厚生労働省

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4 健康教育

平成19年度の集団健康教育の実施状況は、開催回数約18万1千回、参加延人員約393万4千人となっている。

内容別にみると、開催回数、参加延人員ともに、「一般」が最も多くなっている。(図5)

図5 集団健康教育の実施状況

平成19(2007)年度

図5 集団健康教育の実施状況

注:1)「病態別」とは、肥満、高血圧、心臓病等と個人の生活習慣との関係及び健康的な生活習慣の形成についての教育をいう。

2)「薬」とは、薬の保管、適正な服用方法等に関する留意事項、薬の作用・副作用の発現に関する知識の教育をいう。

3)「一般」とは、生活習慣病の予防のための日常生活上の心得、健康増進の方法、食生活の在り方等健康に必要な事項の教育をいう。


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