政策体系 | 番号 | |
基本目標 | 1 | 安心・信頼してかかれる医療の確保と国民の健康づくりを推進すること |
施策目標 | 9 | 新医薬品・医療用具の開発を促進するとともに、医薬品産業等の振興を図ること |
IV | 患者数が少なく、研究開発が進みにくい稀少疾病用新薬や成人に比較して適用薬剤が少ない小児・未熟児に適した剤型等の研究開発を推進すること | |
担当部局・課 | 主管部局・課 | 医政局研究開発振興課 |
関係部局・課 |
実績目標1 | 希少疾病用医薬品を開発すること | ||||
(実績目標を達成するための手段の概要) 薬事法に基づき、希少疾病用医薬品の研究資金を確保するとともに、希少疾病医薬品の共同研究や国際協力の推進に努めること。 | |||||
(評価指標) 希少疾病用医薬品・医療用具の承認取得数(件) |
H10 | H11 | H12 | H13 | H14 |
1 | 8 | 2 | 1 | 5 | |
(備考) | |||||
実績目標2 | 小児・未熟児用医薬品の承認取得を促進するとともに、新型剤型を開発すること | ||||
(実績目標を達成するための手段の概要) 小児・未熟児用医薬品のための研究費を確保するとともに、研究環境の基盤整備の推進を図る。 | |||||
(評価指標) 新医薬品承認数(件) |
H10 | H11 | H12 | H13 | H14 |
21 | 39 | 39 | 23 | 24 | |
(備考) 小児・未熟児用医薬品のみの集計がないため、成人用医薬品を含めた数字 |
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平成14年6月に閣議決定された「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2002」に基づき、文部科学省及び厚生労働省で共同策定した「全国治験活性化3ヶ年計画」(平成15年5月1日)により、希少疾病用医薬品等の臨床研究及び研究開発の推進を重要施策として位置づけ、推進していくこととしている。
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