ア | 常用労働者の構成及び女性労働者の割合 常用労働者の構成を産業別にみると、卸売・小売業が29.3%と最も多く、次いでサービス業20.6%、飲食店,宿泊業11.4%、建設業11.0%、製造業9.5%の順となった。 常用労働者に占める女性労働者の割合は55.5%となった。これを主な産業についてみると、建設業19.6%、製造業41.1%、卸売・小売業58.5%、飲食店,宿泊業73.1%、サービス業58.7%となった。(第6表) |
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注: | 1) | 「その他」とは、鉱業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、金融・保険業、不動産業、医療,福祉、教育,学習支援業、複合サービス事業の合計である。 |
2) | 「女性労働者の割合」は、「労働者計」に対する割合である。 |
イ | 短時間労働者の割合 短時間労働者の割合は25.4%で、これを男女別にみると、男7.9%、女39.4%となった。 また、年齢階級別にみると19歳以下が52.2%と最も多く、20〜29歳が18.4%と最も少なくなっている。(第7表) |
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