることになります。 ਍ 읗邌湮똰셲歬蠰挰昰İ묰뼰ﰰ渰ⴰ溊みŗⴰ溊륿핥Ŭ먰協㙏䥒潻瀰橵訰縰夰Ȱരഀ このため、まずは地域の資源を把握することが大切です。 ਍ഀഀ 地域の大きさによっては、1つのICTサポートセンターで地域すべてをカバーするのは難しい場合があります。 ਍崀渰㐰ࡘŔ혰핎멬䥎桻⌰㪐坤昰묰뼰ﰰ弰ﵪ銀र奧謰匰栰萰İⰰぢ湗혰歎따옰ꐰ젰朰㐰䁘鉢ⴰ冊謰匰栰朰〰鉗茰佞ꬰ퀰ﰰ夰謰匰栰䰰朰䴰縰夰Ȱരഀ サテライト型は常時開設できれば理想ですが、まずは定期的な開催から様子を見ることも考えられます。 ਍ഀഀ また、単独拠点型においても、管下の自治体職員向け研修を実施する、教育機関や障害者施設等の支援者育成のための研修を実施する等、地域内の複数の機関と協力している場合があります。 ਍ഀഀ ਍ࠀㇿऀ壿륢議൏ഀ ■特徴: 自治体に対してセンター1拠点を設置。利用者が来訪して相談できる窓口や機器体験場所等を有する場合と利用者宅等に出向く場合もある。 ਍ഀഀ ■センター例:東京都障害者IT地域支援センター ਍焀걧﵎殐䨰儰謰䤰䌀吀欀ꈰ妕謰읶ﺊ葟ᐰᩏ譏겕Ő匰ፏ喚㩜㑹湘ⴰ溊䥿湻洰歒︰奟謰Ȱരഀ 市区町村の育成を目的に、年中「支援者਍႙ᑢ൏鈰鼰뵛坥昰䐰謰Ȱരഀ ਍ࠀ㋿ऀ߿炉륢議ᩏ燿౑協譏ൗഀ ■特徴: 自治体に対してセンター1拠点を設置。 ਍܀炉湥묰뼰ﰰ䰰吰驓鉛偽好謰İ0涐鉒贰푑᝙妊謰䤰Ż栰ᆈ䵔㄰픀멬李䈰謰䰰İ鼰魛澖ܰ炉湥륢杰䬰뚐坕昰䐰謰Ȱരഀ ■センター例:千葉県障害者ITサポートセンター ਍ర蕷湑㌰픀멬䱎焰౑協鉏倰ၽ坢昰묰뼰ﰰ鈰䬰뚐奕謰匰㙏鉒İ摣Ȱരഀ ਍ࠀ㏿ऀ߿炉륢議ᩏ뗿옰ꐰ젰謰ൗഀ ■特徴: 自治体において同一の法人に委託を行い、複数のセンターを設置。 ਍Ⰰぢ湗묰뼰ﰰ䬰褰貖弰㐰䁘止༰轜↉湪뤰ﰰ뤰鈰阰饮坐İ怰릐湥⤰⡒յ殀舰︰奟謰Ȱരഀ ■センター例:福祉メディアステーション(岐阜) ਍ఀ蕷村ᨰ余渰뤰鉥⼰杣䴰謰蠰䘰İ혰섰륢鉰謰ⶕ垊İ謰济푩᝙銊䰰䒈䬰뚐奕謰Ȱരഀ 岐阜県内には「視覚障害者生活情報センターぎふ」もあり、複数拠点型でもある。 ਍ഀഀ (4)複数拠点例:複数拠点型 ਍ꀀ礥둲᩟⃿뮁卬歏䨰䐰昰ܰ炉湥픰멬歎퐰᝙銊䰰䒈İܰ炉湥묰뼰ﰰ鈰ⴰ溊ɿ茰湗⼰正︰奟謰匰栰萰İȰ聜梕夰謰鰰뎖⹛╺葒護䦉死塟弰⼰卣㙏鉒쬰쥩坻䬰뚐坕昰䐰謰Ȱരഀ ■センター例:愛知県 ਍ᬀ౷䱷鼰뵛奥謰묰뼰ﰰ䰰㔰륢⵰溊啿谰昰䨰訰İ茰湗읶ﺊ鉟ﵓ梀地昰䐰謰Ȱരഀ ਍ഀഀ ---第2章 ICTサポートセンターにおける相談対応手順とポイント・留意事項等(P.15)------- ਍ഀഀ 第2章 ICTサポートセンターにおける相談対応手順とポイント・留意事項等 ਍㄀ Ⰰ湺舰腩梉읶ﺊ湟䬰٢඘ഀ 本章では、一般的な相談対応手順とその際のポイントや留意事項等を示しています。 ਍읶ﺊ䭟٢澘İ୎湎㌰搀朰琰٥坴昰䐰縰夰Ȱരഀ ① 相談受付・アセスメント ਍愀․⼀ൣഀ ③ モニタリング ਍ഀഀ 本章をお読みいただく前に ਍ഀഀ ICTサポートセンターの相談は、例えば、ICT機器の情報収集、スマートフォンやパソコンの操作、展示機器の体験のように、その場で解決できる相談もあれば、中長期的な支援が必要な相談等、様々なグラデーションがあります。 ਍縀弰İ䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰匰㙏䥒死蠰挰昰İ묰뼰ﰰ渰⼰쑣ﭖ⼰蕣륑艛瀰橵訰縰夰Ȱരഀ ਍匀匰朰㨰她읶䮊٢澘İ퐰ͫ蒏⵶睎ᾕ湧䬰驢䑓⼰䱣씰腟檉㐰ࡘ鉔驠坛弰侮ⱗ葧橶䄰豭朰夰Ȱരഀ そのため、相談内容やICTサポートセンターの状況によって必ずしも支援の実態と手順が合わないことも想定されます。 ਍匀谰鈰༰纎䠰İ鰰뎖՛満⼰正䨰儰謰侮ⱗ葧橶휰묰뤰渰ذ殉礰쭟智昰估怰唰䐰Ȱരഀ ਍ഀഀ ※表記について ਍0אּⰰ멧ᩎ鳿뎖՛ƀ鰰뎖卛譟Վ඀ഀ   ・相談者:本人、家族、支援機関の担当等 相談に来た方 ਍0אּ⼰գ᪀⳿멧湎쬰睎蒋⼰鉣䰰䚈뤰ࡥ뛿콛ť터ﰰİ씰卢뭟퐰뤰젰䤰ॻ෿ഀ   ・センター:ICTサポートセンター ਍0אּ묰퐰뤰젰ᨰ켰팰Ȱ聜瞕ࢀ僿吀ff估吀ff匰吀ऀ෿ഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㉻⁺䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ欰䨰儰謰읶ﺊ䭟٢梘ꐰ젰אּ夰ཱུ譡Վ䦘ࡻ僿⸀㄀㘀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍桖᪈읶ﺊ湟䬰٢ʘ䬰٢澘✰䵙估㌰搀欰ذ䭒谰縰夰Ȱ㄰搀䱶읶힊פֿꈰ묰뤰젰渰따蹫Ɩ㈰搀䱶⼰湣따蹫Ɩ㌰搀䱶쬰뼰뀰渰따蹫枖夰Ȱരഀ 1つ目の 相談受付・アセスメントの段階では、まず、来所や訪問、遠隔相談等で受付を実施します。次に、支援内容の検討(確認・振り分け)を行います。支援内容の検討では、3つの分岐が発生します。 ਍ᄀ擿䱶İ⼰﹣慛ᚌ湙읶䲊䈰挰弰㐰ࡘɔరꈰ슕彏ꉪ碕渰㤰쭽ࡎ擿樰丰र䧿ൻ鈰䰰䒈İ⼰潣䈰虽坎縰夰Ȱሰ擿䱶İర崰渰㐰杘窉杬䴰謰읶ඊ渰㐰ࡘɔ씰ㅠ큘魣ŏ唰㩜役桪湖匰ፏ⦚⡒ŵ䤰䌀吀开桪䥖湻㤰쭽פֿ렰戴ő⤰⡒⽵卖湏㤰쭽䥎湻ర⼰ൣ鈰鼰뵛坥İ⼰潣䈰虽坎縰夰Ȱ匰谰褰ᙎ湙읶枊漰İర눰䲊ﮘ쬰ﰰ먰渰ะ멦ᙸﭓذ遒൧鈰䰰䒈İℰ湫따蹫枖䈰謰ర⼰ൣ渰따蹫殖㈰羐縰夰Ȱരഀ 支援の段階では、まずセンター単独での対応が可能かどうかを判断します。「不可」の場合は、「関係機関への紹介(つなぎ)」、「関係者・関係機関との連携」を行い、支援は終了します。連携の例は、メーカーとの機器の貸出の調整、適合評価に対する担当セラピストの助言、支援者への機器の設定支援、スクールカウンセラーとの情報共有等です。 ਍묀뼰ﰰ堰杲渰︰䱟朰䴰謰㐰ࡘ潔İ묰뼰ﰰ朰⼰鉣䰰䒈縰夰Ȱരഀ 支援内容の再検討を含め、試行錯誤を実施し、「モニタリング」の段階に進みます。「モニタリング」では、「フォローアップの必要性」を検討し、必要がある場合は、「関係者・関係機関との連携」や「関係機関への紹介(つなぎ)」を行います。 ਍픀ꤰﰰꈰ쌰휰渰씰腟➉䱠樰䐰㐰ࡘ潔İ⼰潣䈰虽坎縰夰Ȱരഀ 支援終了後、改めて支援が必要な場合には、再度相談受付を行います。ICTサポートセンターの体制・支援の範囲等によっては「③モニタリング」を実施しないケースもあります。 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第2章 ICTサポートセンターにおける相談対応手順とポイント・留意事項等(P.17)------- ਍ഀഀ 2 各相談対応手順のポイント・留意事項等 ਍ഀഀ ① 相談受付・アセスメント ਍읶薊륑湛먰赸貊ş⼰鉣⼰詣ذ兒İ씰腟檉㐰ࡘ歔漰İ唰褰欰ⰰ멧湎눰䲊ﮘ쬰ﰰ먰渰ะ멦ᙸ桓ذ遒鉧䰰䒈İ椰ސ橒⼰蕣륑鉛ᰰ๩妊謰縰朰渰휰묰뤰രഀ ਍읶힊Ŏ⼰蕣륑湛ᰰ๩ࢊ뫿赸ﮊ⼰٣॒ǿ⼰﹣慛ᚌ湙읶溊㐰ࡘ潔İꈰ슕彏ꉪ碕渰㤰쭽ࡎ擿樰丰र䧿ൻഀ その場で解決できる相談の場合は、支援。 ਍ꈀ슕彏ꉪ梕吰쵓奐謰㐰ࡘ䱔䈰訰縰夰Ȱ눰䲊ﮘ쬰ﰰ먰渰ะ멦ᙸﭓذ遒൧ഀ ਍ꐰ젰രഀ ◆情報収集 ਍쬀‥⼀正䨰䐰昰漰İⰰ멧湎鰰뎖葛ἰ㭵뙭셲䥬Ż猰り橽씰ㅠ鉘訰奣謰匰栰䰰씰腟檉㐰ࡘ䱔䈰訰縰夰Ȱരഀ 一方で、細かい情報は支援を進める中でも得ることができます。 ਍縀弰İꮁ溎鰰뎖歛搰䐰昰İ䈰縰訰焰垊弰估樰䐰뤰艥ᄰ橜估䈰訰縰嬰錰Ȱരഀ そのため、初回の相談では特に、情報収集に注力しすぎないよう留意し、相手のペースに合わせて話を引き出しましょう。 ਍崀渰弰脰İꈰ묰뤰젰뜰ﰰ젰࠰僿⸀㘀㐀ऀ䧿湻쐰ﰰ鈰⠰䑵謰㐰ࡘ潔İ礰歲ཬ䱡씰腟枉夰Ȱരഀ ਍였눥䲊ﮘ쬰ﰰ먰渰ะ멦ᙸ൓ഀ ○ アセスメントでは、「何ができないのか?(課題)」と「何がしたいのか?(ニーズ)」をある程度把握することで支援の方針を見出すことができます。課題・ニーズが不明確な場合は、様々な機器等を実際に見ながら一緒に言語化していく、本人の困りごとや関心から引き出すこともあります。 ਍ഀഀ ◆支援内容の決定 ਍쬀‥Ⰰ멧湎༰ᅡ鉔먰赸垊樰䰰褰İ0䉧葽歶눰䲊ﮘ쬰ﰰ먰渰窉歬搰樰䰰謰⼰鉣稰马坛縰地蜰䘰Ȱരഀ また、支援内容は状況に応じて変化することを踏まえましょう。 ਍ഀഀ 留意事項等 ਍였Ⱕ멧湎穝马湛⤰⥪鉒ര尊重する ਍쬀‥鰀뎖՛満䤰䌀吀开桪⥖⡒⽵杣漰İⰰ멧䱎要渰ἰ㭵鉭稰腬謰㬰华杏䈰謰匰栰鈰䴰큒档地弰⼰䱣䈰腬褰谰縰夰Ȱരഀ 特に、本人以外の方から相談が来た場合には、本人の自己決定の権利を਍최垑縰地蜰䘰Ȱരഀ ਍였씥腟檉䴰溑湡먰赸ඊഀ ○ 相談の際は必要な配慮を確認し、できる限り本人が相談しやすい環境を整えましょう。(事例7 P.35、事例8 P.37) ਍였휥ꐰ퀰뜰ﰰ栰弰왪ŏ湣뤰镟൞ഀ ○ 個人情報を収集する際は、必要最低限にとどめ、利用目的や情報の取扱い等を説明し、本人の同意を取得しましょう。(P.65) ਍ഀഀ ●参考情報 ਍ꈀ묰뤰젰뜰ﰰ젰࠰僿⸀㘀㐀ऀ෿ഀ ਍ഀഀ ---第2章 ICTサポートセンターにおける相談対応手順とポイント・留意事項等(P.18)------- ਍ഀഀ WGメンバーからのアドバイス ਍ഀഀ 潜在的なニーズを引き出す ਍ഀഀ 障害当事者の中には、相談時にICT機器利用のニーズがない方、機器を使ったことがない方も少なくありません。 ਍ꈀ묰뤰젰渰鬰殖İ崰渰蠰䘰樰뤰湥尰⡯쭗ﰰ먰鈰ᔰ䵟侮契匰栰舰촰膑枉夰Ȱരഀ 本人が楽しめること、関心があることが何かを引き出しながら、ゴール設定を行うことが大切です。(事例1 P.25) ਍ഀഀ 根本的な課題を見出し、より適切な提案につなげる ਍ഀഀ 例えば、これまで腕を動かしてスイッチを操作していたALSの方が、腕を動かすことが難しくなってきたため、視線入力装置の活用を希望する相談に対応した結果、最終的には、アームサポーターを利用することで、従来の使い慣れた機能でスイッチの操作ができるようになったというケースがあります。 ਍匀渰蠰䘰欰İꈰ묰뤰젰朰漰ⰰ멧湎㤰ⱨ葧橶눰䲊銘謰憎坑İ蠰訰椰ސ橒퀰䡣歨搰樰到謰匰栰舰촰膑枉夰Ȱരഀ ਍䌀漀氀甀洀渀ഀഀ ਍뤀ﰰ젰픰ꤰ渰రꐰ켰ര朰漰樰估İⰰ멧湎쬰ﰰ먰אּꈰ쎕䭟褰⼰鉣㈰膐謰࠰껿๛ౝ쭷険骉鲉뎖՛뮀뼰ﰰर෿ഀ ਍뤀ﰰ젰픰ꤰ欰ꈰ妕謰估䑕࠰轔嬰渰ⴰ歎漰İ뤰ﰰ젰픰ꤰ鈰縰挰弰估缰捏弰匰栰䰰樰䐰뤰艥ᄰ橜估䈰訰縰嬰錰Ȱരഀ 「スマートフォンって本当に使えるの?」と不安に思っている方々に対して、ただ単に「スマートフォンの基本的な使い方」や「ボイスオーバー機能」等を説明するだけでは、逆に使う気がなくなってしまうこともあります。 ਍ഀഀ そのため、まずは「使えるかどうか心配」という気持ちに寄り添い、「こんな便利なことができるんですよ」と、スマートフォンの可能性をポジティブに伝えていくことが重要です。 ਍ഀഀ 例えば、「封書を確認するのが大変ではありませんか?スマートフォンを使うと、ヘルパーに頼らずに自分で封書の中身を確認できるようになるんですよ」と提案し、実際に操作をお見せすると、有効性を感じていただくことが ਍ᨀ䑙朰夰Ȱരഀ ਍縀弰İ䭶湢ꌰ玍葔ꈰ쎕鉟༰纎䠰弰퀰䡣艨뤰鱒葧杶夰Ȱ綗䱩細䵙樰뤰步漰İ綗鉩細坩耰弰脰渰ꈰ휰鈰㤰쭽坎弰訰İ괰䱦細䵙樰뤰步漰İ杘괰鎊朰估谰謰אּ傖䵦湼ꈰ휰鈰㤰쭽奎謰䤰Ż崰渰먰歎栰挰昰䔰鮛葒橶弰ﵪ銀퀰㩣她謰匰栰朰İ뤰ﰰ젰픰ꤰ䰰ἰ㭵鉭䨰䮌欰夰謰쐰ﰰ怰栰䐰䘰鼰Ὓ鉡İ捣昰舰褰䠰縰夰Ȱരഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㉻⁺䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ欰䨰儰謰읶ﺊ䭟٢梘ꐰ젰אּ夰ཱུ譡Վ䦘ࡻ僿⸀㄀㤀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍愀․⼀ൣഀ 支援内容の決定後、他の支援機関等へのつなぎや連携の必要性を判断し、必要な支援を行うまでのプロセス ਍ഀഀ センター単独での対応可否、不可の場合は、関係機関への紹介(つなぎ)または関係者・関係機関との連携が必要です。対応が可能な場合は、支援につながります。 ਍ഀഀ ポイント ਍㬀୎潎礰歲İ묰뼰ﰰ渰⼰쑣ﭖ⼰蕣륑葛〰읗邌湮똰셲䥬死蠰挰昰︰䱟瀰橵訰縰夰Ȱരഀ ਍였䤥䌀吀开桪ﭖ攰魑읒퀰ꐰ뤰渰砰骐൛ഀ ○ 適切なICT機器やソフトウェア等の選定にあたっては、本人の課題・ニーズの解決につながるか、期待する効果が見込まれるかを確認することが特に大切です。 ਍쬀‥攀魑읒퀰ꐰ뤰䰰씰腟檉㐰ࡘ潔İରՐ渰鰰뎖祛❲葠謰填彛ﵪ殀࠰轔嬰昰0楧檐舰渰鈰砰骐坛縰地蜰䘰Ȱ࠰诿ᩏ뼰촰層杏배坢배羏䰰垖䐰㐰ࡘ歔İ✰譙뼰萰뼰쌰섰묰따ﰰ鈰ᰰ๩ঊ෿ഀ   (選定の観点の例) ਍0אּ촰層湏地萰夰唰࠰뼰渰배坢萰夰唰İ㬰扵溗謰蒉夰唰‰䤀ॻ෿ഀ   ・使用目的との適合性(仕事・学習・コミュニケーション 等) ਍0אּꀰ얌湢ᄰ橜唰࠰矿䊕鍦溕缰⡏䱵ﵓ䮀İ눰豵欰估䐰䬰‰䤀ॻ෿ഀ   ・カスタマイズ性(状況に合わせた設定変更ができるか 等) ਍0אּ댰뤰젰אּะ敜湑地萰夰唰࠰ꇿ㱏Ũ⼰㙣Ꙓ湞㬰⡭⁵䤀ॻÿരഀ ਍였뀥荴뽘璊ࡥ翿䑏萰夰䐰뀰荴鉘琰䡥謰र෿ഀ ○ 物理的な環境(Wi-Fi環境、操作しやすい高さ・角度の設置、アームサポートの使用等)やアクセシビリティ機能の設定・調整(文字の拡大、色の調整、音声入力等)といった、ICT機器やソフトウェア等を使いやすくするために必要な環境や機能の設定・調整を、個々のケースに合わせて整えましょう。 ਍ഀഀ ◆適合(フィッティング)と試行(トライアル)の評価 ਍쬀‥唀ꆊ杏漰İ촰鉟댰奛謰怰儰朰漰樰估İⰰ멧湎ἰ驡銉✰ݙ歒地昰İ༰譡銉ᔰ䵟侮坑縰地蜰䘰Ȱ눰䲊䲘䈰謰㐰ࡘ潔贰뽑璊鉥䰰䒈縰夰Ȱരഀ ○ 可能であれば、専門的な助言が可能な担当のセラピスト(PT・OT・ST)等に関与してもらうことが望ましいでしょう。(例:肢体不自由の方の担当OTによるポジショニングへの助言 等) ਍쬀‥픀ꌰ쌰옰ꌰ뀰漰0Ꙏ杞谰虛奎謰舰渰朰漰樰估İⰰ멧湎뤰괰渰ᄰൔ上や身体状況、生活状況等の変化に合わせて、継続的な調整が必要であることを理解しましょう。 ਍ഀഀ ◆機器の体験・貸出・購入 ਍쬀‥匀ፏ蒚렰戴鉑地弰䐰弰桪䱖묰뼰ﰰ欰樰䐰㐰ࡘ潔İﰰꬰﰰ萰ꤰَ靴䥞鉻ᨰ墐昰İ읶垊縰地蜰䘰Ȱരഀ メーカー等の担当者と連携することで、機器の操作方法やサポート体制の確認等、様々な協力を得られることもあります。 ਍쬀‥开桪歖蠰挰昰漰İ렰戴뭑⢌䱵稰ὶ坵弰訰İ묰⢌䱵䶚殘樰謰㐰ࡘ䱔䈰訰縰夰Ȱⰰ멧湎묰⢌湵笰謹䱑垖䐰㐰ࡘ潔İ弰桪湖缰䑏뤰葥礰睲銕갰ຊ坦昰䐰謰夰漀甀吀甀戀攀픀㭒湵㤰쭽葎İﰰꬰﰰ渰갰ຊ鉦ꨰꐰᨰ灏枋搰樰倰䤰Żn奦謰︰鉟ᰰ๩妊謰栰漰䒂朰地蜰䘰Ȱരഀ ○ 機器の購入は、メーカーや販売代理店からのみ購入可能なもの、インターネットや家電量販店等で直接購入可能なものがあります。 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第2章 ICTサポートセンターにおける相談対応手順とポイント・留意事項等(P.20)------- ਍ഀഀ ◆機器の活用・定着(小さな成功体験を積み重ねる) ਍쬀‥开桪鉖缰䑏匰樰嬰謰蠰䘰欰樰謰匰栰İ0䉧둽ﰰ欰ᄰ兔弰ူ鱢䱧侮譑欰漰䈰鍦銕脰妉謰匰栰舰ᄰ橜估䈰訰縰嬰錰Ȱരഀ 機器を継続的に利用してもらうためには、期待値やモチベーションのコントロールが重要になります。 ਍縀娰漰İ༰啜樰᥶呪႐ﭢူ齢鉒䴰罺촰涑İⰰ멧歎吰႐ὢ鉡İ捣昰舰褰䘰匰栰İ細坩錰朰舰褰䘰匰栰鈰༰塡型縰地蜰䘰Ȱരഀ ਍夀ཱུ譡Վ䦘ൻഀ ◆機器利用をサポートする支援者の把握 ਍쬀‥䤀䌀吀开桪鉖餰驽葽歶㬰⡭坵昰舰褰䘰弰脰欰漰İꬰ톎枏弰桪⥖⡒湵따ﰰ젰䰰朰䴰謰⼰գ䲀촰膑殉樰訰縰夰Ȱരഀ そのため、支援者の機器活用のスキルや本人に関わる頻度、場面等を確認し、機器利用をサポートできる方を把握しましょう。 ਍0രഀ ◆機器利用をサポートする支援者との協力 ਍쬀‥ꈀ묰뤰젰萰⼰湣따蹫䮖褰씰卢湟묰퐰뤰젰欰舰ర䱔垈昰舰褰䘰栰䐰䘰蠰䘰欰İ䈰褰䬰堰脰İ弰桪⥖⡒鉵餰驽葽歶따ﰰ젰朰䴰謰⼰գ梀渰吰魓卒㙏鉒琰䡥昰䐰䴰縰地蜰䘰Ȱ묰뼰ﰰ渰眰恔儰朰漰樰估İթ樰⼰գ䲀ⰰ멧湎따ﰰ젰鈰地昰䐰估匰栰䰰ᬰ繧谰縰夰Ȱരഀ ਍였ꈥ⎕㚐Ꙓ湞먰赸ඊഀ ○ 特に、機器購入の提案段階においては、関連する支援制度の情報も収集しておくと良いでしょう。 ਍얈瞈뭑⾌晥㙽Ꙓ葞㡥὞㭵⡭睵晑䥎譻济䥩湻︰慛梌樰謰㐰ࡘ潔İﴰ솈䱔䶚檘㐰ࡘ艔퀰䡣坨萰夰估樰訰縰夰Ȱരഀ ○ 関連制度の対象は、自治体によって異なるため、自治体の公開情報や問い合わせ窓口、制度に詳しい地域の関係者・関係機関を把握しておくと良いでしょう。 ਍ഀഀ ◆安全性の確認 ਍쬀弥桪湖䔰鱥ﮖ㴰஄פֿ㐰൸Ť崰渰혰襎桛歑㬰⡭奵謰ര上でのリスクと対策を確認しましょう。 ਍ഀഀ WGメンバーからのアドバイス ਍ഀഀ 関係者・関係機関との連携を考える ਍Ȁ聜➕ﭠ먰湔㘰ђ䱽䈰謰㐰ࡘ葔İⰰ멧湎ἰ㭵࡭헿譎פֿ昰퉛䥿ॻ毿숰譏읶䲊攰彧㐰ࡘ䥔Ż䤰䌀吀딀ﰰ젰രഀ センターの状況や相談内容によっては、センター単独での対応が難しい場合があります。そのため、支援 ਍渀鬰殖漰İᘰ源ꈰ슕Տ蒀Ȱ聜뚕䥛桻⌰㪐鉤譖匰栰朰⼰湣뤰鱒鉧膚謰匰栰䰰朰䴰樰䐰䬰İ⌰㪐湤൓ഀ 能性を検討することが重要になります。(事例5 P.31、事例6 P.33 等) ਍ﰰꬰﰰ䤰桻渰⌰㪐ﭤꈰ슕敏估訰രഀ 当センターでは、貸出したい機器のメーカーや販売代理店とそれまで接点がない場合、メーカー等へ直 ਍ꔀ⍣憐鉽攰豑昰弰桪湖렰戴鉑ꐰॎ坮昰䐰縰夰Ȱ0Ꙏﰰꬰﰰ䤰桻ꈰ슕䱏朰䴰謰匰栰朰İ혰湎뤰硥渰렰戴葑രഀ 購入の相談等もスムーズになるため、「まずは連絡」することを大事にしています。 