12月15日「米国・カナダ産牛肉等への対応についての説明会」アンケート集計表

(東京会場)
  出席人数 452  有効回答 121  回答率 27%

問1  あなたはどのような立場で参加しましたか。
  1 消費者団体 2 食品関連事業者(団体を含む) 3 生産者(団体を含む) 4 主婦 5 学生 6 無職 7 地方自治体職員 8 国家公務員 9 その他 *未記入
問1 19 57 5 2 1 1 16 6 14 0
  9 ・商社 ・百貨店 ・食品コンサルタント ・ジェトロ ・農業団体職員 ・NPO ・農業共済団体 ・医療機器メーカー ・肥料メーカーの団体 ・大使館


問2  本日の説明会の開催を、どのような方法で知りましたか。
  1 厚生労働省・農林水産省のHP(報道発表資料)、配布物 2 厚生局・農政局のHP、配布物 3 農政事務所のHP、配布物 4 その他の行政機関のHP、配布物 5 メールマガジン 6 新聞、雑誌等 7 所属団体からの連絡 8 その他 *未記入
問2 61 2 6 2 7 10 36 4 1
  5 ・農林水産省(4) 食品安全エクスプレス(2) ・MAFF 
6 ・食肉速報(3)・畜産日報(2)
7 ・食肉加工協会内食内科学技術研究所
8 ・農林水産省に電話で問い合わせて ・社内品質担当からの連絡


問3  説明についておたずねします。

問3−1  説明内容について理解できましたか。
  1 理解できた 2 おおむね理解できた 3 どちらでもない 4 あまり理解できなかった 5 理解できなかった *未記入
問3−1 28 69 13 4 3 3


問3−2  提示したスライド資料の内容はわかりやすかったですか。
  1 わかりやすかった 2 おおむねわかりやすかった 3 どちらでもない 4 ややわかりにくかった 5 わかりにくかった *未記入
問3−2 24 66 16 7 3 4


問3−3  説明者の説明内容はわかりやすかったですか。
  1 わかりやすかった 2 おおむねわかりやすかった 3 どちらでもない 4 ややわかりにくかった 5 わかりにくかった *未記入
問3−3 27 50 29 4 6 4


問3−4  質問に対する行政からの説明はわかりやすかったですか。
  1 わかりやすかった 2 おおむねわかりやすかった 3 どちらでもない 4 ややわかりにくかった 5 わかりにくかった *未記入
問3−4 12 48 26 17 6 14


問3−5  質疑の時間は十分でしたか。
  1 長かった 2 やや長かった 3 ちょうど良かった 4 やや短かった 5 短かった *未記入
問3−5 2 10 60 28 8 12


問3−6  会場の広さは十分でしたか。
  1 広すぎた 2 やや広すぎた 3 ちょうど良かった 4 やや狭かった 5 狭かった *未記入
問3−6 4 4 45 43 17 7


問3−7  説明者の声はよく聞こえましたか。
  1 聞こえた 2 おおむね聞こえた 3 あまり聞こえなかった 4 聞こえなかった *未記入
問3−7 72 39 1 0 8


問4  説明会を開催したことを評価しますか。
  1 評価する 2 おおむね評価する 3 どちらでもない 4 あまり評価しない 5 評価しない *未記入
問4 50 42 14 2 5 6


問5  日頃からご関心の高いものについて、3つまでご回答下さい。
  1 残留農薬 2 食品添加物 3 動物用抗菌性物質(いわゆる抗生物質等) 4 環境からの汚染物質(カドミウム、メチル水銀、ダイオキシン類等) 5 天然毒素(カビ毒等) 6 加工中に生成する汚染物質(アクリルアミド等) 7 家畜の病気(BSE、鳥インフルエンザ等) 8 有害微生物(病原性大腸菌、サルモネラ菌等) 9 たばこ 10 食品表示 11 トレーサビリティ 12 その他 *未記入
問5 48 34 30 25 9 8 64 22 9 50 26 4 14
  12 ・GMO ・飼料の交差汚染(食品安全の視点はもっとも重要であるが、薬製骨粉等について禁止のみではなく、肥料原料として使える可能性の科学的検証も当局でやるべきと思う) ・食中毒(微生物由来)情報


