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年齢階級別にみると、「40〜49歳」が66,020人(26.5%)と最も多くなっている。
施設の種別に年齢階級をみると、「病院(医育機関附属の病院を除く。)」及び「医育機関附属の病院」では、「30〜39歳」がそれぞれ37,726人(病院(医育機関附属の病院を除く。)の従事者の32.5%)、19,340人(医育機関附属の病院の従事者の44.8%)と最も多く、「診療所」では「40〜49歳」が23,498人(診療所の従事者の26.0%)、「70歳以上」が22,946人(25.4%)と多くなっている。
平均年齢をみると、「病院(医育機関附属の病院を除く。)」では43.6歳、「医育機関附属の病院」36.6歳、「診療所」58.0歳となっている。(表2)
平均年齢の年次推移をみると、病院の従事者では、近年上昇傾向が続いている一方で、診療所の従事者では、下降傾向が続いている。
また、年齢階級別の年次推移をみると、病院の従事者では近年、「30〜39歳」が減少傾向で、「40〜49歳」、「50〜59歳」が増加傾向となっている。診療所の従事者では近年、「60〜69歳」が減少傾向で、「40〜49歳」、「70歳以上」が増加傾向となっている。(表2、図2、図3)
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