(3) その他の未収金と債権の「債権現在額総計算書」との差額について
(百万円) | ||||||||||||||||||||||||
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療養所勘定
(百万円) | ||||||||||||||||||||||||
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(4) 棚卸資産について
当特別会計において、今回棚卸資産の対象とした医薬品及び食糧については、非常時の患者の安全に備え、常時各施設において一定量備蓄しておくものとしており、その管理及び供用を明確なものとさせている。
医薬品については、純粋に患者の疾病の治療にかかる薬品類(レントゲンフィルムや衛生材料等医療用消耗材は含まない)について物品管理官及び物品供用官が保管しているもの、食糧については、入院患者の食糧として物品管理官が保管しているものを各年度末における状態において表示した。
(5) 固定資産の減価償却方法
当特別会計においては、従前より固定資産の減価償却を行っていないため、平成7年度価格改定時の残存価額を基準にして、年度経過別に償却率を乗じて減価償却額を計上した。
各年度の減価償却の積算は別紙1のとおりである。
(6) 引当金について