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出生数は、112万4千人(対前年3万人減少)。
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平成15年の合計特殊出生率(平成15年における15〜49歳の女性の
年齢別出生率の合計)は、1.29。 |
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35歳以上の出生率が上昇している。 |
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平成15年における「35〜39歳」世代について、これまでのコーホート
合計特殊出生率(この世代の女性の出生率を過去から積み上げたもの)は
約1.55で、実際に「一人の女性が一生の間に生む子どもの数」は1.55を 上回る見込み。 |
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(2) |
死亡数は、101万5千人(対前年3万3千人増加)。
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戦後では、昭和22年(113万8千人)に次いで2度目の100万人超。 |
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死因別の動向
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肺炎による死亡数は9万5千人(対前年7千人増加)。 |
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自殺による死亡数は3万2千人で、明治32年以降最高。 |
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(3) |
自然増加数(出生数−死亡数)は10万8千人(対前年6万3千人減少)で、明治32年以降最低。
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(4) |
婚姻件数は、74万組(対前年1万7千組減少)。
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婚姻率(人口千対)は5.9。 |
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平均初婚年齢は、夫29.4歳、妻27.6歳で、夫妻とも上昇。 |
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(5) |
離婚件数は、28万4千組(対前年6千組減少)、離婚率(人口千対)は2.25で13年ぶりに減少。 |