報道発表資料 | HOME |
平成9年11月6日
1 予防接種後副反応報告制度の概要
この報告は、平成6年の予防接種法改正に伴う厚生省保健医療局長通知(平成6年8月25日健医発第962号)に基づいて実施しているものである。
予防接種後に健康状況の変化をきたし、接種者、主治医、本人又は保護者その他の方が報告基準を参考に報告すべき異常副反応と判断した症例で、市町村、都道府県を通じ厚生省に報告されたものである。
2 予防接種後副反応報告書集計報告(NO.3)の内容
(1)データ収集期間
(2)報告数(症例数は報告人数で、件数は副反応発生数(重複あり)である。)
(参考) | ||||||||||||
|
| |||||||||||
注)接種者数の対象期間は 平成8年1月〜12月である。 |
(3)なお、この集計は報告を受けたものに関して単純集計したものであり、予防接種との因果関係の有無及び報告基準の該当性を考慮したものではない。
3 情報提供先
都道府県を通じ、保健所、市町村及び医療機関等関係機関に情報を還元することにより、広く国民に情報提供することとしている。
照会先 厚生省保健医療局結核感染症課 担当者 課長補佐 猿田(内2375) 予防接種係長 丹後(内2383) TEL [現在ご利用いただけません](代表) FAX 03(3595)2263(ダイヤルイン)
報道発表資料 | HOME |