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6.用語の解説
 職業 平成12年度職業・産業別統計で使用した職業分類で、日本職業分類を基に、平成12年国勢調査に用いられた職業大分類に準拠している。
職業略称名 職業(大分類)
専門・技術職
管理職
事務職
販売職
サービス職
保安職
農林漁業職
運輸・通信職
生産工程・労務職
分類不能
専門的・技術的職業従事者
管理的職業従事者
事務従事者
販売従事者
サービス職業従事者
保安職業従事者
農林漁業作業者
運輸・通信従事者
生産工程・労務作業者
分類不能の職業
 就業形態 有職者の就業形態
常勤 勤め(常勤)
パート・アルバイト 勤め(パート・アルバイト)
その他 自営業・家業・内職・その他
 出生順位 同じ母がこれまでに生んだ出生子の総数について数えた順序
 市郡
21世紀出生児縦断調査対象児の調査時点における住所地
13大都市
東京都区部、札幌市、仙台市、千葉市、横浜市、川崎市、名古屋市、
京都市、大阪市、神戸市、広島市、北九州市、福岡市
その他の市
13大都市以外の市
郡部
13大都市、その他の市以外
 結婚期間 出生届における「同居を始めたとき」から「生まれたとき」までの期間をいう。ただし、出生届における「同居を始めたとき」は、結婚式を挙げたとき、または、同居を始めたときのうち早いほうを記入することになっている。
 学歴 最後に卒業した学校
中学校 中学校
高校等 専修・専門学校(中学校卒業後)、高校
短大・専門学校等 専修・専門学校(高校卒業後)、短大・高専
大学・大学院 大学、大学院
 同居構成 子どもと同居している家族の構成
核家族世帯 :「父母」と同居し「祖父母等」は同居していない世帯
=父+母(+きょうだい)
三世代世帯等 :「父母」と「祖父母等」が同居している世帯
=父+母+祖父母等(+きょうだい)
母子世帯 :「父」が同居していない世帯(父が単身赴任中を含む)
=母(+きょうだい)(+祖父母等)
:上記における「祖父母等」は、祖父または祖母または父母の兄弟・姉妹等のうち1人以上
 ふだんの保育者 日常、時間の長短に関係なく、調査対象の子を保育している者の組合せ。
母・父母のみ :「母のみ」または「父母のみ」
母・父母と祖父母 :「母と祖父母」または「父母と祖父母」
母・父母と保育士等 :「母と保育士等」または「父母と保育士等」
母・父母・祖父母・保育士等: 「母と祖父母と保育士等」または「父母と祖父母と保育士等」
注:上記における「祖父母」は祖父または祖母のうち1人以上
 平日の日中の保育者 平日の日中に子どもと一緒にいる時間が1番長い者
 保育士等 保育所・託児所の保育士(保母・保父)、保育ママさんやベビーシッター
 収入
母の収入 母が働いて得た収入
父の収入 父が働いて得た収入
出生前1年間の収入 平成12年1年間の税込みの収入
出生後1年間の収入 平成13年1年間の税込みの収入
平均収入 収入なしの者も含めた収入の平均
(不詳のデータは除いて算出)
全収入 働いて得た収入の他、祖父母からの仕送り、
相続・贈与収入、家賃・地代・利子・配当金等の収入、
児童手当・失業保険等の社会保険給付金、退職金、
冠婚葬祭の祝い金・香典等も含む
標準化出生率 年齢構成の異なる人口集団の間での出生率について、その年齢構成の差を取り除いて比較ができるようにした出生率をいう。
基準人口 昭和60年のモデル人口を用いている。
15歳以上人口,年齢(5歳階級)別
年齢 基準人口
総数
15〜19歳
20〜24
25〜29
30〜34
35〜39
40〜44
45〜49
50〜54
55〜59
60〜64
65〜69
70〜74
75歳以上
95 272 000
8 655 000
8 814 000
8 972 000
9 130 000
9 289 000
9 400 000
8 651 000
7 616 000
6 581 000
5 546 000
4 511 000
3 476 000
4 631 000


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