5月16日  「食品に関するリスクコミュニケーション(米国産牛肉等のリスク管理措置に関する意見交換会)」 アンケート集計表
 名古屋会場
  出席人数:105 有効回答:68 回答率:65%

問1  あなたはどのような立場で参加しましたか。
  1 消費者団体 2 食品関連事業者(団体を含む) 3 生産者(団体を含む) 4 主婦 5 学生 6 無職 7 地方自治体職員 8 国家公務員 9 その他 * 未記入
問1 14 16 2 7 0 0 22 4 3 0
  9  

問2  本日の意見交換会の開催を、どのような方法で知りましたか。
  1 厚生労働省・農林水産省のHP(報道発表資料)、配布物 2 メールマガジン 3 厚生局、農政局のHP、配布物 4 農政事務所のHP、配布物 5 その他の行政機関のHP、配布物 6 新聞、雑誌等 7 その他 * 未記入
問2 34 2 9 6 3 2 10 2
  2
日生協
6  
7
団体事務局より
上部団体からの連絡

問3  開催を知って何日後に参加することを決めましたか。
  1
(3日以内)
2
(4日〜7日)
3
(8日〜11日)
4
(12日〜15日)
5
(16日以上)
* 未記入
問3 56 8 2 1 1 0
平均日数:2.7日

問4  前半に行った行政からの説明についておたずねします。
問4−1  説明内容について理解できましたか。
  1 理解できた 2 やや理解できた 3 どちらでもない 4 あまり理解できなかった 5 理解できなかった * 未記入
問4−1 28 34 1 2 1 2

問4−2  提示したスライド資料の内容はわかりやすかったですか。
  1 わかりやすかった 2 おおむねわかりやすかった 3 どちらでもない 4 ややわかりにくかった 5 わかりにくかった * 未記入
問4−2 14 48 3 1 2 0

問4−3  説明者の説明内容はわかりやすかったですか。
  1 わかりやすかった 2 おおむねわかりやすかった 3 どちらでもない 4 ややわかりにくかった 5 わかりにくかった * 未記入
問4−3 11 47 5 2 1 2

問5  後半に行った会場出席者間の意見交換についておたずねします。
問5−1  司会者の進行は適切でしたか。
  1 適切だった 2 おおむね適切だった 3 どちらでもない 4 あまり適切ではなかった 5 適切ではなかった * 未記入
問5−1 19 39 6 1 0 3

問5−2  質問に対する行政からの説明内容は、わかりやすかったですか。
  1 わかりやすかった 2 おおむねわかりやすかった 3 どちらでもない 3 ややわかりにくかった 5 わかりにくかった * 未記入
問5−2 8 43 9 4 0 4

問5−3  質問に対する行政からの説明内容は、十分でしたか。
  1 多かった 2 やや多かった 3 ちょうど良かった 4 やや少なかった 5 少なかった * 未記入
問5−3 2 6 50 6 0 4

問5−4  様々な立場の方がお互いに広く意見交換できていましたか。
  1 できていた 2 おおむねできていた 3 どちらでもない 4 あまりできていなかった 5 できていなかった * 未記入
問5−4 4 35 17 5 1 6

問5−5  意見交換の時間は十分でしたか。
  1 長かった 2 やや長かった 3 ちょうど良かった 4 やや短かった 5 短かった * 未記入
問5−5 3 7 43 9 0 6

問5−6  会場の広さは十分でしたか。
  1 広かった 2 やや広かった 3 ちょうど良かった 4 やや狭かった 5 狭かった * 未記入
問5−6 6 21 38 0 0 3

問5−7  発言者の声はよく聞こえましたか。
  1 聞こえた 2 おおむね聞こえた 3 どちらでもない 4 あまり聞こえなかった 5 聞こえなかった * 未記入
問5−7 44 21 1 0 0 2

問6  意見交換会を開催したことを評価しますか。
  1 評価する 2 おおむね評価する 3 どちらでもない 4 あまり評価しない 5 評価しない * 未記入
問6 27 32 7 1 0 1

