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平成11年1月8日

平成8年身体障害者実態調査及び
身体障害児実態調査の概要について


1 趣旨

 この調査は、身体障害者(平成8年11月1日現在、18歳以上の者であって、身体障害者福祉法別表に掲げる障害を有する者)及び身体障害児(平成8年11月1日現在、18歳未満の児童であって、身体障害者福祉法別表に掲げる障害を有する児童)の障害の種類・程度・原因等の状況、日常生活の状況等を把握することによって、身体障害者・児福祉施策の推進に必要な基礎資料を得ることを目的として実施した。
 調査結果は、平成10年7月2日に、障害の種類、程度、原因等の基礎的事項について、取り急ぎ公表したところであるが、今回は、これに加え、日常生活動作の状況、在宅サービスの利用状況等の生活実態についての調査結果を公表するものである。

2 調査の対象及び客体

 全国の身体障害者・児及びその属する世帯を対象とし、平成7年国勢調査により設定された調査区から1/360(児については、1/100)の抽出率で無作為抽出された地区内に居住する身体障害者・児及びその属する世帯を客体とした。

3 調査時期

 平成8年11月1日


身体障害者実態調査照会先
 担当:障害保健福祉部企画課
    坂本、黒川
 内線:3013、3018
 直通:03-3501-4880

身体障害児実態調査照会先
 担当:障害保健福祉部障害福祉課
    定月、渥美
 内線:3033,3036
 直通:03-3595-2528


身体障害者・児実態調査結果の概要

(平成8年11月1日調査)


平成11年1月

厚生省大臣官房障害保健福祉部


目  次

第1 身体障害者実態調査結果の概要

I 調査の概要

1 調査の目的
2 調査の対象及び客体
3 調査の時期
4 調査の方法
5 調査によって得られた事項
6 調査の集計
7 利用上の注意

II 調査結果の概要(基礎的事項)

1 身体障害者総数
2 身体障害者の年齢階層別状況
3 身体障害の程度別状況
4 身体障害の原因別状況
5 身体障害者の疾患別状況

III 調査結果の概要(生活実態等)

1 身体障害者手帳の所持の状況
2 点字、手話のできる障害者の状況
3 情報入手の状況
4 日常生活動作の状況
5 外出の状況
6 社会活動等の状況
7 医療機関で治療を受けた状況
8 住宅の状況
9 同居者の有無及び障害者自身の課税等の状況
10 年金、手当の受給状況
11 就業の状況
12 在宅サービスの利用状況
13 補装具・日常生活用具の所有状況
14 必要な福祉サービスについての要望の状況


第2 身体障害児実態調査結果の概要

I 調査の概要

1 調査の目的
2 調査の対象及び客体
3 調査の時期
4 調査の方法
5 調査によって得られた事項
6 調査の集計
7 利用上の注意

II 調査結果の概要(基礎的事項)

1 身体障害児数
2 身体障害児の年齢階層別状況
3 身体障害児の程度別状況
4 身体傷害の原因別状況
5 身体障害児の疾病別状況

III 調査結果の概要(生活実態等)

1 身体障害者手帳及び療育手帳の所持の状況
2 日常生活動作の状況
3 日中の活動の場所の状況
4 児童相談所等の利用状況
5 児童福祉施設等の利用状況
6 在宅サービスの利用状況
7 補装具の所有状況
8 必要な福祉サービスの状況


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