全薬剤比率は、総数では22.8%であり、入院・入院外別では、入院12.1%、入院外34.1%となっている。その内訳をみると、入院では注射薬剤比率が高く、入院外では投薬薬剤比率が高くなっている。一般医療、老人医療別にみると、各々22.2%、23.8%となっており、老人医療が高くなっている。(表8、図8)
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図8 薬剤の比率、入院−入院外・一般医療−老人医療別