問6  本日の「米国・カナダ産牛肉等への対応についての説明会」の感想、その他運営などで、何かお気づきの点や感じたことがございましたらご記入下さい。
問6
    (1)運営、資料、PP素材など要領よくされていました(2)異常プリオンの解明について現状説明がなかった。学識経験者の指摘した特定危険部位除去がすべての解決策と直結すると解釈されます。異常タンパクが肉のないのか心配です。又このBSEが、羊の病気と違って、かなり劇的な変化をし続けている病気と説明を受けてことがあります。又、蓄積することで発病するロングリスクな病と聞いてます。早急な解明を進め、次世代で大量の発病が起きないように、食の安全を担当する省庁の責任意識の維持と明確な指導をお願いしたいです。(3)HACCP、SSOPがキチンと管理実施されているかをどんな確認をしているのか文書確認で終わることのないようにお願いしたい。 以上。
先日はお世話になりました。気づいた点を以下の様に記入します。1、輸入を決定する前に開催していただきたい。2、国内産牛肉については今後も「個体識別番号」を表示していく方向なのですか?全頭検査でも、又、ホームページの内容が一般の人には意味がないのでは?
常連の消費者団体の質問者の対応についての別に会場を設置する方法を考えたらよいと思います。(同じ質問が多すぎます)→食肉業者・肉の使用者(メーカー等)・消費者(団体含)と分けて説明会を開くetc.
基本的にすべてが曖昧。国の基準が曖昧なので、質疑応答も煮え切らない返答ばかり。加工品(ゼラチン・ビーフエキスなど)乾物・冷凍食品等で使用される原材料についての説明が何もないのはなぜでしょうか? ‘何かあったら輸入業者の責任’との発言がありましたが、水際で食い止めるのが行政の責任のはず。業者に責任転嫁しているとしか思えません。 アメリカに丸め込まれた、感じが払拭しきれません。 科学的根拠が立証されて初めて月齢20ヶ月の判断ができるのではないでしょうか?今後の輸入量がどれくらい、などの具体的な数字を提示してください。この説明会では不十分です。業界別に更なる説明会が必要なのではないでしょうか!?
非常に丁寧でよかった
つごうの悪い質問にまったくこたえていない。20ヶ月以下の安全性、米国牛の安全性が確保されていないのに輸入することになり不愉快。いったい政府は誰のための政府なのか失望した。
輸入は仕方がない。かう、買わないの区分するため加工品にも原産国表示義務を!!
リスクコミュニケーションの役割について考えさせられました。(どこまで反映されるのか?) 消費者の信頼が離れない形が必要と思います。
参加申込人数が非常に多く、関心の高さがうかがえる。この間のリスクコミュニケーションの実施により、行政側から正確な情報や説明がされるという消費者や事業者の信頼が高まってきている。 今後もこのような情報提供の機会が、多く設けられることを期待する。
輸入再開判断の前に、このような説明会を開催し、消費者等との十分なリスクコミュニケーションをはかる必要があったと考えます。拙速な判断は、消費者に、不信・不安をあたえます。いくつかの世論調査でも6〜7割以上の人が『米国産は食べない』と言っています。コミュニケーション不足のあらわれです。
メールマガジンを定期的に配信していただいていたので、この説明会のこともすぐにわかり申し込むことができました。ただ関心はあっても、この説明会のあることを知らない数多くの消費者にとって、本当の説明会(いわゆるリスクコミュニケーション)はいったいいつ果たされるのだろうと思います。今日この会場にいる人は多かれ少なかれ米国産牛肉の輸入再開に利害関係を持つ人のみです。実際輸入再開後に牛肉の購入及び摂取するという形で一番この問題と直面するであろう一般消費者に対する対応が足りないと思います。国はリスク管理機関として本気でこの問題と向き合おうとしているか不信感がいっぱいです。リスクフリーはありえない世の中ですがもう少し信頼できる情報の開示をしていただきたいと思います。
スタッフの皆様、本当にご苦労さまでした。
大変難しい問題であり、消費者の充分な理解は非常に困難と考える
リスク論に終始したのが物足りなかった
・コンパクトに要点を押さえた事実の説明でよかったです ・全頭検査の必要性やマチュリティによる月齢判断等、今議論になってる点を説明した方がMAFF/MHCF/FSCの方針を明確に示せたと思います・USのパッカーでの日本プログラム(JとA40)の検査の方法はパッカーによって異なるとのことですが、基本合意事項は何でしょうか?
