【全体説明】 オリジナルはB2サイズ(515mm×728mm)縦長に、上部から用紙中程まで、補助犬ユーザーと補助犬が一緒に写っている写真が横4列に表示されています。 写真の2列目と3列目の間には、ポスターの標語が記載されています。 用紙の下部には、補助犬3種類に関する解説とイラスト、施設などへの受け入れについての文章が入っています。 ---- ここからポスター詳細 【写真1・2列目10枚、左から】 ・1枚目 玄関を出る介助犬ユーザーと介助犬の様子 ・2枚目 盲導犬ユーザーと盲導犬の顔写真のアップ ・3枚目 飲食店の座席に座った盲導犬ユーザーとテーブルの下で待機する盲導犬の様子 ・4枚目 バスに乗車した介助犬ユーザーと足下で待機する介助犬の様子 ・5枚目 駅ホームを、車いすで移動する介助犬ユーザーと介助犬の様子 ・6枚目 階段を移動する聴導犬ユーザーと聴導犬の様子 ・7枚目 ステージでトロンボーンを演奏する盲導犬ユーザーと待機する盲導犬の様子 ・8枚目 介助犬ユーザーの職場で介助犬を見つめる介助犬ユーザーと机の下で待機する介助犬の様子 ・9枚目 桜並木の下で撮影された盲導犬ユーザーと盲導犬の様子 ・10枚目 海が見える窓の前で佇む車いすに乗車した介助犬ユーザーと介助犬の様子 【標語】 (わたしたちはパートナー) 障害者とほじょ犬は、いつでもどこでも一緒。 受け入れに、ご理解をお願いたします。 【写真-3・4列目12枚左から】 ・1枚目 スーパーでの盲導犬ユーザーと盲導犬の様子 ・2枚目 講義中の介助犬ユーザーと待機する介助犬の様子 ・3枚目 屋外を盲導犬と一緒に移動する盲導犬ユーザーの様子 ・4枚目 地下鉄のエスカレーターを盲導犬と移動する盲導犬ユーザーの様子 ・5枚目 笑顔の介助犬ユーザーと介助犬の様子 ・6枚目 介助犬をなでている介助犬ユーザーと後ろを向いた介助犬の様子 ・7枚目 屋外での盲導犬ユーザーと盲導犬の姿の様子 ・8枚目 駅の改札口付近で介助犬と写る介助犬ユーザーの様子 ・9枚目 聴導犬を笑顔で抱えた聴導犬ユーザーの様子 ・10枚目 介助犬ユーザー4名が屋外でお茶会をしている様子 ・11枚目 聴導犬ユーザーが絵を描きながら聴導犬を見つめている様子 ・12枚目 介助犬が介助犬ユーザーの車いすを引っ張っている様子 【補助犬解説】 ほじょ犬(身体障害者補助犬)とは、身体障害者の生活を手助けする「盲導犬」「介助犬」「聴導犬」のことです。 『身体障害者補助犬法』に基づいて認定されています。 ○盲導犬 目の見えない人、見えにくい人が街なかを安全に歩けるように、段差や曲がり角などを教えます。ハーネス(胴輪)をつけています。 ○介助犬 手や足に障害がある人の日常の生活動作をサポートします。落としたものを拾ったり、ドアを開けたり、スイッチを押したりします。 ○聴導犬 耳が聞こえない人、聞こえにくい人に、生活の中の必要な音を知らせます。玄関のチャイムの音、ファックス着信音などを聞き分わけます。 公共施設をはじめ、飲食店、病院、宿泊施設など、いろいろな場所でほじょ犬を受け入れることは、『身体障害者補助犬法』で義務づけられています。 犬だからという理由だけで拒否せずに、わたしと共に受け入れてください。 厚生労働省 Ministry of Health Labour and Welfare くわしくはホームページへ「ほじょ犬」で検索 以上