さいたま市
生活塾の普及促進にかかる実証実験について
1 | 実証実験の担い手となる団体/事業 保育課(ファミリー・サポート・センター) | ||||||||
2 | 預かりの形式
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3 | モニター数の目安
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4 | モニターの募集方法 預かる側は、ファミリー・サポート・センターの会員及びシルバー人材センターの会員を中心に募集し、預ける側は預かる家庭の近隣の児童が望ましいため、放課後児童クラブを中心に募集する。 | ||||||||
5 | 預かる側のモニターに対する説明(研修)内容の概要 ファミリー・サポート・センターの提供会員への研修を参考に行う。(2時間程度)
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6 | 料金の設定 預かりの料金については、預かる側が設定することとし、事前に双方の合意を得るものとする。また、食事など実費弁償分についても同様とする。 | ||||||||
7 | スケジュール
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さいたま市生活塾の普及促進にかかる実証実験に関する要綱
1 | 目的 働く親が安心して子どもを育てる社会的環境を整備する一環として、人生経験豊かな退職者や子育てを終えた主婦などが放課後小学生を預かり、親に代わりおやつや食事を与えたり、挨拶などの基本的な生活習慣を身に付けさせることなどを支援する取組みとした、「生活塾」の普及促進の研究のため実証実験を実施する。 | ||||||
2 | 対象及び客体について
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3 | 調査事項
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4 | 実証実験の期間 実験の期間は、マッチング(面接)の後1ヶ月程度とする。 | ||||||
5 | 預かりの形式 原則として、自宅での1対複数人(4人まで)の預かりとし、時間については平日(祝祭日を除く)の放課後から午後10時までの時間とする。 | ||||||
6 | 料金について 料金については、さいたまファミリー・サポート・センター会則第13条の規定に関わらず、預かる側が、提供する援助の内容や付加価値などのサービスの対価性を考慮し、社会通念上想定し得る範囲内で設定することとする。また、実験に当たっては、事前に預ける側との合意を得るものとする。その他、食事など実費弁償にかかる分についても同様とする。 | ||||||
7 | 適用 この要綱は、さいたま市が実施する生活塾の普及促進にかかる実証実験について適用する。 |