BSEぜつめつを期待します
1.今後科学が発展して、えんしょうぶいとか感染牛の他の部位や肉部分も危険だということが判明した場合もストップするのか。国政府の→各省庁や委員会の 誰が責任をどのように取るのか、ここにおられるみなさまがたがせきにんをとられるのか? ←国税を山程使ったうそばかりの都合のいいとこどりの茶番劇拝見させて頂きました。感動しました。「エセ科学」におどろきました。エセ科学。 →厚労省は歯科の院内感染対策、内視鏡の対策、血液製剤やヒト、動物由来の薬剤規程を強力に強化すべきである。歯科はHIVでさえ満足に対策がとれてないという報告がなされている。プリオン以前にも大問題である。 2. 孤発性ヤコブ病と変異型ヤコブ病の区別を付けるべきではないという論文が先日10/31にLansetに出たそうです。(チューリッヒ大のAguzzi教授)英国の孤発性CJDは増加しているがそもそも食安委がぜんていとしてきたことがひっくりかえるようなことがはんめいした場合、どうするのか? 3.米国の加工労働者の中には米国牛に危険を感じ、また加工の現状を自ら見て牛肉を食べていないという報告があった。 2001年9月 日本にBSEが発生したのは農水省がいい加減なことをやって、EUの評価を無視した結果です。今回もWHOの「全ての感染牛の組織を食物連鎖から排除せよ」という勧告を無視するわけですが上乗せ措置の担保がされてなかった場合、誰が責任を取るのか明確にしてください。EU評価を無視した熊澤氏などはチェコの大使になったそうですが。☆農水、厚労、外務省の食堂でつかうのかはっきりしてほしい
輸入再開の前に行うべき
・理解を深めて行く筋道をもう少し明確に ・もう少し科学的見解を加えるべき
米国産牛肉の安全性については疑問が残る。消費者(お客様)へ自信を持って安全です、と言いきれないと感じた
中川局長が率先して説明にあたった態度は好感が持てました。 行政の段階でのやるべきことはよく考えて充分にやってくれていると思います。問題は私たちが口にする時の、(1)米国、カナダでキチンとやってくれるかという点(2)国内での加工業者や外食産業がキチンと表示をしてくれるかという点です。(1)については現地へ人を派遣してくれますので安心しましょう。(2)については各地の保健所などの職員を活用しましょう。しかし私の意見は以下です。生命の安全・安心や食の安全・安心については牛肉以上に危険なものが沢山あります。防げないものが沢山あります。しかし牛肉は自分で充分に防げるものです。心配な人は食べなければよいのです。ただ反対する人、タメに反対する人を私は軽蔑します。もっと自分のことは自分で責任を持てばいいのです。ただ、学校給食など防げない子供たちへの配慮は充分にやって下さい。
これまでプリオン委員会、リスクコミュニケーションに参加して来たが、消費者の意見がリスク管理機関の運営と行政実施に反映されていない。パブリックコメントで60%以上が輸入反対に参加しているのに、今回の輸入再開は意見交換会を踏まえて再開する手続きをすべき、リスクコミュニケーション何回開いてもガス抜きにしかならない。
理解できるのと進め方に賛成できるのは違います。食品安全基本法では全ての段階でリスクコミュニケーションをいっていますが、今回はあくまで説明会なのだということがわかりました。これでは私たち消費者が、輸入反対という意見はどこで反映されるのでしょうか。
リスクコミュニケーションの取り組みであるならば「説明会」ではなく「意見交換会」として開催していただきたい。
大変だと思いますが、重要だと思うのでがんばって頂きたい。
都合の悪い部分を、詳しく説明しないから、専門知識のない消費者が不安がるのだと思う。
輸入再開と説明会の時期が逆なのではないでしょうか。飼料規制については日本としてはしっかりアメリカ政府に言って下さい
・開催発表からの時間が短すぎる。また、その案内を週末に出すのは不親切 ・今回入る内蔵間にはA40は入らないということは最後の説明で初めて聞いた印象があるので、もっと前面に出したらいいと思います。
もっと日本の立場を主張した形での再開を望みます。
(問3:2つ目の質問について)スクリーンの色、4分割で見えにくい (問3:3つ目の質問について)内容による 回答になっていない所もある / 消費者団体の声 心配はもっともと考える 表示で選べと言われても選択の余地ない場合ある→JASは消費者向けのみのきせいでしかない 米産牛肉についてのみすべて表示義務化は考えられないか
質問と返答の内容にズレがあった。