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第2章 ICTサポートセンターにおける相談対応手順とポイント・留意事項等(P.21)------- ਍ഀഀ ③ モニタリング ਍⼀䱣椰ސ歒㈰鎐朰䐰謰䬰쬰뼰뀰地İ픰ꤰﰰꈰ쌰휰渰씰腟➉湠␰굒桥︰ş⼰鉣䈰虽奎謰縰朰渰휰묰뤰രഀ ਍쬰뼰뀰İ픰ꤰﰰꈰ쌰휰渰씰腟➉䱠䈰謰㐰ࡘ潔İꈰ슕Տﮀꈰ슕彏ꉪ梕渰⌰㪐Ť縰弰漰İꈰ슕彏ꉪ碕渰㤰쭽ࡎ擿樰丰र˿രഀ 関係者・関係機関との連携に中長期的なモニタリングを含む場合は、モニタリングに戻る。 ਍ꈀ슕彏ꉪ碕渰㤰쭽ࡎ擿樰丰र滿䈰栰漰䈰虽桎樰訰縰夰Ȱരഀ フォローアップの必要性が無い場合は、終了となります。 ਍ഀഀ ポイント ਍였쬰뼰뀰രഀ ○ モニタリングは、適切な機器の活用を促し、本人の満足度や効果を評価するために重要です。 ਍开桪鉖⤰⡒坵昰漰䒂뤰ﭰᜰ歬樰謰뤰䥰Żⰰ멧湎ἰ鉠帰䶀혰詓縰地蜰䘰Ȱരഀ また、改善が必要な点があれば、本人と一緒に、改善策の検討や今後の支援内容を見直しましょう。 ਍쬀‥㬀歎İ弰桪湖ะ敜ᵑὒ葧椰땟蹫枖漰İⰰ멧䱎弰桪鉖鼰魛殖缰捏昰䐰謰偩鉛댰坛弰訰İⰰ멧葎⼰գ満༰譡銉츰왓垖樰䰰褰İ弰桪湖ⴰ骊葛缰⡏륵핥鉬뼰璊奥謰䤰Ż⼰档쬰뼰뀰鈰瀰詾퐰垏昰昰䲊⾈꒓銊䰰䒈縰夰Ȱരഀ ○ 一定期間の機器利用の支援後にモニタリングを行う場合は、本人の機器利用等の状況、機器利用の満足度や効果、課題等を収集し、今後の支援の方向性を決定しましょう。 ਍였ഥഀ フォローアップの検討・対応 ਍쬀‥쬰뼰뀰渰倰鱽葧ⴰ睎ᾕ葧橶⼰湣씰腟➉Šⰰ멧湎ర᭞䥧鉻༰纎䠰İ⼰䉣虽豎歟픰ꤰﰰꈰ쌰휰鈰䰰䚈씰腟䲉樰䐰䬰␰굒坥İ︰鉟ᰰ๩垊縰地蜰䘰Ȱരഀ 特にフォローアップでは、身近で機器利用のサポートができる支援者や関係機関等との連携も重要になります。 ਍0࠰헿ꤰﰰꈰ쌰휰渰謰ॏ෿ഀ     ・再支援が必要になった場合の案内 ਍000אּ弰桪湖騰Ὓ葧橶옰쨰뤰䰰씰腟檉㐰ࡘ湔︰湟먰赸ඊഀ     ・家族や職場・学校等のサポート・モニタリング体制の確認 ਍000אּ⼰գ碀渰ᔰ饟乽രഀ     ・支援終了後、一定期間後に利用状況を確認する ਍ഀഀ 留意事項等 ਍였⼥湣따蹫蒖橶⸰ཾﭜ謰坶രഀ ○ 支援終了にあたっては、不安を持つ方もいます。そのため、いきなり支援を終了するのではなく、計画的に支援の頻度を減らしながら様子を見る、支援内容を見直す等、本人や家族が安心できるように移行していくことが大切です。 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第2章 ICTサポートセンターにおける相談対応手順とポイント・留意事項等(P.22)------- ਍ഀഀ WGメンバーからのアドバイス ਍ഀഀ 長期的な視点を持って支援する ਍ഀഀ 障害のある方の機器利用支援は、長期的な視点で行うことが大切です。特に、進行性の障害を持つ方、成 ਍眀井ஐ湺倰魛䥏Żरᙙ䱓謰벉纏谰謰㐰ࡘ歔漰İ騰Ὓ葧橶똰셲멬赸銊䰰䚈匰栰䰰ᬰ繧地䐰栰0䢊縰夰Ȱ縰弰İരഀ 支援をいったん終了する場合も、トラブル時等にいつでも相談できる環境を整えましょう。例えば訪問リ ਍케팰渰씰卢佟吀䤀Żꬰ톎檏⼰գ殀쬰뼰뀰渰礰牟鉒搰樰倰匰栰舰✰ݙ杒夰Ȱരഀ ਍ഀഀ 事例 ਍礀╲⽒晣⅛桨渰읶殊숰譏⌰㪐ࡤ껿๛ౝ쭷険骉鲉뎖՛뮀뼰ﰰर෿ഀ ਍읶֊ࢀ雿骉鲉뎖՛ঀ毿漰İ㠰歞뤰ﰰ젰픰ꤰ萰ꈰ휰欰ꈰ妕謰〰䭽䐰鄰併葕읶䲊ᨰ余䈰訰縰夰Ȱരഀ そこで、当センターでは、県内の特別支援学校の先生方と協力し、当事者本人を対象に、 ਍怀త騰Ὓ葧橶䤰䌀吀欀ꈰ妕謰읶᪊൏栰愰తꨰﰰ휰섰쌰젰鈰㬰⡭坵弰씰ㅠ煘॑湧휰쌰젰픰ꤰﰰ攰估訰ര鈰鼰뵛奥謰匰栰朰İ餰驽葽橶⼰䱣朰䴰謰뀰荴鉘琰䡥昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍怀읶᪊൏ഀ 特別支援学校の先生方が直接、相談者の疑問に答え、最新のアプリ等の情報提供もしてくださることで、さらに深い理解を得ることができます。 ਍읶᪊潏堰橓謰鄰併窉湬㐰杘漰樰估İ숰ꁓՒಀ湘씰ㅠꑘ湣㐰葘İ묰뼰ﰰ渰眰歔栰挰昰舰뀰坥䐰塷銋霰譟弰ᩪ桏樰挰昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍愀ꨤﰰ휰섰쌰젰鈰㬰⡭坵弰씰ㅠ煘॑湧혰䑓ൽഀ このオープンチャットはセンターの職員や特別支援学校の教員も管理者として参加しており、実名で登録することにしています。 ਍숀ꁓՒಀ杘ᜰﵬ殎侌坕弰訰İ昰鍛怰匰栰鈰焰॑坧弰訰朰䴰謰㐰桘樰挰昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㍻⁺읶ﺊ譟譎ࡏ僿⸀㈀㌀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍Ⰰ㍻⁺읶ﺊ譟譎൏ഀ ਍䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ朰漰İե唰縰嘰縰樰읶殊︰坟昰䐰縰夰䰰İ혰湎묰뼰ﰰ䰰椰渰蠰䘰樰⼰鉣䰰授昰䐰謰䬰鈰護弰ᩪ潏倰視谰昰䐰縰夰Ȱരഀ そこで、第3章では、各センターで実施された具体的な相談対応の事例(以下、事例)を紹介します。 ਍樀䨰İⰰ湺尰၏止䈰弰訰İ㤰搀渰묰뼰ﰰ䬰褰謰譎鉏吰퀰魣䑏弰怰䴰縰地弰Ȱരഀ 事例は3つのカテゴリーに分けて紹介しています。 ਍ഀഀ 1つ目は「コミュニケーションに関する事例」です。意思疎通や意思伝達に関する支援の具体例を取り਍剎昰䐰縰夰Ȱരഀ 2つ目は「社会参加に関する事例」です。就労支援や学習支援に関する事例を紹介しています。 ਍㌀搀潶İ鰰뎖՛殀︰奛謰謰譎杏漰樰估İ묰뼰ﰰ眰䱔Ȱ聜瞕梀⌰㪐坤昰İ︰坟弰謰譎鉏눰ॣ垏昰䐰縰夰Ȱരഀ ICTサポートセンターでは、常に利用者のニーズに応じた最適な支援の提供に努めています。 ਍Ⰰ䱺İа䥔䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ欰䨰儰謰⼰湣뤰핥葬ꈰꐰ윰ꈰ鈰茰剞İ묰뼰ﰰ眰湔蘰啶縰渰읶ﺊ湟0ꥎ桒樰谰瀰砰䑞朰夰Ȱരഀ ਍謀譎鉏㬰⡭䑵弰怰估鬰準夰ཱུ륡൰ഀ ਍ff‰Ѐ譔譎湏찰澀葦똰셲鉬༰纎䠰弰䘰䠰朰İ숰͓殀地昰估怰唰䐰Ȱരഀ 記載された方法やアプローチが、すべてのケースで最適とは限りません。個別の状況に応じて、柔軟に活用してください。 ਍ഀഀ ・ 一部の事例では、イメージをしやすくするために特定の機器名を記載していますが、これはあくまで参考情報です。 ਍礀驲湛弰桪鉖꠰档ﭙꄰ쭥奥謰舰渰朰漰樰䐰匰栰鈰吰缰䩷䴰估怰唰䐰Ȱരഀ ਍ff謰譎ⵏ湎⠰鹵澊İ퀰魣䍏湑䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ朰缰⡏啵谰昰䐰謰舰渰鈰눰ॣ垏昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㍻⁺읶ﺊ譟譎ࡏ僿⸀㈀㐀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍謀譎湏0Ꝏඉഀ ਍였댥쬰넰ﰰ뜰࠰࿿ᵡ蹠᩵ﮐ༰ᵡᵠ呏ঐ毿ꈰ妕謰謰譎൏ഀ ○ 肢体不自由 ਍㄀฀⃿ﰰꬰﰰ栰渰⌰㪐杤뤰ﰰ먰樰⼰鉣鼰﹛ų࿿ᵡᵠ呏徐桪湖㬰⡭譵譎ࡏ쯿쁮ಌ鱷뎖՛䦀䌀吀⼀뭣뼰ﰰर෿ഀ 2.視聴のためのスマートフォン操作の実現 進行性難病患者への支援(なごや福祉用具プラザ) ਍ഀഀ ◆社会参加(就労支援、学習支援)に関する事例 ਍쬀ꈥ厀൏ㆁ൵ഀ 3. 相談者の知的意欲を活かしたPC技術習得支援~自習可能な学習計画を~ ਍ࠀⷿ䱧ɞ鱞䲖䐰԰䦀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰर෿ഀ ਍쬀稥呶鲐뎖൛ഀ 4.相談者の目標を਍최垑弰倰䌀뤀괰ᄰൔ上支援の実践(札幌市障がい者ICTサポートセンター) ਍㔀฀뿿혰쌰젰朰昰퉛湿ꀰ얌䱢ᬰᅮ幜替⅛桨渰⌰㪐譤譎幏ࣿ᯿魡ౚ鱷䲖䐰԰䦀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰर෿ഀ ਍쬀阥骉鲉뎖൛ഀ 6.ジョブコーチとセンターの連携で実現!視覚障害者の職場復帰(神戸アイライト協会) ਍ഀഀ ○聴覚障害 ਍㜀฀폿윰ꨰᨰ熐枊搰樰䰰謰琰骀鲉뎖՛碀渰⼰譣譎ࡏ鳿뎖՛䦀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ䨰䬰萰縰र෿ഀ ਍쬀촥ޑ鲉뎖൛ഀ 8. 盲ろう者のパソコン活用支援 コミュニケーション方法に関する工夫(鳥取県障がい者ICTサポートセンター) ਍ഀഀ ◆その他の事例(センター職員から外部専門家への相談事例) ਍㤀฀⃿뀀坥䐰옰꼰츰렰ﰰ渰昰獛鈰Ȱ聜뚕桛栰舰欰࠰燿걧﵎鲐뎖՛䦀吀 ⽗뭣뼰ﰰर෿ഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㍻⁺읶ﺊ譟譎ࡏ僿⸀㈀㔀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍謀譎恏ﰰꬰﰰ栰渰⌰㪐杤뤰ﰰ먰樰⼰鉣鼰﹛ų࿿ᵡᵠ呏徐桪湖㬰⡭譵譎൏ഀ ਍ꈀ厀൏ㆁ൵ഀ 訪問相談 ਍ༀᵡᵠ呏徐桪ൖഀ メーカーと連携 ਍ഀഀ 相談概要 ਍ഀഀ ●障害種別:肢体不自由(難病:ALS) ਍케읶֊᪀뛿콛ࡥ敏䁐鉢ᨰ墐昰읶ঊ෿ഀ ●相談内容:意思伝達装置について教えてほしい ਍케缥⡏坵弰弰桪ᩖ෿ഀ   TCスキャン、タブレット、PPSスイッチ、絵カードのコミュニケーションアプリ等 ਍케⼥ὣ鍧᪕䫿瑓൞ഀ ਍읶֊ࢀ䇿唀錰र毿搰䐰昰രഀ ਍케琥扞᪟㟿 猀ൎഀ ●生活状況:施設に入居 ਍케鰥뎖湛똰셲ᩬ෿ഀ  ・身体障害者手帳1級、要介護 ਍אּ䭝읢ݢ幣냿ݴ䱣㄰挀洀픀佒രഀ  ・右足の底屈が若干可能。発話は難しい ਍אּ謰䢉뤰ť帰厀䠰뤰步ꈰ妕謰鰰뎖潛樰䐰രഀ ਍䄀唀錰渰ᴰ䑠രഀ 読書や音楽鑑賞、和歌を作りたい ਍ഀഀ 対応内容の概要 ਍ഀഀ 相談受付・アセスメント ਍ഀഀ ਍ff‰敏䁐鉢ᨰ墐昰İ䄰唀錰渰똰콛䭥褰읶銊휰兓弰Ȱ吰똰콛潥吰嘀萀אּ熖䲊朰䴰樰䐰䬰İ뼰혰쌰젰鈰椰䘰萰挰昰촰層奏謰渰䬰İ阰敽魑鉒匰ፏ垚昰缰弰䐰䤰թ樰ర᭞䱧䈰挰弰Ȱരഀ 本人の希望の確認/本人や支援者のリテラシーの確認/設備の確認 ਍ff‰봀ⵥ碊⨰侊坕İⰰ멧פֿ똰콛ﭥ봰ⵥ溊씰卢՟梀ⰰ멧湎똰셲葬ⰰ멧פֿ똰콛湥༰ᅡŔⰰ멧湎ꌰ玍䥔鉻먰赸垊弰Ȱരഀ ・ 機器の設定の際に重要な情報となるため、Aさんと施設職員のICTリテラシーを確認したが、どちらもあまりICTに詳しくなく、施設にネット環境はない状況であった。 ਍ഀഀ 支援 ਍开桪湖갰ຊས꯿厎彏ﵪ満먰赸ﮊ訰ൣഀ ・Aさんに、パソコンの使い方や、動かし方を簡単に説明した。 ਍ff‰开桪湖ᰰ๩溊弰脰İ謰填彛ﵪ満먰赸銊䰰授弰Ȱꬰ厎彏ﵪ澀謰䵎湒씰ㅠ桘瀰橵謰㐰ࡘ艔䈰謰弰脰İİ歛먰赸垊弰倰鱽ŧ䭝쵢偫幛냿ݴ湣픰䵒䰰蠰估İℰ덎溍锰䡞艜ﵓ枀䈰謰匰栰䰰ذ䭒挰弰Ȱരഀ スイッチの体験 ਍ff‰㄀湶⨰侊杕漰İ뼰혰쌰젰栰田ꭽﰰ줰댰쬰넰ﰰ뜰渰ꈰ휰İ뤰ꐰ쌰섰ꐰ뼰ﰰ픰ꜰﰰ뤰栰а⹔륺ꐰ쌰섰鈰昰垊İ0橎뱵坢萰夰䐰렰뜰鈰먰赸垊弰Ȱരഀ セッティング ਍ff‰봀ⵥ殊漰弰桪歖猰垊䐰眰䱔䐰樰䬰挰弰弰脰İ뼰혰쌰젰渰ⴰ骊潛ℰ湽ꐰ뼰ﰰ픰ꜰﰰ뤰漰缰轏娰İ樰謰礰估뜰휰樰묰쌰옰ꌰ뀰鈰䰰䚈匰栰朰İ䤰䌀吀欀ര捎象樰眰杔舰︰束䴰謰蠰䘰欰地弰Ȱരഀ TCスキャンの体験 ਍ff‰㈀湶⨰侊杕漰İ༰ᵡᵠ呏얐溈板䈰謰吰䌀뤀괰鈰ἰ詐İ匰ፏ垚弰Ȱ픰㭒䵵땏ﰰ팰뤰朰䄰唀錰渰細䵙樰綗鉩琰䒀昰舰褰䐰İ䤰䌀吀䰀夰蝏武舰뼰⥏橒舰渰朰䈰謰匰栰鈰匰ፏ垚昰舰褰挰弰Ȱരഀ ・ 4回目の訪問では、Aさんの希望により、企業からTCスキャンを借り、固定具の組み立ておよび機器のセッティングを行った。 ਍ff‰崀渰谰şﰰꬰﰰ栰ꨰꐰ朰搰樰丰İ猰垊䐰缰䑏뤰鉥夰轥挰弰Ȱ匰渰䈰Ŧ阰敽魑鉒缰捏昰㔰 溗터촰朰細䵙樰谰䱔鉫攰魑啒谰İ䄰唀錰ⰰ멧䱎✰ख़鱙鍕怰Ȱരഀ ਍⼀湣ူ鱢䥧ൻഀ ・Aさんは、自分で動画配信サービスを視聴することや読書も可能になりました。 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第3章 相談対応事例(P.26)------------------------------------------ ਍ഀഀ 困ったこと ਍ഀഀ 貸出可能な機器がない ਍ഀഀ ●県内では個人に対してTCスキャンの貸し出し可能な団体が無いため、企業へ機器の貸し出しを依頼することになりました。 ਍ഀഀ 対応のヒント ਍ഀഀ ●展示会等で関係者と関係性を築いていると、いざというときに力を貸してくれます。 ਍케弥桪歖︰坛昰漰İﰰꬰﰰ萰Ȱ聜溕ꤰَ靴䥞䱻猰垊䐰弰脰İﰰ젰樰椰朰갰ຊ鉦地昰䐰弰怰估匰栰舰र륧杒夰Ȱരഀ ●他団体やメーカーとの連携、ネットワークづくりが大切です。 ਍ഀഀ 工夫 ਍ഀഀ 楽しく操作できる工夫を支援過程に組み込む ਍ഀഀ ●ICTのニーズがない方の潜在ニーズを引き出すことが重要です。また、障害者ご本人の話を聞きながら、本人が「知りたいこと」、本人の「できること」を中心に、楽しみ、関心を持ちながら操作できるよう、支援することが大切です。 ਍케쨥湖謰譎杏漰İ舰栰舰栰䄰唀錰ⰰ멧衎訰舰吰똰콛湥뤰䱥弰桪歖ꈰ妕謰ꈰ쎕䱟䮚挰弰渰朰İ䄰唀錰欰舰༰ᵡᵠ呏얐溈鉿缰䙏匰栰渰뼰⥏啒אּ細坩唰鈰捷昰舰褰䠰謰蠰䘰İ픰㭒䵵땏ﰰ팰뤰朰綗鉩䄰坭弰訰İ谰䱔䱫尰豏謰匰栰鈰匰ፏ垚昰舰褰䐰縰地弰Ȱരഀ ●あえて目につくところにゲームを置いておくことも効果的です。 ਍ഀഀ 障害特性への配慮等 ਍ഀഀ 機器説明の配慮 利用者と支援者へのアプローチ ਍ഀഀ ●進行性の難病等、病態が変わることを見越した機器説明は、本人の前で極力話さない配慮が求められます。 ਍케%륎来İ︰뙳杲缰⡏ﵓ檀弰桪湖ⴰ骊鉛ذ敜葧歶र奦謰ﵓ➀䱠䈰謰弰脰İ⼰գ殀漰갰ຊ奦謰씰腟䲉䈰訰縰夰Ȱരഀ ਍쬀쁮ಌ鱷뎖՛䦀䌀吀⼀뭣뼰ﰰ࠰䯿뚐ᩕ仿倀伀픀멬쭎쁮ಌ㹷᩹ㅏ둜譒济⽩ࡣ뮂뼰ﰰर෿ഀ ਍케‥匀뭟뼰ﰰ漰İ鰰뎖湛䈰謰뤰湥ర촰佐ര鈰奣謰卖杏İ䰰㾈ﭥİ浏ﭩ尰浏䁩橢椰թ樰卖桏댰촰꼰뜰䰰䈰訰縰夰Ȱരഀ ● ICT支援センターとしては①相談・在宅訪問支援 ②県内ICTサロンおよびICTボランティアの活動支援 ③関係機関および多職種との連携 ④展示会の視察等をおこなっています。 ਍케‥ 읗邌桮地昰輰䥹⡹睵뭑뼰ﰰ萰阰骉鲉뎖՛뮀뼰ﰰİ琰骀鲉뎖՛뮀뼰ﰰ䰰䈰訰İ읶ﺊ束漰⌰㪐坤昰︰鉟䰰授昰䐰縰夰Ȱരഀ ● デジ滋賀 特色! ਍ff‰대쬰넰ﰰ뜰⼰正ꈰ辕謰ꈰ슕Տ満र흧卖๏윰렰쬰쁮ྌ欰İаࡽㅧ湖ﰰ뤰朰숰ꁓ坒İа⹔卖葏Ȱ聜瞕梀씰ㅠꑘ董줰㝒᩟ŏ匰ፏ᪚鉏䰰授昰䐰縰夰Ȱരഀ ・「 デジ滋賀」に参加することで、支援者のネットワークが広がること、誰かの疑問を誰かが解決してくれること等、種々のメリットがあります!デジ滋賀の詳細はP49 ਍䠀倀ᨀ棿琀琀瀀猀㨀⼀⼀栀愀琀愀爀愀欀甀ⴀ猀栀椀最愀⸀渀攀琀⼀愀戀瀀甀琀⼀栀愀琀愀爀愀欀椀欀甀爀愀猀栀椀漀甀攀渀⼀ഀഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㍻⁺읶ﺊ譟譎ࡏ僿⸀㈀㜀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍謀譎慏$阰璉満弰脰渰뤰ﰰ젰픰ꤰ촰層湏鼰﹛s㈰䲐➈얖ꍵՠ碀渰⼰ൣഀ ਍ꈀ厀൏ㆁ൵ഀ 訪問相談 ਍뤀ﰰ젰픰ꤰ渰ⴰ骊ﭛⴰ溊ൿഀ ਍ഀഀ 相談概要 ਍ഀഀ ●障害種別:肢体不自由 ਍케읶֊᪀䋿唀錰࠰⳿멧ॎ෿ഀ ●相談内容:これまで通りテレビが観たい ਍케缥⡏坵弰弰桪ᩖ෿ഀ 大型液晶テレビ、セットトップボックス(STB:動画配信サービスを視聴するための小型機器)、スマートフォン、スイッチ接続アダプタ、押しボタンスイッチ 等 ਍케⼥ὣ鍧᪕㋿䬀࠰ࡧ駿驽⵽ॎ෿ഀ ਍ഀഀ 相談者(Bさん)について ਍ഀഀ ●年齢:60歳代 ਍케鰥뎖湛똰셲ᩬ෿ഀ  ・ALS(筋萎縮性側索硬化症)、四肢麻痺 ਍אּꬰ厎鱏뎖՛䮀㍢홞靓䭟驢䵽ⴰൎഀ  ・介護保険・要介護5 ਍אּ콘澑䬰夰䬰怰䰰ᨰ煏ﵓ඀ഀ ਍䈀唀錰渰ᴰ䑠രഀ テレビが楽しみなので動画配信サービスを利用して好きな番組を観たい ਍ഀഀ 対応内容の概要 ਍ഀഀ 相談受付・アセスメント ਍ഀഀ Bさんについての状況の確認 ਍ഀഀ ・家族構成、身体障害者手帳の有無。 ਍쬀睎鮋湒먰赸梊İꬰ厎鱏뎖՛䮀㍢湞혰靓䭟驢䵽ⴰ李䈰謰匰栰鈰먰赸垊弰Ȱരഀ ਍ff쬰睎穏떖ﰰ팰뤰⤰⡒湵먰赸ඊഀ ケアマネジャーと連携し、機器設置などでヘルパーの協力を依頼した。 ਍ഀഀ 環境に関する状況の確認 ਍ഀഀ ・ スマートフォンを含む機器、使える資源の確認 ਍樀吰萰輰䥹⡹睵흑똰࠰୎Ŏ휰똰र滿眰䱔⨰侊읶殊蠰訰먰赸銊䰰授弰Ȱരഀ ਍ff‰✀譙뉗癭왦팰渰䴰湏葿İ쌰줰縰輰訰渰뀰荴멘赸ඊഀ 訪問看護ステーションの理学療法士と連携して、確認を行った。 ਍ഀഀ ਍⼀ൣഀ ਍뀀荴湘琰饥൐ഀ ਍ff‰䈀唀錰䰰뤰ﰰ젰픰ꤰ䬰褰匰吀䈀鈀缰䡏謰蠰䘰欰뀰荴鉘琰䡥謰弰脰İ୎鉎鼰뵛坥弰Ȱരഀ   ・ICTボランティアからの情報の活用 ਍0אּ‰뤀ﰰ젰픰ꤰ⠰륵ꐰ쌰섰ꔰ驣ꉽ쀰휰뼰İ侮驖⡛ꉵﰰ渰렰戴桑昰⢊൵ഀ   ・STBの設定(アクセシビリティ機能の有無)およびアプリの確認 ਍0אּ䭝ݢ湣핓桗뤰ꐰ쌰섰배ୢ魎Œ䴰溑㑿䁘湢먰赸ඊഀ   ・スイッチの選定・適合 ਍0אּ뤰ꐰ쌰섰欰蠰謰뤰ﰰ젰픰ꤰ촰層륏핥湬갰ຊ൦ഀ ・ 日常生活用具給付制度(情報通信・支援用具)についても説明し、固定用アームとスイッチの申請を案内し、対応業者を紹介した。 ਍ഀഀ モニタリング ਍ഀഀ ・訪問して操作環境および、スマートフォンの使用状況の確認を行った。 ਍ഀഀ 連携先 ਍ff䔰蕜쭛睎⾋譣济䁩Ţ⨰侊୕睷릋옰ﰰ뜰രഀ ਍⼀湣ူ鱢䥧ൻഀ ・再び好きな番組を自分で選択して観られるようになりました。 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第3章 相談対応事例(P.28)------------------------------------------ ਍ഀഀ 困ったこと ਍ഀഀ 身近な支援者による対応が難しい ਍ഀഀ ●Bさんの配偶者はパーキンソン病で寝たきりであり、自宅2階に住んでいます。 ਍倀楛舰漰䨰褰娰İ㈰먀깎襦地࠰䋿唀錰漰㄰踀খ柿İ鈰䑎欰터ﰰ鈰⤰⡒坵昰䐰縰夰Ȱരഀ 唯一の身近な支援者は本人の妹でスマートフォンの知識もあり、近隣に住んでいますがフルタイムで働いているため、支援に関わることは難しいと思われました。 ਍縀弰뤰ﰰ젰픰ꤰ渰ⴰ骊橛椰渰먰赸蒊┰橠젰혰欰︰奟謰匰栰舰枖夰Ȱരഀ ਍︀湟툰젰രഀ ਍케딥ﰰ팰뤰朰攰捑昰䐰謰⨰侊୕睷릋옰ﰰ뜰渰ذ晴䉛핶䱘⼰正넰썱恟挰弰渰朰İ쬰ꈰ尰၏鉢㌰坵侮晑估谰縰地弰Ȱരഀ そのためスマートフォンの設定・設置や、トラブルについては、マニュアルによってヘルパーが対応できるようにケアマネジャーへ協力依頼しました。 ਍ഀഀ 工夫 ਍ഀഀ ①ICTボランティアからの情報提供 ਍ഀഀ ●BさんがSTBを使って視聴するにはこれまで付属リモコンで操作しましたが、病気の進行で操作ボタンが押しづらくなりました。 ਍䈀唀錰䬰褰渰ర뤰ﰰ젰픰ꤰ朰匰吀䈀鈀촰層杏䴰謰漰娰ര栰渰씰ㅠ鉘먰䭸脰謰弰脰欰İ휰똰渰䤰䌀吀옰ꌰꈰ渰ﰰ뀰뤰젰࠰䷿䰀ऀ磿씰ㅠ鉘䄰坭昰뼰ﮊ呧魓鉒䨰堰䒘地縰地弰Ȱരഀ ●ICTボランティアからML਍李թ樰뤰핥鉬퀰䡣坨昰䐰弰怰䴰縰地弰Ȱ縰弰匰吀䈀渀鼰彛ࡪㇿ 琀ൎ上前で第2世代、Bさんのものと同機種)を貸してくださる方もいて、スマートフォンとの連携を確認できました。 ਍謀機䰰褰୥湺ﴰ࢐杔䤰䌀吀옰ꌰꈰ漰⨰侊⽕正ర䱔枈䴰縰嬰錰朰地弰䰰İ쨰湖⼰鉣숰͓殀匰吀䈀䨀蠰猰뤰ﰰ젰픰ꤰ渰ꈰ꼰묰뜰팰옰ꌰ弰ﵪ蒀✰譙뉗癭왦팰鈰缰䙏匰栰朰䈰唀錰渰ర᭞䱧䬰樰䘰匰栰鈰焰॑坧縰地弰Ȱരഀ ਍愀匤吀䈀ꈀ휰渰㬰⡭൵ഀ ਍케䈥唀錰漰쌰줰촰層ꉏ휰渰缰⡏艵ᰰ๩垊昰䐰弰弰脰İ栰晑䬰䍢村朰䴰謰匰栰鈰ర᭞啧谰縰地弰Ȱരഀ そこでSTBとスマートフォンをBluetooth接続して、スマートフォン側のアクセシビリティ機能とSTBアプリを活用しました。 ਍케匥吀䈀ꈀ휰渰촰層潏ᨰ㢐핞쌰꼰䨰蠰猰뼰쌰휰攰魑杒夰䰰İ뤰ﰰ젰픰ꤰ琰湐ꈰ꼰묰뜰팰옰ꌰ弰ﵪ銀估一欀夰謰栰ꈰ휰栰㪈䱹ꈰ厀൏ㆁյᆀ兔渰픰桩樰謰匰栰䰰輰䬰訰縰地弰Ȱ崰匰朰䰰梈ᜰ湒뤰괰砰麐䩢蠰猰햁뽒쌰휰攰魑歒蠰挰昰İര上下左右方向キーでの番組選択や決定、再生・停止ができるようになりました。 ਍ഀഀ ਍鰀뎖祛❲硠渰䴰溑䥡ൻഀ ਍뤀ꐰ쌰섰배ୢ魎ࡒ췿層歏씰腟檉鬰॒蓿✰䵙唰İ䴰溑橿椰രഀ ਍케䈥唀錰漰㩝ݹ䱣輰娰䬰欰䠰ﭦ㠰問륜ᅥ歔픰佒弰脰İ崰渰픰䵒朰뤰ꐰ쌰섰鈰배坢İ匰吀䈀ꈀ휰촰層鉏䰰䚈匰栰鈰ᰰ๩垊縰地弰Ȱരഀ ベッドのマットレス਍李䭝潢䬰湢爰褰鈰ର歎地昰渰䑿昰䐰謰渰朰İ䬰湢ⴰ硎԰罓배肏蠰䘰欰䴰溑板䴰謰뤰ꐰ쌰섰鈰砰麐奢謰씰腟䲉䈰訰縰地弰Ȱരഀ ●手に握るナースコールと同型の棒状スイッチ(押下力は約40g、直径30mm、長さ100mm)を選択し、平置きにしてその਍硎䭝鉢渰䑿昰昰妊栰촰層奏謰匰栰䰰朰䴰縰地弰Ȱരഀ ●スマートフォン側のアクセシビリティ機能をONにしたときの行と列のスキャン速度は、Bさんの目での画面確認と、左示指でのスイッチを押す動作が追従できるように調整しました。 ਍케뤥ﰰ젰픰ꤰ侮驖⡛ꉵﰰ漰쌰줰朰渰P鉒̰満坡İ0䉧葽歶ⴰ璘湐锰罞ࡧ젰र磿ⴰ溊坿縰地弰Ȱരഀ ਍樀吰萰輰䥹⡹睵흑똰࠰䯿뚐ᩕ㻿᩹轏䥹핹멬ൎ䭓ɜ콞ࡽ켰팰옰ﰰ뜰謰济ॖ෿ഀ ਍케‥턀봰댰İ뤰ﰰ젰픰ꤰİ뼰혰쌰젰⭺葧İ༰ᵡᵠ呏얐溈ࡿ雿敽魑앒溈鉿⬰联र滿ะ敜⽑䩣蠰猰砰骐ﭛ椰࢐鉔攰䁧䉢謰䐰漰⨰侊歕蠰挰昰䰰授昰䐰縰夰Ȱരഀ ● 難病の方への意思伝達装置の導入では、名古屋市身体障害者更生相談所による補装具費支給申請に関する訪問診査に同行し、スイッチの選定・適合を行っています。 ਍케‥塥湛Ȱ꥞릌ꐰ쌰섰朰漰࠰轔樰䐰㐰ࡘ葔İ촰層歏ꦁ睒䥑䱻씰腟檉㐰ࡘ歔漰İﴰ岈ﭏ㤰⁥垐昰倰饧뭥溌缰朰퀰魣坏昰䐰縰夰Ȱരഀ HP:https://www.nagoya-rehab.or.jp/plaza/ ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第3章 相談対応事例(P.29)------------------------------------------ ਍ഀഀ 事例③ 相談者の知的意欲を活かしたPC技術習得支援 ~自習可能な学習計画を~ ਍ഀഀ 肢体不自由 ਍옰ꌰꈰരഀ ਍읶芊腩ඉഀ ਍케鰥뎖⹛╺ᩒꋿ厀൏ㆁࡵ䯿湢ܰ䢗र෿ഀ ●相談者:本人 ਍케蔥륑ᩛ䯿䵦朰蜰坥鉛佦匰栰䰰梖樰挰弰弰脰ﰰ휰鈰騰䢉弰䐰രഀ ●使用した機器:パソコン、キーボードガード、トラックボール、はがき作成ソフト ਍케⼥ὣ鍧᪕㟿䬀࠰ࡧࣿ㉧ୖꙺफ़෿ഀ ਍ഀഀ 相談者(Cさん)について ਍ഀഀ ●年齢:60歳代 ਍케ἥ㭵뙭셲ᩬ䷿皑Ր梀谰멎깎襦地രഀ ●障害の状況: ਍אּ阰骉ﮉ琰骀ﮉ崰渰혰湎鰰뎖潛樰地രഀ ਍䌀唀錰渰ᴰ䑠രഀ 長年、短歌を作っていたが、手の震えが顕著になり、通常の筆記が難しくなった。 ਍턀봰댰渰촰層鉏騰䢉İ䱷畫屒鉏餰驽坽弰䐰രഀ ਍ഀഀ 対応内容の概要 ਍ഀഀ 相談受付・アセスメント ਍ഀഀ ・ 電話で相談を受け付けた。Cさんの障害の状況や年齢等の基本情報、希望を簡単に確認した。 ਍ഀഀ 本人の希望の確認/本人や支援者のリテラシーの確認/設備の確認 ਍ഀഀ ・ 自宅を訪問し、改めて本人の意向と身体状況を確認した。また、自宅のパソコン環境、家族の関心の有無も確認した。家族はCさんのパソコン習得に懐疑的であった。 ਍ff‰턀봰댰欰씰腟檉ﰰ地敛魑湒塷芋먰赸垊İ估䱕檘估ذ枉䴰昰䐰謰뤰来䈰挰弰弰脰İ怰괤ﰰﰰ줰갰ﰰ줰İ愰젤쌰꼰ﰰİ戰ﰰ똰ﰰꦈࡒ﫿驖굛ﰰर滿ⴰ骊歛蠰訰İ촰層퉏靿潟䄰ٓﵓ梀␰굒坥弰Ȱ‰ഀഀ ਍ഀഀ 支援 ਍ഀഀ 復習できる計画・目標の設定/基本操作の習得 ਍ഀഀ ・ マウスの基本操作や、文章入力、Wordの設定について、目標を立てて実施した。目標設定では、本人が復習できるようなペース、内容となるよう配慮した。 ਍ff‰턀봰댰渰אּ邖湮攰豑뤰䭥褰蜰坥敛魑湒퉽ſ눰ﰰ鈰缰捏昰İ꘰뤰촰層湏퉽鉿地弰Ȱర漰䰰䴰尰၏뵢픰젰ര渰估䁏㉢溓攰魑湒퉽ſ鬰൛湔瀰㝓湒퉽葿ﰰ렰ⴰ骊ś漰䰰䴰渰攰魑Œ瀰㝓Œ鬰൛湔攰魑Œ瀰㝓䥒Ż䌰唀錰䰰ꕶ㭣⡭坵弰䐰匰栰鈰ⴰ썎歟昰퉛坿弰Ȱരഀ ਍ഀഀ 支援の成果等 ਍ഀഀ ・短歌創作に必要なワープロ基本操作技術を習得しました。 ਍ff蠰驎湛⨰侊灖䉥虽豎ş謰䁒䉜昰欰地漀爀搀最ꄰ㱟湹漰䰰䴰鈰䐰弰怰䴰İ씰卢옰ꌰꈰ唰錰漰✰ख़鱙獕縰地弰Ȱരഀ ਍ഀഀ 工夫 ਍ഀഀ 自分で復習できるような計画設定 ਍ഀഀ ●PC技術の習得には、自身での復習が大切です。Cさんは、短歌以外にも関心がある知的意欲が旺盛な方でしたが、一方で、ご家族はCさんのPC習得に特に関心を寄せられていませんでした。 ਍케䌥唀錰䰰İ萰謰ᜰ鉬㴰梄唰娰İ爰栰訰朰舰昰퉛鉿騰兽褰谰謰蠰䘰İﰰ뤰䴰ڑ葒鈰✰ݙ歒地樰䰰褰İ倰䌀渀뼰⥏啒İ戰綗啶栰툰靿ﵓ➀鉠鼰Ὓ啡嬰謰蠰䘰樰࠰㮊敵估訰鈰昰羊縰地弰Ȱരഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㍻⁺읶ﺊ譟譎ࡏ僿⸀㌀ ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍謀譎捏$읶֊満᥶鉪ര尊重したCスキル向਍⽎湣鼰ඍഀ ਍稀呶鲐뎖൛ഀ ボランティア ਍倀ൺഀ ਍ഀഀ 相談概要 ਍ഀഀ ●障害種別:発達障害(高機能自閉症) ਍케읶֊᪀뛿콛ࡥ췿ꩫউ෿ഀ ●内容:計画的にものごとを進めることができないため、パソコンについて伴走者的に支援してもらいたい ਍케缥⡏坵弰弰桪ᩖ퇿봰댰രഀ ●支援期間:3か月(12回訪問) ਍ഀഀ 相談者(Dさん)について ਍ഀഀ ●年齢:10歳代 ਍케ἥ㭵뙭셲ᩬ읶䊊潦İര筎ⅶ൨ഀ ●障害の状況: ਍ff࠰⃿栀抈඗上はわかりにくいが)身体障害も有し、将来的に希望が持てない等、精神的に折々不安定になることがある ਍ഀഀ Dさんの思い ਍턀봰댰欰ꈰ쎕䱟䈰訰İ᥶鉪쬰智昰䐰贰䐰贰昰獛İ윰㲌홨靓鉟ݶ坣弰䐰䰰İځR멎恎栰࠰玂䱔稰捶坥昰地縰䐰㈰纐樰䐰രഀ ਍ഀഀ 対応内容の概要 ਍ഀഀ 相談受付・アセスメント ਍ഀഀ 本人の希望の確認/本人特性の確認/リテラシーの確認 ਍ഀഀ ・ Dさんの母親から相談を受けた。その後、Dさんが作成したパソコンに関するレポートと、自己紹介文を受け取った。 ਍ff‰紀䵙樰匰栰欰漰ꄰ⵬垘İ䬰樰訰渰欰讁匰栰舰ﵓ枀䈰謰䰰İ혰䭎褰눰宊褰谰弰᥶葪ꤰ鉒䈰䲐妈謰匰栰漰檖偩杛䈰挰弰弰脰İ䐰唀錰䰰İ摣᥶鉪✰ݙ歒地弰Ȱരഀ ਍⼀ൣഀ ਍椀ސ橒씰卢륟뼰쌰픰渰䴰溑ൿഀ ਍ff‰옰ꌰꈰ欰ꈰꬰ渰䤰吀Ā浏杩꠰렰쬰ꈰ栰地昰㌰ 琀腒弰ꐰ줰먰湎뤰䱥䨰訰İꚚ橞倰䌀耀卢芈⼰ﵓ檀弰脰İᐰⶐ䭎褰䐰唀錰渰씰卢옰ꌰꈰ栰地弰Ȱരഀ ਍礀❲歠塟弰࠰㮊湵ⴰ骊ﭛ魘兣രഀ ਍ff䐰唀錰栰옰ꌰꈰ鈰ꐰ䡎昰İ⨰侊坕İ쨰豎湟昰퉛歿搰䐰昰渰匰慢࠰轔嬰渰弰ᩪ鉏ⴰ冊弰Ȱരഀ ・Dさんは、義務や計画の遂行には困難を感じるが、知的好奇心は旺盛なので、その自負を維持できるよう、意識して高度な問題に取り組めるような工夫を行った。 ਍ഀഀ ਍⼀湣ူ鱢䥧ൻഀ ਍ff䐰唀錰ꮁ䲎쬰智弰᥶杪䈰謰İ터봰댰뤰괰渰윰㲌歨࠰㱔坨縰地弰Ȱരഀ ・Dさんはその後、通信高校に進学し、放課後等デイサービスの利用によりPCの学習を継続しています。 ਍ഀഀ 札幌市障がい者ICTサポートセンター(運営:NPO法人 札幌チャレンジド) ਍ഀഀ ● 当センターでは、札幌市登録のPCボランティアを依頼のある障がい者宅に訪問してサポートすることを主要な活動としています。 ਍崀渰弰脰İ䤰䌀吀鈀ᨰ墐弰Ȱᅞ౬湘ꐰ䅎桭䐰䘰礰둲䱟䈰訰縰夰Ȱരഀ ● ボランティアの訪問前に、事務局が依頼者宅を訪問し、依頼内容を確認して、その内容に相応しい方を派遣します。 ਍옰ꌰꈰ栰鴰㱏֘満䵎࠰䑔䰰餰驽葽橶舰渰欰樰謰匰栰舰䈰訰İ㄰ 琀敞湧䵎࠰䑔栰䐰䘰謰譎艏ᄰ橜估䈰訰縰嬰錰Ȱരഀ ਍䠀倀ᨀ棿琀琀瀀猀㨀⼀⼀猀愀瀀瀀漀爀漀ⴀ椀挀琀⸀挀漀洀⼀ഀഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㍻⁺읶ﺊ譟譎ࡏ僿⸀㌀㄀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍謀譎摏$뼰혰쌰젰朰昰퉛湿ꀰ얌䱢ᬰᅮ幜替⅛桨渰⌰㪐譤譎幏෿ഀ ਍稀呶鲐뎖൛ഀ 訪問相談 ਍昀⅛桨⌰㪐൤ഀ ਍ഀഀ 相談概要 ਍ഀഀ ●障害種別:発達障害(ASD / ADHD) ਍케읶֊᪀뛿콛ࡥ替⅛鉨ᨰ墐昰읶ঊ෿ഀ ●相談内容:こどもが宿題に時間がかかっている ਍케缥⡏坵弰弰桪ᩖ뿿혰쌰젰İ蜰坥睛厍地ꈰ휰രഀ ●支援期間:2年 ਍ഀഀ 相談者(Eさん)について ਍ഀഀ ●年齢:10歳代 ਍케鰥뎖湛똰셲ᩬ෿ഀ ・ 聴覚ワーキングメモリの弱さ(出題の意図や文脈の推測の難しさ) ਍ff阰骉溉ἰ驡争侐ࡥ꯿ﰰ㰰銓缰⡏ॵ෿ഀ ਍䔀唀錰渰ᴰ䑠രഀ ・読み書きに時間がかかり、宿題にも時間がかかる ਍ff‰䐀搰舰焰垊࠰䑔昰퉛湿䈰武İ쬰呓梐༰譡蒉湶搰儰昰䐰謰栰匰贰䰰唰䚐ᜰ䱬夰謰Ȱരഀ 友達から変な子と思われないか不安。 ਍ഀഀ ਍︀蕟륑湛舰腩ඉഀ ਍읶힊פֿꈰ묰뤰젰രഀ ਍贀彷ﵪᲀﭩ湧㬰⡭൵ഀ ਍ff‰관羊䵦欰䈰鍦䲕䬰䬰挰昰䐰謰İ栰䐰䘰䔰唀錰渰ꤰ罠鈰ꈰ덛蒉歶訰奣謰弰脰İᰰﭩࡧ䯿ⴀ䄀䈀䌀ⴀ愀ġ唰刀䄀圀匀匀䤀ॻ鋿鼰뵛坥İ켰ࡽ葔橶ꈰ묰뤰젰鈰地弰Ȱരഀ ・ その結果、Eさんの読み書きに特異的な遅さはないことが分かった。 ਍㬀†Ⰰ읶澊İ묰뼰ﰰ渰眰䱔र塧֋梀地昰ꈰຕ坎昰䐰謰İ稰呶鲐뎖湛뤰硥渰읶變济鉩ᨰ墐昰휰兓弰舰渰朰䈰訰İᰰﭩ潧묰뼰ﰰ渰洰杒漰樰估읶變济湩0끎桴地昰鼰뵛坥昰䐰謰Ȱരഀ ਍Ⰰ멧湎0䦊构詖吰栰鈰먰赸ඊഀ ਍ff‰ᰀﭩ杧漰ะ襦䬰樰估䱕銘贰膊樰䬰挰弰0륎ť뼰䱛殘䈰鍦銕脰妉謰脰鉖唰褰欰ꈰ譣弰脰İⰰ멧湎詖吰栰鈰猰垊估帰䶀혰捓昰䐰挰弰Ȱരഀ ・ Eさんの学校での困り事を想像したり、他の子どもの例などを挙げながら、問いかけて、Eさんの言葉を引き出していった。 ਍ഀഀ ਍⼀ൣഀ ਍ꈀ묰뤰젰渰焰॑ཧ替䲊⾈꒓ඊഀ ਍ffꈰ묰뤰젰渰倰鱽鉧ⰰ멧歎퐰垏昰İٝ銉腭昰舰褰挰弰Ȱരഀ ・ 学習の困難を減らせるよう、試行錯誤しながら、本人が学校で有効に使えそうなツールや機器を試していった。 ਍⤀坷唰渰㐰䢊樰椰İ阰骉蒉橶丰侐啥䰰鄰轵谰謰꠰퐰봰ﰰ줰䰰侮晑䴰弰弰脰İꬰﰰ뜰ﰰ젰渰缰⡏葵İ뼰혰쌰젰缰⡏䉵湦찰澀牦䦂湻뼰璊鉥䰰䒈İ㨰쁒鉯ᬰ襮夰⭝鉙鼰뵛坥弰Ȱ吰똰굛杞읶垊İꬰﰰ㰰銓尰၏坢弰倰鱽ŧ눰豵萰夰唰萰ⴰ橵椰渰윰뙵䱲ﴰᮎ坮弰Ȱരഀ ਍뼀혰쌰젰渰㬰⡭൵ഀ ਍ff‰뼀禊舰渰昰퉛䥿鉻夰謰鬰殖İ侮䱑֘満༰葖估䱕溘蜰ࡥ銁䤰䡣謰匰栰渰䮂啢䬰褰İ萰ᙶ豙樰呖死樰挰昰地縰䘰匰栰鈰ᨰ余䰰፽垚昰䴰弰弰脰İ湝呖死䱏İ晣娰İ唰ꙏ艞䵦奶匰栰欰蠰訰愰⁷䉷鍦溕먰䱏垖估樰挰昰䐰弰弰脰İ匰扟澗䠰ὑ䭵褰脰릉鉰갰ຊ坦昰舰褰䘰⼰鉣鼰뵛ɥരഀ 聴覚ワーキングメモリの弱さから、口頭で説明を受けると忘れてしまうため、学校配布端末で文字起こしを行った。 ਍ഀഀ 将来を見据えた相談 ਍ഀഀ ・ 受験等に向けた対応の必要の有無についても、学校と相談した。(場合によっては障害の所見についてまとめることもある) ਍ഀഀ 連携先 ਍ഀഀ ・学校 ਍ഀഀ 支援の成果等 ਍ഀഀ ・タブレット等の使用により、宿題に係る時間が減りました。 ਍ff褰썛坟昰焰垊࠰䑔昰퉛歿혰詓䐰腽謰蠰䘰欰樰訰縰地弰Ȱരഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㍻⁺읶ﺊ譟譎ࡏ僿⸀㌀㈀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍捖弰匰栰രഀ ਍뼀혰쌰젰渰缰⡏䱵㘰偒喖谰昰地縰挰弰രഀ ਍케春⅛杨İ뼰혰쌰젰渰缰⡏ﰰ䰰蠰襛谰樰䐰젰혰䰰䈰訰İ뼰혰쌰젰渰⤰⡒䱵㘰偒喖谰昰地縰䐰縰地弰Ȱരഀ ਍︀湟툰젰രഀ ਍케뼥혰쌰젰渰缰⡏潵İ鰰뎖湛䈰謰匰椰舰欰栰挰昰帰㢗歞촰膑檉⼰䭣땢杫夰䰰İ昰⅛湨夰睥䥔䱻ర࠰ٔ葴䵶溑潡唰䭏ര萰İ崰渰촰膑➉鉠䄰ٓ歒ذ垉昰䐰樰䐰㐰ࡘ艔ᨰ䑙弰脰İ崰渰贰墊銋腭謰弰脰渰촰䵐䬰儰䰰씰腟枉夰Ȱരഀ ਍케謥䡏瀰İ뼰혰쌰젰鈰똰歛İ慣〰豞樰䐰İ씰腟檉ꈰ휰넰ﰰ뜰䰰ꐰ뤰젰ﰰ朰䴰樰䐰İ휰뼰ﰰ栰ꔰ驣杽䴰樰䐰栰䐰挰弰㘰ђ䱽䈰謰㐰ࡘŔ崰谰漰鼰蒌歶昰퉛끿荴鉘ര豎桛橑舰渰欰地昰地縰䐰縰夰Ȱ匰䘰地弰㘰ђ鉽혰詓搰䶖İ࠰ٔ葴䵶溑桡地昰뼰혰쌰젰䰰䄰ٓ歒㬰⡭杵䴰謰똰셲鉬琰䡥謰匰栰漰İ匰椰舰渰昰獛渰⤰⥪鉒蠰譛弰脰欰田腩昰촰膑枉夰Ȱരഀ ਍⭝൙ഀ ਍䬀挰匰䐰䐰윰퀰ꐰ뤰鈰缰捏昰缰謰രഀ ਍케匥椰舰欰栰挰昰İځ湒똰셲鉬䘰縰估갰ຊ奦謰匰栰漰垖䐰匰栰䰰ᨰ䑙朰夰Ȱരഀ そのため、聞く側の大人が想像力を働かせながら、こどもの言葉を丁寧に確認することが重要です。 ਍ഀഀ ●また、支援を受けることに対して、他のこどもたちと違うことをしたくないという気持ちを抱くことも少なくありません。 ਍謀䡏瀰İ윰렰뼰夰텥葦ᙘ啓谰弰夰健䱧⤰⡒ﵓ檀㐰ࡘ杔舰İ崰谰鈰⤰⡒奵謰匰栰䰰攰婠䬰地䐰栰ἰ塡İ鼰魛殖漰똰杛地䬰缰轏樰䐰栰䐰䘰똰셲歬樰謰匰栰䰰䈰訰縰夰Ȱരഀ ਍케匥䘰地弰ᜰŬ慣鈰樰估夰弰脰欰漰İ⼰鉣휰兓謰匰栰䰰礰╲橒匰栰朰漰樰估İ渰ᩦ源匰栰怰栰ᴰ䡏謰匰栰䰰✰ݙ杒夰Ȱരഀ また、Bluetoothイヤホンのように「かっこいい」と思える機器を使うことで、こどもが支援ツールに対して前向きな印象を持てるように工夫するのも効果的です。 ਍匀椰舰䰰䤰䌀吀开桪鉖ర뼰⥏恒ര栰ἰ塡İ鉏İ捣昰缰䡏謰蠰䘰欰樰謰匰栰䰰栰昰舰촰膑枉夰Ȱരഀ ਍鰀뎖祛❲硠渰䴰溑䥡ൻഀ ਍턀晹葛橶㤰湢혰靓ཟꋿ슕Տ梀渰⌰㪐൤ഀ ਍케稥呶鲐뎖湛䈰謰匰椰舰欰︰奛謰⼰鉣䰰䚈鬰Ɩꈰ슕Տ梀渰씰ㅠ煘॑䱧帰㢗歞촰膑枉夰Ȱരഀ その中でも特に重要なのが、障害に関する検査結果やデータといったエビデンス(証拠)です。 ਍稀呶鲐뎖湛㐰ࡘŔ휰ፓ殚䨰䐰昰礰╲橒䴰溑䱡䈰腬褰谰謰匰栰䰰蠰估䈰訰縰夰Ȱരഀ そのため、障害に関する証拠を示すことが必要になります。 ਍ഀഀ ●もしセンターが直接学内の専門職(スクールカウンセラーなど)と連絡を取ることが難しい場合、保護者や本人がスクールカウンセラーに相談し、必要な支援を受けることも一つの方法です。 ਍縀弰İ묰뼰ﰰ渰眰䱔騰Ὓ葧歶䰰辈谰謰넰ﰰ뤰ᨰ灏残숰ꁓ奒謰匰栰舰İ씰ㅠ煘॑鉧㈰膐謰ര上で非常に効果的な手段です。 ਍ഀഀ ●関係者間で密に連携を取り、情報を共有することが、こどもへの支援をより効果的にするために重要です。 ਍ഀഀ 愛媛県障がい者ICTサポートセンター(運営:社会福祉法人 愛媛県社会福祉事業団) ਍ഀഀ ● 愛媛県内に在住されている方を対象に、ICTに関する相談、機器利用体験会等を実施します。 ਍ഀഀ 特色! ਍ഀഀ ● ICTサポートセンターでは、愛媛大学と連携し、専門の相談員を配置しています。 ਍ff뼰혰쌰젰䤰湻缰⡏歵蠰訰İ뼰䱛殘숰譏䈰鍦䲕ᬰ詮縰地弰Ȱരഀ ਍䠀倀ᨀ棿琀琀瀀㨀⼀⼀琀爀攀愀猀甀爀攀⸀攀搀⸀攀栀椀洀攀ⴀ甀⸀愀挀⸀樀瀀⼀攀栀椀洀攀ⴀ椀挀琀⼀ഀഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㍻⁺읶ﺊ譟譎ࡏ僿⸀㌀㌀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍謀譎敏$렰혰댰ﰰ섰栰묰뼰ﰰ渰⌰㪐杤鼰﹛ų雿骉鲉뎖՛満眰㒀꥘た൞ഀ ਍阀骉鲉뎖൛ഀ 就労支援 ਍렀혰댰ﰰ섰栰⌰㪐൤ഀ ਍ഀഀ 相談概要 ਍ഀഀ ●障害種別:視覚障害 ਍케읶֊᪀⳿멧ൎഀ ●内容:就労のための環境整備等 ਍케缥⡏坵弰弰桪ᩖ퇿봰댰İ뼰혰쌰젰രഀ ●支援期間:5か月 ਍ഀഀ 相談者(Fさん)について ਍ഀഀ ●年齢:50歳代 ਍케ἥ㭵뙭셲ᩬﳿരഀ ●障害の状況: ਍אּⴰᑎ鲐뎖杛㄰陟ඉഀ  ・その他の障害はない ਍ഀഀ Fさんの思い ਍℀睱枀촰䵐弰䐰栰䐰䘰ᴰ䑠䰰䈰挰弰Ȱ㄰둜ﭒ䱹⾈譣济䁩止㄰睜殀搰䐰昰읶垊昰䐰弰രഀ ਍︀蕟륑湛舰腩ඉഀ ਍읶힊פֿꈰ묰뤰젰രഀ ਍ff‰ꮁ溎터봰댰鈰ﰰ斌坑弰瀰䬰訰朰䈰挰弰Ȱ㄰睜殀餰䡐昰ꈰ꼰묰뜰팰옰ꌰ渰툰靿葟İ㄰睜䢀村渰뀰荴瑘饥鉐읶妊謰匰栰鈰葶歶읶殊攰彧Ȱരഀ ਍Ⰰ멧湎ర᭞湧먰赸ྊ鳿뎖뙛셲湬먰赸ඊഀ ਍ff‰Ⰰ멧湎ర᭞鉧İ歛帰䶀혰詓İ묰뼰ﰰ萰촰卫湏픰멬李鼰뵛来䴰謰匰栰鈰琰٥ﭴ퀰䡣坨弰Ȱരഀ 本人のベースが分からないとアセスメントができないため、普段どういう機器を使っているか、文字が書けているのか等、障害の状況についても丁寧に聞き取りを行った。 ਍ഀഀ ਍⼀ൣഀ ਍ꈀ꼰묰뜰팰옰ꌰ弰ﵪ満윰뤰젰ﰰ뜰༰ꋿ꼰묰뜰팰옰ꌰ渰ⴰ骊൛ഀ ਍ff‰턀봰댰朰渰ꈰ꼰묰뜰팰옰ꌰ弰ﵪ澀缰⡏坵弰匰栰䰰樰䬰挰弰弰脰İ彘ﵪﮀ❢彙ﵪ満윰뤰젰ﰰ뜰鈰鼰뵛坥弰Ȱരഀ 就職先での機器設定は、実際にセンター職員が訪問し、機器の設定を行うことで、職場の機器(パソコン)も使えるようになった。 ਍ഀഀ 伝達事項のまとめ/就職先の関係者も含めた打合わせの設定 ਍ഀഀ ・ 障害特性に関して、就職先に配慮してほしい事項として、「通勤」「仕事」「コミュニケーション」それぞれの配慮事項を整理した。 ਍ꕶ董歶㄰睜䢀歑䴰溑譡Վ銘ᴰ䡏謰栰İ鴰䱮ἰ繵谰昰地縰䘰匰栰舰䈰謰弰脰İⰰ멧䭎褰捖弰䈰武崰渰ﴰꚐ楞䘰地昰㈰坫䐰䬰鈰㚁橱댰쬰넰ﰰ뜰渰戰束ᴰ䡏謰蠰䘰欰地弰Ȱരഀ ・ また、職場の਍葓ర歐舰İ䴰溑譡Վ蒘䤰䌀吀뀀荴歘搰䐰昰ذ垉昰舰褰䘰弰脰İꈰ슕Տ梀杔渰匰慢࠰轔嬰鈰ⴰ骊坛İ⼰卣㙏歒搰䐰昰焰垊࠰捔弰Ȱരഀ また、Fさんがアクセシビリティの機能を使う様子も職場の関係者に見てもらい、理解を深めてもらうようにした。 ਍ഀഀ 法人内のサービスに連携 ਍ഀഀ ・ 法人で実施する歩行訓練に繋ぎ、安全な通勤の為の歩行ルートの確認と歩行訓練を実施した。 ਍ഀഀ 公的サービスへの連携/タブレットの練習 ਍ഀഀ ・ 公的支援についても提案し、訪問型の職場適応援助者(ジョブコーチ)支援事業を利用することになった。 ਍ff‰䘀唀錰渰眰㒀杘㬰⡭奵謰弰桪ࡖ㯿歎뼰혰쌰젰र滿彘ﵪ満㬰⡭潵İର═❒䱠䒚弰脰İ묰뼰ﰰ朰鼰뵛奥謰ᬰ튋᩿硏䠰蕨契謰渰朰漰樰估İର═杒渰ᬰ튋板︰鉟地弰Ȱ렰혰댰ﰰ섰舰⬰腔昰ᬰ튋鉿䰰䚈匰栰朰İ렰혰댰ﰰ섰䰰따ﰰ젰地萰夰䐰蠰䘰欰地弰Ȱരഀ ਍ഀഀ 連携先 ਍ഀഀ ・訪問型の職場適応援助者(ジョブコーチ) ਍ഀഀ ਍⼀湣ူ鱢䥧ൻഀ ਍ffﴰ鮀鉒舰挰栰稰坣昰笰地䐰栰䐰䘰㄰睜䢀䭑褰渰ర᭞䱧䈰訰İ㄰琀豞兟љ㹽䭔褰挰㹫歔樰謰匰栰䰰朰䴰縰地弰Ȱരഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㍻⁺읶ﺊ譟譎ࡏ僿⸀㌀㐀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍捖弰匰栰രഀ ਍㸀蕹띑뤰옰䰰彘ﵪﮀ❢彙ﵪ殀︰坟昰䐰樰䬰挰弰രഀ ਍케眥㒀湘㸰蕹띑뤰옰䰰彘ﵪﮀ❢彙ﵪ殀︰坟昰䨰褰娰İ地椀渀搀漀眀猀ᤀ陪湮彘ﵪﮀ❢彙ﵪ銀缰䩏䘰栰地昰舰뜰뤰옰䰰햁䉒虽坎昰地縰䐰İ缰䡏樰䐰똰셲杬地弰Ȱരഀ ਍︀湟툰젰രഀ ਍케眥㒀湘뤰步İ㸰蕹띑뤰옰渰ﰰꬰﰰ欰搰樰到昰舰褰䐰İﰰꬰﰰ舰אּ䵝배羏İ椰䘰夰谰瀰彘ﵪﮀ❢彙ﵪ銀缰䡏謰䬰鈰ℰ≪坽縰地弰Ȱരഀ ●その結果、パソコンではなく、タブレットであれば、社内システムにおいても、音声機能と拡大機能が使用可能であることが確認できました。 ਍彘ﵪﮀ❢彙ﵪ銀缰⡏ﵓ殀夰謰弰脰İ뼰혰쌰젰鈰ᨰ㹏䭹褰䘰唀錰欰렰ຌ坎昰舰褰䐰縰地弰Ȱരഀ ਍⭝൙ഀ ਍眀㒀湘ꈰ슕Տྀ룿혰댰ﰰ섰栰渰⌰㪐൤ഀ ਍케匥渰謰譎歏倰視娰İ眰㒀杘渰⼰䱣䘰縰估䐰挰弰넰ﰰ뤰朰漰İ眰㒀湘ذ蒉İ眰㒀桘묰뼰ﰰ栰渰⌰㪐䱤✰䵙樰ꬰ기栰樰訰縰地弰Ȱരഀ 今回の事例では、職場がFさんにタブレットを貸与してくれたおかげで、社内システムを使って業務をすることが出来ました。 ਍케唥褰欰İ䘰唀錰䰰뼰혰쌰젰鈰묰뼰ﰰ欰İ쉣奓謰匰栰朰İର═﹒湟ᬰ튋艿鼰뵛来䴰縰地弰Ȱരഀ また、ジョブコーチとも連携を取り、Fさんの普段の仕事の様子や業務中の疲れについてジョブコーチから情報を得ることができました。 ਍匀谰欰蠰訰İ䘰唀錰渰鼰魛準㄰둜뙒셲ﭬ뀰荴歘猰坓弰⼰鉣䰰䚈匰栰䰰朰䴰縰地弰Ȱരഀ ਍眀㒀楘ꥣՒࢀ룿혰댰ﰰ섰र⿿譣济湩갰ຊ潦‰倀⸀㘀㄀ Ā෿ഀ ਍ഀഀ 障害特性への配慮等 ਍ഀഀ 見え方への理解を広める ਍ഀഀ ●拡大して画面を見る場合、一部分しか映らないため、画面の構成を理解するには時間がかかりますが、その点について理解されないことがよくあります。 ਍케阥骉鲉뎖湛謰䢉뤰潥퀰퀰朰䈰訰İ步蠰挰昰舰謰䢉뤰潥唰䒐縰夰Ȱരഀ また、視野障害もさまざまであり、例えば真ん中の視野が抜けている場合、パソコンの操作や文字を書くことは困難ですが、移動は問題ないこともあります。 ਍崀渰弰脰İ謰䢉昰䐰謰渰朰漰樰䐰䬰ἰ棿啒䒐唰谰謰뤰艥ᨰ䑙朰夰Ȱരഀ ●Fさんの職場の方にも支援会議に参加してもらい、障害特性への理解を促すと共に、ちょっとした配慮で変わる環境についても説明し、理解してもらいました。 ਍케阥骉鲉뎖歛搰䐰昰渰ذ銉茰腞昰䐰估씰腟䲉䈰訰縰夰Ȱരഀ ਍贀骊乛倀伀픀멬⁎帀㡹ꉢꐰꐰ젰吰ᩓ൏ഀ ਍케‥阀骉鲉뎖歛礰ᙲ坓弰Ȱ聜➕湠䈰謰⼰鉣鼰뵛坥昰䐰縰夰Ȱթ樰ᬰ튋᩿湏謰겕Ő㸰᩹协穕湶먰湰ꐰ젰渰謰겕P樰椰Ȱരഀ ਍䠀倀ᨀ棿琀琀瀀猀㨀⼀⼀攀礀攀氀椀最栀琀⸀攀攀欀⸀樀瀀⼀ഀഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㍻⁺읶ﺊ譟譎ࡏ僿⸀㌀㔀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍謀譎晏$팰윰ꨰᨰ熐枊搰樰䰰謰琰骀鲉뎖՛碀渰⼰譣譎൏ഀ ਍琀骀鲉뎖൛ഀ 訪問相談 ਍ഀഀ ਍읶芊腩ඉഀ ਍케鰥뎖⹛╺ᩒ瓿骀鲉뎖൛ഀ ●相談者:本人 ਍케蔥륑ᩛ叿欀礀瀀攀鈀缰䑏弰䐰രഀ ●使用した機器:パソコン ਍케⼥ὣ鍧᪕ㇿ䬀࠰൧ഀ ਍읶֊ࢀ䟿唀錰र毿搰䐰昰രഀ ਍케琥扞᪟㣿 猀ൎഀ ●生活状況:配偶者(80歳代、健聴)と二人暮らし ਍케鰥뎖湛똰셲ᩬ෿ഀ ・ ろう(先天性)の方でコミュニケーション手段は手話。加齢による老眼はあるが、その他の障害はない ਍ഀഀ Gさんの思い ਍ഀഀ ・遠く離れた友人となかなか会える機会がないので、画面を通して手話でおしゃべりを楽しみたい ਍ff匰欀礀瀀攀栀䐰䘰舰渰鈰缰䙏栰侮救譧栰帰䒀弰弰脰İ尰爰缰䡏謰蠰䘰欰樰訰弰䐰രഀ ਍︀蕟륑湛舰腩ඉഀ ਍읶힊פֿꈰ묰뤰젰രഀ ਍대쬰넰ﰰ뜰뤰핥湬먰赸ඊഀ ਍ffꈰ묰뤰젰朰İ⼰正䈰弰挰昰씰腟檉䴰溑ࡡ䯿煢᪊㎐ঊ鋿먰赸垊弰Ȱരഀ ਍⼀륣핥湬砰麐ར뿿璊൥ഀ ਍ff鼰魛殖缰⡏奵謰뀰荴杘渰ⴰ骊쩛獓昰ᎊ銚夰謰씰腟䲉䈰謰弰脰İ⨰侊⽕鉣砰麐坢弰Ȱരഀ 訪問日時の調整は、相談者側での手話通訳者の手配なども考慮して、再度、相談者から連絡をもらうようにした。 ਍଀멐앎ㅠ湘혰煓䑢欰搰䐰昰缰﹢銊혰捓弰䘰䠰朰䜰唀錰渰༰൬ﭔ估䁏ﭢﰰꈰ줰뤰樰椰渰ର멐앎ㅠ湘퀰魣鉏霰彟Ȱരഀ ・後日、メールで連絡を取り、手話通訳手配等で可能な日時を調整し訪問日を決定した。 ਍ഀഀ ਍⼀ൣഀ ਍匀欀礀瀀攀渀弰ﵪ満갰ຊསꗿ驣湽퉽ൿഀ ਍ff묰뼰ﰰ眰ㅔഀ䱔䜰唀錰渰薁歛⨰侊坕İ䬰煢᪊㎐֊銀ᨰ墐昰댰쬰넰ﰰ뜰鈰栰訰樰䰰褰匰欀礀瀀攀渀缰⡏륵핥鉬갰ຊ坦弰Ȱരഀ ・その後、友人であるXさんのアカウントを登録しようとしたところ、XさんがSkypeを使用していないことが分かった。 ਍ﰰ朰堰唀錰欰⌰憐鉽栰訰İ匰欀礀瀀攀渀蕢⡟啵刀䰀鈀İ誐İ堰唀錰渰笰㉶ﺓ鉟蔰损弰Ȱരഀ ・センター職員のスマートフォンとGさんのパソコンでSkypeを繋ぎ、Skype機能が使えるかを試した。うまくつながったため、何度か一連の操作を練習した。 ਍ff‰崀渰步堰唀錰栰匰欀礀瀀攀鈀䬰偾匰栰漰朰䴰樰䬰挰弰弰脰İ䜰唀錰欰漰İ谰ť堰唀錰䬰褰⌰憐䱽䴰昰鼰魛殖ꔰ驣坽弰鬰殖估䱕䲘ἰ塵弰褰İ贰ꙑŞ⼰鉣鴰㱏垘昰舰褰䘰蠰䘰ᴰ䡏弰Ȱരഀ ਍쬰뼰뀰രഀ ਍ff㄰㄀鎐貕şﰰ朰⌰憐鉽栰訰İ匰欀礀瀀攀渀⤰⡒뙵셲鉬먰赸垊弰䰰İ堰唀錰䬰褰渰⌰憐蕽慟渰똰䭲条䈰謰栰呖ɻ估䱕䲘䈰谰瀰⌰憐坽昰舰褰䘰蠰䘰欰ᴰ䡏弰Ȱരഀ ਍ഀഀ 支援の成果等 ਍ഀഀ ・Gさんが、のちにセンターを訪れた際に、無事に、XさんとSkypeを通しておしゃべりを楽しむことができているとの近況報告を受けました。 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㍻⁺읶ﺊ譟譎ࡏ僿⸀㌀㘀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍捖弰匰栰രഀ ਍⨀侊䉕鍦溕र鉦襷嬰謰뤰핥䱬樰䬰挰弰രഀ ਍케묥뼰ﰰ渰眰䱔䜰唀錰渰吰薁歛⼰正⨰侊坕弰潥İ┰橠⤰ᥙ൐潎殂蠰訰〰䁒䱷䔰貐昰地縰䐰縰地弰Ȱരഀ Gさんのご自宅に電話をかけましたが、その際、Gさんの配偶者(健聴)が不在で電話に出る方がいなかったため、遅刻の連絡をGさんに事前に伝えることができませんでした。 ਍匀渰蠰䘰樰똰셲艬眰厍謰弰脰İ쨰╽⍠憐湽䬰땢鉫㄰搀欰倰視娰İܰ炉湥䬰땢鉫먰坏昰䨰估匰栰䰰촰膑枉夰࠰䛿愀砀Āאּ熖Ɗﰰर˿രഀ ਍케쨥湖넰ﰰ뤰朰漰İ䬰煢᪊㎐֊銀鴰㱏垘昰䐰弰弰脰İᨰ㎐֊䲀稰马坛弰따蹫枖İᨰ㎐薊륑湛먰赸芊⬰腔昰謰䵎歒ᨰ㎐֊梀⌰憐鉽혰詓İ贰䘰԰枀䈰謰䜰唀錰欰轎挰昰쨰╽⍠憐䱽朰䴰謰蠰䘰İ鈰䑎渰⌰憐䡽鉑ꐰ坣昰䨰估匰栰朰İ뤰ﰰ먰欰︰束䴰弰栰̰䢀昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍⭝൙ഀ ਍鼀魛殖萰挰昰舰褰䘰匰栰鈰瀰詾퐰妏രഀ ਍케败䘰԰殀︰奛謰䤰䌀吀渀따ﰰ젰欰䨰䐰昰漰İ촰層륏핥橬椰鈰0麊枊ᴰ䡏謰匰栰蠰訰舰İ鼰魛殖촰層奏謰栰匰贰鈰謰暉舰褰䐰İర塔蠰䘰欰萰挰昰舰褰䘰匰栰鈰唰ꙏ䭞瀰詾퐰垏䰰授昰騰䢉昰舰褰䘰匰栰䰰뤰鱒葧杶夰Ȱരഀ ਍케鼥魛殖İ䜰唀錰栰漰ܰ炉卖欀礀瀀攀渀0⍎源촰層鉏퉽坿縰地弰Ȱരഀ ਍ഀഀ 障害特性への配慮等 ਍ഀഀ 相談者のコミュニケーション方法を確認しましょう ਍ഀഀ ●聴覚障害者には、難聴の方、または補聴器や人工内耳などを使用している方もおり、聞こえ方の程度やコミュニケーションの方法が様々であるため、聴覚障害者=手話でコミュニケーションではないことに注意が必要です。 ਍ഀഀ ●また、中途失聴の方や様々な理由で手話を使わない方も多く、相手が手話で話しかけてくる前にこちらから手話で話しかけると、失礼にあたることがあります。 ਍䭶䱢椰渰ରꙺ幞厀䠰謰渰䬰İ椰渰蠰䘰樰뤰핥杬댰쬰넰ﰰ뜰鈰栰謰渰䬰漰İ謰䵎歒먰赸妊謰匰栰䰰✰ݙ杒夰Ȱരഀ ਍케舥地읶֊䲀䬰煢枊댰쬰넰ﰰ뜰鈰栰挰昰䴰弰㐰ࡘŔ匰愰褰舰⠰ୢꙺ杞舰䬰煢銊缰䙏栰蠰䐰朰地蜰䘰Ȱരഀ 手話は一つの言語ですので、ろう者の言語を学んで使おうとする姿勢が、相手に好意的に受け取ってもらえることがあります。 ਍漀䒂ꈰ슕❏鉠줰佻匰栰朰İ崰渰谰湟⼰正舰漰䒂焰⦅銗ะ䡎謰匰栰䰰ἰ蕧束䴰縰夰Ȱരഀ ਍鰀뎖՛䦀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ䨰䬰萰縰࠰䯿뚐ᩕ泿쩑ꅶ핖멬ꅎ煜౜ꭷ厎鱏뎖՛辀䥹⍹࢐ᩔॏ෿ഀ ਍케‥匀뭟뼰ﰰ漰İ鰰뎖卛譟Վ満卖杏䈰謰ꄰ煜౜ꭷ厎鱏뎖՛辀䥹⍹࢐ᩔ䱏䬰뚐坕昰䐰謰弰脰İ鼰魛準鰰뎖卛譟Վ満뤰䭥褰渰씰ㅠ큘魣葏吰魓䱒霰葟夰估İ縰弰鰰뎖⹛╺卖桏舰⌰㪐䱤䈰訰縰夰Ȱരഀ ਍케‥唀褰欰İర湷輰䥹ﭹ옰ꌰꈰᨰ⡏溙ⴰ歎䈰謰弰脰İర塔侮楞湲ⴰ歎漰ὦ읶䂊葢㸰᩹轏䥹呹灓᪋ŏ琰骀鲉뎖՛뮀뼰ﰰ樰椰䰰䈰訰İ혰湎⠰譵䱎䈰挰昰攰䁧奢謰뤰步舰ᨰ余⤰⡒坵昰䐰弰怰䐰昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍케묥뼰ﰰ渰眰卑葏橶謰济桩地昰漰İ㬰歎ରᡎ銊鼰뵛坥昰䐰縰夰Ȱരഀ   ・ ICT機器の相談対応、利用普及促進・機器利用におけるサポート ਍0אּ‰䤀䌀吀开桪ࡖ僿䌀ff뤰אּ뼰혰쌰젰र姿ꑥ湛謰겕൐ഀ   ・ 障害者IT機器展示体験コーナーの運営や団体見学対応 ਍ഀഀ ● 運営団体の月਍归ꉪᦕ歽舰İ따ﰰ젰묰뼰ﰰᨰ桏地昰ꈰ⎕ᢐ變葎礰쭟摺ꈰ휰渰㤰쭽橎椰鈰눰ॣ垏昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍䠀倀ᨀ棿琀琀瀀猀㨀⼀⼀漀欀愀猀椀渀爀攀渀⸀漀爀⸀樀瀀⼀椀渀昀漀爀洀愀琀椀漀渀⼀椀琀猀甀瀀瀀漀爀琀⼀ഀഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㍻⁺읶ﺊ譟譎ࡏ僿⸀㌀㜀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍謀譎杏$赶䘰԰満터봰댰㬰⡭⽵c댰쬰넰ﰰ뜰뤰핥歬ꈰ妕謰⭝൙ഀ ਍赶䘰രഀ 重複障害 ਍ഀഀ ਍읶芊腩ඉഀ ਍케鰥뎖⹛╺ᩒ赶䘰࠰ㇿ陟উ෿ഀ ●相談者:支援者 ਍케蔥륑ᩛ僿漀眀攀爀倀漀椀渀琀渀缰䑏뤰鉥夰䡥昰㈰坫䐰രഀ ●使用した機器:パソコン ਍케⼥ὣ鍧᪕㗿䬀࠰൧ഀ  (1ヶ月に1度1~2時間以内) ਍ഀഀ 相談者(Hさん)について ਍ഀഀ ●年齢:50歳代 ਍케鰥뎖湛똰셲ᩬ෿ഀ  ・視覚障害:弱視(近くの大きな文字は見える) ਍אּ琰骀鲉뎖ᩛ绿挰弰估帰厀䠰樰䐰രഀ  ・ コミュニケーション手段:文字通訳(筆談用のパソコンに画面に白黒反転で文字を流す) ਍ഀഀ Hさんの思い ਍ഀഀ 仕事で使うため、PowerPointの使い方を教えて欲しい ਍ഀഀ ਍︀蕟륑湛舰腩ඉഀ ਍읶힊פֿꈰ묰뤰젰രഀ ਍ff‰ᴀ潖İ赶䘰԰⾀뭣뼰ﰰ渰眰湔뤰䭥褰渰אּ熖枊읶溊㌰坵배羏䰰䈰挰弰Ȱരഀ その後は、Hさんと直接メールでやり取りをしながら毎回日程調整を行った。 ਍ഀഀ 障害の状況の確認 ਍ff‰椀渰估褰䐰謰䢉昰䐰謰渰䬰İ椰渰蠰䘰樰匰栰䰰地弰䐰渰䬰툰ꈰ뀰鈰㈰膐弰Ȱരഀ また、障害の状況については盲ろう者支援センターからも共有してもらった。 ਍ഀഀ 支援 ਍ഀഀ 進行の工夫 ਍ഀഀ ・ 講習の際には、毎回手話、または文字通訳の方に同席していただき、講師の話した内容を大きな文字で画面に流し、Hさんに伝えてもらうようにした。 ਍ᨀ㎐֊澀İ䠰唀錰栰赶䘰԰⾀뭣뼰ﰰ朰䬰䵢銑地弰Ȱരഀ ・ 講習は、センターの講師が口答で(文字で)PowerPointの使い方をひとつずつ伝えていく形で進めた。 ਍唀ᩏ誐䬰뤰핥䱬䈰謰ⴰ李İ읶֊満ذ䭒訰萰夰䐰뤰핥䱬椰谰樰渰䬰̰䢀樰䰰褰ᬰ튋鉿地弰Ȱരഀ ਍ᴀ䡏뤰湥⭝൙ഀ ਍ff‰蜀坥歛地昰ᴰ䡏謰弰脰İ0䦊碄玐欰ᜰ鉬兎İذ䭒訰萰夰估ℰ呼歯ᴰ䡏弰Ȱരഀ 話し言葉ではうまく伝わらないため、話し言葉から文字にしたときに、伝えたい意図や内容が正しく伝わるように、簡潔にまとめて言葉にするようにした。 ਍ഀഀ 盲ろう者支援センターとの連携 ਍ഀഀ ・ 相談者の心配なことを適宜共有いただくため、盲ろう者支援センターへ派遣依頼等を行い連携した。 ਍ഀഀ ਍⌀㪐䡤൑ഀ ਍ff횜౓赶䘰԰⾀뭣뼰ﰰരഀ ਍⼀湣ူ鱢䥧ൻഀ ਍ff䠰唀錰漰İ倰漀眀攀爀倀漀椀渀琀鈀缰䡏謰蠰䘰欰樰訰縰地弰Ȱരഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㍻⁺읶ﺊ譟譎ࡏ僿⸀㌀㠀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍捖弰匰栰രഀ ਍ 䭽䐰쬰ꈰ뤰鈰蜰坥杛ᴰ䡏謰匰栰䰰垖估İꐰ䲉ἰ塵昰地縰挰弰രഀ ਍케ᬥ튋䉿鍦䲕倰視谰昰䐰謰弰脰İర帰䶀弰䐰匰栰䰰䈰挰弰褰縰栰脰昰࠰䓿挰稰錰欰र廿䒀昰估怰唰䐰洰Ȱര栰ᴰ䡏弰鬰殖İ䠰唀錰欰ర縰栰脰昰ര鈰ర琰٥坴昰帰䒀昰估怰唰䐰ര栰ᴰ轏挰昰地縰挰弰匰栰䰰䈰訰縰地弰Ȱരഀ ਍케崥渰谰ş䠰唀錰䰰ర䘰縰估縰栰脰昰읶垊樰儰谰瀰䐰儰樰䐰ര栰ꤰ鍠朰䨰褰谰謰栰赶䘰԰⾀뭣뼰ﰰ鈰ᨰ墐昰⌰憐䱽䈰訰縰地弰Ȱരഀ ਍︀湟툰젰രഀ ਍케赶䘰԰⾀뭣뼰ﰰİ吰ⰰ멧硩İ묰뼰ﰰ栰地昰ᴰ䡏弰䬰挰弰匰栰鈰ذ䭒訰萰夰估縰栰脰昰İﰰ朰ᴰ䡏縰地弰Ȱരഀ ਍⭝൙ഀ ਍읶֊満鰰뎖葛✰㱠歨࠰轔嬰弰ᴰ䡏뤰来㈰膐謰രഀ ਍케焥垊弰0䦊銄崰渰縰縰蜰坥歛夰謰栰İꐰ銉佢匰栰䰰䈰訰縰夰Ȱ崰渰弰脰İᴰ䡏弰䐰匰栰鈰ℰ呼歯縰栰脰İ䭶止ذ䭒訰萰夰估ꐰ䲉ἰ塵樰䐰蠰䘰欰焰妊蠰䘰欰쌰魟兣縰地弰Ȱരഀ ਍케䠥唀錰渰㐰ࡘŔ쌰䵟➑橠✰㱠艨䈰訰İ묰뼰ﰰ渰眰䱔ᴰ䡏弰䐰匰栰䰰挰坫估ᴰ轏謰蠰䘰欰İ0䦊銄砰玐樰䰰褰焰垊縰地弰Ȱരഀ Hさんのコミュニケーション手段は文字通訳だったため、文字通訳者と連携を取り、意図が正確に伝わる文章になっているか、確認しながら文字に起こしてもらうようにしました。 ਍ഀഀ ●本人に、希望するコミュニケーション方法を確認するのは勿論ですが、手話通訳者の方に、相談者への効果的な情報提供についてレクチャーをしてもらうことも考えられます。 ਍ഀഀ 鳥取県障がい者ICTサポートセンター(運営:有限会社ほうき) ਍ഀഀ ● 鳥取県内にお住まいの障がいのある方のICT機器(パソコン、スマートフォン、タブレット等)の利用について、相談や訪問してのご支援という形でサポートすることで、ICT機器を活用し必要な情報を取得して積極的な社会参加が出来るようお手伝いいたします。 ਍0אּ‰턀봰댰옰ꌰꈰരഀ   ・ ICT相談(電話、来所) ਍0אּ‰䤀䌀吀⭺湧렰戴൑ഀ ਍䠀倀ᨀ棿琀琀瀀猀㨀⼀⼀琀漀琀琀漀爀椀ⴀ椀挀琀⸀渀攀琀⼀ഀഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㍻⁺읶ﺊ譟譎ࡏ僿⸀㌀㤀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍謀譎桏$뀰坥䐰옰꼰츰렰ﰰ渰昰獛鈰Ȱ聜뚕桛栰舰欰രഀ ਍읶芊腩ඉഀ ਍케‥塷銋İ捣弰뤰뼰쌰픰䰰䐰樰䐰묰뼰ﰰ朰漰İȰ聜蒕塷銋㐰䙏ﴰ솈湔뼰萰ﰰ斌鉑訰螎垎昰地縰䘰匰栰舰䈰謰渰朰漰樰䐰朰地蜰䘰䬰Ȱരഀ ● それは、結果的には、利用者を他の事業所に紹介せざるを得なくなり、利用者の方にとっての利便性を高めることができないだけでなく、そのセンターの能力向਍歎舰搰樰到謰匰栰䰰朰䴰縰嬰錰Ȱരഀ ● そこで今回、当センターでは、メーカーとの打ち合わせに、DAA(デジタルアクセシビリティアドバイザー)資格を取得しているICT機器活用支援の経験豊富な作業療法士に同席を依頼しました。 ਍ഀഀ 相談相手について ਍ഀഀ 当作業療法士は、古くからICT分野での支援を行っているため、就労や教育など、生活シーンにおける支援技術の活用や工夫について豊富なノウハウを持っています。 ਍묀뼰ﰰ뤰뼰쌰픰栰渰侮ᩑ䑏舰㄰둜⽒湣︰㑳杘䈰訰İ眰卑葏橶䠰ﰰ뤰朰༰譡銉䐰弰怰估樰椰İ匰谰縰朰舰吰魓鉒䈰䨰䐰朰䴰縰地弰Ȱരഀ ਍︀蕟륑湛舰腩ඉഀ ਍찀澀൦ഀ ਍ff쨰潖İ뀰坥䐰옰꼰츰렰ﰰ朰䈰謰꘰ꜰꈰ혰뤰ꐰ쌰섰ర쬰ﰰ츰ﰰ줰ര࠰돿젰ﰰ퀰ꐰꨰ쬰꼰뤰㸰ॹ鋿䨰ἰ詐地昰İ묰뼰ﰰ渰⤰⡒յ満뤰ե欰䨰昰垊䐰弰怰䴰弰䐰栰̰䢀弰匰栰欰鉺稰坶രഀ た。 ਍晝葛橶塷蒋ꬰ厎楏࢐歔搰䐰昰渰䰰፽䲚ᄰ橜䐰弰脰İ匰谰縰朰İ䐰䴰樰訰昰妊匰栰漰쌰艟栰樰䐰栰ἰ塡昰䐰弰Ȱരഀ  ※ニューロノード:筋肉を動かそうとする際に発生する筋電でシグナルを出すデバイス。 ਍ഀഀ 支援 ਍ഀഀ ・਍ᡎ溊尰浏䉩핶歘윰渰రⵔ鉞鴰㱏垘弰Ȱﴰ솈ࡔ䯿ﭻ릖ꐰ쌰섰र滿缰䑏뤰ﭥ耰卢蒈橶ذ홴ﮊ뤰鱒ŧ⤰⡒譵橏椰渰焰銊İ⼰聣卢溈Ȱ聜뚕湛༰譡蒉ἰ鉠ἰ罣樰䰰褰İरՎ枀蘰텑歮㈰膐İ唰譜垕弰Ȱരഀ ਍ഀഀ 結果 ਍ഀഀ ・単独での体験に比べ、数倍深い理解と学びが可能となり、製品提供サイドとも臆せずコミュニケーションができた。 ਍縀弰İ崰渰谰湟ﰰ斌葑椰࢐歔舰吰魓坒昰舰褰䐰萰夰䐰뀰荴䱘尰豏弰Ȱരഀ ਍⌀㪐䡤൑ഀ ਍ff焰걧﵎岐浏䉩핶ᩘ൏ഀ ・(コントロールバイオニクス社) ਍ഀഀ 支援の成果等 ਍ഀഀ ・機器の使い方や機能について、よく理解することができました。 ਍ffरՎ枀嘰挰估瀰褰錰欰焰垊࠰䙔ⴰ李侮彑༰譡蒉쬰䱠İ崰渰渰愰İ匰渰ﴰ솈湔弰ﵪ殀䐰罽배纏谰縰地弰Ȱരഀ ਍쬀ﰰ츰ﰰ줰രഀ ਍切硑ᩑ棿琀琀瀀猀㨀⼀⼀挀漀渀琀爀漀氀戀椀漀渀椀挀猀⸀挀漀⸀樀瀀⼀ഀഀ ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第3章 相談対応事例(P.40)------------------------------------------ ਍ഀഀ 困ったこと ਍ഀഀ 専門的知識が必要なデバイスは入手に躊躇しがち ਍ഀഀ ●今回のように、少し特殊で価格も高いデバイスになると、入手して試してみたいと思いながらも、技術に対する理解度や対象者への適合に不安が大きいため、なかなかアプローチできずにいました。 ਍ഀഀ 対応のヒント ਍ഀഀ ●ICTサポートセンターのスタッフが皆最初から支援技術の専門家ではないので、障害特性やリハビリ工学的な知識が浅い場合も当然あります。そこを超えていく学びは、専門職との「会話」や「交流」にヒントがあります。 ਍ഀഀ 工夫 ਍ഀഀ 知らないこと、わからないことを怖がらない ਍ഀഀ ●製品提供サイド(メーカー、販売店)のデモや仕様説明の際、正直、センタースタッフには全てが十分に理解できないケースもあります。臆せず質問したいと思いますが、その際、経験のある作業療法士や支援技術の専門家を交えることで、一方的に聞く立場にならず、話を広げていくことができました。 ਍ഀഀ ●工学分野、電気分野、リハビリ分野など、様々な立場の専門家が関わるICTの支援現場では、こうした経験を通じて、センタースタッフもサポートの中心的な役割を担うことに意欲や誇りを持つことができるようになります。 ਍ഀഀ 運営のためのポイント等 ਍ഀഀ メーカーとの意見交換の中で新機能の誕生 ਍ഀഀ ਍케쨥潖İ댰젰ﰰ퀰ꐰꨰ쬰꼰뤰㸰湹윰鈰İ䐰䄀䄀윀㲌鉨र奧謰尰浏䉩핶湘రⵔ湞舰栰朰휰兓謰匰栰䰰朰䴰縰地弰Ȱരഀ ਍케༥譡ꒉ湣ⴰ李İ匰渰윰퀰ꐰ뤰欰༰ᵡᵠ呏源弰ﵪ銀ꀰ䡒謰匰栰朰İ얈瞈晑鉎⤰⡒杵䴰樰䐰䬰İ栰䐰䘰謰䲉侮繑地弰Ȱരഀ ਍케崥渰谰şర㹔杹ᰰ๩䒊弰怰䐰弰倰鱽ŧ瀰䭥࠰豧歟漰쬰ﰰ츰ﰰ줰厁湏ꈰ휰넰ﰰ뜰ര上でシンプルな意思伝達機能が実装されました(実際の意思伝達装置としての給付可否は自治体の判断となる。日常生活用具の携帯用会話補助装置として支給可能な自治体もある。) ਍ഀഀ 東京都障害者IT地域支援センター(運営:社会福祉法人東京コロニー) ਍ഀഀ ● 水曜をのぞく平日の午前10時から午後5時30分まで開館。電話、来館、オンライン会議等でも相談OK(土曜日は不定期)。 ਍㈀  ൎ上の展示機器を自由に試せます。こちらに無い機器や情報については、都内の支援機関や当事者団体様等との連携でご対応を。見学ツアーもあり。 ਍ഀഀ ●ボランティアの方と学ぶ「サポーターズカフェ」や、都内のICTセミナーをお知らせするメルマガが人気。 ਍ഀഀ ● 地域の支援者を応援する「支援者਍႙ᑢ൏漰侮㕑덟ﰰ뤰舰阰饮ɐꈰ쨰뀰䬰褰0끧彥桪繖朰뤰ﰰ쐰넰ﰰ뤰欰瀰膊昰蘰湩謰济䁩止縰䐰訰縰夰Ȱ︰㑳杘礰쭟摺윰馌艥耰८Ə෿ഀ ਍䠀倀ᨀ棿琀琀瀀猀㨀⼀⼀眀眀眀⸀琀漀欀礀漀ⴀ椀琀挀攀渀琀攀爀⸀挀漀洀⼀ഀഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㑻⁺䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰︰魟ᅒൔ上に向けた取組事例(P.41)------------------- ਍ഀഀ 第4章 ICTサポートセンターの対応力向਍歎ᄰ兔弰혰䑓譽譎൏ഀ ਍䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ朰漰İ堰歓鰰뎖湛䈰謰뤰硥渰읶ﺊ鉟䰰䚈怰儰朰樰估İ⼰գ梀地昰渰옰ꌰꈰ萰〰湗먰偎鉧눰ႀ坢İ䤰䌀吀开桪湖渰쩦葓ذ쎉㉏源弰脰渰㬰항歒舰鬰鉒攰豑昰䐰縰夰Ȱരഀ これにより、地域全体で障害者がICTを活用できる環境を整えることを目指しています。 ਍Ⰰ杺漰İ㬰歎먰偎뉧ႀŢ鰰뎖՛ᆀ兔渰渰쩦卓穕㭶항Œꈰ슕彏ꉪ梕渰⌰㪐桤씰ㅠ煘॑歧搰䐰昰渰묰뼰ﰰ䤰湻혰䑓譽譎鉏㤰쭽坎縰夰Ȱരഀ ਍㄀ 眀ﭔ⼰գ満먰偎뉧ႀൢഀ ਍턀봰댰萰䤰䌀吀开桪鉖缰䑏匰樰嬰謰⼰գ銀눰暀謰匰栰漰İ鰰뎖՛満䤰䌀吀㬀⡭ﵵ鮀鉒膚İ씰ㅠ큘ꈰ픰ﰰ渰鼰﹛歳ꈰ⺌坳縰夰Ȱരഀ ボランティアや地域人材が中心となって障害者にICTの使い方を指導することにより、地域の支援ネットワークを強化し、持続可能な支援体制を築くことが可能になります。 ਍ഀഀ ① ボランティアの਍႙ൢഀ ਍ⴀ䱧ɞ鱞䲖䐰԰䦀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰謰譎൏ഀ ਍ⴀ䱧ɞ蕞歑䔰作奏謰鰰䲖䐰渰䈰謰먰鉎︰慛殌㸰捭銐夰謰터봰댰옰ꌰꈰ渰ര養成に取り組んでいます。 ਍턀봰댰옰ꌰꈰ欰樰謰弰脰欰漰ര養成講座を受講し、ボランティア登録をする必要があります。 ਍ഀ養成講座は2日間にわたり、主に以下のようなプログラムで実施されます。 ਍ഀഀ 1日目 ਍܀ⴰ䱧ɞ텞봰댰옰ꌰꈰ㸰捭㚐Ꙓ湞갰ຊ൦ഀ 〇現役ボランティアの体験紹介1 ਍܀터봰댰渰ﰰ똰ﰰꦈࡒꦈ归ﵪ䲀씰腟檉먰潎椰渰蠰䘰樰먰䭎र෿ഀ 〇パソコン音声読み਍剎봰픰젰欰ꈰ妕謰ᐰ桏鼰퉛ൿഀ ਍㈀൶ഀ 〇現役ボランティアの体験紹介2 ਍܀阰骉鲉뎖՛톀봰댰따ﰰ젰࠰귿ﰰﰰ줰栰걘ꐰ줰渰촰層ﭏ0䦊殄蠰謰촰層ॏ෿ഀ 〇重度支援ソフトの操作説明と実習(ハーティラダーの操作・視線入力体験) ਍܀옰ꌰꈰ笰㉶殓搰䐰昰രഀ ਍᐀湏ꐰ젰漰İ弰桪湖촰層湏弰脰欰ర鰰䲖䐰԰満唰䱏鰰뎖䭛ἰ෿朰漰樰估İర촰層彏桪湖唰䱏鰰뎖䭛ἰ෿栰䐰䘰阰릉鉰İ摣匰栰鈰촰隑垉昰䐰縰夰Ȱരഀ また、਍႙᭢Ꞌ湞픰ꤰﰰꈰ쌰휰栰地昰İ༰ᑜ鉏謰겕坐İ옰ꌰꈰర湘ꐰ䅎ŭ匰譟Վﰰ똰ﰰ栰渰ꐰ䅎彭ᩪ鉏ⴰ冊昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀⰀ㑻⁺䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰︰魟ᅒൔ上に向けた取組事例(P.42)------------------- ਍ഀഀ 左の写真は「交流会の様子です」 ਍潓ర터봰댰옰ꌰꈰര養成講座のご案内」のチラシです ਍ഀഀ ਍愀․옰ꌰꈰ渰ܰ๣՜満ര養成 ਍ഀഀ 公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会では、厚生労働省から「パソコンボランティア指導者਍႙譢济๩鰰뎖՛碀渰䤰䌀吀 㬀⡭ᑵᩏཏര鈰휰ᝓ垊鼰뵛坥昰䐰縰夰Ȱരഀ この研修は、障害者へのICT 活用方法を教えることができる人材を指導する人材を਍႙奢謰弰脰渰ᐰ杏夰Ȱരഀ 研修は、東京と地方で行われ、「日常的にパソコンでワープロ操作、ホームページ閲覧、メール等をしている方」「今後指導者として障害者へのICT支援の਍႙止㨰轤謰༰㉡湫䈰謰뤰൥朰䈰谰瀰İ椰樰弰朰舰숰ꁓ䱒ﵓ枀夰Ȱരഀ 受講料(テキスト資料代)は4,000円で、必要な機材等は協会にて用意します。 ਍ഀഀ プログラムの例 ਍ഀഀ 通常科目 ਍܀鰰뎖桛ⱑࢂ瓿骀鲉뎖⭛联र෿ഀ 〇マルチメディアと発達障害 ਍܀阰骉鲉뎖൛ഀ 〇肢体障害 ਍ഀഀ 特別科目 ਍܀섰윰ꌰꈰ䐰䄀䤀匀夀ࠀ㋿ॖÿ㬰ﴠ岈ᑏ൏ഀ 〇製作ソフトウェア別2種(2回) ਍ഀഀ 右の写真は「研修会の様子です」 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第4章 ICTサポートセンターの対応力向਍歎ᄰ兔弰혰䑓譽譎ࡏ僿⸀㐀㌀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍戀․ ⽗գ䦀湻먰偎뉧ႀൢഀ ਍焀걧﵎鲐뎖՛䦀吀 ⽗뭣뼰ﰰ渰謰譎൏ഀ ਍ 歗䨰儰謰鰰뎖՛満윰렰뼰耰卢⦈㭒⡭湵弰脰渰侮鉶琰饥奐謰匰栰栰地弰ర옰࢖ᑔ൏İ쨰獓İ〰歗栰挰昰씰腟➉湠䒚눰䲊殘搰䐰昰頰詣ର剎謰ర侮㕑ᑟ൏鈰鼰뵛坥昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍᐀湏︰慛澌鰰뎖՛満윰렰뼰耰卢⾈ꉣ⎕銐씰卢奟謰焰걧﵎薐湑㨰ɓ㩞兵湧眰葔〰⽗գࢀ鳿뎖՛辀䥹뭹뼰ﰰאּ鰰뎖՛ㆀ둜⽒뭣뼰ﰰאּ輰䥹뵹ⵥ瞊䥔ॻ柿夰Ȱരഀ ਍였࢖ᑔ潏İ㡥湞喖鈰୎湎㘰搀渰ꬰ옰됰ﰰ欰ذ幒垘昰䰰䚈鼰蒍橶ᐰ杏夰Ȱരഀ ਍᐀蕏륑൛ഀ ① 聞こえに困難さを抱えるケースでの支援技術 ਍愀․대쬰넰ﰰ뜰鰰뎖鉛ꬰ퀰ﰰ夰謰ᨰ煏ꦈ葒橶⼰聣卢ඈഀ ③ 意思の表出が困難な方のための意思伝達を中心とした支援技術 ਍挀․椀ٲ葴橶촰層歏喖鈰䬰䬰䠰謰넰ﰰ뤰朰渰⼰聣卢ඈഀ ⑤ 視覚的な困難さをかかえるケースの支援技術 ਍攀․鰀뎖葛븰앵歵蠰訰İذ蒉贰ŷᠰ뚊䥡死喖鈰넰䡢謰넰ﰰ뤰渰⼰聣卢ඈഀ ਍᐀湏ꐰ젰漰İ〰湗⼰գ䲀뤰蝒衳估씰腟檉씰ㅠ鉘ꈰ季謰蠰䘰欰İ㰰貘謰윰馌葥ᨰ余渰읶䢊鉑琰٥坴弰ꬰ뼰뀰옰蒖옰괰뤰젰鈰地挰䬰訰栰尰၏坢昰䐰縰夰Ȱരഀ また、デジタルにこだわるのではなく、問題を解決することを目的として適切な手段を活用することや、障害特性を正確に理解した਍李渰⼰鉣촰隑垉弰ᐰ鉏䰰授昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍㈀ 鰀뎖՛ᆀ兔渰渰쩦卓穕㭶항൒ഀ ਍栀ﵑ湖䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ朰혰詓䐰繽谰昰䐰謰թ樰ᬰ튋᩿葏ꐰ젰鈰㤰쭽坎縰夰Ȱരഀ ਍怀․ 㭦᩵湏謰겕൐ഀ ਍๝ɝ陞骉鲉뎖՛얀ㅠ蝘ᙥ뭓뼰ﰰ渰謰譎൏ഀ ਍ᨀ㢐Ş匰뭟뼰ﰰ朰漰䤰䌀吀欀ꈰ妕謰ጰ鉽⤰⡒յ梀眰䱔㄰︀ㅛ最䰰授昰䐰縰夰Ȱരഀ この方法には、個々の利用者に合わせた訓練ができるという良さがあります。しかし、ICTスキルや生活の質(QOL)の向਍鉎ݶ奣弰脰欰漰İ⤰⡒յಀ湘⨰湪搰樰䰰訰舰帰㢗歞촰膑枉夰Ȱരഀ そのため、視覚障害を持つ方々が娯楽や趣味を楽しんだり、外出の機会を作ったり、他の当事者と交流できる場を提供したりすることが大切だと考えています。 ਍ഀഀ こうした思いから、当センターでは映画会を開催しています。映画会は、DVD映画と音声ガイドを同期させて਍⁎奦謰뤰핥࡬ࣿ歧㄰ॖ棿݉㭦湵햁걘ꐰ줰渰贰ὑꉵ휰鈰缰⡏奵謰뤰핥࡬瓿歞㄰ॖ柿謰겕坐昰䐰縰夰Ȱരഀ 映画会は、利用者同士が交流する場としても活用されており、外出のきっかけを提供する役割も果たしています。 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第4章 ICTサポートセンターの対応力向਍歎ᄰ兔弰혰䑓譽譎ࡏ僿⸀㐀㐀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍ 㭦᩵湏謰겕繐朰渰䬰٢඘ഀ ਍阀饮൐ഀ ●準備 ਍ffἰ퍡읧㉵抖湫弰脰݉㭦᩵湏ⴰ潞蠰ю㙽桒地縰地弰Ȱאּ熖枊蠰ю鉽휰兓兎縰地弰Ȱരഀ ・ 映画の自動音声ガイドの再生アプリを使用する場合、当日初めて操作するとうまく動作しない人も出てしまうため、事前に操作の講習会を開催しました。 ਍ff‰眀卑葏歶漰츰࡫齧뵛奥謰ᨰ㢐湞‰㭦᩵湏谰歟숰ꁓ౒᭞է殀謰捫昰舰褰䐰İ㄰豖偛杽㌰ ؀୒ꙺ湞ᬰ튋᩿鉏ܰ炉齖뵛坥縰地弰Ȱരഀ 講習会では、アプリのインストール方法や、操作方法を説明・練習しました。 ਍ഀഀ 実施 ਍케鼥뵛൥ഀ ・ 当日、何らかの不具合で、アプリが作動しない方が出てしまうこともあるため、別室でアプリを使わなくても映画と音声ガイドが聞けるようにしました。 ਍ഀഀ 実施後 ਍케鼥뵛豥ൟഀ ・ 映画会は、参加者同士が一緒に楽しむ一体感を感じられるため、参加者にも喜ばれました。毎回、その作品で感じた様々な感想をいただいています。 ਍ffര上映する映画の作品によって人数は異なるが、約30 ~ 40名が参加しています。 ਍ഀഀ ਍⭝൙ഀ ਍鍎斕估訰渰䴰挰䬰儰രഀ ਍케儥伀䰀鈀ര上げるためには、ICTのスキルを身に着けることだけではなく、仲間を作ることも大切です。 ਍ 㭦᩵湏혰䑓潽İ숰ꁓՒಀ湘ꐰ䅎䭭褰İ鍎斕估訰欰舰礰쭟捺昰䐰縰夰Ȱരഀ ●また、映画会の参加から、他の支援につながる事例もあります。 ਍ഀഀ 右は「映画会のチラシ」です。 ਍ഀഀ 川崎市視覚障害者情報文化センター(指定管理者:社会福祉法人日本点字図書館) ਍ഀഀ ● 川崎市に住んでいる方、あるいは市内に通勤・通学されている視覚障害の方を対象に、歩行訓練、ICT(パソコン・スマートフォン)訓練、点字訓練、調理、日常生活動作などの各種訓練を行っています。 ਍ഀഀ HP:http://www.kawasaki-icc.jp/index.html ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第4章 ICTサポートセンターの対応力向਍歎ᄰ兔弰혰䑓譽譎ࡏ僿⸀㐀㔀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍愀․턀봰댰ᬰ튋᩿葏䤰䌀吀夀ꑥ൛ഀ ਍䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ朰漰İ터봰댰뤰괰萰뤰ﰰ젰픰ꤰ渰㬰⡭䥵Ż䤰䌀吀开桪湖툰靿鉟ݶ坣弰թ樰ᬰ튋᩿䱏鼰൛ഀ 施されています。講習会は、ボランティアの方が講師を務める場合や、訪問形式で行われる場合等、多様な方法で実施 ਍唀谰昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍✀⩙鲖䥞吀뤀옰ﰰ뜰渰謰譎൏ഀ ਍ꀀ䤥吀옰ꌰꈰ渰눰ႀ흢턀봰댰ᬰ튋ൿഀ ਍✀⩙鲖䥞吀뤀옰ﰰ뜰朰漰İꮁ溎터봰댰뤰괰鈰稰坣弰䐰뤰ť䬰煢䲊朰䴰謰뤰ť⼰彣桪歖࠰玂湔䈰謰뤰橥椰İᨰ橩퀰쌰꼰뀰꘰줰鈰İ摣뤰䱥İర✰⩙鲖鱞䲖䐰԰䦀吀딀ﰰ뼰ﰰര養成研修会」を受講し、「ITサポーター」となっています。 ਍ഀഀ ITサポーター਍႙᭢튋板漰İ㬰항奒謰䘰䠰朰씰腟檉ᬰ⮋湞쌰쭟䡩萰İ터봰댰萰뼰혰쌰젰渰ꈰ꼰묰뜰팰옰ꌰ渰塷Ƌ鰰䲖䐰欰塟弰䤰吀⼀彣桪ࡖ꘰뤰萰괰ﰰﰰ줰䤰湻n彦桪ॖﯿ봰픰젰䤰鉻昰獛縰夰Ȱ縰弰İ뤰괰ꈰ쌰휰渰弰脰渰︰ﭳᑎᩏ艏䰰授昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍䤀吀딀ﰰ뼰ﰰ栰地昰笰㉶喓谰弰뤰潥İरὧ옰ꌰꈰ栰地昰İ✰⩙鲖䥞吀뤀옰ﰰ뜰萰鰰蕞ёご杗謰겕啐谰謰터봰댰萰뼰혰쌰젰渰ᬰ튋᩿湏ᬰ⮋ﭞ따혰ᬰ⮋葞İ⠰蕗쵛ꚑ鱞䲖䐰԰碀渰䤰吀딀ﰰ젰İ터봰댰ର멐ݎ๣橜椰朰㬰赭垎昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍ꀀ攥ﰰ쬰뀰ᬰꞋ൞ഀ ਍䤀吀뤀옰ﰰ뜰朰漰İᨰ余渰鰰뎖՛満뤰ե䰰İ䐰搰朰舰椰匰朰舰터봰댰欰挰象㸰᩹쉏ꁓ葒㄰둜鉒脰嘰地昰昰퉛板䴰謰攰ﰰ쬰뀰ᬰꞋ鉞謰ᮕ型昰䐰縰夰Ȱരഀ この講座は、自宅などで教材を閲覧することにより、自分のペースで学習できる講座です。 ਍ഀഀ e-ラーニング講座(画面) ਍ഀഀ 大阪府ITステーション(運営:社会福祉法人大阪障害者自立支援協会) ਍ഀഀ ●「 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター」の一機能として、障がい者の自立と社会参加の促進をめざし、ITを活用した障がい者の就労支援を行うとともに、情報格差解消に向けたIT支援機器の相談や展示・体験、移動が困難な重度障がい者へのIT機器支援等を行っています。 ਍ഀഀ HP:http://www.itsapoot.jp/ ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第4章 ICTサポートセンターの対応力向਍歎ᄰ兔弰혰䑓譽譎ࡏ僿⸀㐀㘀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍倀쁏ಌ鱷뎖՛₀䤀䌀吀 딀ﰰ젰묰뼰ﰰ‰蘀脰估谰蠰錰ର滿謰譎൏ഀ ਍ꀀ䤥䌀吀夀ꑥ൛ഀ ਍蘀脰估谰蠰錰ର柿漰İ倰쁏ಌ歷䨰估䑏渰鰰뎖՛満뤰ࡥ鿿䝓Œ鰰뎖՛䮀㍢鉞䨰İ慣渰뤰॥鋿︰慛殌İర蕷ёご歗昰侮㕑䥟䌀吀夀ꑥ鉛謰겕坐昰䐰縰夰Ȱരഀ また、開催地の教室に参加可能なことが要件です。 ਍夀ꑥ杛漰İ地漀爀搀ff䔰砀挀攀氀대ﰰ뤰鈰漰堰脰İ픰ꤰ젰אּꐰ뼰ﰰ촰쌰젰樰椰İ䈰歎뼰捬弰휰뀰鈰阰饮坐昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍䤀䌀吀夀ꑥ湛휰뀰࠰ㇿ 㨀  ⴀ㄀㔀㨀  ࠀᇿꥏㅡ䈀鍦ক৿෿ഀ ਍᐀蕏륑൛ഀ ਍圀漀爀搀漀İ侮๗她ꑥ࡛㋿鍥কǿ뤰옰쌰휰ꈰ쌰휰夰ꑥ࡛㋿鍥ক柿İ蜰坥敛魑ﭒ㬰콵㽐散ﭑ섰뜰尰၏ﭢﰰ줰ꈰﰰ젰אּ䠰蕨䥑ﭦ栰溈尰၏鉢䰰䒈縰夰Ȱരഀ ਍䔀砀挀攀氀漀İ侮๗她ꑥ࡛㋿鍥কǿ뤰옰쌰휰ꈰ쌰휰夰ꑥ࡛㋿鍥ক柿İ䝖ᑒ靯ﭻꨰﰰ젰픰ꌰ弰ﵪﮀ尰桏ﮈ扖ﭟ㬰콵㽐散ﭑꈰ炕ﭥ뀰픰渰尰၏鉢䰰䒈縰夰Ȱരഀ ਍픀ꤰ젰漰İ픰ꤰ젰夰ꑥ࡛㋿鍥ক柿İ㬰콵湐혰詓匰缰אּ왽ꂖ湝픰륎ﭥ픰ꤰ젰혰쌰꼰萰䠰蕨䥑湦尰၏鉢䰰䒈縰夰Ȱരഀ ਍ꐀ뼰ﰰ촰쌰젰אּ뼰혰쌰젰漰İꐰ뼰ﰰ촰쌰젰אּ椰倀愀搀夀ꑥ࡛㏿鍥ক柿İᰰ≩ﭽﰰאּ뜰쌰퐰뀰匰ፏﮚ匰一匀ff䜰漀漀最氀攀먰אּа⹔ꉺ휰匰ፏ銚䰰䒈縰夰Ȱരഀ ਍潝ర픰ꤰ젰夰ꑥ湛섰뜰ര朰夰Ȱരഀ 右の写真は「インターネット・iPadコースの様子」です。 ਍ഀഀ 佐賀県障害者ICTサポートセンター ゆめくれよん+ ਍ࠀ䯿뚐ᩕ仿倀伀픀멬ɎᅞὬ㭵⽭뭣뼰ﰰ0田估地渰똰ज़෿ഀ ਍ഀഀ ● 障害者の生活の質の向਍Ŏ㸰᩹쉏ꁓŒ댰쬰넰ﰰ뜰渰쌰㉏銐葶桶地İରᡎ溊㌰搀渰杧㬰항坒昰䐰縰夰Ȱരഀ   ①佐賀県各地で開催される障害者のためのICT教室の開催   ਍0愰鰤䲖䐰渰弰脰吰薁葛봰ⵥ䦊䭻褰ᘰ繁檖뤰ե砰渰䤰䌀吀옰ꌰꈰ㸰捭ඐഀ   ③ICT活用のお手伝いを楽しくするICTボランティアの育成 ਍ഀഀ HP:http://ykureyon.com/ ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第4章 ICTサポートセンターの対応力向਍歎ᄰ兔弰혰䑓譽譎ࡏ僿⸀㐀㜀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍㌀ ꈀ슕彏ꉪ梕渰⌰㪐桤씰ㅠ煘॑൧ഀ ਍栀ﵑ湖䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ朰혰詓䐰繽谰昰䐰謰թ樰ᬰ튋᩿葏ꐰ젰鈰㤰쭽坎縰夰Ȱരഀ ਍怀․ꈀ슕彏ꉪ梕渰⌰㪐൤ഀ ਍ᬀ魡ౚ鱷䲖䐰԰䦀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰謰譎൏ഀ ਍ꀀ⼥彣桪摖樰䰰謰⌰憐᩽൏ഀ ਍ᬀ魡ౚ鱷䲖䐰԰䦀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ漰İ騰ὓ둵쵒Ő౷⼰彣桪湖謰窕ﭶ渰쩦湓弰脰渰윰륢쭰쥩死윰妌謰ᐰ癸ൺ欰吰魓坒İᬰ魡ౚ蕷村⼰彣桪湖謰窕葶⤰㭒⡭歵ꈰ辕謰뤰ե䰰0౎歔ᨰ奏謰윰륢쭰쥩鉻䰰授昰䐰縰夰Ȱരഀ 情報の共有と支援機器に関連する取組において、「つながる」ことの意義や重要性について意見交換を行い、ネットワーク構築の足掛かりとしています。 ਍搀樰䰰謰⌰憐᩽杏漰İᬰ魡ౚ鱷䲖䐰԰䦀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰읶䱔댰ﰰ윰ꌰ촰ﰰ젰鈰䰰授昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍ࠀ휰뀰रരഀ   第1回:「つながることで可能になることを探る!妄想型ワークショップ」、振り返り ਍0ⰰ㉻ᩖ鿿魛殖弰桪鉖匰ፏ垚樰䰰褰渰謰譎ꑏ䅎ŭꦁ睒ﵑ岈ﰰ꼰뜰쌰휰İ⼰詣퐰誏രഀ ਍ࠀ숰ꁓ归ꉪক0㬰Ⱐㅻൖഀ   ・愛媛県障がい者ICTサポートセンター ਍0אּᬰ魡ౚ鱷뎖轛䥹뉹ඊഀ   ・松山市障害福祉課 ਍0אּ䌰䤀䰀ἀ穦ࡺ叿譟Վ卖ॏ෿ഀ   ・愛媛大学医学部付属病院(難病ケア) ਍0אּ縰照읶⾊뭣뼰ﰰ࠰⣿蕗녛ꈰर෿ഀ   ・愛媛県福祉サービス協会(副用具) ਍0אּ뀰䕥屜浝䦚ɻ聜暕⅛൨ഀ   ・愛媛県作業療法士会 ਍0㬰夠礰昰䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ䰰ͥ⎘㪐鉤栰挰昰䐰謰弰ꉪඕഀ ਍ࠀ숰ꁓՒ満ἰॠരഀ   ・ 他の立場の方の意見を聞いたり、話したりする機会が少ないので、貴重な機会だった。 ਍0אּᨰ彙ꉪ枕焰ᩑ源詖吰栰鈰넰䡢昰䐰謰匰栰䰰輰䬰挰弰രഀ   ・ 一人でできることには限界がある。いろんな人の強みを知れた。 ਍0אּ吰䲘謰䢉謰匰栰朰İ褰썛坟昰⌰憐䱽朰䴰謰Ȱരഀ   ・つながることで、したいことが実現するかもしれないと思った。 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第4章 ICTサポートセンターの対応力向਍歎ᄰ兔弰혰䑓譽譎ࡏ僿⸀㐀㠀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍ꀀ✥晙桛渰⌰㪐ﭤ昰Ὓ桵渰吰쵓൐ഀ ਍ᬀ魡ౚ鱷䲖䐰԰䦀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ朰漰İ︰⡳ŗᬰ魡ౚ鱷䲖䐰԰䦀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰읶鉔ᬰ魡❚晙䭛褰侮ᅑ坔昰鼰뵛坥昰䐰縰夰Ȱരഀ 学生ボランティアを中心にボランティアと一緒に活動しています。 ਍Ѐ⹔䵺吀䜀渀숰ꁓ橒椰İ㬰항厁硏渰숰㭓䱵䈰謰栰卖䱏0摎渰䔰㑜䁘桢地昰弰ﵪ枀䴰İ餰驽坽弰㬰항硒渰숰㭓湵ﵓ➀䱠ര上がります。 ਍ഀഀ ਍⭝൙ഀ ਍✀晙桛⌰㪐坤İ夰葔ᐰ癸ꑺ呛栰㬰항歒אּ䵝배肏രഀ ਍Ā驣ﵓ檀혰䑓歽夰謰弰脰欰漰İ✰晙桛⌰㪐坤İ夰葔ᐰ癸ꑺ鉛옰ꌰꈰ㬰항歒אּ䵝배肏픰䑎罽欰夰謰匰栰䰰✰ݙ杒夰Ȱꐰ젰鈰㌰搀吰㤰쭽坎縰夰Ȱരഀ ਍케春Ὓࡵ⟿晙ज़毿舰쌰젰䰰䈰謰픰䑎罽攰估訰രഀ ਍昀Ὓ옰ꌰꈰ栰吰魓奒謰弰脰欰漰İ昰Ὓ葵✰晙瑛歐舰쌰젰䰰䈰謰戰歟夰謰匰栰䰰촰膑枉夰Ȱരഀ 例えば、ボランティア証明書を発行したり、活動報告書に謝辞を記載したりすることで、学生は就職活動時に履歴書に記載でき、経験や専門性をアピールできます。 ਍縀弰İ夰歔栰挰昰舰İ昰Ὓ湵夰뉥蒀ᐰ癸歺䬰䱾謰匰栰䰰䈰訰İ昰Ὓ湵昰獛欰ꈰ⺌女謰匰栰䰰ἰ蕧啟谰縰夰Ȱരഀ 学生と協力する際には、これらのメリットをしっかりと伝えることが大切です。 ਍ഀഀ ●孤立(一人で頑張ら)させない体制 ਍ഀഀ ケアは消耗的な活動であるため、学生のフォローも重要です。ボランティア活動がうまくいかなかった部分、いわゆる「ゆらぎ」を共有し、その経験を次の学びに活かすことが重要です。 ਍㬀항湒⼰詣퐰誏栰地昰İ䘰縰估䐰挰弰ڐ葒눰䲊銘鉶歎焰॑坧İ픰ꄰ뜰옰ﰰ뼰ﰰ栰地昰따ﰰ젰地樰䰰褰ℰ湫뤰옰쌰휰欰搰樰到昰䐰䴰縰夰Ȱരഀ 最初の1〜2 ヶ月間は特に丁寧に進め、学生が成長し自ら動けるようになるための支援体制が必要です。 ਍ഀഀ ●リスクを減らす視点 ਍ഀഀ 訪問活動は必ず2人1組で行う、SNSなどの個人情報の扱いにあらかじめ説明するなど、活動のリスクを減らす観点での取組が重要です。 ਍礀歲İ昰Ὓ䱵ἰ핡葒橶㐰托林픰㭒葵餰ὑ鉷기譤栰谰束估䱕殘樰謰匰栰䰰䈰訰縰夰Ȱരഀ 学生には、SNSの使い方やリスクについて十分な指導が必要です。 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---第4章 ICTサポートセンターの対応力向਍歎ᄰ兔弰혰䑓譽譎ࡏ僿⸀㐀㤀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍愀․Ȁ聜瞕䦀桻渰씰ㅠ煘॑൧ഀ ਍ꀀ윥렰쬰쁮ඌഀ ਍윀렰쬰쁮澌İ쬰쁮ಌ湷鰰뎖鉛İ摣뤰ե萰倰硺渰䤰吀⼀聣卢銈ᄰൔ上させることを目的とした任意団体です。 ਍㬀歎댰쬰넰ﰰ뜰⼰正촰릑鉰渰䑿昰䐰縰夰Ȱരഀ 現在、メンバーは約35名で、保健行政、医療、リハビリ職、福祉用具の専門家、ICTサポートセンターの職員、そして当事者やその家族など、さまざまな分野の人々が参加しています。 ਍윀렰쬰쁮枌漰İ퀰ﰰ䰰ځ䱒缰捏昰䐰謰䤰䌀吀开桪鉖㤰쭽坎࠰䑔İ匰ፏ잚蒊⼰譣譎鉏焰॑坧昰䐰縰夰Ȱരഀ また、メーカーを招いて機器のデモンストレーションを行い、メンバーのスキルアップを図っています。 ਍ഀഀ 活動内容 ਍ഀഀ 頻度 第1回(第4金曜日)19:00-20:30 ਍謀겕륐핥潬İꨰꐰאּ︰び湗켰ꐰ혰쌰줰രഀ 内容は、ICTに関する情報共有や相談、施設や研修会への参加、ICT業者の協力にて機器のデモンストレーション研究 ਍⌀憐䭽땢潫İ䰰䤀一䔀ࠀ꫿ﰰ휰섰쌰젰र柿夰Ȱരഀ ਍漀䒂栰匰贰രഀ ਍ᨀ睙⺀⍺㪐杤⼰魣鉒膚謰İ෿ഀ ਍윀렰쬰쁮溌㬰항潒İᨰ睙⺀䱺⌰㪐坤樰䰰褰昰祛謰됰춌檑㐰杘夰Ȱരഀ 定期的な活動を通じて、メンバーは自然と人脈を広げ、普段の業務でも、分からないことがあれば、すぐにLINEで誰かに聞くことができます。 ਍䨀鈰䑎欰읶垊䈰䠰謰㐰䱘䈰謰匰栰朰İᄰ뫿李估䱕銘넰䡢배羏欰估估樰訰縰夰Ȱരഀ さらに、デジ滋賀はメンバー全員がそれぞれの専門性を活かし、スキルや知識を深めながら共に成長する場でもあります。 ਍쨀豎艟İꐰ젰渰謰겕葐퀰ﰰ渰❢鉙㈰膐İ⼰湣銌ᄰൔ上させていきます。 ਍윀렰쬰쁮澌İ吰魓坒࠰䑔樰䰰褰ူ睢垕昰䐰儰謰İİ驣ﵓ枀ꄰ⑏湐䈰謰㬰항鉒ݶ坣昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍潓ర섰쌰젰渰偩൛朰夰Ȱരഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀ숀͓얀ㅠX㄰ 塷ࢋ僿⸀㔀 ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍숀͓얀ㅠ൘ഀ ਍Ⰰ杺漰İ䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰읶ﺊ䥟死礰쭟摺씰ㅠ葘쐰ﰰ䤰鉻吰㤰쭽坎縰夰Ȱരഀ ਍㄀ 塷උഀ ਍怀․묀뼰ﰰ眰湔먰偎뉧ႀൢഀ ਍ꀀ윥렰뼰ꈰ꼰묰뜰팰옰ꌰꈰ줰퀰ꐰ똰ﰰരഀ ਍䤀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ渰眰潔İ〰湗ꈰ슕Տ蒀ꈰ슕彏ꉪ銕搰樰到謰댰ﰰ윰ꌰ촰ﰰ젰鬰Œ鰰뎖歛ꈰ妕謰塷蒋︰魟Œ䤰䌀吀䤀死ꈰ妕謰塷檋椰䰰䈰腬褰谰縰夰Ȱരഀ また、ICT機器などを利用して障害者などの困りごとに合わせて適切にコーディネートし、その利活用をサポートできる知識と技術について学べるデジタルアクセシビリティアドバイザーのテキストも参考になります。 ਍ഀഀ 【目次】 ਍Ⰰㅻ᩺鳿뎖鉛ذ妉謰രഀ 第2章:テクノロジーを理解する ਍Ⰰ㍻᩺俿䐀ᤀ陪湮ꈰ꼰묰뜰팰옰ꌰ鈰ذ妉謰രഀ 第4章:困難別の支援技術 ਍Ⰰ㕻᩺觿썛ﭟ褰桛村楟檐뀰荴鉘尰譏弰脰欰രഀ ਍切硑ᩑ쟿렰뼰ꈰ꼰묰뜰팰옰ꌰꈰ줰퀰ꐰ똰ﰰ0栰琀琀瀀猀㨀⼀⼀搀愀愀⸀渀攀⸀樀瀀⼀ഀഀ ਍㄀먀湎眰䱔թ樰䔰荞䑞塷蒋耰卢銈툰靿奟謰匰栰䰰枖䈰謰㐰ࡘ艔䈰訰İ䈰鍦芕䬰䬰訰縰夰Ȱരഀ 障害者等の困りごとを解決することができるのであれば、必ずしも1人の職員が支援に必要な全ての知識や技術を獲得する必要はありません。 ਍ 湗윰邌鉮䘰縰估搰樰到İ㬰⡭奵謰匰栰舰र륧橒䬰땢湫㄰搀朰䈰訰İ崰渰蠰䘰樰搰樰䰰訰渰ⴰ李а⹔녺ﰰ뤰欰︰坟昰䐰估匰栰朰묰뼰ﰰ眰湔䰰፽芚쐰䶄坺昰䐰䴰縰夰Ȱരഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀ숀͓얀ㅠX㄰ 塷ࢋ僿⸀㔀㄀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍愀․鰀뎖⹛╺呒栰渰㬰橎礰❲歠搰䐰昰രഀ ਍鰀뎖卛譟Վ満뤰桥ꔰ奣謰鬰殖漰İ崰谰帰谰渰鰰뎖祛❲歠塟弰︰䱟䈰腬褰谰縰夰Ȱരഀ また、障害の程度や状態等、具体的場面に応じて柔軟に対応するよう留意する必要があります。 ਍୎歎İ桎蒈橶鰰뎖祛❲桠༰ᵡ蹠᩵殐숰譏䤰䌀吀开桪⥖⡒⽵湣謰鉏㨰坹縰夰Ȱരഀ ਍ࠀ숰͓ঀരഀ 厚生労働省 「障害者差別解消法 福祉事業者向けガイドライン」 ਍栀琀琀瀀猀㨀⼀⼀眀眀眀⸀洀栀氀眀⸀最漀⸀樀瀀⼀挀漀渀琀攀渀琀⼀㄀㈀㈀     ⼀刀㘀昀甀欀甀猀栀椀开最甀椀搀攀氀椀渀攀⸀瀀搀昀രഀ   ਍騀ὓ둵쵒Ő౷鰰뎖՛⾀彣桪湖㬰⡭걵ꐰ줰혰쌰꼰രരഀ https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000307902.pdf  ਍ഀഀ (1) 視覚障害(視力障害・視野障害) ਍ഀഀ ● 先天性で受障される方のほか、最近は糖尿病性網膜症等で受障される人も多く、高齢者では、緑内障や黄斑部変性症が多い ਍ഀഀ ● 視力障害、視野障害の状況によって、明るさの変化への対応が困難なため、移動等に困難さを生じる場合も多い ਍ഀഀ 視力障害の概要は、● 視覚的な情報を全く得られない又はほとんど得られない人と、文字の拡大や視覚補助具等を使用し保有する視力を活用できる人に大きく分けられる(全盲、弱視といわれることもある) ਍ഀഀ ・ 視力をほとんど活用できない人の場合、音声、触覚、嗅覚等、視覚以外の情報を手がかりに周囲の状況を把握している ਍ഀഀ ・ 文字の読みとりは、点字に加えて最近では画面਍湎蜰坥앛ㅠ鉘괰羊ര上げるソフトを用いてパソコンで行うこともある(点字の読み書きができる人ばかりではない) ਍ഀഀ ・ 視力をある程度活用できる人の場合は、補助具を使用したり文字を拡大したり近づいて見る等の様々な工夫をして情報を得ている ਍ഀഀ ਍阀캉鲑뎖湛舰腩澉İ켰鉶픰䭒唰樰䐰朰謰讉匰栰渰朰䴰謰쐰䱖佲樰謰രഀ ਍ffర‰䈀썬❟陠캉葲ൺᨰ诿䢉謰ڐ䱒ⴰ썎恟儰欰樰挰昰따ի栰栰䱖謰䢉樰估樰謰Ȱ怰侐漰謰䢉謰䰰댰䎍䱑謰䢉娰İ搰縰娰䴰萰夰估樰謰രഀ ਍ffర‰ⴀ썎靟ඎᨰ棿潖簰錰萰訰謰䢉謰䰰ἰ鍷ⴰ䱎謰䢉樰䐰Ȱ蜰坥䥛Ż謰袉䘰栰夰謰ڐ䱒謰䢉樰估樰謰രഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀ숀͓얀ㅠX㄰ 塷ࢋ僿⸀㔀㈀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍ࠀ䤰䌀吀开桪⥖⡒⽵湣謰ॏരഀ ਍윀턥봰댰渰⤰⡒⽵ࡣ굘羊ര上げソフト、メール、ホームページ検索、表計算の活用等) ਍윀뤥ﰰ젰픰ꤰאּ뼰혰쌰젰쨰獓ꈰ휰渰ⴰ骊ﭛ촰層湏⼰ࡣ湘괰羊ര上げ機能の設定等) ਍ഀഀ 〈利用機器等の例〉 ਍윀❢굙桦Ŗ蜰坥ﭛ㬰콵❢뵙픰젰אּꈰ휰രഀ ◇テキストリーダー ਍윀굘彦൪ഀ ◇スマートグラス ਍윀뤥ﰰ젰뤰퐰ﰰꬰﰰ0䤰ൻഀ ਍ࠀ㋿ऀ⃿琀骀鲉뎖൛ഀ ਍케‥琀骀鲉뎖潛ᘰ譙ඉ上分かりにくい障害であり、その人が抱えている困難も他の人からは気づかれにくい側面がある ਍ഀഀ ● 聴覚障害者は補聴器や人工内耳を装用するほか、コミュニケーション方法には手話、筆談、口話等、様々な方法があるが、どれか一つで十分ということではなく、多くの聴覚障害者は話す相手や場面によって複数の手段を組み合わせる等使い分けている ਍ഀഀ ● 補聴器や人工内耳を装用している場合、スピーカーを通じる等、残響や反響のある音は、聞き取りにあまり効果が得られにくい ਍ഀഀ ● 聴覚の活用による言葉の習得に課題があることにより、聴覚障害者の国語力は様々であるため、筆談の場合は、相手の状況にあわせる ਍ഀഀ 〈ICT機器利用支援の例〉 ਍윀턥봰댰萰뤰ﰰ젰픰ꤰאּ뼰혰쌰젰欰䨰儰謰鉘蜰坥歛र奣謰봰픰젰אּꈰ휰渰⤰⡒⽵ൣഀ ਍ࠀ⤰⡒彵桪䥖湻謰ॏരഀ ◇音声の文字変換ソフト・アプリ ਍윀툥ꈰ뀰ꦈ归ﵪ䵎ꐰരഀ ◇音検知通知アプリ 