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資料2-1

資料2−1
I.軽度発達障害児の出現頻度:8.2〜9.3%
   5歳児健診で発見された児の半数以上は3歳児健診を通過していた
鳥取県5歳児健診結果 対象者数 1,069名 受診者数 1,015名 (受診率 94.9%)
疾患名(疑いを含む) 人数(%)
AD/HD 37 (3.6)
PDD 19 (1.9)
LD 1 (0.1)
MR〜境界域 37 (3.6)
94 (9.3)
疾患名(疑い
を含む)
3健指摘
なし
3健指摘
あり
未受診・
記載なし
AD/HD 18 12 7
PDD 6 8 5
LD 0 1 0
MR〜境界域 16 17 4
(AD/HD:注意欠陥多動性障害、PDD:広汎性発達障害、LD:学習障害、MR:精神遅滞)


栃木県5歳児健診結果 鳥取県 5歳児発達相談 (H16年度、5市町)
対象者数 1,056名
発達障害疑い 87名(8.2%)
医療機関受診児の67%は
3歳児健診を通過していた
対象者数 2,506名
受診者数 75名
受診率 3.0%
(うち発達障害疑い1.4%)

II.診察の構造化:医師向けインストラクションDVD作成と配布
診察
会話:スムーズさ、共感性
概念1:物の用途、比較、左右
動作模倣:協力性
Coordination:指タッピング、片足立ちなど
Motor Impersistence:閉眼で情緒の安定性
概念2:ジャンケン、しりとり

問診1〜3
1. 言葉やルールの理解度などについて訊く
2. 落ち着きのなさや衝動的な行動などについて訊く
3. 対人関係のつまづき、独特な発話
診察所見:通過率【平均】

資料2−2
III.3歳児健診で発見する取り組み:可能性はあるが、特異性の高い指標は未定
3歳児の行動カテゴリー
(1)多動性(7項目)、(2)旺盛な好奇心(6項目)、(3)破壊的な関わり(4項目)、
(4)不適切な関わり(3項目)、(5)強い癇癪(4項目)、(6)運動のアンバランス(1項目)
3歳児健診群の平均、ADHD児,PDD児の特徴
3歳児健診群の平均
資料2−3
IV.質問紙法による行動評価の有用性:質問紙法のみでは鑑別は困難であり、
  詳細な問診、医師による診察、行動観察は不可欠である
(1) AD/HD評価スケール(DSM-IVベース)
  不注意と多動、衝動性の3主要症状、計18項目からなる
(2) アスペルガー症候群尺度(ASQ)27項目
  Swedenで用いられているもの
(3) Strength and Difficulties(以下SDQ)
  英国圏で主に用いられているもので、
(攻撃的)行為、多動、情緒、仲間関係、社会性の5項目、計25項目からなる
(4) CBCL(ChildBehavior Checklist)
  内向性、外向性項目と、さらにそれを引きこもり、身体的訴え、不安、社会性、思考の
問題、注意の問題、非行、攻撃性の8項目、計113項目からなる。
AD/HDスケール 《家庭》 の診断による比較、アスペルガー症候群スケールの診断による比較、SDQ 《園》 の診断による比較、SDQ 《家庭》 の診断による比較
資料2−4
V.健診と事後相談で一つのパッケージ
−5歳児健診と3つの事後相談−
子育て相談
 担当者は「保育士」
 子育て一般の相談
 親子の関係性に着目
 被虐待を意識する
 心理発達相談へつなぐ
心理発達相談
 担当者は「心理士」
 子どもの発達の評価と相談
 医療・療育の紹介
 教育相談へつなぐ
 
教育相談
 担当者は「教師」
 学校への情報伝達
 保護者学校との連絡調整
 地域特性を考慮した就学相談
 
表

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