説明会ではなくリスクコミュニケーションとして行うべきだった
意見の中にもありましたが、リスクコミュニケーション不足を感じます。食品安全基本法の中にもあるように施策の策定にあたっては十分なリスクコミュニケーションをしていただきたい。
米の圧力で、再開されたとは思いますが、日本の国民、とくに子供たちのことを大切に考えて下さい。
新聞報道により消費者はBSE不安は増ている。今後の説明会ではSRMの部位を再度説明して肉は安全であることを説明されてはいかがでしょうか。
(問4の質問について)必要不可欠なことと思います
・米国等の生産現場における牛等への肉骨粉あるいは、SRMの混在した飼料の給与を中止することをいかに担保し、日本政府として検証するのかが対策されていないのではないでしょうか。 ・答申が出てから輸入再開までの日数がやはり短かったことは、消費者の不信をかうし、何より食品安全委員会の不信もかうのでは
〈意見〉BSEを通じて食品安全の新たな行政(03年以降)への信頼が問われている。特にリスクコミュニケーションは充分に行う必要があり、輸入再開という施策決定の前段階で、上乗せ措置の検証とその結果の報告、情報公開が行われるべきである。アメリカ政府の第一義的責任だけでなく施策を決定した日本政府の責任であろう。
質疑応答にて、常に同じ質問者による(説明そのものに対する質問ではなく、以前からの意見交換会、リスクコミュニケーションと)同様の質問に終始した感じが否めない。(しかたがないかもしれないが)
1.内蔵に関する処理工程などの説明が不足していると思う 2.一般の消費者にわかりにくいカタカナ言葉を使いすぎると思う。 例:サーベイランス・リスクコミュニケーション
消費者とはとても輸入肉に心配しているので対応を充分にしてほしい
消費者団体や食品関連事業者等、説明会を個別に開催してほしかった。特に質疑応答時間では、立場の違いから興味のない意見も出され出席者の立場からすると無駄な時間が多く感じる。
写真は一枚につきスライド一枚の方が見やすいと思います。
とてもわかりやすい説明でした。ただし消費者がもっとも気になる点としては日本側の対応の積極性と考えられます (1)加工食品、外食の輸入牛肉原産国表示の徹底を希望 (2)肉骨粉の鶏や豚への使用禁止の徹底を輸出国に求めてほしい。 是非以上の実施をお願いします。
・輸入再開決定後に説明会を行うことについて、順序が逆ではないでしょうか ・我が国は牛肉を買う顧客である。顧客のニーズに応えられない相手に対して遵守プログラムの実効性を確認してから輸入再開すべきである ・評価する上でのデータの質・量の不足、特に米国においては健康牛の検査がほとんど行われていない中で、日本レベルのデータ収集を行うよう要請すべきである。 ・最近あやまって牛肉、加工品の国内への侵入が事件としてある牛では、米国を信用できない ・ただし、リスクコミュニケーションにおいて食品安全行政が消費者に身近になってきたことは評価できる。
(1)安全に関し完全な評価、管理は出来ていないが、食としてはこれに伴い、完全であるとしなければならない (2)安心についてはマスコミの教育が必要。(不安を強調する傾向がある)
100gの肉に何粒(?)のプリオンがのっかってたら発病するんですかね。話がミクロすぎ
失礼ながら、説明会の開催については高く評価したいと思います。しかしながら、時期が再開決定後、また荷が届く直前というのが大変気掛かりです。自治体においても、市民の方々のはんのうは高く、そのためにもこのようなリスコミは行政・事業者・消費者の反応、意見がわかり大変有用です。またよろしくお願いします。
・エサの規制が内外同一でない以上、アメリカ牛のリスクは多いと考えて当然 ・20ヶ月かどうかの判定が必要なのではなく、日本と同等の食糧規制を保障させてから輸入をすべき
何事も、リスクが0でないことを理解してもらえたらよいのですが、大変だと感じました。
中川局長の説明がとても丁寧で感銘を受けた
主催者の努力に感謝します。ただ一般国民に納得いく内容を全て通じて、啓発活動をお願いします
安全性に自信があるのであれば、マスコミ等を通じて、広く一般に訴えるべきである。
米・加産牛肉輸入に何かと異議の多い人達も多いなかこのように説明会を行う事は理解を深めていくために、大変役立っていると思います。会場内の暴言を言う人の扱いにもう少し気を配ってほしい。出来るだけ約束の時間は守って欲しい。
時宜をとらえた説明会であった。もう一歩厚労省・農水省に加え、流通面の対応は産経省からも対処方針なり、今回の説明について関与があってもよかったのではないか。
