3) 都道府県(従業地)別にみた人口10万対薬剤師数

  全国の薬局・医療施設に従事する「人口10万対薬剤師数」は136.4人で、前回(128.7人)に比べ7.7人増加している。
  これを都道府県別にみると、東京都が172.0人と最も多く、次いで徳島県167.7人、兵庫県160.6人となっており、青森県が102.4人と最も少なく、次いで、福井県104.0人、山形県107.2人となっている。(図13)

(参考)統計表13 人口10万対医師・歯科医師・薬剤師数,施設・業務の種別・性・従業地による都道府県−16大都市・中核市(再掲)別

統計表16 人口10万対医療施設従事医師・歯科医師数及び薬局・医療施設従事薬剤師数の年次推移,従業地による 都道府県−16大都市・中核市(再掲)別

図13 都道府県(従業地)別にみた薬局・医療施設に従事する人口10万対薬剤師数

平成18(2006)年12月31日現在

図13 都道府県(従業地)別にみた薬局・医療施設に従事する人口10万対薬剤師数

トップへ