等 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---参考情報 1 知識(P.53)-------------------------------------- ਍ഀഀ (3) 盲ろう(視覚と聴覚の重複障害) ਍ഀഀ ● 視覚と聴覚の重複障害の人を「盲ろう」と呼んでいるが、障害の状態や程度によって様々なタイプに分けられる(視覚障害、聴覚障害の項も参照のこと) ਍ഀഀ ● 盲ろう者がそれぞれ使用するコミュニケーション手段は、障害の状態や程度、盲ろうになるまでの経緯、あるいは生育歴、他の障害との重複の仕方によって異なり、介助方法も異なる ਍ഀഀ ● テレビやラジオを楽しむことや本や雑誌を読むこと等もできず、家族といてもほとんど会話がないため、孤独な生活を強いられることが多い ਍ഀഀ ਍謀䢉뤰桥琰厀䠰뤰湥䐰罽࠰轔嬰欰蠰謰舰渰渰舰腩澉İരഀ ① 全く見えず聴こえない状態の「全盲ろう」 ਍愀․謀䢉欰估估琰厀䠰樰䐰똰䭲湡ర㄰陟趉䘰രരഀ ③ 全く見えず聴こえにくい状態の「盲難聴」 ਍挀․謀䢉欰估估琰厀䠰欰估䐰똰䭲湡ర㄰陟璖඀രഀ ਍Ѐ鱔뎖湛稰읶䱵歽蠰謰舰渰渰舰腩澉İരഀ ① 盲(視覚障害)から聴覚障害を伴った「盲ベース盲ろう」 ਍愀․贀䘰࠰瓿骀鲉뎖ज़䯿褰阰骉鲉뎖鉛㐰捏弰ర贰䘰ﰰ뤰赶䘰രരഀ ③ 先天的、あるいは乳幼児期に視覚と聴覚の障害を発症する「先天性盲ろう」 ਍挀․က멢὎豎歟阰骉梉琰骀溉鰰뎖䱛稰읶奵謰రူ멢὎赶䘰രരഀ ਍ࠀ䤰䌀吀开桪⥖⡒⽵湣謰ॏരഀ ਍윀턥봰댰萰뤰ﰰ젰픰ꤰאּ뼰혰쌰젰欰䨰儰謰굘羊ര上げソフト・アプリの利用支援 ਍ഀഀ ◇点字の入力機能と点字ディスプレイ、音声入出力機能等を備えた点字情報端末の利用支援 ਍ഀഀ 〈利用機器等の例〉 ਍ഀഀ ◇拡大読書器、文字・画像拡大ソフト・アプリ ਍ഀഀ ◇テキストリーダー ਍ഀഀ ◇音声読書機 ਍ഀഀ ◇スマートスピーカー ਍ഀഀ ◇音声の文字変換ソフト・アプリ 等 ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀ숀͓얀ㅠX㄰ 塷ࢋ僿⸀㔀㐀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍ࠀ㓿ऀ⃿ꈀ厀൏ㆁ൵ഀ ਍ࠀ쨰֎偩鉛缰⡏啵谰昰䐰謰㐰ࡘ॔രഀ ਍케ഥ脊髄損傷(対麻痺又は四肢麻痺、排泄障害、知覚障害、体温調節障害等) ਍케㌥➁뭠爵ࡵ෿轎ྖ䭡햐Œ䬰덢溍쨰㕽ş0麊鲊뎖ś葷鱶뎖쵛ޑ溉㐰ࡘ艔䈰謰र෿ഀ ●脳血管障害(片麻痺、運動失調) ਍케씥᝵䥬死蠰謰䬰魻乒୏葎ꈰ삕ൻ띤䥐杻椰䱫䲈檖㐰ࡘ艔䈰謰രഀ ●ベッドへの移乗、着替え、洗面、トイレ、入浴等、日常の様々な場面で援助が必要な人の割合が高い ਍케쨥֎偩罛⡏յ殀栰挰昰漰İ따葝䈰南䲐אּ핹湒✰䵙樰꠰剙欰樰謰രഀ ●手動車椅子の使用が困難な場合は、電動車椅子を使用する場合もある ਍케鰥뎖䱛촰ޑ妉謰㐰ࡘ歔漰İ簰㡔桔鉖缰⡏奵謰㐰ࡘ艔䈰謰രഀ ਍ࠀ嘰䥧鉻缰⡏啵谰昰䐰謰㐰ࡘ॔രഀ ●脳血管障害(歩行可能な片麻痺、運動失調) ਍케‥묀爵湵ରꙺ䱞ﴰ䒎弰脰İ嘰葧씰瞈楑䱫䲈ﵓ檀㐰ࡘ葔İܰ굒ե䦀杻ꤰ덿銍缰⡏坵昰椰䱫ﵓ檀㐰ࡘ潔İ㡥὞㭵항屒潏쮁坺昰䐰謰먰䱎ᨰ䑙രഀ ●失語症や高次脳機能障害がある場合もある ਍케眥準椰䱫䲈檖㐰ࡘ葔İ踰떖ū따ŝ꠰뤰ꬰﰰ뼰ﰰ萰먰呎缰朰渰אּ핹䱒檖㐰ࡘ艔䈰訰İ䴰溑䱡씰腟ඉഀ ਍ࠀര上肢に障害がある場合〉 ਍케‥ഀ上肢(肩から関節を含む手指)に欠損がある、あるいは可動域に制限が生じる変形障害、動作に制限が生まれる運動機能障害等に分類 ਍케ꬥ厎湏퀰뤰鈰ര上手くとることが難しいため、歩行が困難になる方もいる ਍케℥ൎ上肢に障害がある場合は、配慮すべき場面が多くなり、支援が必要となることがある ਍케椥鉲됰鍣怰訰İ慣ര上げたりといった行為が難しい場合もある ਍ഀഀ 〈ICT機器利用支援の例〉 ਍윀촥ꚑ鱞뎖՛⢀ཱུᵡᵠ呏얐溈湿⤰⡒⽵ࡣ蟿坥敶魑Œﰰİﰰﰰ렰ᰰ≩Ž댰ﰰ弰ﵪ䦀湻㬰⡭ॵ෿ഀ ◇入力装置(スイッチ:マウス トラックボール 視線 音声等)の調整・設定 ਍윀逸驖睛湑뼰璊ﭥⴰ骊൛ഀ ◇環境制御装置の調整・設定 ਍ഀഀ 〈利用機器等の例〉 ਍윀༥ᵡᵠ呏얐溈ൿഀ ◇環境制御装置 ਍윀攥魑앒溈䤰ൻഀ ※透明文字盤(ローテク製品)によるコミュニケーション支援も併用することが多い  ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀ숀͓얀ㅠX㄰ 塷ࢋ僿⸀㔀㔀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍ࠀ㗿ऀ⃿쬀鲗뎖൛ഀ ਍케焥妊0䦊厁鉏帰䶀혰譓匰栰䰰檖똰䭲ൡഀ ●話す運動機能の障害、聴覚障害、咽頭摘出等の原因がある ਍ഀഀ 〈ICT機器利用支援の例〉 ਍윀굘羊ര上げアプリ等の会話補助装置の利用支援 ਍윀ࡘၔꉢ휰渰㬰⡭⽵ࡣꮁ溎鉘࠰ၔ坢弰䘰䠰朰鉘괰羊ര上げるコエステーション等) ਍ഀഀ 〈利用機器等の例〉 ਍윀굘羊ര上げソフト・アプリ ਍윀ࡘၔꉢ휰രഀ ◇電気式人工喉頭 等 ਍ഀഀ (6) 失語症 ਍케帥侀匰栰渰鰰뎖൛ഀ   ・音は聞こえるが「ことば」の理解に障害があり「話」の内容が分からない ਍0אּ堰鹓蒊ℰ塼橓蜰橥褰ذ䭒謰먰李舰葓眰䒕焰殊樰謰栰ذ䭒褰樰估樰謰രഀ ●話すことの障害 ਍0אּᴰ䡏弰䐰匰栰鈰䘰縰估0䦊蒄蜰歺朰䴰樰䐰രഀ   ・発話がぎこちない、いいよどみが多くなったり、誤った言葉で話したりする ਍케괥肊匰栰渰鰰뎖൛ഀ   ・文字を読んでも理解が難しい ਍케佦匰栰渰鰰뎖൛ഀ   ・書き間違いが多い、また「てにをは」等をうまく使えない、文を書くことが難しい ਍ഀഀ 〈ICT機器利用支援の例〉 ਍윀‥뤀ﰰ젰픰ꤰאּ뼰혰쌰젰쨰獓ꈰ휰渰ⴰ骊ﭛ촰層湏⼰ࡣ囿伀䌀䄀Ā䤰晑ཛ蝟坥굛羊혰詓࠰俿䌀刀ऀﯿ湘괰羊ര上げ機能、メッセージアプリの活用等) ਍윀뤥ﰰ젰픰ꤰאּ뼰혰쌰젰渰䬰䵦攰魑湒ⴰ骊൛ഀ ਍ࠀ⤰⡒彵桪䥖湻謰ॏരഀ ◇会話補助&言語訓練器 ਍윀쌰묰ﰰ렰ꈰ휰രഀ ◇VOCAアプリ ਍윀湘蜰坥ज़뵣픰젰אּꈰ휰രഀ ◇音声読み਍剎봰픰젰אּꈰ휰0䤰ൻഀ ※ローテク(文字盤、絵カード、シンボル、写真等)のツールを併用する場合もある ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---参考情報 1 知識(P.56)-------------------------------------- ਍ഀഀ (7) 高次脳機能障害 ਍ഀഀ ● 交通事故や脳血管障害等の病気により、脳にダメージを受けることで生じる認知や行動に生じる障害。身体的には障害が残らないことも多く、外見では分かりにくいため「見えない障害」とも言われている。 ਍ഀഀ ਍᠀뚊鱡뎖湛舰腩澉İരഀ ● すぐに忘れてしまったり、新しい出来事を覚えることが苦手なため、何度も同じことを繰り返したり質問したりする ਍ഀഀ 注意障害の概要は、 ਍케옥ⶖ魎䱒騰䭽樰䬰挰弰訰İ簰錰萰訰地昰地縰挰弰訰地昰İ唰䭏鈰夰謰栰뤰䰰ᨰ余謰覉谰謰രഀ ●二つのことを同時にしようとすると混乱する ਍케㬥歎瑝材İ禘椰鉲謰奫İ鰰뎖楛歲ᜰ䱬䭎樰䐰匰栰䤰䱻䈰謰രഀ ਍䈀䲐很ﵪ鲀뎖湛舰腩澉İരഀ ●自分で計画を立てて物事を実行したり、効率よく順序立てたりできない ਍ഀഀ 社会的行動障害の概要は、 ਍케唥唰䐰樰匰栰朰ꐰꐰ地昰地縰䐰İ࠰溂坙萰夰䐰രഀ ●こだわりが強く表れる、欲しいものを我慢できない ਍케ᴥ䑠ᨰ誐欰樰褰樰䐰栰✰鉘侮坑弰訰İ䈰武됰魦鉒田謰挰弰訰夰謰രഀ ਍씀塵₋艫湙舰腩澉İരഀ ●਍ᡎ溊蠰䘰樰윰뙵䱲䈰謰栰䐰䘰贰墊䲋估坎估İ朰䴰謰搰舰訰朰䰰했坒昰젰혰欰樰謰രഀ ਍崀渰혰湎舰腩澉İരഀ ●失語症を伴う場合がある(失語症の項を参照) ਍케䜥뭲爵葵䬰햐ㅒ뽙䦊湻䬰햐鱒뎖葛㰰葷㌰満ര띤歐蠰謰ἰ驡鲉뎖鉛İ摣㐰ࡘ䱔䈰謰രഀ ਍ࠀ䤰䌀吀开桪⥖⡒⽵湣謰ॏരഀ ◇スマートフォン・タブレット及びアプリの利用支援(カメラ、スケジュール、アラーム、録音・メモ機能等) ਍ഀഀ 〈利用機器等の例〉 ਍윀ꬥꈰ휰രഀ ◇スケジュールアプリ ਍윀㈥ꊗ휰0䤰ൻഀ ਍⠀㠀⤀ 蔀鲐뎖൛ഀ ਍케‥쌀퍟征ﵪƀ簰㡔桔彖ﵪƀ丰펁征ﵪƀ耰ﮀ硶征ﵪƀ༰硜征ﵪƀ鴰往ﵪƀ䠰䤀嘀 欀蠰謰䴰ꭑ彵ﵪ䦀湻鰰뎖歛蠰訰㡥὞㭵歭⼰鱥䲖䈰謰രഀ ● 疲れやすく長時間の立位や作業が困難な場合がある ਍케‥㠀歞㬰䉓葶ﹶ鉟씰腟梉夰謰匰栰䰰ᨰ䑙രഀ ਍ࠀ䤰䌀吀开桪⥖⡒⽵湣謰ॏരഀ ◇スマートウォッチの利用支援(バイタルサイン等) 等 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---参考情報 1 知識(P.57)-------------------------------------- ਍ഀഀ (9) 重症心身障害・その他医療的ケアが必要な者 ਍ഀഀ ●自分で体を動かすことが困難な重度の肢体不自由と、年齢に相応した知的発達がみられない重度の知的障害が重複している場合がある ਍케笥栰錰椰彛縰縰朰鮁杒漰眰䶍ര上がれない状態が多く、特殊型車椅子を使用 ਍케ﬥ핹Œ讘Ŏ䀰キ䡦İᜰ扭Ɨ젰ꐰİ攰瑑䥭䱻鮁杒漰朰䴰樰䐰弰脰İ㡥湞թ樰㐰托林쬰ꥎՒ殀蠰謰ꥣ䱒씰腟ࢉ᧿䩽耰搰鈰缰⡏坵昰䐰謰匰栰䰰ᨰ䑙र෿ഀ ●常に医学的管理下でなければ、呼吸することも栄਍銙䈰譤匰栰舰檖먰艎䐰謰രഀ ●鼻に留置した管や胃ろう等から医療用ミルクやミキサー食を注入する人がいる ਍케촥ꚑ湞ꈰ厀൏ㆁ葵촰ꚑ湞葷鱶뎖潛樰䐰䰰İ먰籝㡔桔鉖씰䂈奷謰䤰Ż㬰䉓葶녶ꈰ䰰씰腟檉먰艎䐰謰രഀ ●言葉でのコミュニケーションが困難な人が多い ਍ഀഀ 〈ICT機器利用支援の例〉 ਍윀뀥荴㙘ꅒ앟溈湿뼰璊ﭥⴰ骊൛ഀ ◇重度障害者用意思伝達装置の利用支援(文字盤入力、メール、ホームページ検索、コール機能等の活用) ਍윀攥魑앒溈ࡿ맿ꐰ쌰섰र滿뼰璊ﭥⴰ骊൛ഀ ਍ࠀ⤰⡒彵桪䥖湻謰ॏരഀ ◇環境制御装置 ਍윀༥ᵡᵠ呏얐溈ൿഀ ◇入力装置 ਍윀嘥伀䌀䄀ꈀ휰࠰췿ꚑ葷鱶뎖湛뤰॥ÿ䤰ൻഀ ਍ࠀㇿ ऀ⃿葷鱶뎖൛ഀ ●概ね18歳頃までの心身の発達期に現れた知的機能の障害により、生活਍湎椰歟䲖ἰ塵謰രഀ ●「 考えたり、理解したり、読んだり、書いたり、計算したり、話したり」する等の知的な機能に発達の遅れが生じる ਍케턥궑ꆒٻŴᨰ煏Ɗ뜰䒌椰Ų똰譛䥎湻㸰᩹὏㭵硭渰椰歟똰䭲歡塟弰ꥣ䱒씰腟ඉഀ ●主な原因として、ダウン症候群等の染色体異常、または先天性代謝異常によるものや、脳症や外傷性脳損傷等の脳の疾患があるが、原因が特定できない場合もある ਍케春錰䬰錰鈰࠰畔奏謰㐰ࡘ艔䈰謰രഀ ●ダウン症候群の場合の特性として、筋肉の低緊張、多くの場合、知的な発達の遅れがみられること、また心臓に疾患を伴う場合がある ਍ഀഀ 〈ICT機器利用支援の例〉 ਍윀뤥ﰰ젰픰ꤰ쨰獓ꈰ휰渰ⴰ骊ﭛ촰層湏⼰ࡣヿꉖ휰İꬰİ쌰묰ﰰ렰ꈰ휰渰㬰⡭䥵ॻ෿ഀ ਍ࠀ⤰⡒彵桪䥖湻謰ॏരഀ ◇ルビ振りソフト・アプリ  ਍윀湘蜰坥ज़뵣픰젰אּꈰ휰രഀ ◇VOCAアプリ 等 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---参考情報 1 知識(P.58)-------------------------------------- ਍ഀഀ (11) てんかん ਍ഀഀ ● 何らかの原因で、一時的に脳の一部が過剰に興奮することにより、発作が起きる ਍케‥稀屶歏漰İ儰䐰谰錰鈰㐰䙏舰渰İ脰㙺ཱ塡銋㄰䙙舰渰İ༰塡澋䈰謰䰰贰湷रᙙ鉓㐰䙏舰渰䤰Żթ樰뼰ꐰ휰渰舰渰䰰䈰謰രഀ ਍ࠀ䤰䌀吀开桪⥖⡒⽵湣謰ॏരഀ ◇スマートウォッチの利用支援(バイタルサイン、転倒検出等) 等 ਍ഀഀ (12) 発達障害 ਍ഀഀ 自閉症、自閉症スペクトラムの概要は、 ਍케‥대쬰넰ﰰ뜰渰㐰托林İ0䦊蒄阰Ž栰얈Šꬰ⾎詣䤰鉻⠰䑵昰鉶葎歶萰訰栰訰鈰地弰訰İځ湒ᜰŬ慣鈰ᴰ䡏弰訰İ䭶湢ᜰŬ慣鈰괰羊혰捓弰訰夰謰匰栰䰰䮂橢ڐ艒䈰謰രഀ ●特定のことに強い関心をもっていたり、こだわりが強かったりする ਍케ἥ驡溉丰侐啥鈰İ慣࠰轔嬰昰䐰謰㐰ࡘ艔䈰謰രഀ ●強い関心や感覚の鋭さを社会の中で活かして活躍される方もいる ਍ഀഀ 学習障害(限局性学習障害)の概要は、 ਍케థ‰焀妊രరذඉ漰渰ᩦ殐朰䴰謰渰欰İర괰肊രర佦രర࠰鞊奻謰ര匰栰䰰İꨰ魒坒昰䐰謰渰欰田歺䮂ൢഀ ਍ཬ⁡敫᪖학❒鱠뎖࡛ཬ⁡艫ﭙᨰ학❒鱠뎖ज़滿舰腩澉İരഀ ● 年齢に比べて、落ち着きがない、待てない(多動性・衝動性)、注意が持続しにくい、作業にミスが多い(不注意)といった特性がある ਍케‥ᨀ학❒ﭠ崰했❒桠രཬ湡ℰ륎䱥贰膊褰谰謰㐰ࡘ艔İ䐰娰谰䬰0륎䱥贰膊褰谰謰㐰ࡘ艔䈰謰രഀ ● また、いろいろなことに関心を持ったりエネルギッシュに仕事等に取り組まれたりする方もいる ਍ഀഀ その他の発達障害の概要は、 ਍케‥匀湏픰䭒地뤰湥ര桎⡖啵İᄰ扢坡昰䐰昰舰䱘侮彑訰匰䱏픰䑒昰地縰挰弰訰夰謰섰쌰꼰İരഀ 一般的に吃音と言われるような話し方等も、発達障害に含まれる ਍ഀഀ 〈ICT機器利用支援の例〉 ਍윀‥뤀ﰰ젰픰ꤰאּ뼰혰쌰젰쨰獓ꈰ휰渰ⴰ骊ﭛ촰層湏⼰ࡣ䧿晑ཛ蝟坥굛羊혰詓࠰俿䌀刀ऀﯿ湘괰羊ര上げ機能、 ਍湘蜰坥敛魑归ﵪƀ࠰鞊彻䥪湻㬰⡭ॵ෿ഀ ◇スケジュール管理アプリの利用支援 ਍ഀഀ 〈利用機器等の例〉 ਍윀팰⼰詣봰픰젰אּꈰ휰0രഀ ◇音声の文字変換ソフト・アプリ ਍윀ꬥאּ뤰넰렰ﰰאּ뼰ꐰﰰ䤰湻ꈰ휰࠰᣿뚊鱡뎖湛뤰॥෿ഀ ◇所持品探索アプリ(ADHDの方) ਍윀奘健ŧ唰䐀혀쌰꼰İ࠰鞊ꦈꉒ휰࠰替퉛鱿뎖湛뤰॥ÿ䤰ൻഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀ숀͓얀ㅠX㄰ 塷ࢋ僿⸀㔀㤀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍ࠀㇿ㌀ऀ⃿븀幼鱹뎖൛ഀ ਍케‥븀幼鱹뎖湛鼰桖樰謰븰幼빹ꍵ潠թ朰䈰訰İ鼰桖樰謰븰幼빹ꍵ歠蠰挰昰İ崰渰鰰뎖祛❲葠㘰偒準꘰࡞䑔漰瀰橵謰രഀ ●精神疾患の中には、長期にわたり、日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける状態が続くものがある ਍케桎蒈橶븰幼빹ꍵ桠地昰İ焰ࡽㅔ뽙잊葵ᜰ٬鱒뎖䥛䱻䈰謰രഀ ● 障害の特性もさまざまであるため、積極的に医療機関と連携を図る、専門家の意見を聴く等、関係機関と協力しながら対応する ਍ഀഀ ਍焀ࡽㅔ뽙잊湵舰腩澉İരഀ ਍케稥읶湵鼰潖蠰估ذ䭒挰昰䐰樰䐰䰰İ㄰  먀歎㄰먀ㅎ䭟䬰謰İ퐰ͫ蒏vⱎ蒂橶씰᝵杬䈰謰രഀ ●「 幻覚」や「妄想」が特徴的な症状だが、その他にも様々な生活のしづらさが障害として表れることが知られている ਍케紥➖읠뙵൲ഀ   ・ 幻覚:実態がなく他人には認識できないが、本人には感じ取れる感覚のこと。なかでも、自分の悪口やうわさ、指図する声等が聞こえる幻聴が多い ਍0אּ‰萀᩠໿襦䬰欰ꐰ掊弰蔰륑鉛塏昰地縰䐰İ栰詔䰰Ȱ掊坫蠰䘰栰地昰舰휰兓攰豑褰谰樰䐰̰䢀渰匰栰Ȱ뀰䮊欰䐰萰䰰褰嬰鈰唰谰昰䐰謰栰䐰䘰ꬰ뎈葛Š栰湖匰栰䰰唰杏舰ځ歒ꈰ슕坏昰䐰謰蠰䘰欰ᴰ䡠謰ꈰ슕葏䥠䱻䈰謰രഀ ●陰性症状 ਍0אּ‰ༀ㉡䱫丰୏坎İ䵎䭒褰渰ꌰ玍葔細坩缰欰地昰䐰弰匰栰欰࠰玂鉔㨰啹樰估樰謰രഀ   ・ 疲れやすく集中力が保てず、人づきあいを避け引きこもりがちになる ਍0אּ‰攀瑑葭䀰キ䡦䤰Ż԰呮鉯摏匰栰䰰䮂桢樰謰‰䤀ൻഀ ●認知や行動の障害: ਍0אּ‰̀䢀䰰縰栰縰訰欰估估唰䱏0䒊弰䐰渰䬰ذ䭒褰樰估樰謰രഀ   ・ 相手の話の内容がつかめず、周囲にうまく合わせることができない 等 ਍ഀഀ ਍ᜀ٬鱒뎖湛舰腩澉İരഀ ਍케ᜥ٬湒䱬㬰橎윰뙵桲地昰䈰褰輰谰謰씰᝵ɬരഀ   うつ状態のみを認める時はうつ病と呼び、うつ状態と躁状態を繰り返す場合には、双極性障害(躁うつ病)と呼ぶ ਍0אּ‰䘀搰똰䭲条漰ᜰŬ慣䰰㜰佟㴰憄배羏İ唰譏歎舰萰謰ᜰ䱬侮橑䐰İ눰豵萰夰䐰Ḭ̇䢀䰰촰䭐樰䐰İځ䱒ꄰ⑏湐樰䐰먰鍎溕蠰䘰欰ᴰ䡠謰İ笰汫匰栰瀰䬰訰̰䢀昰地縰䐰鼰䱛殈אּ嵹䘰栰夰謰䤰湻윰뙵䱲朰謰രഀ   ・ 躁状態では気持ちが過剰に高揚し、普段ならあり得ないような浪費をしたり、ほとんど眠らずに働き続けたりする。