資料１ 障害者文化芸術活動推進有識者会議　設置要綱 １ページ目 障害者文化芸術活動推進有識者会議　設置要綱 平成30年８月８日 関係省庁申合せ 平成30年10月1日改正 令和４年６月28日改正 １． 趣旨 　障害者による文化芸術活動の推進に関する施策の総合的かつ効果的な推進を図るに当たり、障害者による文化芸術活動の推進に関する法律第20条第２項の規定に基づき、学識経験者から意見を聴くため、障害者文化芸術活動推進有識者会議（以下「有識者会議」という。）を設置する。 ２．構成員及びオブザーバー （１） 構成員及びオブザーバーは、別紙のとおりとする。 （２） 有識者会議に座長及び座長代理を置く。 （３） 座長は、構成員の互選により選出し、座長代理は、構成員の中から座長が指名する。 （４） 座長は、必要に応じ意見を聴取するため、参考人を招へいすることができる。 ３．構成員の委嘱期間 　委嘱の日の翌年度末とする。 ４． 事務局等 （１） 有識者会議は、文化庁審議官及び厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長が、有識者の参集を求めて開催する。 （２） 有識者会議の庶務は、文化庁地域文化創生本部及び厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室において行う。 （３） 有識者会議は、原則として公開とする。 ２ページ目 （別紙） 障害者文化芸術活動推進有識者会議の構成員及びオブザーバー （構成員） いまなか　ひろし　社会福祉法人素王会理事長、アトリエインカーブ代表、ソーシャルデザイナー おおつか　あきら　上智大学総合人間科学部社会福祉学科特任教授、日本発達障害ネットワーク副理事長 おかべ　たろう　一般財団法人たんぽぽの家常務理事 おがわ　とものり　特定非営利活動法人アートＮＰＯリンク事務局長 おのうえ　こうじ　2025年日本国際博覧会ユニバーサルデザイン検討会構成員、認定特定非営利活動法人ＤＰＩ日本会議副議長 くぼ　あつこ　障害者の文化芸術活動を推進する全国ネットワーク代表、一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会会長 くまがい　しんいちろう　岐阜県健康福祉部障害福祉課課長 しばた　えいこ　独立行政法人日本芸術文化振興会プログラムディレクター（演劇・劇場）、公益社団法人全国公立文化施設協会アドバイザー しま　あつひこ　独立行政法人国立国際美術館館長 すずき　きょうこ　国際障害者交流センター（ビッグ・アイ）プロデューサー、副館長 つだ　えいじ　神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授 ながつ　ゆういちろう　九州大学大学院芸術工学研究院准教授 のざわ　かずひろ　植草学園大学発達教育学部発達支援教育学科教授、副学長、一般社団法人スローコミュケーション代表 はっとり　ただし　甲南大学文学部教授 ひびの　かつひこ　東京藝術大学長 ひろかわ　あさこ　特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク理事長 ひろせ　こうじろう　国立民族学博物館学術資源研究開発センター准教授 ほさか　けんじろう　滋賀県立美術館館長（ディレクター） もりた　かずよ　俳優・ダンサー、Performance For All People CONVEY主宰 よしの　さつき　愛知大学文学部人文社会学科教授 よつもと　ひでかず　京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課文化力活用創生担当課長 （五十音順、敬称略） （事務局）　 文化庁地域文化創生本部 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室 （オブザーバー） 　内閣府、外務省、文部科学省、経済産業省、国土交通省