問7  日頃からご関心の高いものについて、3つまでご回答下さい。
  1 残留農薬 2 食品添加物 3 動物用抗菌性物質(いわゆる抗生物質等) 4 環境からの汚染物質(カドミウム、メチル水銀、ダイオキシン類等) 5 天然毒素(カビ毒等) 6 加工中に生成する汚染物質(アクリルアミド等) 7 家畜の病気(BSE、鳥インフルエンザ等) 8 有害微生物(病原性大腸菌、サルモネラ菌等) 9 たばこ 10 食品表示 11 トレーサビリティ 12 その他 * 未記入
問7 24 20 18 15 7 5 24 18 9 22 13 4 3
   
3つでは選べません。すべてです。
ノロウィルスによる食中毒。
栄養成分表示
遺伝子組換え食品、農作物、種子のGM汚染、環境中へのGMの意図せぬ拡散

問8  運営等、何かお気づきの点や感じたことがありましたらご記入下さい。
問8
 
きれいにまとまりすぎているのでは・・・。国民の多くの要求を聞く諮問であるべきです。食品安全委員会の前回の諮問は疑問です。(消費者団体)
生肉について集中していたので、加工牛肉への不安はまたある。加工牛肉への安全性を明確にするためのリスクコミュニケーションが欲しい。(消費者団体)
出席者側の知識度はかなり格差がある中で、一般主婦でもかなり理解出来る内容、資料、語いであったかと思います。質問する側も、知識はあまり深くないと思われる事でも、親切に回答されていたと思われます。今回の出された意見を細かい部分まで米国への話し合いの場でも、きつい要求に対しても、しっかり日本の意見を主張して一歩も引くことのないようにして下さい。(消費者団体)
根本的にそこまでして牛肉を輸入しなければならないのかと思っています。輸入再開ありきでの進め方になっているように思います。今回のお話を聞いても、まだまだ安心して購入できるという気持ちにはなれません。本当に大丈夫?という思いはぬぐえませんでした。国民の7割が全頭検査を求めているという事実を重く受け止めていただき、慎重に進めてください。何年か後に、あの時判断を急いだからだと言われることのないように。(消費者団体)
質問者、解答者がとても秩序よくされていて、大変聞きやすかったです。BSEに関しての理解が深まったとは思いませんが、こうしてお互いのキャッチボールの回数がもっと増えるといいなぁと思います。安心して食べたい、消費者の願いはただそれだけだと思います。(消費者団体)
発表時パワーポイントの画面切り替え時『次お願いします。』は耳障りでいらないのでは・・・・(消費者団体)
現在の方法は決定までに時間がかかりすぎる。BSEについて科学的に解明されていない部分が多い中で検討するのに時間がかかることはやむを得ないが。(食品関連事業者)
BSE対策資料P13,P23の写真はカラーであった方がよくわかった。(食品関連事業者)
アメリカのBSEの発生状況の実態が明らかにされていないのが問題と考えます。(食品関連事業者)
米国はトレサビ(個別識別判定:生年月日も含めて)システムに早急に取り組み、客観性(20ヶ月令)を示すべきである。輸入ありきのはなしはやめてもらいたい。意見は意見として受け止めもらいたい。(生産者)
説明はゆっくりしていただいたのですが、納得が出来ない。誰も責任を取れないのだからもっと公開で説明を十分すべきだと思う。(主婦)
質問者の方も論点を絞って質問できればと考える。(地方自治体職員)
質問のテーマをまとめた方がよいのでは。(地方自治体職員)
参集者の方法はまんべんなく行われたのか。生協関係者が多く見受けられた。内容が広範囲にわたっているので参集者はみな理解できているのであろうか?不安です。(地方自治体職員)
質問のテーマをまとめた方がよいのでは。(地方自治体職員)
米国・カナダでは、背割り前のせき髄除去に行程が変更になる可能性はどれぐらいあるのでしょうか。高圧洗浄により大丈夫と言われても不安は残ります。ぜひ工程の変更を強く要望していただきたいです。(食品関連事業者)

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