政策体系 | 番号 | |
基本目標 | 2 | 安心・快適な生活環境づくりを衛生的観点から推進すること |
施策目標 | 3 | 安全で質が高く災害に強い水道を整備すること |
I | 安全で質が高い水道の確保を図ること | |
担当部局・課 | 主管部局・課 | 健康局水道課 |
関係部局・課 |
実績目標1 | 高度浄水処理の導入等によって被害人口を減らすこと | ||||||||
(実績目標を達成するための手段の概要)
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(評価指標) 高度浄水処理水の推計利用人口(千人) |
H11 | H12 | H13 | H14 | H15 | ||||
23,222 | 26,502 | 27,216 | 27,865 | − | |||||
(備考)
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平成15年度に高度浄水処理施設等整備費として新規国庫補助採択を行った22件の費用対効果は最低1.25、最大64.4であり、いずれも社会経済的に効率的である(費用対効果の数値は、高度浄水処理施設の導入により需要者が浄水器等の代替手段の支出を回避できる費用を、施設整備に要した費用で除したものである。)。 |
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・水道における高度浄水処理施設の導入が進められているが、需要者からも評価されているところでもあり、今後とも、可能な限り「おいしく飲用できる水」という水準を目指すことが望ましい。 平成15年4月の水質基準の見直し等についての厚生科学審議会答申において、新たな消毒副生成物や臭気物質を追加する等の水質基準の全面的な見直し、クリプトスポリジウム等耐塩素性病原微生物対策の強化や水質検査の質の確保等の提言がなされた。
・流域における健全な水循環の視点から、安全かつ良質な水道水の供給を確保するため、関係省庁との連携を強化しつつ、水環境の保全・再生に資する施策の充実を図ること。 ・近年の地下水汚染の進展やクリプトスポリジウム等の新たな病原性微生物、環境ホルモン等に対応するため、水道水質基準に係る国際的な動きも踏まえつつ、水質検査技術の向上と水道水質基準の強化・拡充に努めること。 平成13年6月22日「水道法の一部を改正する法律案」に対する附帯決議(衆議院厚生労働委員会) ・流域における健全な水循環の視点から、安全かつ良質な水道水の供給を確保するため、関係省庁との連携を強化しつつ、水環境の保全・再生に資する総合的・一体的な施策を進めること。 ・近年の地下水汚染の進展やクリプトスポリジウム等の新たな病原性微生物、環境ホルモン等に対応するため、水道水質基準に係る国際的な動きも踏まえつつ、水質検査技術の向上と水道水質基準の強化・拡充に努めること。
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