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設備・運営等で困っていること
 ホームでの生活を続けて行く上で、設備や運営等について「困っていることがある」者の構成割合は43.4%となっており、困っていることの主な内容をみると、「外出(買い物や通院など)に不便である」が21.7%、「食事が自分に適さない」10.8%となっている。
 前回の平成10年調査と比べ、「困っていることがある」者の割合は4.2ポイント減少し、困っていることの主な内容をみると、「夕食の時間が早すぎる」が3.8ポイントの減少となっている。(表4)


表4 設備・運営等で困っていること別にみた入所者の構成割合
(単位:%)
  平成14年 平成10年
総数 100.0 100.0
困っていることがある(複数回答) 43.4 47.6
  規則が厳しすぎる 1.1 0.9
設備などが不十分である 3.2 3.5
食事が自分に適さない 10.8 11.0
夕食の時間が早すぎる 6.2 10.0
入浴できる日がすくない 1.8 2.3
部屋がせまい 6.0 6.4
相談をしたり、助言をうける面が不十分である 6.0 6.1
病気をした時の世話が不十分である 6.0 6.3
利用料が高すぎる 6.3 5.8
外出(買い物や通院など)に不便である 21.7 25.3
その他 5.5 7.4
困っていることはない 48.5 44.2
不 詳 8.1 8.2


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