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3 歯周疾患検診・骨粗鬆症検診
平成15年度、歯周疾患検診受診者は約8万3千人、骨粗鬆症検診受診者は約9万1千人となっている。(表4)
指導区分「要精検者」の構成割合は、「歯周疾患検診」74.1%、「骨粗鬆症検診」3.0%となっている。(図5)
平成15年度の検診実施率は、「歯周疾患検診」36.5%、「骨粗鬆症検診」57.4%となっており、検診実施率の年次推移をみると、年々増加している。(表5)
表4 歯周疾患検診・骨粗鬆症検診の実施状況
各年度
平成12年度
(2000)
13年度
('01)
14年度
('02)
15年度
('03)
対前年比
歯周疾患検診受診者数 (人)
46 015
63 432
72 974
82 669
113.3
骨粗鬆症検診受診者数 (人)
67 046
80 132
82 773
90 855
109.8
図5 歯周疾患検診・骨粗鬆症検診における指導区分別構成割合
平成15年度(2003)
表5 歯周疾患検診・骨粗鬆症検診の実施市区町村数及び実施率
各年度
歯周疾患検診
骨粗鬆症検診
平成12年度
(2000)
13年度
('01)
14年度
('02)
15年度
('03)
平成12年度
(2000)
13年度
('01)
14年度
('02)
15年度
('03)
実施市区町村数
610
831
991
1 152
1 406
1 619
1 762
1 812
実施率(%)
18.8
25.6
30.6
36.5
43.3
49.9
54.5
57.4
(参考)市区町村数
3 250
3 246
3 235
3 155
3 250
3 246
3 235
3 155
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