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<個人調査>

I 労働者の属性

 性別構成
 労働者の性別構成をみると、調査労働者計では男が42.6%、女が57.4%となっている。
 4業種グループ別にみると、医療, 福祉関連及び教育, 学習支援関連で女の占める割合(69.4%及び60.8%)が高くなっているが、情報関連及びその他のサービス関連では男の占める割合(63.6%及び52.0%)が高くなっている。
 就業形態別にみると、女の占める割合は特にパートタイマー(90.2%)で高く、次いで派遣労働者(79.1%)、その他の社員(63.6%)、契約社員(59.6%)で高くなっているが、一般社員では男の占める割合(52.0%)が高くなっている。(表19)

表19 性別労働者数の割合
表図


 労働者の転職経験内容
 「転職経験がある」と回答した労働者は、調査労働者計で62.9%である。 4業種グループ別にみると、「転職経験がある」と回答した労働者は、特に、その他のサービス関連及び医療, 福祉関連(74.3%及び67.0%)で高くなっている。(表20)

表20 転職の有無、前職と現職の異同別労働者数の割合
表図
(注) ( )内の数字は小計を100.0とした数字である。


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