第2表  制度区分別国民医療費及び構成割合の年次推移

制度区分 推計額(億円) 構成割合(%)
平成
11年度
12年度
4)
13年度 14年度 15年度 平成
11年度
12年度
4)
13年度 14年度 15年度
国民医療費 307 019 301 418 310 998 309 507 315 375 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0
 公費負担医療給付分 15 567 16 051 16 899 17 218 18 206 5.1 5.3 5.4 5.6 5.8
  生活保護法 10 474 10 650 11 314 11 650 12 511 3.4 3.5 3.6 3.8 4.0
  結核予防法 133 120 112 104 95 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
  精神保健及び精神障害者
  福祉に関する法律
785 853 963 1 047 1 134 0.3 0.3 0.3 0.3 0.4
  その他 1) 4 176 4 427 4 510 4 418 4 466 1.4 1.5 1.5 1.4 1.4
 医療保険等給付分 138 456 140 214 141 871 139 855 141 032 45.1 46.5 45.6 45.2 44.7
  医療保険 135 298 137 073 138 755 136 959 138 171 44.1 45.5 44.6 44.3 43.8
   被用者保険 77 457 77 603 77 833 75 665 71 436 25.2 25.7 25.0 24.4 22.7
     被保険者 43 155 43 180 43 259 41 698 36 368 14.1 14.3 13.9 13.5 11.5
     被扶養者 34 303 34 423 34 573 33 966 34 131 11.2 11.4 11.1 11.0 10.8
     高齢者 ・・・ 938 ・・・ 0.3
    政府管掌健康保険 38 426 38 431 38 562 37 224 34 765 12.5 12.7 12.4 12.0 11.0
    組合管掌健康保険 29 073 29 123 29 267 28 660 27 113 9.5 9.7 9.4 9.3 8.6
    船員保険 299 281 264 239 219 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1
    国家公務員共済組合 2 190 2 245 2 255 2 241 2 190 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7
    地方公務員共済組合 6 572 6 609 6 558 6 388 6 273 2.1 2.2 2.1 2.1 2.0
    私立学校教職員共済組合 898 914 927 912 876 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3
   国民健康保険 57 841 59 470 60 922 61 294 66 734 18.8 19.7 19.6 19.8 21.2
     高齢者以外 ・・・ 62 286 ・・・ 19.7
     高齢者 ・・・ 4 448 ・・・ 1.4
    退職者医療制度(再掲) 14 584 15 254 15 891 16 159 17 793 4.8 5.1 5.1 5.2 5.6
  その他 3 158 3 141 3 116 2 896 2 861 1.0 1.0 1.0 0.9 0.9
   労働者災害補償保険 2 507 2 505 2 479 2 299 2 266 0.8 0.8 0.8 0.7 0.7
   その他 2) 651 636 636 597 595 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2
 老人保健給付分 110 275 102 399 107 641 106 652 106 686 35.9 34.0 34.6 34.5 33.8
 患者負担分 42 721 42 754 44 588 45 782 49 451 13.9 14.2 14.3 14.8 15.7
  全額自費 3 904 4 005 4 005 4 032 4 038 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3
  公費・保険又は老人保健
  の一部負担
38 817 38 749 40 583 41 750 45 413 12.6 12.9 13.0 13.5 14.4
   臨時特例措置分(再掲) 3) 995 1 055 0.3 0.3

注:1)母子保健法、児童福祉法、身体障害者福祉法等による医療費及び地方公共団体単独実施に係る医療費である。
2)国家公務員災害補償法、地方公務員災害補償法、日本体育・学校健康センター法、防衛庁職員給与法、公害健康被害の補償等に関する法律及び医薬品副作用被害救済制度による救済給付による医療費である。
3)臨時特例措置分は、平成11年7月から平成12年12月までの老人薬剤一部負担に関する国庫負担分である。
4)平成12年4月から介護保険制度が施行されたことに伴い、従来国民医療費の対象となっていた費用のうち、介護保険の費用に移行したものがあるが、これらは平成12年度以降、国民医療費に含まれていない。

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