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平成10年9月24日
1.趣 旨
近年、家庭の小規模化や地域社会における人間関係の希薄化等に伴い、家庭の養育機 能がますます脆弱化しているとともに、少子化等により子ども自身が仲間と切磋琢磨し、我慢することなどを学ぶ機会が減少し、子どもの社会性が育ちにくくなるなどの問題が生じてきています。
このため、少子社会における子どもや家庭の在り方等について社会全体で考えていくことが必要となっています。
このような観点から、児童福祉の理念の普及啓発を目的として、平成11年度児童福祉週間における標語の公募を行い、子どもの健やかな成長について社会的な関心の喚起を図るものであります。
2.標語の募集
(1)テ−マ | 「少子社会」或いは「少子社会における家族」等に関しての標語。未発表作品に限る。 |
(2)応募資格 | どなたでも応募できます。 |
(3)応募期間 | 平成10年11月30日(月)までに必着。 |
(4)応募方法 | はがき1枚に1作品。作品のほか郵便番号・住所・氏名・年齢・職業・電話番号を記入し、 〒104-0061 東京都中央区銀座3-11-18 (財団)こども未来財団「標語募集」係宛に郵送。 |
(5)主催者 | 厚生省、(財団)こども未来財団、(社福)全国社会福祉協議会 |
3.結果発表・表彰の贈呈
(1)発 表 | 平成11年1月以降に、記者発表。また、関係機関誌に掲載。 |
(2)表彰等 | 最優秀作 1点 厚生大臣賞 ※最優秀作については、平成11年度の児童福祉週間の期間中に、賞状及び記念品を厚生省において贈呈する。 |
4.その他
今回の募集により選定された標語(最優秀作)は、平成11年度児童福祉週間の中央及び全国各地の各種啓発事業・行事等において幅広く活用する。
(照会先) 児童家庭局育成環境課 課長補佐 北村 定義 TEL [現在ご利用いただけません] 内線3142 直通 3595-2505
1.趣旨
近年、家庭の小規模化や地域社会における人間関係の希薄化等に伴い、家庭の養育機能がますます脆弱化しているとともに、少子化等により子ども自身が仲間と切磋琢磨し、我慢することなどを学ぶ機会が減少し、子どもの社会性が育ちにくくなることなどの問題が生じてきています。このため、少子社会における子どもや家族の在り方等について社会全 体で考えていくことが必要となっています。
このような観点から、児童福祉の理念の普及啓発を目的として、平成11年度児童福祉週間における標語の公募を行い、子どもの健やかな成長について社会的な関心の喚起を図るものであります。
2.標語
形式等は問いませんが、子どもの健やかな成長への願いを簡潔に表現 し、児童福祉の理念を広く啓発するものを募集します。
<テーマ> | 「少子社会」或いは「少子社会における家族」等に関しての標語。 ※未発表の作品に限ります。 |
<応募資格> | どなたでも応募できます。 |
<応募方法> | はがき1枚に1作品。作品のほか郵便番号・住所・氏名・年齢・職業・電話番号を記入し、下記宛に送付。 |
<応募先> | 〒104-0061 東京都中央区銀座3−11−18 (財団)こども未来財団「標語募集」係宛に送付 |
<発表> | 入選作品は平成11年1月以降に募集広告掲載誌上等で発表します。 |
<著作権> | 著作権は、主催者に帰属します。 応募作品は、返却しません。 |
(参考:過去5年間の標語)
平成6年度 | いのち輝け わいわいワ−ルド |
平成7年度 | 子どもたちの本当の声に耳を傾けよう |
平成8年度 | こどもの眼 こどもの心 見てますか? |
平成9年度 | けんかをするとさみしいよ なかよくすると楽しいよ |
平成10年度 | 生まれたね! ちいさな君と 大きな未来 |
3.締切
平成10年11月末日までに必着とします。
4.表彰
最優秀作 1点
※最優秀作については、平成11年度の児童福祉週間の期間中に、賞状及び記念品を厚生省において贈呈します。
5.標語の活用
今回の募集により選定された標語(最優秀作)は、平成11年度児童福祉週間の中央及び全国各地の各種啓発事業・行事等において幅広く活用します。
6.主催者
厚生省、(財団)こども未来財団、(社福)全国社会福祉協議会
7.事務局
〒104-0061
東京都中央区銀座3−11−18
財団法人こども未来財団 総務部
TEL 03-5550-9447 FAX 03-5550-9470
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