I | 施設の状況 |
1 | 施設数・定員 平成16年10月1日現在における全国の社会福祉施設等の総数は90,098施設で、前年に比べ3,746施設、4.3%増加している。前年に比べ増加したのは、「老人福祉施設」(対前年3,000施設、8.2%増)、「知的障害者援護施設」(同307施設、7.6%増)、「精神障害者社会復帰施設」(同167施設12.3%増)等となっている。 定員は3,114,542人で、前年に比べ88,972人、2.9%増加している。前年に比べ増加したのは、「老人福祉施設」(対前年26,839人、4.8%増)、「保育所」(同34,134人、1.7%増)、「知的障害者援護施設」(同8,164人、4.5%増)等となっている。(表1) |
各年10月1日現在
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注: 1) | 平成12年以降は、「介護サービス施設・事業所調査」において、介護老人福祉施設、通所介護事業所及び短期入所生活介護事業所として把握した数値を含む。 |
2) | 児童福祉施設には保育所を含まない。 |
3) | 定員について、保護施設には医療保護施設、児童福祉施設には助産施設及び母子生活支援施設、その他の社会福祉施設等には無料低額診療施設をそれぞれ含まない。 |
4) | 平成12年以降は、「介護サービス施設・事業所調査」において、介護老人福祉施設及び短期入所生活介護事業所として把握した施設を含む。 |
5) | 母子福祉施設(母子福祉センター・母子休養ホーム)については、定員について調査を行っていない。 |