平成9年8月8日
年金福祉事業団
〒100 東京都千代田区霞が関1−4−1日土地ビル
(電話)(03)3502−2481
新築資金等の第2回受付 |
借入申込受付期間 | 融資の対象となる住宅 | 貸付金の種類 | 備 考 |
平成9年8月25日(月)から
平成9年9月22日(月)まで |
一般住宅、大型住宅A、大型住宅B、親子助け合い住宅 及びセカンドライフ住宅 | 新築資金、新築住宅購入資金 | 融資は申込受付順です。 |
第3回から第4回までの募集予定
借入申込受付開始予定日 | |
第 3 回 | 平成 9年10月下旬 〜 12月上旬 |
第 4 回 | 平成10年 1月下旬 〜 3月上旬 |
既存住宅購入資金(年金バリアフリー住宅資金を含む)等の受付 |
借入申込受付期間 | 貸付金の種類 |
通年受付
平成9年5月19日(月)から平成10年3月上旬まで |
既存住宅購入資金及び住宅改良資金
(年金バリアフリー住宅資金については新築資金、新築購入資金及び住宅改良資金) |
災害に伴う新築資金及び新築住宅購入資金
(阪神・淡路大震災を除く) |
年金災害復興住宅資金の受付 |
借入申込受付期間 | 貸付金の種類 |
平成10年3月末まで | 阪神・淡路大震災に伴う新築資金、新築住宅購入資金、既存住宅購入資金及び住宅改良資金 |
(参考)
融資対象者(次のいずれにも該当すること)
被保険者期間が合算して3年以上ある方。
ている方。
融資金額 (単位:万円)
区 分 | 一般貸付金 | 特別貸付金 | ||
加 入 期 間 | 3年以上10年未満 | 10年以上 | 3年以上10年未満 | 10年以上 |
一般住宅等 | 520 | 800 | 510 | 770 |
年金バリアフリー住宅 | 1,100 | 1,470 | 510 | 770 |
親子助け合い住宅等 | 490 | 1,120 | ||
年金災害復興住宅 | 650 | 1,000 |
(単位:万円)
同居要件 | 割増金額 |
高齢者同居 | 300 |
心身障害者同居 | 二世帯住宅 |
子供同居 |
(イ)介護機器設置割増(年金バリアフリー住宅のみ)
ホームエレベーター、天井走行リフト、階段昇降機または段差解消機設置の場合 (ア)の割増融資とは別に100万円を限度とし実費を一般貸付金に加算して融資が受けられます。
(注2)一般住宅等には、大型住宅A,大型住宅B(新築、新築住宅購入、既存住宅購入、住宅改良)が含まれます。
(注3)親子助け合い住宅、セカンドライフ住宅及び年金災害復興住宅については、特別貸付金及び割増融資の貸付を受けることはできません。なお、セカンドライフ住宅については、加入期間10年以上の被保険者が融資の対象となります。
融資利率 (単位:年%)
区 分 | 一般貸付金 | 特別貸付金 | |
一般住宅(50u以上125u以下) | 3.59(3.90) | 3.62(3.90) | |
大型住宅A(125u超165u以下) | 3.59(3.90) | 3.77(3.90) | |
大型住宅B(165u超280u以下) | 3.59(3.90) | 3.92(3.92) | |
住 宅 改 良 | (改良後165u以下) | 3.59 | 3.62 |
(改良後165u超) | 3.59 | 3.62 | |
一般年金バリアフリー住宅 (50u以上175u以下) | 3.59(3.90) | 3.62(3.90) | |
大型年金バリアフリー住宅 (175u超280u以下) | 3.59(3.90) | 3.92(3.92) | |
年金バリアフリー住宅への住宅改良 | (改良後50u以上175u以下) | 3.59 | 3.62 |
(改良後175u超280u以下) | 3.59 | 3.92 | |
親子助け合い住宅 | (40u以上280u以下) | 3.59 | |
セカンドライフ住宅 | (50u以上280u以下) | 3.59 | |
年金災害復興住宅 | (自己居住用) | 2.70 | |
激甚災害の場合(据置期間中) | 2.70 | ||
(被災地の親の居住用) | 3.10 |
(注2)この利率は、平成9年4月1日から(年金災害復興住宅(被災地の親の居住用を除く)については平成9年8月8日から)の適用です。なお、今後の金融情勢により変更する場合もあります。
(注3)年金災害復興住宅における激甚災害の場合の据置期間中の2.7%については、0.2%の利子補給制度があります。
問い合わせ先 厚生省年金局資金管理課 担 当 立石(内3346) 電 話 (代)[現在ご利用いただけません] (直)03-3501-0635