(問3:1つ目の質問に対して)非常に説明がうまいので、すんなりごまかされそうになったが非常に不十分な日本向けプログラム措置であることが質疑でわかった (問3:3つ目の質問に対して)ギミックがうまい (問3:4つ目の質問に対して)論点のすりかえが若干見受けられたが意図的ではありませんよね? / 消費者や関係者をうまくごまかそうという姿勢なら、止めた方がよい。茶番です。安全委員会のリスコミで、小泉女史がいみじくも「皆さんが何を言っても結果は決まってますから」と最後にあいさつされたこと、忘れられません。(事実です) 議論の結果を反映させるのでなければ、リスコミでもなんでもない。パッカーの任意の措置と、米国の日本向けの措置を混同させるかのような説明は、ぎまんであり、許しがたい。厳に反省するべきです。又、査察の実施についても、日本が念のため行うレベル(しかも米国側が用意したパッカーを見るだけだと思うが)だということをはっきり言ってなかったのも(質疑で指摘され、初めて説明を入れたと思いますが)不信感の原因になります。もっと誠実に対応してほしい。
輸入再開決定前に説明会を開いた方が良かったのではないか。
誤解のない資料を。
米国・カナダのシステムを盲目的に信じている印象を受けた。
説明会は伺いましたが、米国、カナダ産の輸入再開についてもう少し時間をかけ、安全性の確認ができるまでゴーサインを出してほしくなかったです。
安全性をTV等で広げてください
本日の会合は有意義であった
説明会ということで、一方的説明が多く感じた。健康問題をけねんする質問が多いのだから厚生省側も説明していくべきではないか。BSE専門官からは何かないのか?BSEの危けん性、RISKについては、以前より何度か阻止するチャンスがあったのに、ムシしてきたことで国民の理解を失っている。もっと情報公開すべき。HPだけでなく、マスコミを通じるなどはできないのでしょうか。松本さんの24hrs、食の安全を考えているというパフォーマンス的な意見はもとめていない。検出技術のことは国民にわかりやすく解説すべき。検出できないということを理解させるのはとてもムズかしいはず。
水際対策ですが全ロット検査することになっていますが、証明書の確認だけなのでしょうか?DNAかんていなどとくべつなことはしないのですか?もし書類だけの確認で通関がきれるのであればBSEとあまりかかわりのないカニ殻や魚粗のほうがきびしくなるのではないでしょうか?
今回のような説明会は本来、答申を受けた後、決定前にするべきではないか?消費者としてはこのような一連の輸入再開の意見交換会、説明会は、アリバイ工作のためにやられたようで納得がいかない。本当に国民の健康を第一に考えているのか大きな疑問が残りました。安易な政治結着はしないでください。
米・加産牛肉輸入に何かと意義の多い人達も多いなかこのように説明会を行う事は理解を深めていくために、大変役立っていると思います。会場内の暴言を言う人の扱いにもう少し気を配ってほしい。出来るだけ約束の時間は守って欲しい。
この種の説明会でよく感じますが、質問者・回答者とも、食することによる絶対的な安全(危害リスク)と手続や管理からのリスクの大きさとかが一緒になって議論されている。現在の科学上で、わかる最高の知見で、安全というものについてもっとわかり易く説明しなければならない。
・リスコミも、もっともっと開いて下さい。まだまだ意見の言い合いの場になっています。ひとつでもよいから、双方が納得できるような会としてほしいし、そのような会になるよう、努力してほしい。一方通行の感をまだ感じています。 ・今回のようなものは説明会ではなく、意見交換会なのでは?
輸入解禁が時期尚早である。
資料がカッコ良すぎて誤解を招くので逆に理解をされないのではないか?
・進行管理については現状説明も含め十分と思う。 ・ただし行政職員は理解できるが消費者にとっては難しいのではないでしょうか。自治体としても説明責任を果たしていきたいと考えています。今後ともよろしくお願いします。
消費者の方は悪いことを隠してると思っているの?事前にわかりやすい解答をもう少し準備する必要があると思います。
私は米国牛は食べたことないが、(と思っていますが食べさせられているかも) サプリメントの常用とともに安いからといって・・・食べるのはいいのかなと関心があります。

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