その一方で、ちょっとした事にも敏感に反応し、他人に対して怒りっぽくなったり、自分は何でも出来ると思い込んで人の話を聞かなくなったりする ਍ഀഀ 依存症(アルコール)の概要は、 ਍ഀഀ ● 飲むことが良くない状況やタイミング等を分かっているにもかかわらず、飲酒したいという強い欲求がコントロールできず、過剰に飲酒したり、昼夜問わず飲酒したりすることで身体的、社会生活਍湎թ樰估䱕䲘ἰ塵謰രഀ ● 体がアルコールに慣れることで、アルコールが体から抜けると、発汗、頻脈、手の震え、不安、イライラ等の離脱症状が出る ਍케‥穟睶垍昰괰剥垑蠰䘰栰地昰舰İ㆖잁뙵湲രὟ葡İ㡥὞㭵杭渰ര襎Ὓ䭡褰̰貐謰弰脰欰İ縰弰鎘朰地縰䘰രഀ ਍贀읷湵舰腩澉İരഀ ਍케‥贀읷桵漰İ堰S湎씰൵杔漰樰估İ⸰պ渰鼰桖樰謰븰ꍵ歠蠰訰ᠰ뚊鱡뎖䥛Ż贰彷ﵪ䲀丰୏坎İἰ㭵歭⼰鱥䲖侮晑䐰謰똰䭲条䈰謰രഀ ● 原因となる主な疾患として、 アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症等がある ਍케‥贀읷歵㐰䙏䰰했ﭒ쌰ٟ이뙵ࡲ䋿倀匀䐀ऀ棿簰灔谰謰윰뙵ࡲ槿䵫栰詔İര低ź࠰溂ř笰驞Ɖ萰䥠ॻ䳿䈰謰രഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀ숀͓얀ㅠX㄰ 塷ࢋ僿⸀㘀 ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍ࠀ䤰䌀吀开桪⥖⡒⽵湣謰ॏരഀ ਍윀ἥ액덠젰ﰰꈰ휰渰⤰⡒⽵ൣഀ ◇スマートフォンのメモ機能等の利用支援 ਍윀̥֗ᆀ兔ጰ뵽픰젰渰⤰⡒⽵ൣഀ ਍ࠀ⤰⡒彵桪䥖湻謰ॏരഀ ◇メモ・スケジュールアプリ ਍윀ἥ액덠젰ﰰꈰ휰0രഀ ◇気圧計・気象アプリ ਍윀ꈥ퀰뼰ﰰאּ嘰刀섀쌰젰࠰㓿托䮗錰舰估渰뤰步र륧橒㐰ࡘ॔෿ഀ ਍ࠀㇿ㐀ऀ⃿얖൵ഀ ● 神経筋疾病、骨関節疾病、感覚器疾病等、様々な疾病により多彩な障害を生じる ਍케‥㠀歞㬰䉓葶ﹶ鉟씰腟梉夰謰匰栰䰰ᨰ䑙രഀ ● 病態や障害が進行する場合が多い ਍ഀഀ 〈ICT機器利用支援の例〉 ਍윀촥ꚑ鱞뎖՛⢀ཱུᵡᵠ呏얐溈湿⤰⡒⽵ࡣ蟿坥敶魑Œﰰİﰰﰰ렰ᰰ≩Ž댰ﰰ弰ﵪ䦀湻㬰⡭ॵ෿ഀ ◇入力装置(スイッチ:マウス トラックボール 視線 音声等)の調整・設定 ਍윀逸驖睛湑뼰璊ﭥⴰ骊൛ഀ ◇環境制御装置の調整・設定 ਍ഀഀ 〈利用機器等の例〉 ਍윀༥ᵡᵠ呏얐溈ൿഀ ◇環境制御装置 ਍윀攥魑앒溈䤰ൻഀ ※透明文字盤(ローテク製品)によるコミュニケーション支援も併用することが多い ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---参考情報 1 知識(P.61)-------------------------------------- ਍ഀഀ ③ 活用・連携が考えられる制度 ਍ഀഀ ■職場適応援助者(ジョブコーチ) ਍ഀഀ 職場適応援助者(ジョブコーチ)支援事業は、障害者の職場適応に課題がある場合に、訪問型の場合は、職場にジョブコーチが出向いて、障害特性を踏まえた専門的な支援を行い、障害者の職場適応を図ることを目的としています。 ਍렀혰댰ﰰ섰⼰䱣씰腟檉㐰ࡘ潔İ〰鱗뎖՛瞀涀뭩뼰ﰰ欰䨰估ࡕ孔估怰唰䐰Ȱരഀ  (なお、必要に応じて、ハローワークから地域障害者職業センターに取り次ぐことも可能です。) ਍ഀഀ ICTサポートセンターとの連携例 ਍ഀഀ ジョブコーチは、職場で利用者(障害者)の特性に合わせた支援を提供しますが、その過程で、ICTサポートセンターが利用者に提供する技術的なサポートを活用することが考えられます。 ਍謀䡏瀰İ眰㒀杘缰⡏奵謰터봰댰萰봰픰젰꘰ꜰꈰ渰촰層륏핥歬ꈰ妕謰⼰䱣ᤰ剣褰谰縰夰Ȱരഀ ਍縀弰İ⤰⡒յ䲀䤰䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰ欰읶妊謰鬰殖İ眰㒀杘渰똰셲鉬렰혰댰ﰰ섰欰ᴰ䡏昰舰褰䘰匰栰朰İ묰뼰ﰰ漰崰渰씰ㅠ鉘舰栰欰眰卑葏橶따ﰰ젰뤰핥鉬ᰰ๩垊İ蠰訰뤰鱒葧橶⼰鉣퀰魣奏謰匰栰䰰ἰ蕧束䴰縰夰Ȱരഀ ਍렀혰댰ﰰ섰渰舰腩ൖഀ ジョブコーチ「支援のしくみ」と「標準的な支援の流れ」を図式化したものです。 ਍ഀഀ 出典:厚生労働省HP ਍ഀഀ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/06a.html ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀ숀͓얀ㅠX㄰ 塷ࢋ僿⸀㘀㈀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍ꀀ༥ᵡ蹠᩵⾐ൣഀ ਍ༀᵡ蹠᩵⾐潣İ鰰뎖՛쾀ࡽ⽔핣湬〰ὗ㭵⽭譣济歩侮敗䴰İаご륗뮁卬歏䨰䐰昰鼰뵛坥昰䐰縰夰Ȱരഀ 支援にあたっては、障害特性に配慮した意思疎通支援のニーズに即して行います。 ਍⤀⡒歵䈰弰挰昰漰İ縰娰읶֊満估聏Ȱ㩞㩓兵湧錰歓먰赸垊昰估怰唰䐰Ȱരഀ ਍ࠀ࿿ᵡ蹠᩵⾐湣眰卑譏ॏ෿ഀ 聴覚障害者:手話通訳、要約筆記 ਍阀骉鲉뎖՛᪀䙎ﭻ굎Ɗ뤰㍰Ɗ㍘ඊഀ 盲ろう者:直接本人に接触する触覚手話、指点字、指文字 ਍㄀鹙잊յ᪀᫿煏殊䨰儰謰ذ蒉栰ﺈ湳ꦈࡒ엿腟殉塟昰匰瞐葑田湽⤰⡒䥵ॻ෿ഀ ਍ࠀ慛֌ঀ෿ഀ 聴覚、言語機能、音声機能、視覚、盲ろう、失語、知的、発達、高次脳機能、重度の身体等の障害や難病のため、意思疎通を図ることに支障がある方 ਍ഀഀ 参考:厚生労働省 HP ਍ഀഀ https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sanka/shien.html ਍ഀഀ ICTサポートセンターとの連携例 ਍ഀഀ 聴覚障害者の方の相談時に、配慮事項として意思疎通支援の希望があった場合は、まず、相談者本人が手話通訳や要約筆記の手配を行うことが可能かを確認します。 ਍切ⱗ葧歶漰İ읶֊咀ⰰ멧歎䬰䵢銑地昰舰褰䐰縰夰䰰İ垖䐰㐰ࡘ潔İ묰뼰ﰰ䰰䬰䵢銑⼰奣謰匰栰舰䈰訰縰夰Ȱരഀ ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀ숀͓얀ㅠX㄰ 塷ࢋ僿⸀㘀㌀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍挀․开桪앖ㅠ湘塷ﮋ츰왓ඖഀ ਍Ⰰﰰ렰朰漰İ0끧湥鰰뎖՛ᆀ兔渰䤰䌀吀开桪䥖湻씰ㅠ치왓殖礰쭟摺ﰰ렰萰ꐰ젰鈰ⴰ썎歟㤰쭽坎縰夰Ȱരഀ ਍ࠀ䤰䌀吀开桪ﭖ⼰聣卢얈ㅠ歘ꈰ⎕妐謰따ꐰ젰रരഀ ਍케鰥뎖՛䦀䌀吀开桪⽖ﰰ뼰따ꐰ젰0ꐰ꼰따ﰰ뼰ﰰരഀ ・インクルーシブな社会(共生社会)をサポートするポータルサイト。ICT機器の検索や、障害者のICT利用に関するイベント等の情報発信を行っています。 ਍ഀഀ https://inclsupporter.jp/ ਍ഀഀ ●テクノエイド協会「障害者自立支援機器情報システム」 ਍ff︰慛ڌ칒蒑İ缰⡏㑵托䦗湻愰䭎褰İꦈ归桪葖따ﰰ팰뤰鈰ᰰ≩好謰匰栰䰰朰䴰縰夰Ȱരഀ ਍栀琀琀瀀猀㨀⼀⼀眀眀眀⸀琀攀挀栀渀漀ⴀ愀椀搀猀⸀漀爀⸀樀瀀⼀愀猀猀椀猀琀椀瘀攀⼀ഀഀ ਍케씥ㅠꉘ꼰묰뜰팰옰ꌰ⼰쩣팰ర䄰挀琀ⴀ渀愀瘀椀ഀരഀ ・国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が運用する障害関連情報データベースです。 ਍씀ㅠꉘ꼰묰뜰팰옰ꌰ欰䴰溑坡弰䤰䌀吀开桪葖따ﰰ팰뤰渰謰窕鉶쌰㉏妐謰弰脰İ謰窕湶ᴰὒ땧蹫䮖褰鰰뎖鉛İ摣먰Վ渰쬰ﰰ먰萰㡥὞㭵杭渰詖吰栰鈰촰⁓杦䴰謰ర匰譟Վ슀ꁓ譒譗窕൶鈰㈰膐昰䐰縰夰Ȱരഀ ਍栀琀琀瀀猀㨀⼀⼀眀眀眀⸀愀挀琀渀愀瘀椀⸀樀瀀⼀ഀഀ ਍케焥걧﵎鲐뎖՛䦀吀 ⽗뭣뼰ﰰരഀ ・様々な支援機器(ハード、支援ソフト)の特徴、メーカー、価格や、展示スマートフォン・タブレットアプリ等の情報がまとめられています。 ਍焀걧﵎鲐뎖՛䦀吀 ⽗뭣뼰ﰰ0栰琀琀瀀猀㨀⼀⼀眀眀眀⸀琀漀欀礀漀ⴀ椀琀挀攀渀琀攀爀⸀挀漀洀⼀ഀഀ ਍케뀥彥ɯ鱞䲖䐰԰䦀䌀吀딀ﰰ젰묰뼰ﰰర䄰吀였ꌰﰰ팰ﰰരരഀ ・新潟市障がい者ICTサポートセンターの山口氏によるYouTubeでは、支援技術、アシスティブテクノロジーに関する情報が週に1回程度更新されています。 ਍ഀഀ ATティービー -YouTube https://www.youtube.com/@ATtvjp ਍ഀഀ ●かながわ障害者IT支援ネットワーク ਍ff鰰뎖歛塟弰⼰彣桪鉖㤰쭽坎昰䐰縰夰Ȱ葶╶杒弰桪湖ᰰ≩艽ﵓ枀夰Ȱരഀ ਍栀琀琀瀀猀㨀⼀⼀猀栀椀攀渀ⴀ渀攀琀眀漀爀欀⸀欀愀渀愀昀甀欀甀⸀樀瀀⼀甀猀攀⼀搀攀瘀椀挀攀猀⼀ഀഀ ਍ࠀ唰㩜᩹葏ꐰ젰रരഀ ਍케䠥⸀䌀⸀刀฀﷿魖辖䥹役桪啖൜ഀ ・ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用した介護ロボットまで、世界の福祉機器を一堂に集めたアジア最大規模の国際展示会です。 ਍ഀഀ https://hcr.or.jp/ ਍ഀഀ ●バリアフリー展 ਍ff抚֟ﮀ鰰䲖䐰԰満楟檐ἰ㭵鉭퀰䡣奨謰켰ࡽ轔䥹啹杜夰Ȱരഀ ਍栀琀琀瀀猀㨀⼀⼀眀眀眀⸀琀瘀漀攀⸀挀漀⸀樀瀀⼀戀洀欀⼀ഀഀ ਍케쬥ﰰ먰אּ뜰ﰰ먰쌰섰뀰㜰ᙟ譓济iꐰ䅎ᩭ൏ഀ ・障害者福祉の現場において、真に必要とされる実用的な支援機器の開発・実用化を支援する一環として、開発の早い段階から障害者や支援者の「ニーズ(課題や要望)」と企業や研究者等の「シーズ(技術)」のマッチングを強化する事業です。作る人と使う人が出会う交流会も事業の一環で実施しています。 ਍ഀഀ https://www.techno-aids.or.jp/2024koryukai/web/hall/cms/#tab25_detial ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---参考情報 2 ツール(P.64)-------------------------------------- ਍ഀഀ 2 ツール ਍ഀഀ ① アセスメントシート ਍ഀഀ 本アセスメントシートの活用について ਍ഀഀ 本アセスメントシートは、特に初心者の職員が情報収集・アセスメントの観点を押さえるために役立つこと、そのままアセスメントに利用するだけではなく、センター独自のアセスメントシートを作成する際の参考としてもらうことを想定して、ICT機器利用支援に必要と考えられる情報やアセスメントの観点をできる限り網羅して作成しています。以下の相談受付・アセスメントのポイントを踏まえ、支援活動を効果的に進めるための参考ツールとして活用ください。 ਍ഀഀ 〈相談受付・アセスメントのポイント〉(P.17より一部引用) ਍ഀഀ ● 支援においては、本人の障害や生活状況等、詳細な情報を把握することが必要な場合があります。一方で、細かい情報は支援を進める中でも得ることができます。初回の相談では特に、情報収集に注力しすぎないよう留意し、相手のペースに合わせて話を引き出しましょう。 ਍ഀഀ ● アセスメントでは、「何ができないのか?(課題)」と 「何がしたいのか?(ニーズ)」をある程度把握することで支援の方針を見出すことができます。課題・ニーズが不明確な場合は、様々な機器等を見ながら一緒に言語化していく、本人の困りごとや関心から引き出すこともあります。 ਍ഀഀ 図表:アセスメントシート ਍ഀഀ 【初回】 ਍切ⱗ앧ㅠ൘ഀ 氏名 ਍䤀䌀吀开桪湖⤰⡒葶ﭶర᭞ࡧ诿ᩏ替퉛ſ픰譎Ŏ㡥὞㭵䥭ॻ⳿ࡧᨯ뛿콛ﭥ崰渰혰ᩎ෿ഀ 解決すべき課題 ਍鰀뎖湛舰腩ඉഀ 日常の生活状況 ਍䴀溑湡脰ᮉ䥧ൻഀ ⽀援環境に関する情報 ਍缀⡏⵵湎⠰睵ﭑ弰桪ൖഀ ・ICT・関連機器 ਍ꄀ턥봰댰࠰৿ÿരഀ □スマートフォン()  ਍ꄀ뼥혰쌰젰࠰৿෿ഀ □マウス() ਍ꄀ뤥ꐰ쌰섰࠰৿ÿ0രഀ □その他() ਍ff崰渰혰ൎഀ □呼吸器  ਍ꄀﬥ햖쌰줰0രഀ □⾞椅⼦  ਍ꄀ픰뼰ﰰ0രഀ □呼び鈴  ਍ꄀ崥渰혰ࡎ৿෿ഀ 機器の使用場所・Wi-Fi環・ ਍ꄀ⠥蕗൛ഀ □病院 ਍ꄀ봥ⵥࢊ⻿╺॒෿ഀ □学校 ਍ꄀ眥㒀൘ഀ □その他() ਍ff地椀ⴀ䘀椀뀀荴湘똰셲൬ഀ 機器活用のスキル ਍㬀橎䀰գࢀ᣿ঊ讏ॏ෿ഀ ・ヘルパー ਍ff䀰㭣Ꚙ፞ㇾ㊐ࡖ㋿䈀鍦ক෿ഀ ・機器活用のスキル︓基本的なスマートフォン、PC等の操作ができるレベル。PCの再起動など機器トラブルの時に基本的なサポートが可能。 ਍㬀橎䀰գᆀ෿ഀ 主な⽀援者2 ਍똀굛湞촰쌰젰뀰荴Ř贰睑햍橒椰弰桪졖혰渰䈰武侮ⱗ葧橶따ﰰ젰朰䴰謰࠰漯䐰崰䘰䬰ἰ෿ഀ ਍ഀഀ ---参考情報 2 ツール(P.65)-------------------------------------- ਍ഀഀ ਍ကᴰ᱖㈰䵎ᆖരഀ 本⼈の情報 ਍엿腟檉㐰ࡘ歔츰왓ඖഀ 住所訪問の場合:目印()、駐⾞場() ਍⌀憐䡽ࡑ哿攀氀ऀࣿ䛿愀砀ऀࣿ哿攀氀ऀࣿ䛿愀砀ऀ෿ഀ 連絡先(e-mail) ਍ഀഀ 障害状況 ਍鰀뎖൛쩔獓鼰桖樰挰弰븰앵ﭵᘰ띙൐ࡔ৿ꇿ䠥⥑❙ꅠⴥࡎϿঘ෿ഀ 現症・予後: ਍鰀뎖՛満䜰㠯捞㬯쩭獓㸰᩹捏㬯鉭켰ࡽ葔歶䀰奣謰弰脰渰픰譬뵟轥李騰腛謰礰該湫븰앵ࡵ얖䥵ॻ毿爰厊_ꄰ夥謰ꄰ圥樰䐰രഀ □ ⾝障⼿帳 【等級()級】□申請中□⼿帳なし□その他※療育⼿帳等() ਍ഀഀ コミュニケーション⼿段□発話(⽇常会話可能) ਍ꄀ稥煶ࢊÿﵓঀꇿ䘥읻ꆊ㼥焯ꆊ㾉焯ꆊ괥ފꅕ蜥坥ꅶ㔥 궗羊䈰到ꄰ夥攀猀ⴀ一漀딀ꐰരഀ □その他※瞬き・指さし等() ਍ഀഀ 趣味 ਍ഀഀ 就労状況 ਍ഀഀ 利⽤サービス□無□有() ਍ഀഀ 主治医病院名:診療科: ਍ഀഀ 相談者(代表者)਍⳿ࡧᙎ湙씰ㅠ൘ഀ ਍읶֊ࢀ桎ֈঀ࿿൬ൔഀ ਍帀❜ൠഀ □ 家族()、□ 医療関係者()、□ 介護関係者()、□ 教育関係者()、□ ⾏政() ਍ꄀ‥挀㬯䁭ꉣ슕Տࢀ৿ꇿㄥ둜䁒ꉣ슕Տࢀ৿ǿꄰĥ浏ࡩ৿ǿꄰ✥晙ﭛᐰ癸睺ࢀ৿ǿꄰ崥渰혰ࡎ৿෿ഀ ਍⌀憐䡽ࡑ哿攀氀ऀࣿ䛿愀砀ऀ෿ഀ (Tel) ਍ࠀ䛿愀砀ऀ෿ഀ ਍⌀憐䡽ࡑ旿ⴀ洀愀椀氀ऀ෿ഀ ਍餀͐඀ഀ ਍䀀끣荴歘ꈰ妕謰씰ㅠ൘ഀ ਍椀䱟驠啛谰謰弰桪䥖ൻഀ ਍缀摏弯ﵪ඀ഀ □会話□電子メール(パソコン・スマートフォン)□コミュニケーションアプリ□文章読み਍剎ꄰ湘蜰ᙺꅓ圥攀戀ᨀ灏랋뤰옰ꄰ옥팰ꄰ눥ﰰꄰ픥㭒陵璉඀ഀ □呼び出し□ホームページ検索□環境制御全般□その他() ਍ഀഀ 使⽤場所(詳細) □ベッド臥位(□仰臥位・□側臥位) □座位(ベッド・⾞椅子) □リクライニング座位(ベッド・⾞椅子)□その他() ਍ഀഀ 使⽤環境の調整 □不要□機器の設置□機器の調整□Wi-Fi整備□ポジショニング□本⼈指導□⽀援者指導□その他() ਍ഀഀ 操作部位□頭頸部 □顔⾯□਍ꉎ斀㿿ܯꅣଥꉎꆀ崥渰혰ࡎ৿ࣿ駿͐᪀৿෿ഀ ਍切驖睛湑씰腟➉`ꄰ℥ꅱथꅧ脥Ᲊ๩ࢊ駿͐᪀৿෿ഀ ਍뤀ꐰ쌰섰渰씰腟➉`ꄰ℥ꅱथꅧ脥Ᲊ๩ࢊ⻿幺࢘৿ǿⴰ骊륛핥࡬৿ǿ촰層䶐ࡏ৿෿ഀ ਍崀渰혰幎셜湔씰腟➉`ꄰ℥ꅱथꅧ脥Ᲊ๩ࢊ駿͐᪀৿෿ഀ ਍椀啟ꆊࡏ᷿ॖ෿ഀ ਍开桪湖촰層뙏셲lꄰቲ术ﵓ₀ꄀ%쮐ꥎꅒ栥쭑ꥎࡒ駿͐᪀৿෿ഀ ਍开桪湖缰摏Ἧaꄰ缥䑏萰夰䐰ꄰ缥䑏欰估䐰ꄰ崥渰혰ࡎ駿͐᪀৿෿ഀ ਍촀層湏ذ鮉Rꄰथꅧ℥ࡱ駿͐᪀৿෿ഀ ਍开桪湖뤰ᱰﭩꄰٻﵴ鮀Rꄰथꅧ℥ࡱ駿͐᪀৿෿ഀ ਍뤀ꐰ쌰섰渰ര⼊⼒操作□スムース  □要練習□要再選定(備考:) ਍ഀഀ 機器の操作状況(⽀援者) □独力で可能  □一部介助□不可能(備考:) ਍ഀഀ 機器の使⽤感(⽀援者) □使いやすい□使いにくい(備考:) ਍ഀഀ 操作の理解⼒(⽀援者) □有□無(備考:) ਍ഀഀ 機器の管理能⼒(⽀援者) □有□無(備考:) ਍ഀഀ 本⼈の機器の使⽤希望□大いにある  □試⽤したら使えそうなので使いたい□多少興味あり□興味があるが機械は苦⼿ ਍ꄀ椥愰褰䬰栰䐰䘰栰蠰畭葩ࡶ뛿콛䱥ర᭞१⃿ꄀ崥渰혰ࡎ৿෿ഀ ਍开桪湖鼰摛✯`ꄰथꅧ℥ࡱ駿͐᪀৿෿ഀ ਍开桪罖摏യ上のリスクと対応 ਍ഀഀ 使⽤効果⾒込み ਍ഀഀ 目標・実施事項の概要 ਍ഀഀ 目標 ਍ഀഀ 実施事項(計画概要) ਍ഀഀ ਍愀․଀멐앎ㅠ睏溋రཔ൦ഀ ਍읶ﺊ湟鬰殖ର멐앎ㅠ鉘혰靓奟謰㐰ࡘŔ謰䵎歒ⰰ멧湎రཔ鉡霰譟匰栰䰰씰腟枉夰Ȱ扦蒗రཔ鉦缰捏昰İ椰渰蠰䘰樰씰ㅠ鉘椰渰蠰䘰欰缰䙏䬰鈰ะ㩦坹İ䭶䱢䄰ٓ歒ذ垉弰ര上で同意を得ることが重要です。 ਍ഀഀ また、特に注意が必要なのは、障害に関する情報等の「要配慮個人情報」です。要配慮個人情報には、障害、病歴、思想信条等、特に配慮を必要とする内容が含まれており、不適切に扱うと重大な法的責任を問われる可能性があります。 ਍ഀഀ こうした情報は、必要最低限の範囲でのみ収集し、取得後の取り扱いには十分な注意を払う必要があります。個人情報を収集する際は、むやみに情報を集めるのではなく、相談対応の目的に直接関係する情報のみを取得することが基本です。 ਍ഀഀ ਍ⴀⴀⴀ숀͓얀ㅠX㈰ 쐀ﰰ࠰僿⸀㘀㘀ऀⷿⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀⴀഀഀ ਍଀멐앎ㅠ湘혰詓焰䑢欰搰䐰昰渰రཔ湦謰杏夰രഀ ਍䌀漀氀甀洀渀ഀഀ スマートフォンを触る前に!個人情報を守るコツ ਍ഀഀ ● 相談対応やスマートフォン教室を開く際に、参加者のスマートフォンを触る場面では、注意が必要です。 ਍뤀ﰰ젰픰ꤰ欰漰ର멐앎ㅠ葘촰膑檉윰ﰰ뼰䰰ᨰ余⬰織谰昰䐰謰弰脰İ혰멎䱎촰層奏謰匰栰朰씰ㅠམ⥯湭뤰꼰䰰纚訰縰夰Ȱരഀ 例えば、連絡先やメッセージ、メール、アプリの設定等はすべて個人情報に関わります。 ਍崀渰弰脰İ뤰ﰰ젰픰ꤰ鈰촰層奏謰䴰歒İ씰婟숰ꁓՒ満రཔ鉡霰譟匰栰䰰✰ݙ杒夰Ȱരഀ ਍케‥縀弰İର멐앎ㅠ歘漰ꈰ꼰묰뤰地樰䐰蠰䘰䄰ٓ歒ཬ坡縰地蜰䘰Ȱരഀ ボランティアスタッフや指導者がスマートフォンを直接触る場合も、無断で個人情報を閲覧しないことが最も重要です。 ਍礀歲阰骉鲉뎖՛満뤰ﰰ젰픰ꤰ鈰촰層奏謰㐰ࡘ潔İ뤰ﰰ젰픰ꤰ渰굘羊ര上げ機能(スマートフォンの「ボイスオーバー」等)を使い、何をしているかが相手にわかるように操作を進めることが大切です。 ਍ഀഀ ● さらに、個人情報を守るためには、設定やアプリ操作に関するアドバイスを行う際にも、プライバシーを਍최妑謰P鉒İ慣騰兽謰匰栰䰰䈰腬褰谰縰夰Ȱരഀ 参加者にもスマートフォンのセキュリティ対策をしっかり伝え、個人情報の取り扱いに対する意識を高めてもらうことが重要です。 ਍ഀഀ ਍ഀഀ ---表4-------------------------------------- ਍ഀഀ ਍豎ᙔ瓿Ꙟ^騰ὓ둵쵒Ő⁷鰀뎖՛䦀湻䤰䌀吀开桪⥖⡒⽵譣济൩ഀ 2025(令和7年)3月 ਍⨀ཨ᩟㹏꡹찰אּ옰ꌰאּ옰ꌰאּ윰ﰰ뼰䰰뙽ᑕ癸䁺ൢഀ 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル 9階・10階 ਍