実績目標1 |
政策医療の実施体制の整備を図ること |
(実績目標を達成するための手段の概要)
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国の医療政策として担うべき医療(政策医療)について、高度先駆的医療や他の設置主体では対応困難な医療等に関し、具体的な医療分野を設定する。その分野ごとに、施設の有する機能に応じて、診療・臨床研究・教育研修・情報発信の全国的なネットワーク(政策医療ネットワーク)を構築した上で、限られた経営資源の中で診療・研究機能の重点的な整備を行い、効率的かつ効果的な政策医療の実施体制の確立を図る。
○ |
関連する経費(平成16年度予算額) |
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大型研究費の継続 4,250百万円 |
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(評価指標)
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地域の医療従事者を対象とした研修会等の受入数(人) |
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H12 |
H13 |
H14 |
H15 |
H16 |
− |
− |
1244 |
1355 |
2377 |
(評価指標)
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政策医療に係る研究機能(臨床研究センター・臨床研究部の数) |
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H12 |
H13 |
H14 |
H15 |
H16 |
7 |
7 |
7 |
7 |
7 |
(47) |
(47) |
(52) |
(54) |
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(評価指標)
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H12 |
H13 |
H14 |
H15 |
H16 |
1920 |
2149 |
2653 |
3933 |
3751 |
(備考)
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「政策医療に係る研究機能」の評価指標においては、現在の国立高度専門医療センターにおける研究所の数を示している。なお、参考として、H15年以前の独立行政法人国立病院機構(H15年以前は国立病院)における臨床研究センター・臨床研究部の数を()内に示している。 |
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政策医療に係る診療機能及び研究機能の重点的な整備の状況と、その成果についての経年的変化を捉えた相対評価を17年度以降行う。 |
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