政策体系 | 番号 | |
基本目標 | 11 | 国民生活の向上に関わる科学技術の振興を図ること |
施策目標 | 3 | 研究の適正実施のための倫理面の整備を行うこと |
I | 倫理指針の適正な運用を確保すること | |
担当部局・課 | 主管課 | 大臣官房厚生科学課 |
関係課 |
1.施策目標に関する実績の状況
実績目標1 | 倫理指針の適正な運用を確保すること。 | ||||||
(実績目標を達成するための手段の概要) 各種倫理指針について、疑義照会等に適切に対応し、その遵守について研究者等に周知徹底を図るとともに、ホームページ等を通じて指針に関する情報を適切に提供することにより、指針の適正な運用を図るものである。 |
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(評価指標) | H10 | H11 | H12 | H13 | H14 | ||
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− | − | − | − | 14 | ||
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2 | 6 | 1 | 5 | 1 | ||
(備考) (1)の数値は疑義照会を受けて、ホームページ上で回答した件数。なお、ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針(平成13年文部科学省・厚生労働省・経済産業省告示第1号)については、5年を目途に見直しを検討することとしているので、次回は平成18年に実績評価を行うこととしている。 (2)の平成13年までの数値は、旧指針である遺伝子治療臨床研究に関する指針(平成6年厚生省告示第23号)における申請数。 |
2.評価
(1) 現状分析
また、遺伝子治療臨床研究に関する指針についても、平成6年に策定されて以来、広く研究者に周知されており、厚生労働省ホームページ上にも指針を掲載するなど適切な運用の確保に努めている。 |
(2) 評価結果
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3.政策への反映方針
施策目標の達成のための手段としては適当であり、今後とも研究機関からの倫理審査委員会の設置報告の受領や必要な指導、情報提供等を継続的に行っていくことが必要である。
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4.特記事項
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