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平成16年国民生活基礎調査の匿名データについて

平成16年国民生活基礎調査の匿名データについて

1 平成16年国民生活基礎調査について

  調査及び結果の概要  調査票様式  「政府統計の総合窓口」(e-stat、詳細な統計表)

2 平成16年国民生活基礎調査の匿名データの概要

(1)データA
(世帯票、健康票を接続したデータ)
仕様及び利用上の注意(データA及びB共通)
(PDF:284KB)
符号表及びデータレイアウト(データA用)(EXCEL:277KB)
(2)データB
(世帯票、健康票、所得票、貯蓄票を接続したデータ)
符号表及びデータレイアウト(データB用)(EXCEL:287KB)

※1 確実な秘匿性を確保するため、地域区分は全国のみとし、提供項目には秘匿措置を講じています。(詳細は、「符号表」及び「仕様及び利用上の注意」を参照)

※2 介護票は、サンプルサイズが比較的小さく、匿名化すると有用性及び秘匿性の確保が困難と考えられるため、匿名データは作成しません。

3 作成する2種類の匿名データについて

 平成16年国民生活基礎調査(3年周期で実施する大規模調査年)は、標本設計に基づき、国勢調査の調査地区から世帯票、健康票の調査対象地区を抽出し、更にそれらの地区から所得票、貯蓄票の調査対象単位区を抽出しているため、それぞれサンプルサイズが異なります(全ての世帯票、健康票が所得票、貯蓄票と接続できるわけではありません。)。
 また、世帯票及び健康票は、世帯数及び人数を推計することを前提に標本設計しているのに対し、所得票及び貯蓄票は、平均所得額、世帯の所得構成割合等の推計を前提に標本設計しています(所得票及び貯蓄票による世帯数及び人数の推計値は作成していません)。
 本調査の匿名データ化に際しては、以上の本調査が前提としている調査体系、標本設計及びサンプルサイズを踏まえて、世帯票及び健康票を接続した「データA」と、世帯票、健康票、所得票及び貯蓄票を接続した「データB」の2種類の匿名データを作成しました。
 世帯票及び健康票、所得票及び貯蓄票の集計方法の違いについては、報告書や公表されている統計表でご確認ください。

図 平成16年国民生活基礎調査と匿名データの関係図

平成16年国民生活基礎調査と匿名データの関係図

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