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調査の概要


1  調査の目的
     公共職業安定所に求職申込みを行った求職者の職歴、求職理由、求職条件、求職申込み方法、教育訓練等の内容等を調査し、今後の雇用対策及び雇用保険事業の合理的運営に資することを目的とする。

2  調査の対象
     公共職業安定所において、平成13年12月に新規に求職申込みを行った者から抽出した求職者。

3  調査の時期
     平成14年6月20日現在の状況について調査した。
 なお、同じ求職者を対象として、平成15年1月10日現在の状況についても調査を行う。

4  主な調査事項
     求職申込み時の状況及び理由、求職条件、求人応募の方法、教育訓練の受講状況、現在の就業状況等

5  調査の方法
     統計調査員による実地自計の方法で実施した。

6  調査機関
     厚生労働省―都道府県労働局―公共職業安定所―統計調査員―調査対象者

7  有効回答率
     65.4%(調査対象者:20,378人、有効回答(集計)数:13,337人)

 調査結果は、平成13年12月時点の新規求職者数393,576人に復元した数値を割合で表示している。求職者の性、年齢階級別の構成は以下のとおりである。
求職者の性、年齢階級別の構成
(単位:%)
年齢階級
       
100.0
(100.0)
100.0
( 53.2)
100.0
( 46.8)
24歳以下 15.8 14.5 17.3
25〜29歳 17.2 15.1 19.7
30〜34歳 12.3 11.4 13.3
35〜39歳 8.9 8.4 9.4
40〜44歳 7.7 7.3 8.1
45〜49歳 8.1 7.8 8.4
50〜54歳 10.4 10.7 9.9
55〜59歳 8.1 9.4 6.7
60〜64歳 8.7 11.5 5.5
65歳以上 2.7 3.7 1.6
9  統計表等に用いている符号等
     「―」は、該当数値のないものを示す。
 「0.0」は、該当数値はあるが四捨五入の結果、表章単位に満たないものを示す。


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